ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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6092.2024年4月26日(金) 国会議員は靖国神社参拝を自粛せよ!

 ロシアのウクライナ侵攻以来、日ロ関係が悪化して貿易もほぼ停止して戦後国交回復後最悪の状態にあるが、ついにロシアはこれまで触れなかった国会議員の靖国神社参拝を非難するようになった。昨日ロシア外務省のザハロフ報道官は、日本の超党派の議員連盟が靖国神社を一斉参拝したことについて非難すると述べた。その理由として「20世紀前半の日本の野蛮な拡張主義と攻撃的な政策に苦しんだ近隣諸国の国民感情を傷つけるものだ」と強調した。ついに出たかというのが率直な感想である。靖国参拝については、自民党の一部右翼的な議員がしばしば参拝して戦没者の御霊に誠を捧げると決まり文句を述べ、その都度メディアで報道されているが、靖国神社には国民を戦争へ駆り立てた重大な罪を犯した戦犯の霊も祀られている。それが国内外から批判の火種になる。そしていつも問題を起こし、それが故に良識ある日本人は、特別にお参りすることはあまりない。メディアもその点を警告しているにも拘らず、一部の国会議員はきれいごとのような理屈を述べてはお参りしている。そこを今回ロシア側に利用されることになった。

 ロシアという国は、昔から他国を無視して自国の都合で行動する国である。自国内に限ったことなら、それも致し方ないが、海外へその牙を剝きだすや、それまでの国家間の協定を一方的に破棄して強引に持論を押し付け、これがエスカレートすると他国へ侵略、占領という事態となる。実際1945年8月15日、日本は降伏し終戦となった後の8月28日にソ連軍は日ソ中立条約に違反して日本へ侵攻し北方四島を占領した。ソ連の言い分によれば、終戦はミズリー号上の降伏文書調印の9月2日であるとの身勝手な論法で、強引に敗戦国日本へ侵略した国である。また、ソ連は終戦後長年に亘ってシベリアに多くの旧日本軍兵士を抑留し、労働に過重使役した重大な罪もある。

 そんな理不尽な国が、今まで黙っていた国会議員の靖国神社参拝にイチャモンをつけたのは、ウクライナ戦争に対して日本が厳しい対応を取ったことに対する反感と仕返しの一端であろう。

 ただ、こうした反日的言動のきっかけになることも弁えて、日本の国会議員たる者は、無謀な戦争を引き起こし国内に多くの戦禍を残した戦犯が祀られている靖国神社への参拝は、止めるべきである。

 さて、去る12日、総務省が昨年10月1日時点の人口推計を発表した。外国人を含む総人口は、前年より59.5万人減少し、1億2,435万2千人だった。人口減少は13年連続で、75歳以上の人口が初めて2千万人を超え、少子高齢化現象が顕著になった。全国47都道府県の中で人口増が見られたのは、唯一東京都である。これは若者夫婦の家庭に子どもが生まれたということではなく、都圏外に居住していた人々が都内へ転入した現象によるものである。従って東京都としては手放しで見守って好いというわけではない。

 そんな時に、昨日人口減少によって最終的に消滅する可能性のある都市が県内に8市町あると有識者グループ「人口戦略会議」が挙げたことに対して、村岡山口県知事は、「地方よりも出生率の低い東京にこそ問題意識を持ってもらいたい。人口減少は過度に東京に一極集中する日本全体の構造の問題」と指摘した。確かに知事の言うことは正論で、東京は甘い汁を吸っているばかりでなく、日本人人口の1割以上を抱える東京都としても、他人事で済ませられる場合ではない。人口問題は日本にとってこれから担っていかなければならない重い課題である。現状だと、2050年には人口の44%が独り暮らしの生活を余儀なくされる。その時代には、私自身は冥界に眠っているが、このままの状態が続くことはやはり気になる。

2024年4月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6091.2024年4月25日(木) 無思慮・無分別な麻生氏がトランプ氏を訪問

 昨日ベビーギャングもどきの麻生太郎・自民党副総裁がニューヨークのトランプ・タワーを訪れ、トランプ前大統領と会談した。国会が自民党派閥の裏金問題で右往左往している繁忙な時期に、敢えて国会を欠席してまでもアメリカへ出かけ、バイデン大統領と激しい選挙戦を戦っている前大統領を訪れる真意は、一体何だろうとその無分別な訪問を考えてしまう。

 最近各国の要人もトランプ氏の大統領返り咲きに備えてトランプ詣でが加速しているようで、麻生氏の気持ちもそれと同じだろう。だとしたらバイデン大統領が知ったら良い気持ちはしないだろう。ハンガリーのオルバン強権首相や、イギリスのキャメロン外相、ポーランドのドゥダ大統領らが、トランプ氏と会ったのは、それなりの目的があったようだが、麻生氏の訪問及び会談は、反岸田、そして「もしトラ」になった場合に、トランプ氏と親しかった安倍元首相時代に副首相だった仲にあやかって旧友として振舞うつもりなのだろう。極めて利己的で理不尽、かつ不誠実な行動である。

 先日岸田首相が国賓待遇で訪米し、晩餐会や連邦議会でのスピーチに対して大分高い評価を受けた。バイデン大統領と親密な会談をして日米同盟の緊密な連携を互いに確認してまだ日時も経過していない時点で、そのバイデン氏のライバルへのご機嫌伺いのような訪問をする副総裁のトランプ氏訪問は、とても普通の感覚では考えられない。バイデン大統領や民主党関係者にとっても、真意が分からず不愉快な印象を持たれるだろう。当然自民党内でも麻生氏の独断的な行動に対して不審感を抱いている議員も多い。このように普遍的な空気を察知出来ず、身勝手な言動をする副総裁がいるようでは、自民党の前途も危ういのではないだろうか。それにしてもどうして、岸田首相や自民党幹部らは麻生副総裁の訪米を止められなかったのだろうか。大分以前に「有象無象」を「ユウゾウムゾウ」と読んで、世間で笑われたかと思うと、最近では上川外相を評してあまり美人ではないがと、非常識な発言をしたり、こういう軽薄な有力議員が国会にいるようでは、日本の政治の将来にも明るさが見えない。麻生氏の認知症はかなり進んでいるのではないかと懸念する。もういい加減に政界を退いた方が全国会議員、自民党、また国民にとって不安材料が失せてホッとする。

 さて、このところ米ドルが上がり続けている外為市場では、今日一時的に1990年6月以来34年ぶりに1㌦=155円台のドル高円安相場となった。この原因は、日本とアメリカの金利差にあり、アメリカの金利下げがあるか、日本の金利が上げられるか、のいずれかを実行しない限り、今の外為相場に大きな変化は生まれないと言われている。ところが、アメリカでは想定以上のインフレに悩まされており早晩金利の引き下げは考えられない。一方、日本では日銀が何もしない鈴木財務相の顔色を窺いながら、「為替の動きを注視する」ことになりそうだ。結局現在の為替相場は当分動きそうもない。このせいで、訪日外国人にとっては日本の物価は大分安く感じられ、インバウンド客はウハウハである。日本人にとってはこれからゴールデンウィークに向けて海外旅行もブームになるところであるが、現状では海外の物価が高く海外旅行も随分高価になり、多くの人が、海外旅行を諦め、国内旅行に切り替えるようだ。

 実際イギリスの2024年版「ホリデー・マネー・レポート」紙が、世界40都市の内で滞在費用の安い15都市を発表した。それによれば、東京が昨年の8位から4位にランクアップした。1位ホイアン(ベトナム)、2位ケープタウン(南アフリカ)、3位モンバサ(ケニア)に次いでいる。3都市とも途上国であり、東京も物価の安さでは途上国並みとなったわけである。

 一般論として、コロナも解消し、観光ブームが再来したが、インバウンドとアウトバウンドがともども繁栄するには、もう少し時間がかかりそうだ。

2024年4月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6090.2024年4月24日(水) 日本語は縦書きか、横書きか?

 今日小雨降る中をウォーキングに出かけたところ、いつも通る立派な邸宅の前でホーホケキョと鶯の鳴き声が聞こえて来た。広い庭園内には他にも鶯が囀っていた。もう4月下旬だというのに随分遅い。しばらく立ち止まって気持ちよく聞いていたが、我が家では今冬は鶯が鳴いてくれなかった。時節外れの美声に心地よく耳を傾けた。心がほっかりするような気分である。

 さて、国民の間に政治不信を招いた自民党派閥裏金の最大の問題点である政治資金規正法について、各党とも改正することを前提に試案作りに没頭している。昨日漸く各党の試案が公表された。自民党作業チームの座長を務める鈴木馨祐・元外務副大臣は、「厳しい罰則を導入して再発防止に向けて抑止力を効かせることが最大の趣旨で、『知らない、秘書がやった』という言い訳は出来なくなる」と「連座制」の導入までは踏み込まなかったが、「それに近い制裁である」と述べた。与党公明党と立憲民主党は、あくまで連座制の導入を主張している。自民党案では政治団体が資金を受領の都度、議員の確認書を義務付けし、収支報告書の不記載の場合、記載しなかった収入を国に納付させる措置を取るというようにまとめた。与野党内でも意見が割れているようだが、結局自民党案は、裏金が判明しても首までは撥ねないが、厳しい処分をするという結論である。これまでいろいろのケースを見てみると、毎度のことながら、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」となるのではないかとの懸念が残る。各党の案を突き合わせて、実質的に効果が目に見えるような結論を出して欲しいと思う。

 ついては、去る6日付朝日新聞「天声人語」に、少々気になることが書かれていた。日本語の縦書き、横書きについてである。著者は時代の趨勢に惑わされ首を傾げている。縦書きで行替えしたら左へ新しい行を作る。ところが、歴史年表では古代から近代までの史実を縦書きに記しても次の行は右に移ることが多い。どうしてだろうか。縦書きの教科書の中でも、近年は縦書きより横書きの方が一般的となり、小学校の教科書でも国語以外はすべて横書きだという。そして当然ながら数字は漢数字より算用数字を使用するケースが増えた。この原因のひとつに、ITの普及とともにデジタル時代に入った影響があるという。横書き社会になると、寂しいことに日本文化の中心でもあった習字とか、和歌の世界は情緒が消えるのではないかと思う。経典などはどうするのだろう。

 今や漢字の母国である中国ですら、新聞が横書きにされている現状である。元々漢字は表意文字であるが、中国では漢字の1文字1文字に意味がある文字自体を簡略化して、意味不明にしてしまった。今や文字というよりマークとなった感がある。その点では台湾は、漢字を崩すようなことはなく略字はない。従って街で看板を見れば、その意味は日本人なら少しは理解できる。

 現在日本では日刊紙は、ほとんど従来通り縦書きである。しかし、大手新聞社でも電子版はほぼ横書きである。それぞれに利点はあるようだが、普通の新聞が横書きになったら、どういうわけだか、販売数は落ちるだろうと見られている。

 横書きの場合は左から右へ書いていくのが普通であるが、変わったところで、アラビア語は横書きでありながら右から左へ向けて書いていく。最初このことを知った時は、不思議でならなかった。それについて、大分以前にパキスタンでアラビア文字が書かれている街の中で地元の人に尋ねたことがある。他の言語が左から右へ書くのに、どうしてアラビア語は右から左へ向けて書くのかと尋ねたのに対して、昔は石板をノミで彫って文字を書いていたので、どうしても右から左へという書き方になると納得できる答をもらったことがある。なるほど、何となく分かった。

2024年4月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6089.2024年4月23日(火) 劇作家シェークスピアの誕生日=命日

 1564年の今日イギリスの劇作家シェークスピアが生まれ、1616年の今日この世を去った。高校生のころは史実の年号を、よく語呂合わせで記憶したものだ。「啼くよ  うぐいす  平安京(794年)」、「いい国  造ろう  鎌倉幕府(1192年)」等々である。後者は近年になって鎌倉幕府が開かれたのは、1185年が正しいとして別の言い方「いい箱  作ろう  鎌倉幕府」などが考えられたようだが、あまりパッとしない。とにかく覚えやすい語呂が良い。

 因みにシェークスピアは、誕生が1564(人殺し)年4月23日、命日が1616(いろいろ)年4月23日で、語呂合わせの面白さに加えて、誕生日と命日が同日という1/365 の稀な確率という興味深さもある。20数年前にストラットフォード・アポン・エイボンにあるシェークスピアの生家と記念博物館を訪れた折に、博物館の係官に誕生日と命日をジョーク交じりにすっと話したら、良く知っていると随分驚かれ、別の係官にその話をされたほどだった。1564年の語呂合わせは日本では「人殺し=KILLER」と例えられているとは流石に言えなかったが、彼らもよほど日本語の語呂合わせに興味を持たれたのかも知れない。

 そしておまけに、横浜市内に住んでいる次男の誕生日が今日であり、本人はまったくシェークスピアに関心がないようだが、取り敢えずお祝いのメールを送信したところである。

 さて、やっと国の基金事業である隠れ国家予算にメスが入れられることになった。驚いたことに国の基金事業の余剰金5,466億円もの巨額資金を国庫へ返納することになった。あまりにも杜撰だと思う。これも今話題の裏金問題の不明瞭さが、政治不信を招いている問題とつながっていると思う。かつて、「財政投融資」が陰では財政支出の「2号予算」とも呼ばれた時期があったが、学生時代に法政大学の公開講座で、大内兵衛・法大総長がしきりに国民の目から支出を逸らすための隠れ予算でありとても容認できないと、その廃止を強く訴えた講義が清新で今も頭の隅に残っている。

 一般会計予算は、毎年度国会で質疑応答が成されたうえで、承認され施行されるが、この基金とやらは、複数年度分を国会のチェックもなく認められ、具体性のない予備費とともに甘い歳出予算と言われている。現在国の基金事業は、主に補助金、助成金、給付金などの名目で個人、企業、病院、農家、漁師などを支援する基金の数は200にも上がるという。そのチェックが甘いせいもあり、数年分の資金をまとめて予算計上しているところもある。結果的に無駄な支出につながっている。2023年度末時点で、国のチェックのない基金は16兆6千億円もあるそうだから、とても看過できるものではない。事業自体が活動を終わった後も、運営、管理していた独立行政法人や公益法人などの事務所経費や人件費など管理費の支出が続いていた。今年度末までに11事業法人を廃止する予定だそうだが、まったく国民の目の届かないところでかなりの国費が無駄使いされているのである。日本の官公庁や地方自治体は、一体国民の血税を何だと思っているのだろうか。他にもまだ業務は終了したのに生き残っている基金があると思うが、1日も早く御用済みの基金は整理して無駄な国費の支出は止めて欲しいものである。

2024年4月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6088.2024年4月22日(月) アメリカの支援による戦争の行方

 このところ連日のように、日に日に激しくなるパレスチナ・ガザ地区とウクライナの戦闘について報道されている。前者については、イスラエルとイランの報復合戦が懸念されていたが、一昨日イスラエルがイランのイスファハン周辺に空爆を加えてから、イラン側が再報復するのではないかと懸念されていたが、イランはこれを差し控えているようだ。だが、ガザ地区では、イスラエル軍の無差別空爆が住民を苦しめ、すでに昨年10月にハマスとイスラエルの戦闘が始まってから、3万4千人以上の人びとが死亡し、その内約4割が子どもという惨状である。人道支援に当たっている国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は、Xに「10分ごとに1人の子どもが殺されている」と投稿し、「即時停戦が残された最後の希望だ」と訴えた。

 アメリカは、イスラエルを支援し続けているが、あまりにも非道な攻撃に対しては非難することもある。だが、元々イスラエルの友好国でもあり、20日下院ではイスラエル支援法案を可決した。その額たるや、4兆円1千億円だそうである。そして、UNRWAへは支援どころか、送金をすら禁止する。これは、UNRWA職員が最初のハマスによるイスラエル攻撃に関与したことを非難し、その面当てのようなものである。

 一方、後者のウクライナ支援については、ウクライナは長期のロシア軍に対する反戦攻撃により兵器が枯渇気味で、ウクライナ政府が再三に亘りアメリカ、及びEUに兵器を含む支援を求めている。このところトランプ前大統領をはじめ共和党議員らが支援に後ろ向きになったことに、ウクライナ政府は危機感を抱き、支援がなければ戦闘が継続できないと度々欧米に対して支援の継続を訴えていた。アメリカ下院は、イスラエルへの支援と同時に、ウクライナへの支援法案を超党派の合意により可決した。これまで共和党内には、ウクライナにはこれ以上の高額支援は止めるべきだと消極的な姿勢が強まり、下院で過半数を占める共和党の出方が注視されていたが、ウクライナの戦況が悪化し、現状打開のために反対の議員も支援へ回ったと見られる。その支援額は、実に9兆4千億円で、ウクライナのゼレンスキー大統領は、アメリカの支援は、戦争の拡大を防ぎ、数千人の命を救い両国の結びつきを一層強めるだろうと歓迎している。その一方で、ロシアはこの支援がウクライナを更に堕落させ、死亡するウクライナ人を増やすことになると批判した。

 いずれにせよアメリカの支援が戦争を停止するわけではない。これからも悲壮な戦争は続けられ、多くの罪もない人々が命を落とすことだろう。

 かつてプロイセンの宰相ビスマルクが、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と語った言葉が名言として伝えられている。愚か者は痛い目にあわないと理解出来ないが、賢い人は歴史で学び理解するような意味に受け取られているが、戦争をするのは愚か者だと言う点は分かるが、いくら賢くても戦争は止められないのが実態ではないだろうか。こう考えるとこのビスマルク語録もやや訴求力が弱まり、戦争は永久に止めることが出来ないと悲観的な結論しか生まれない。

2024年4月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com