ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。書き続けてきたおかげで、奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年の「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言を書き込んで、自分の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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4363.2019年4月23日(火) 朝令暮改の外務省「外交青書」

 オヤッと思うほどふらふらしている「外交青書」という文書が今日の閣議で外務省から発表された。特に2つの点で昨年までの国の外交姿勢を大きく変えるもので、何の前触れもなくこんなに安直に外交方針を変えても良いものだろうか、どうも素直には納得出来ない。

 そのひとつは、ロシアに関してこれまで強く訴えていた北方四島の帰属について触れていないことである。昨今ロシア側の対日姿勢が強硬になって、事あるごとにロシアが北方領土は第2次世界大戦の戦勝の成果として自国領土に帰属したものだと主張していることが影響しているせいもあるだろう。完全にロシアペースの外交戦になった。これに対して河野太郎外相は今までと変わらないなどと分からないことを言っている。この外相は自分の実績をひけらかすことしかやらないダメ大臣のひとりである。

 2つ目は、北朝鮮についても昨年まで圧力を最大限まで高めていくと表現していたが、これも削除している。国民が望んでいることを国民に事前に知らせることもなくいとも簡単に政策を変えてしまっても良いのだろうか。大げさに言えば、国家の国民に対する背任行為に当たると思う。国民がおとなしすぎるのかも知れないが、あまりにも政治家の横暴だとしか思えない。やはり自民党一強他弱のせいだろう。

 さて、スリランカのテロ事件の犠牲者は、今日も増えて310人になった。事件はイスラム過激派組織ナショナル・タウヒード・ジャマート(NTJ)が関与していたとして容疑者40人を拘束した。併せてスリランカ政府は、今日非常事態宣言を発令した。イスラム国との関係も調べている。先日ニュージーランドのイスラム教会がテロリストに襲われ、50名もの犠牲者を出したが、その仕返しとのうがった声もある。

 静かで治安の良い都市でテロリストが暴発するのは、国際的に連携して対策を講じなければ成果はあまり期待出来ないのではないだろうか。

 ところで今日は、かのイギリスの劇作家ウイリアム・シェークスピアの誕生日であり、亡くなった日でもある。今では洗礼日が26日として、亡くなった日とは異なるようだが、生年が1564年、没年が1616年で本家イギリスではクイズにもならないが、受験勉強の際覚えたのはその語呂合わせである。つまり誕生はヒトゴロシで没年はイロイロだった。そのうえ、誕生日と亡くなった日が4月23日ということから珍しい語呂合わせだった。今では誕生日が26日とされているようで、興味が薄れた。かつて、ストラットフォード・アポンエーボンの生家だったシェークスピア博物館で係員に暗記していた語呂合わせを話したところ感心されたことがある。

 ついでながら、今日は次男の46歳の誕生日でもある。

2019年4月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4362.2019年4月22日(月) スリランカのテロで旧友の近況を知るとは!

 昨日スリランカのコロンボで起きたテロ事件の犠牲者は、290人に達した。その他に負傷者が約500人もいる。まだ犠牲者が増える可能性があるので、予断を許せない。犠牲者の中に現地在住の30代の日本人女性がいた。家族とホテルで食事中に爆発により亡くなられたらしい。お気の毒としか言いようがない。私自身生憎まだスリランカへ行ったことがないが、来るGW10連休にスリランカへ旅行しようという人の間でキャンセルが出ているらしい。今晩のNHKニュース7でスリランカ方面へ個人旅行客を斡旋している旅行会社員へインタビューしたら、何と外人っぽい顔つきの迫田健路さんだったのには驚いた。テレビで時折お目にかかるが、彼とは40年ほど前に一緒にブラジルへ行ったことがある。年齢的には75歳ぐらいと思うが、まだ元気に働いている。意外な場面で近況を知ることになったが、元気そうなので一安心した。

 スリランカでは長年内戦状態にあった仏教徒のシンハラ人とヒンズー教徒のタミル人の対立状態が2009年に終わって、以降国内の治安は安定し、経済も成長路線を歩んでいた。国民の間に治安の安定により安心感が漂っていた時に再び緊張状態に追い込まれることになった。未だ犯人側から犯行声明は出されておらず、犯行グループは分かっていない。テロ攻撃は現在も断続的に起きていると伝えられている。

 今はいつ、どこで、何が起こるか分からない時代になって来た。まったく気が許せなくなったわけだが、この事件のように何か所にも自爆テロが仕掛けられたのでは防ぎようがない。来年の東京オリンピック開催に備えて警察庁もあらゆるテロ防止対策を講じているようだが、万全を期してもらい首尾よく目的を果たしてもらいたいと願うばかりである。

 さて、先日来少々気にかかっていたウクライナの大統領選挙の決選投票の結果、政治に素人のコメディー俳優のヴィロディミル・ゼレンスキー氏がペトロ・ポロシェンコ現職大統領に圧勝した。先月行われた第1回投票ではゼレンスキー氏が第1位を勝ち取ったが、過半数に至らず決選投票となった。ポロシェンコ氏の26%の獲得票に対してゼレンスキー氏は約3倍の73%を獲得した。現職大統領に対してこれほどの大差をつけたのは、何が原因だったのだろうか。これほど支持率の低い大統領では、すべての政策に国民が納得していないことを示している。

 しかし、テレビドラマ「国民のしもべ」で大統領職を演じたことはあっても政治家としてのキャリアはまったくない。その役もふとしたきっかけで大統領になってしまったという、現実に何やら似たようなストーリーである。今やウクライナは政治的、外交的に難しい立場に立たされている。このような時期に、素人大統領が国家をあるべき方向に導いて行くことが出来るだろうか。大統領を退くポロシェンコ氏は、2015年それまでの親ロシア派の政権を倒して大統領になった。その後ロシアがクリミア半島を併合し国際的な批判を浴びているが、ロシアはクリミア半島を返還する意思を示していない。こういう至難な時に、新大統領はどうやってロシアと向き合い、国家をリードして行けるのか。就任早々に鼎の軽重を問われる。

 今日は全国的に気温が上がり、ほぼ全国各地で今年最高気温を記録したようだ。沖縄では30℃台の都市が多かった。大分県日田市と高知県四万十市でも30℃台で本州で最高気温の今年初の真夏日となった。名古屋市内でも28℃を超え、東京都内でも25.6℃を記録して今年初の夏日だった。これから夏日が多くなり、やがて夏日ばかりとなって真夏を迎えることになる。

2019年4月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4361.2019年4月21日(日) スリランカで同時多発テロ発生

 今日全国各地で統一地方選の後半戦が行われた。界隈では世田谷区長選と区議選が行われ、いつも通り息子たちの母校・東深澤小投票所で投票を済ませた。区長選は保坂展人現区長に対する自民党推薦による新人女性候補・三井みほ子氏の挑戦となった。元衆議院議員・保坂現区長は国政に関わっていた当時は選挙にあまり強くなかったが、知名度を生かして区長選では2回連続当選して今回も3選を果たした。無投票が増えつつある中で、都内では一部地域を除いてそういう選挙区が少ないことは少なくとも民主化とは乖離していないということでもある。都内23区のうち最も人口の多い世田谷区の区議定数は50人であるが、今回は75人が立候補している。その点では激しい選挙戦を展開していると言えるが、4年前の投票率は42.84%と半分の50%を割ってしまい、決して褒められたものではない。この辺りが問題であると思う。

 政治への関心が低いのは、自分たちの生活に関係ないと思っている有権者が多いせいである。特に若者の間で政治への関心が低いことが気になる。その結果が自民党国会議員をのさばらせてやりたい放題にしている。その挙句に国家財政の大幅な累積赤字をもたらしていると言える。総務省は投票率を上げるよう積極的な対策を検討する必要がある。

 併せて大阪12区と沖縄3区で行われた衆議院選補欠選挙では、大阪で抜群の強さを発揮する大阪維新の会が、先日の統一地方選前半戦で勝った市長選、府知事選に続きまたもや勝利を収めた。沖縄では自民・公明党推薦の島尻安伊子・元沖縄北方担当相に対して県知事に転出したデニー玉城氏の後を受け継いだ、辺野古移設反対派のジャーナリスト・屋良朝博氏が勝利した。沖縄では、今年に入ってから知事選、県民投票、そしてこの衆議院議員補欠選挙と3回連続して「辺野古ノー」グループが3連勝である。同時に今日の補欠選挙では自民党が2敗である。そろそろ一強他弱のメッキが剥げてきたのか。自民党本部としては、7月に行われる参議院選挙が心配になっているのではないだろうか。

 さて、キリストの復活祭・イースターに当たる今日、現地時間朝8時ころスリランカで同時多発爆弾テロが発生した。元首都のコロンボ中心街にある教会でミサを行っていた最中に爆発があり、教会や高級ホテルなど6カ所で同時にテロが起き、午後10時現在207人が命を落とした。警察当局はテロと断定している。負傷者も400名を超えており今後犠牲者が更に増えると見られている。負傷者の中には日本人も含まれている。今後はっきりした情報が分かってくると思う。

 

2019年4月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4360.2019年4月20日(土) 愛用車との別れが近づいている。

 昨日都内池袋で些か身につまされる交通事故があった。自家用車を運転して暴走し、赤信号を無視して猛スピードで交差点に入り歩行者、自転車にぶつかり、更に進入してきたごみ収集車を横転させ母子2人が死亡し、重軽傷者を出した。ブレーキを踏んだ形跡がなく、事故を起こしたようだ。ドライバーは私より年長の87歳で、一昨年免許を書き換えたそうだが、1年前に車の運転を止めると話していた。止める決断がつかないまま大きな事故を起こしてしまった。止めると決断したら即実行することが大切である。中途半端な気持ちでいると後悔することになる。旧通産省から㈱クボタへ移られ、副社長の要職まで務められたエリートに決断力が欠けていたことが惜しまれる。

 高齢運転者による交通事故は年々増加して、昨年は75歳以上の運転者による死亡事故は対前年10%増で、80歳以上は7.2%増だったそうである。

 実は私自身昨年11月に80歳になり、今年7月に自家用車が車検切れともなるので、6月いっぱいで免許証を返納して運転を止めるつもりで車の処分についていろいろ当たっているところである。学生時代に運転免許証を取得して60年近く運転してきたが、そろそろ年貢の納め時だと思っている。近日妻と最後のドライブを兼ねて箱根へ1泊旅行を考えている。

 初めて自家用車を購入してからこれまでに各種の車を乗り換えたが、国内で乗るにはやはり国産車の方がずっと使いやすいし、経費も掛からなくてメリットがあると感じた。これまでトヨタ、日産車に乗ったが、それらの車の方が、率直に言って以前乗っていたオペルや、現在所有しているフォルクスワーゲンPOLOより良かった。オペルでは冬の箱根で路面の氷結に気づかず、滑って道路壁にぶつける自損事故を起こしたこともある。

 旧厚生省に出入りしていた当時、太平洋戦争戦没者遺骨収集事業に関わり、長年に亘って毎年1ヶ月間サイパン島をベースにミクロネシア諸島を回っていたが、厚生省課長のドライバー役としてサイパン島内を随分ドライブしたものである。今から半世紀近く前にはニューヨークで公認会計士をやっていた学生時代の友人と、派手なスポーツカー、コルベット・スティングレイを共有していた。ニューヨークを訪れ時間的余裕のある時には、近郊へドライブしたこともあった。その友人も帰国後まもなく亡くなってしまった。車にまつわる話題と思い出は尽きない。

 それほど運転が好きだったわけではないが、それでも最後となるとやはり一抹の寂しさが湧いてくるのは仕方がない。いよいよ車との決別が近づいている。

2019年4月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4359.2019年4月19日(金) 平成時代も残り12日間となった。

 今日で平成時代も残すところ12日となった。昨日、今日と天皇・皇后両陛下は伊勢神宮へお参りされた。これが両陛下にとって最後の地方訪問となる。退位に向けた儀式のために外宮から内宮を参拝され、天照大神へご退位を報告された。行く先々で市民から大歓迎を受け、中には涙をこぼす人もいた。新幹線で帰郷された東京駅前にも多くの人々が待ち構えていたが、両陛下は丁寧に手を振っておられた。

 これまで災害被災地や各種の行事に出かけられて公務が大変だったことと想像出来るが、両陛下の素晴らしいところは災害被災者や遺族に対して膝を折って同じ目線で話しかけ寄り添う姿勢である。出来るだけ国民に近づき言葉をかけて励ますことである。その点では、明治以降最も庶民的で優しい天皇・皇后陛下だったのではないかと思う。その点では、いつも下品で横柄な態度を取る麻生太郎・副総理などは両陛下を少しは見習ってはどうかと思っている。

 実際朝日新聞世論調査に依ると両陛下のお人柄や、公務への関わり方から皇室に親しみを抱いている国民は、過去最高だという。特に、女性、高齢者ほど皇室への親しみが強い。ほぼ8割の国民が皇室に親しみを抱いている。その最大の理由は、両陛下のお人柄によるものであることは間違いないと思う。

 両陛下は今年結婚60周年のダイアモンド婚を迎えられた。我々夫婦も来月結婚50年の金婚式を迎える。両陛下がご結婚された年に大学に入学した。在学中の夏休みに父が勤務していた明治乳業が夏季だけオープンした旧軽井沢のアイスクリーム店でアルバイトをしていた時、しばしば店の前を当時の皇太子が隣に美智子妃殿下を乗せてテニスコートへドライブされた姿を目撃している。店には、正宗白鳥、水戸光子、月光仮面の大瀬康一らがふらりと来られた。あの時浅間山が噴火して噴石が店へ飛んで来たこともあった。思い出せば、いくつか懐かしい思い出がある。

 小田急電鉄新入社員時代に見習い駅員として玉川学園前駅に勤務していた時、勤務明けなのに当時皇太子、皇太子妃だった両陛下がロマンスカーで箱根のスケート国体開会式へ向かわれたので、戻られるまで無人の1号踏切で臨時踏切番を務めさせられたことがある。昨年はオペラシティで東日本大震災チャリティ・コンサートを鑑賞してお帰りの際2階席で立ち上がって手を振っておられ、思い過ごしかも知れないが、1階席にいた私は、天皇と視線が合ったと思った。

 その平成も間もなく幕を下ろそうとしている。昭和天皇が崩御された昭和から平成への元号変更の時とは大分印象が違う。昭和時代と違って、天皇は平成というご自分の御代に戦争がなかったことを喜んでおられるという。両陛下には退位後、上皇、上皇后としてゆっくりお休みいただきたいと願っている。新しい令和の時代も戦争のない平和な時代であって欲しいものである。

2019年4月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com