2275.2013年8月5日(月) 大きな余震があったが、危険な原発をどうするのか。

 昨日午後12時半ごろ東北地方に大きな地震があり、丁度NHKで「のど自慢」を放映中だったが、いつもの佐々木アナウンサーが詳しく報道している間に、「のど自慢」は中止となってしまった。震度5強、マグニチュード6というからかなりの震度である。その後、気象庁が公式発表したところによると震源地は岩手県で、石巻では相当な揺れを感じたそうだ。

 気になるのは、これが一昨年3月の東日本大震災の余震だと気象庁が発表したことである。今後も余震があるとも付け加えた。幸い昨日の地震は津波を伴わなかったが、津波が襲ってきたら相当な犠牲者が出たかも知れない。

 それにしてもとにかく東日本では、いつということではないが、今後も大きな地震が起きることを考えておかなければならないとは頭が痛い。

 愚かな政治家たちは、原発再稼動へ向けて黙々と走り出し、「安全が担保されたら」直ぐにも再稼動のアクセルを踏むようだ。事実今日東電柏崎刈羽原発の地元、柏崎市と刈羽村は、東電が原子力規制委員会へ安全審査申請を行うことを了承すると回答した。新潟県は依然として東電の手法に納得していないが、これで安全申請、そして再稼動へ大きく前進するのではないだろうか。

 建物や設備の安全審査はともかく、突然襲ってくる自然災害は防ぎようがない。その点を強く教えてくれたのは、先日録画しておいたNHKプレミアム番組「体感!グレートネイチャー:大陸分裂の最前線を行く」だった。

 1時間半の長いドキュメンタリーだったが、ヨルダン渓谷からアフリカ大地溝帯に至る7000㎞の地層が長い間に大きく変わったことを紹介していた。特に、死海からアカバ湾に至る地上と地下の変容を分りやすい画像を使って説明していた。自分自身この辺りを旅したことがあるので、特に興味深かった。

 このドキュメンタリーの中で、この周辺には火山帯があり、大昔には度々火山噴火があって現代でもかなり地震が多いということ、海底と地底の様子が大分変わったことと、場所によっては土地の下が空洞になって危険なことに今更ながら驚ろかされた。

 これらの点を考えると将来的に原発稼動が安全だという担保はまったくないと言えるのではないだろうか。アフリカ大地溝帯と同じように、やはり地震国日本では地下で知らぬ間に地殻変動が起こり、その上に建設された原発は危険であると考え、安全審査云々ではなく、もう一度あらゆる観点から謙虚に、日本に原発が果たして本当に必要なのかどうかについて国民的議論を重ねて、廃止、或いは条件付再稼動の結論を明確に出してもらいたいものである。もちろん原発廃止を強く望んでいる。

2013年8月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2274.2013年8月4日(日) 失言・放言の低レベル政治家には呆れるばかり

 麻生太郎・副総理の馬鹿げた放言に対して海外から非難の声が寄せられ物議を醸しているが、国内には麻生発言収拾のために貴重な時間を割く余裕なぞない。国会議員としてあるまじき麻生氏の反省を求め、議員辞職を要求したい。そうでなくても国を貶める議員にはさっさと辞めてもらいたいものである。

 日本国民が知らない間にアメリカは沖縄のオスプレイ配備をどんどん進め、自分たちの思い通りに日本国内基地の配備計画を進めている。横田基地にもオスプレイ配備の準備を進めていると米軍司令官が語っている。ところが菅義偉・官房長官は「承知していない」の一点張りである。だが、密かに配備計画は進められているのは周知の事実である。官房長官は知ってか、知らずか惚けているが、米軍の狙い通りに進められていることは間違いない。いつも通り最後に米軍が事後報告し、日本はやむなく受け入れるというシナリオになるのではないか。もう米軍の安保条約上の行動は、日本政府がいくら反対しようが、どうにも止められない仕掛けになっている。

 福島第一原発についても汚染地下水が海へ流れ出たり、東電の情報隠しが明るみに出たり、一向に「事件」は収まる気配がない。これだけ問題が山積しているのに、麻生発言やら、極右の稲田朋美・行政改革大臣の靖国神社参拝発言、高市早苗・自民党政調会長の村山発言はおかしいとの再発言など、個人ベースで失言、放言が後から後からひきもきらない有様である。組織内の申し合わせや規律なんてあったものではない。

 こんな「空気が読みない」政治家が多くなり、外国との話し合いができる政治家が少なくなった。国際化時代に日本の政治の何と情けないことであるか。

 昨日はエジプトの軍部クーデターから1ヶ月が経ち、デモは一層拡大してエジプト社会は益々混迷の度を深めている。日本は手も足も出す出番がない。存在感が益々薄くなる日本外交である。

 イランでも昨日大統領を8年間務めた強硬派のアフマディネジャドから穏健派のハサン・ロウハニ師に交代した。これまで強硬派だったアフマディネジャド前大統領から穏健派の大統領に代ったことは国際的に孤立していたイランが、再び国際社会の仲間として迎えられる条件が整いつつあることである。しかし、この国のネックは、政治の2頭制であり、大統領より権威と権限のある最高責任者としてハメネイ師が大統領の上位に君臨していることだ。国の舵取りが大統領に完全に委ねられないことが最大の問題だ。その中で本来なら日本もその動きにアドバイスを期待される存在である筈だが、現在の日本の政治・外交力ではとても無理か。

 とにかく日本の政治は、国際的にはまったく機能していない。まぁ国内でも政治家が真っ当な政治力を行使できないのだから、それは望む方が無理なのかも知れない。

2013年8月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2273.2013年8月3日(土) 2つの小学校時代の友に会う。

 幕張小学校のクラス会「和会」が面倒見の好い高橋繁くんの世話で、同じクラスの女傑が経営する千葉市内の中華料理店で行われた。恩師・湯浅和先生が亡くなられてもう40年になる。今も先生を慕う11人の教え子が集まったが、中には4年生の時に転校していった高野くん、別のクラスの上土井くん、そして亡くなった田村さんの友人と異色のクラスメート?も参加してくれた。聞いているとこういう学校関係の集まりは年々参加者が減り、解散することが多いようだ。

 「和会」が午後6時に始まるというので、折角の機会でもあり、縁と言おうか幕張小転校前の勝山小のクラスメートで、現在幕張に住んでいる笹生嵩夫くんと千葉駅前の喫茶店で3時に待ち合わせ、4年ぶりに会って懐かしい思い出話や旧友の噂などを話し合った。今日は2つの小学校時代の友人に会ったことになる。

 勝山小を去ったのは64年前のことだが、何人かの親しかった遊び友達の名前は覚えている。数年前に勝山小のクラス会と称するものは止めたそうだ。やはり、面倒見の好いクラスメートがいなくなってしまったということと、漁業と農業の土地柄で過疎化の影響もある。段々幼馴染が離れ離れになっていくようで、やはり一抹の寂しさは拭いようがない。

 その中で、3年前に日本テレビ「スッキリ!!」に出演した時に偶々笹生くんと、女性級友・三浦光代さんが観てくれていたと聞いた。放映前の最後のクラス会で笹生くんが最近の私の仕事ぶりを紹介してくれたので、その番組を観ていた三浦さんがはっと気づいたそうだ。それこそ60年前のことなので、私の顔は忘れたが、名前だけははっきり頭に入っていて放映直後に三浦さんから笹生くんに電話があったという。

 ちょっとしたかも知れないが、私のことをそんな形で覚えてくれていたことが何より嬉しい。

 「和会」は、有難いことに高橋くんの献身ぶりで今も続いている。これからもこのクラス会をできるだけ長く続けていき、昔話に耽り、瞬時子ども時代に還りたいと思っている。

2013年8月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2272.2013年8月2日(金) またまた飛び出した麻生副総理の失言

 近年の政治家の中でも鳩山由紀夫元首相と並び、飛び切り愚かな元首相と思っていた麻生太郎・副総理兼財務相が、とんでもない無節操で軽薄な発言をして国内外から総スカンを食っている。慌てて部分的に発言を撤回しているが、とても収まりそうもない。鳩山氏の場合は要職を辞めてから問題になったケースが多いが、麻生氏の場合は現時点で国のナンバー2であり、現役閣僚である。もともと政治家としての資質に恵まれていたわけではない。成り上がり財閥・麻生家に生まれ育ったおかげで金には不自由せず、運良く母親が吉田茂・元首相の娘だった血筋から政界へ乗り出した。ほとんど苦労らしい苦労もせずに下品な言動だけを身につけている。これまでにも麻生氏の下品な言動は大方の顰蹙を買ってきた。こういう人物が国を操る立場にいることこそがわが国にとって不幸であり問題である。

 過去に麻生氏の失言は枚挙に暇がない。出るわ出るわ失言だらけで、放言政治家として、収賄と女性問題でスキャンダルを繰り返し、つい昨日脱税容疑で有罪が確定したイタリアのベルルスコーニ・元首相と好い勝負ではないか。

 では、麻生氏は今回いかなる失言をしたのか。「気がついたらドイツのワイマール憲法がいつの間にかナチス憲法に代わっていた。その手口を学んではどうか」と今の改憲論議に悪い知恵を提案した。手間隙をかけずに改憲するにはこのナチス手法を参考にすれば良いとのたまったのである。これに直ぐ反発したのは、アメリカのユダヤ人団体である。麻生氏は下手に部分撤回するものだから、つじつまが合わなくなって詫びているのか、開き直っているのか分らない。海外には「もう日本に地震が起きても同情すらわかない」という人もいる。

 麻生氏に対しては大臣辞任の声もあるが、国会議員の資格なしとして議員辞職を求める声もある。それくらい罪は重いと受け止められているが、本人にはまるでそんな気はない。ご当人は撤回すればそれで充分と思い、反省の色さえ見られない。撤回したので、それで言いたいことは分かるだろうと開き直っているのだ。

 不勉強のくせに謙虚さもない。こんな輩が副総理だというから呆れ果てる。こういう人物が国の権威をどんどん劣化させるのである。麻生副総理の存在自体が日本の評価を下げるのだ。即刻議員を辞めるべきである。

2013年8月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2271.2013年8月1日(木) 人間ドックを受診する。

 とりあえず、取り越し苦労に終わりほっとしている。胃と腸の癌の心配は消えた。

 昨年の今日慶應病院予防医療センターで人間ドック検査を受けた。昨年は検査内容を充分確かめもせず、パッケージによる検査を受けた。それで迂闊にも大腸の内視鏡検査を受けることを見逃してしまい、松本整形外科医からどうして受けなかったんですかと言われてしまった。その後今年5月以降に度々腹痛もあったので、今日まで消化器系に癌細胞らしきものが巣食っていやしないかと気になっていた。

 8時40分までにチェックインするよう案内されたので、余裕を持って7時に家を出た。最近不便になったと感じていたJR渋谷駅での乗り換えを避け、自由が丘から大岡山に出て南北線経由でJR四谷駅からJR信濃町駅前の病院へ行った。予防医療センターは新築の建物なので、館内はとてもクリーンなイメージがある。一般外来棟受付の混雑ぶりに比べてそこは静かで落ち着いた雰囲気で気持ちもゆったりできる。広いロビーにあまり来院者もおらず、病院の忙しないイメージとは随分異なる。検査を終え病院を出たのは午後4時だから、かなり時間をかけてよく調べてもらい、最後に高木美智代女医さんから分りやすい説明をしてもらった。

 結論から言えば、「案ずるより生むが易し」で、心配するようなことはないことがはっきりしてほっとしている。特に消化器系に気になるほどのものはなかった。強いて言えば、いくつかの小さな憩室と1つだけポリープが見つかったが、悪影響を与えるほどのものではないので、来年以降に処置すればよいとの診断だった。

 特に、意外だったのは、左膝が痛くなった2007年6月以来6年間に亘ってCRP数値がどうしても基準の0.3以下に下がらず、頭を抱えていた。それが今日の計測では0.26を記録し、目標値0.3を堂々下回ったのである。

 それにしても人間ドックの検査方法も随分変わったものである。胃と大腸の内視鏡検査では、検査前日に薬を服用して、当日もバリウムを飲んだように記憶しているが、今日はいずれの検査でも薬は飲まず、胃検査にはうがい薬を、大腸検査では1.5㍑の経口腸管洗浄剤を1.5時間の時間をかけて、かつ9回も排便をしながら腸内を洗浄していく。検査でもほとんど違和感を憶えない。

 そんなことで時間はかかったが、痛みを覚えるようなこともなく、心配だった診断ではなかったのが嬉しかった。これからも健康管理には、今以上に気をつけていきたい。

2013年8月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2270.2013年7月31日(水) 日韓関係を一層こじらせる韓国司法と在米韓国人

 日韓関係において韓国の対応に対する諸々の問題が生じてきているが、昨日に続いて新たに2件についてコメントしたい。

 ひとつは、昨日触れたように韓国系アメリカ人団体が、ロサンゼルス郊外のグレンデール市内の公園で韓国人従軍慰安婦銅像除幕式を行ったことである。当然そこに住んでいる日系人との間に、新たな摩擦が生じている。これまで何もなかった場所へ目立つような相手国を非難するが如き品格を欠く記念像を建立までして、どうして騒ぎを引き起こそうとするのか理解し難い。彼らにも言い分はあるだろう。だが、やり方があまりにも強引で、傲慢で話し合いを拒否するやり方は事態をこじらせる一方ではないだろうか。建設資金は自分たちで集めた、市議会の許可も得たと主張している韓国の人たちは、この銅像建設を本心から納得したうえで行っているのだろうか。グレンデール市民は極めて迷惑に感じているに違いない。恐らく居住する韓国系市民が市に対して財政的に相当な寄与をしているので、市は財政上背に腹は変えられず、他国同士の争いではあるが設置を認めたものと推測する。しかし、これで問題は解決するわけではなく、益々エスカレートする一方であろう。

 もうひとつは、戦時中に被爆した韓国人元徴用工の遺族が三菱重工に損害賠償を求めた差し戻し審で、釜山高裁は原告の個人請求権を認めたうえで、三菱に賠償命令の判決を下した。

 この請求権については、1965年国交回復時の日韓請求権協定で解決済みとしていた。その際日本政府は無償3億㌦、有償2億㌦の経済協力を実施した。一方の韓国政府も元徴用工の賠償について対日請求権は認められないと認識していた。日本の裁判所もこの請求権を認めていない。

 しかし、それが韓国の司法ではまったく配慮されず、原告の請求を認めた。10日にも新日鉄住友に対する戦時中の元徴用工の賠償請求をソウル高裁が認めた。韓国人の中には司法の判断は絶対と考えている人がいると思う。どう考えても韓国の司法はおかしい。

 今朝の日経社説は、このような元徴用工らの賠償については本来韓国政府が対応するのが筋だと主張している。日本政府としても企業に対応を任せるだけではなく、韓国政府に筋論を言うべきではないだろうか。

 どうも日韓の間には、すっきりしない問題が多すぎる。

2013年7月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2269.2013年7月30日(火) 韓国との果てしない対立と不信感

 最近外交関係が険悪な日韓の間で、ここ数日お騒がせ韓国人の言動が注目を浴びている。

 ひとつは、韓国・ソウルで一昨日行われたサッカー東アジア・カップ男子最終戦で、日本が韓国を2-1で破り優勝した時のスタンド風景である。そのスタンドに「歴史を忘れる民族に未来はない」と書かれた大きな垂れ幕と、韓国人にとって英雄とされる安重根ほか1名のばかでかい肖像画が掲げられたのである。国際サッカー連盟(FIFA)は、試合場に政治的メッセージを掲示して対戦相手国を中傷することを禁じている。昨年のロンドン・オリンピックで韓国サッカー選手のひとりが、対日本戦で「竹島は韓国領土」と書いたジャージーを着て、退場を命じられ、処罰されてまだ1年も経っていない。

 日本サッカー協会は東アジア・サッカー協会に対して調査を要望した。この結果がどう出るかは現在分らないが、下村文科相は、遺憾の意を表明しその国の民度が問われると思うと述べたが、文科相がそんな余計なことを言う必要はない。やり返されて双方の応酬がいつまでも続くことの方がむしろ問題である。遺憾の意だけで充分ではないか。

 もうひとつ話題となっている韓国人の言動とは、中央アルプス山中の遭難騒ぎである。20人の韓国山岳会のメンバーが登山中バラバラの行動をして行方が分らなくなったというお粗末である。私も学生時代に中央アルプスの宝剣岳に登ったことがあるが、われわれが知る縦走登山とはそんなに大勢が参加するものではない。仮に20名いたとしても20名をいくつかのグループに分け、それぞれのグループをリーダーがしっかりまとめ、全体としてチーフ・リーダーが統率する行動様式を取っていた。従ってチーフ・リーダーが絶対的権限を持ち安全第一に登山をすることが大切である。

 韓国山岳会も一昨日入山した時までは同一行動を取っていたようが、あとはチーフ・リーダーがおらず行動はバラバラだったようだ。日本人山岳ガイドはおらず、リーダーが日本の山に経験があるという程度で、20人の行動を把握しておらず雨と霧の中をいくつかのグループで彷徨っていたらしい。どうも登山のイロハも知らない山岳会で、3000m級の山に登りたいとの一念だけで、登山を舐めていたのではないかと思える。今日現在3人が死亡し、1人が心肺停止だという。

 折角日本アルプス登山を楽しみに来られたのに残念なことだ。数日来の悪天候続きで、捜索にヘリも飛ばせず、地元の捜索隊が山中に分け入った。いずれ山岳会代表者から何らかの説明がなされるだろうが、登山計画が強行スケジュールだったうえに、20人全員に世間の常識と登山の初歩的知識が欠けていたようだ。

 3つ目は、今日にもアメリカ国内の公園に韓国人従軍慰安婦の記念像を建てる儀式が行われることである。日本人にとっては、過去の歴史の負い目を将来に亘っていつまでも負わされ続けることであり、政治、外交レベルでもう少し解決へ向けた行動を起こせないものか、いかにも歯がゆい思いである。アメリカ国民にとっても、他国同士のいがみ合いの歴史的現象を自国の土地に形として残されることはあまりすっきりした気分にはなれないのではないだろうか。

 それにしてもこのところ日本は韓国旋風にやられっ放しではないか。是は是、非は非として、お互いに突っ張り合うのは好い加減にして、そろそろ建設的な話し合いをすべき時ではないだろうか。

2013年7月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2268.2013年7月29日(月) 日本各地に爆弾的豪雨 

 昨夕は東京出張のためわが家に泊まっていた長男と妻と一緒に近所の鰻屋で食事をした。土用の丑の日は過ぎたが、このところ鰻の稚魚が減って鰻も減り、国内産はもちろん、台湾や中国からの輸入量も減少して、鰻屋の値段も高くなっていることをしきりにテレビで伝えている。近所の鰻屋は、やはり混んでいて待っている客も多かった。今までなら鰻屋にとっては書き入れ時としてウハウハだったろうが、今やそうは行かなくなってしまった。仕入れ値と売値の差が少なくなり、経営的にはアップアップらしい。経営から手を引く鰻屋もあるらしい。

 しかし、久しぶりの鰻だったが、やはり暑い夏の鰻はうまいなと感じる。

 さて、昨日豪雨に襲われた山口県萩市須佐地区では3時間で351㎜の降雨量だったというから凄い。このところ大雨が降り続き、先日都内でも目黒区と世田谷区に集中豪雨があった。その時わが世田谷の自宅でも夕方3度に亘り、強い雨と雷に襲われ驚いた。その時が1時間に100㎜の降雨量だった。そんな体験から1時間に50㎜、100㎜の凄さを知った。その意味では3時間に351㎜という降雨量は途方もない数字で想像もできない。

 今日は北陸地方が豪雨に襲われた。気象予報士は太平洋高気圧と大陸から吹き込む偏西風が例年とは違って不規則で、「これまでに経験のないような大雨」と、これまで聞いたことのない予報を出している。

 SL列車の運転で人気の高い山口線は、道床の土盛り箇所が流され、線路だけが宙に浮いている状態である。これでは当分SL列車の運転は無理だろう。現状はわれわれが気象予報を聞いて分らないなりに自衛手段を講じるほか方法はあるまい。自然災害も年々荒っぽくなっている。地球も大分おかしくなっている。

2013年7月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2267.2013年7月28日(日) 人間は考える葦である。

 このところ気象の変化が激しく、日本国中自然災害に遭遇して北から南までてんやわんやの大騒ぎである。昨日は東北地方と西日本を豪雨が襲ったが、関東地方でも部分的に集中豪雨にやられた地域がある。恒例の隅田川花火大会も開始後たったの30分で中止となった。秩父宮ラグビー場で行われていたアイドル・グループのコンサートも降雨のため途中で中止となった。

 今日は山口県内を集中豪雨が襲い、萩市や津和野町のような観光地は道路が冠水して交通が遮断されるありさまである。今年は暑さも異常であるが、この気象異変は「マヤ暦」が予想している「地球最後の日」が刻一刻と近づいているのではないかとさえ思うことがある。

 さて、自然災害を防止するのは現状では人力では如何ともし難いが、人間の愚かさで防止できる災難を逆に招き寄せている愚かな実例も世界中枚挙に暇がない。

 今月3日エジプトで、軍部のクーデターによって大統領の座を追われたモルシ前大統領支持派のデモ隊に、警察治安部隊が発砲し、朝日新聞によれば75人が死亡し1000人が負傷した。モルシ支持派は態度を硬化させ、引き続きデモを計画しているが、この騒乱状態を憂慮した軍部が、騒乱収拾のために介入することを匂わせており、そうなれば事態は益々悪化する恐れがある。

 一昨日パキスタン北西部の部族地域で宗派同士の対立で爆弾が仕掛けられ、57人が死亡した。つい数日前にはインド・ビハール州の小学校で給食中毒事件により23名の小学生が亡くなり、毒を混入したその犯人が逮捕されたが、捕らえてみれば同校の女性校長だった。

 4月にはお隣のバングラデッシュの首都ダッカの縫製工場でビルが崩壊して、1100人以上の死者を出した。

 最近の悲惨な事件だけでもまだ他にも沢山ある。これらは人間が作り出した人災と呼べるものである。国内で自国民を相手に殺害事件を起こしているが、仮に外国を相手に同じことをやれば間違いなく戦争になる。そうすればこの程度の犠牲では済まない。結局人間に本物の知恵と自制力がどの程度あるかを試されているわけだ。もう少し賢く行動できないものか。人間は考える葦ではないか。

2013年7月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2266.2013年7月27日(土) 朝鮮戦争休戦60周年記念日

 昨日の続き。「日本維新の会」共同代表のひとり、橋下徹大阪市長が、参議院選挙敗北の責任を取って代表職を辞任する意向を示したが、執行役員会で慰留され引き続き代表職を続けることになった。

 橋下氏は歯に衣着せぬ言動で物事をはっきり言い強い存在感をアピールしていたが、悪乗りして従軍慰安婦問題で非常識な発言をして国内外で四面楚歌となり、結局「日本維新の会」は伸び悩み、敗北を認めざるを得なくなった。

 少々思い上がっていた橋下氏にとっては良い薬となったのではないだろうか。それにしても軽率発言で政党がもめるようでは、あまりにも国民を馬鹿にしてはいないか。結局政治家はダメだということ。

 さて、北朝鮮は今日首都・平壤で大規模な軍事パレードを行った。朝鮮戦争休止60周年を迎えたことを記念した、相も変わらない宣伝行事である。北朝鮮の言い分は、朝鮮戦争の「休止」ではなく「戦勝」だそうで、今日は「戦勝記念日」だそうである。どこまで自己本位で、唯我独尊の国家なのか。

 テレビでパレードの様子を見ていると、金正恩・第一書記がいつもの通り不細工な格好で登場し、演説は側近に任せて広場を行進する軍隊を観閲しながら、熱狂的な大衆に手を振る構図である。はっきり言って見飽きた姿である。このように世襲トップに権力を集中させて偶像化しないと国を維持していけないところが、この国の世紀末的なところだろう。

 ところが、このところ北朝鮮では風水害で農産物が凶作となり、この馬鹿でかい広場にやって来られない国民は飢餓に苦しんでいる。そういう国家の恥部は、国民には知らせず、「将軍様のため」と言い聞かせて国全体で背伸びし自国の発展を外国にPRしている。日光東照宮の「見ザル」「言わザル」「聞かザル」を地で行っているのが北朝鮮の現状である。哀れなのは、知ってか知らずか、金第一書記を敬い、拝んで事実を知らされない素朴な国民である。

 ところで、先日森喜朗元首相事務所から、森さんが多忙を理由に直接お話を伺う機会が期待できないような話だったので、昨日長谷川秘書に今取り掛かっているノン・フィクション全体の構成を変更する必要が生じるので、お会いしてお話を伺う機会をぜひ作って欲しいと改めて電話でお願いし、要点をまとめてFAX送信した。原稿はまだ半分程度しか書き進んでいないが、文の構成を根本的に変えることはそう簡単ではない。来月10日までに決めて欲しいとお願いした。

 その点について今日先輩の佐々木信也さんに現状をお伝えした。佐々木さんには、湘南高が甲子園で優勝した時の佐々木さんの個人成績についてお尋ねした。4試合で16打数6安打、準々決勝の松本市立高戦ではサヨナラヒットを打ち、決勝戦の対県立岐阜高戦では逆転のきっかけを作った先制点を叩き出したことを話していただいた。数字的な記録も大切だが、それを知ったうえで試合内容や経過をイメージさせることが文章ではより大事だと思っている。これをうまく文章化させ臨場感を感じてもらえるようなノン・フィクションにしたいと思っている。

2013年7月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com