ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。書き続けてきたおかげで、奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年の「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言を書き込んで、自分の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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4671.2020年2月25日(火) マハティール首相辞任と国王の立場

 マレーシアのマハティール首相が辞任することになった。御年94歳である。一昨年突然首相に復帰した時、なぜ今になって再び首相に戻るのか、理由が分からなかった。1981年から22年間も首相を務め功成り名遂げて職を退いた人物が、一昨年92歳の長老にも拘らず、首相に復帰したのは何故なのだろうか。その際2年後には後継者としてアンワール元副首相に首相の座を譲ると語ったが、まだその時期は来ていない。どうも与党内に確執があり主導権争いが激化していたとの風評がある。

 マハティール首相の辞任には興味を抱いたが、それ以上に私が関心を持ったのは、首相が国王に辞表を提出したとのニュースだった。各州に国王的存在のサルタンがいるとは承知していたが、マレーシアに国王が在位しているとは寡聞にして知らなかった。取り敢えず、ネットでマレーシア国王について調べてみると、現在の第16代アブドゥラ国王は、辞任した第15代ムハンマド国王から昨年1月に王位を引き継いだばかりだった。しかも辞任したムハンマド国王は、25歳も若いミス・モスクワだったロシア人女性と結婚して業務をないがしろにして国民から非難されていたらしい。その後男児を設けた後に、妻とは離婚したとも伝えられる。どうも好い加減な国王だったようである。

 思っていた通りマレーシア国王は象徴的存在で実権がなく、万世一系でもなく1957年独立以来、5年ごとに国王が変わっている。5年の任期を終えるとマレーシア13州のうち、スルタン制度が現存する9州のスルタンの互選によって新国王が慣習的に選ばれるという。国王という名前を別の名前に変えた方が良いように思う。近代社会になっても古い伝統を引き継いで現実離れの政治を行っている国があるものである。

 さて、先日糖尿病専門医から自由が丘の土坂眼科で受診するようアドバイスをいただき、今日眼科に行って検査を受けた。検査はともかく、土坂医師にとっては文章を書くことが趣味のようで執筆に随分意欲的で、医院内に自身で執筆、発行する「院外茶話」なる1枚の新聞のような印刷物が置かれている。今日受診中に医師から最近号は、昨年上梓した共著「新世代の観光立国」の拙稿にヒントを得たと仰ったので、少々驚いた。早速拝読すると確かに拙稿の「土佐日記」「奥の細道」「大名行列」「伊勢参り」などところどころ拙稿に触れた箇所が見られる。拙稿を参考に文章を書かれ、公に訪れた患者に読んでもらえるというのは、それが例え医師の文章であっても嬉しいような気がするし、心和む感じがするものである。

2020年2月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4670.2020年2月24日(月) マイナス金利のマイナス面

 4年前にアベノミクス「3本の矢」のひとつとして導入された大胆な金融政策、つまり日銀のマイナス金利政策がサービス低下という深刻な問題をもたらすようになって来た。市中銀行が日限へ預金しても金利どころか、逆に金利を支払わなければならなくなって、銀行は預金を企業への貸付金に回すようになった。政府は日銀への国債利払いが減少してニタリとしているし、企業はこれによって助かった。結果的にマイナス金利政策は政府と企業を勝ち組にし、金融機関と家計を負け組にしていると皮肉られている。

 長引く低金利政策によって金融機関の収益は徐々に悪化し、顧客にも負担を求める動きが広がりつつある。サービスも低下した。現実に一昨年辺りから銀行窓口で不便を感じることが多くなった。例えば、現金引き出しの場合、金種に制限があり自由にならなくなったことであり、新札も枚数制限があったり、不便を感じている。それでも銀行サイドとしては、経費削減に一層務めるようで、現状で検討されているのは、口座維持費として口座維持管理料を収受するようだが、すでに始めている銀行もある。民間銀行が金利低下で収入が減少する一方で、企業への融資が緩和されて企業の負担は軽減され、政府にとっては何といっても毎年多額の利払いの減少につながっている。

 世界で最初にマイナス金利を始めたスゥエーデンでは、ローン金利低下で住宅需要が高まって不動産価格が10年間で2倍に高騰したという。結局昨年解除を決定した。ドイツの銀行では、一部で預金者との間で法廷闘争まで起きている。現状では簡単には元のような便利なサービスを回復して欲しいと願えども、銀行の苦しい経営状況もありそうそう期待は出来そうもない。

 政府はアベノミクスの成果と言いたいのだろうが、外国の例を見ると手放しではいられない。このままの状態で良いのだろうか。或いは、これからどうするのか。考えてみるべき時ではないだろうか。

 ところで、懐が軽くなった筈の政府だが、この恩恵を借金の返済に充てる気持ちはなく、財政事情は改善されない。軽くなった分はどう使われるのだろうか。

 その最大の目的は、防衛費である。2020年度の概算要求に防衛省は、過去最大の軍事費として5.3兆円を要求したのである。今年度比で648億円、1.2%増額である。これは第2次安倍政権発足以来、8年連続で前年度を上回り、6年連続で過去最大を更新している。

 なぜこれほど高額になるのだろうか。偏に安倍首相がアメリカのトランプ大統領のご機嫌を取っているからで、高額なアメリカ製軍事物資を購入しているのである。例えば、最新鋭ステルス戦闘機F35Bは、1機141億円でこれを42機購入予定である。更に116億円のF35Aを105機も購入しトランプ大統領に対する大判振る舞いである。これではいくらお金があっても足りるわけがない。

 さて、今日は暖かい。沖縄・与那国島では25℃だったという。我が家の庭の白梅も今や盛りと満開で、今日はつがいの鶯が飛んできた。残念ながら♪ホーホケキョ♪とは啼いてくれなかった。先日糖尿病と診断されてから最小でも1日5千歩を実行する覚悟を決め、今日も駒澤公園までウォーキングしたが、公園の隅に1本だけ植えてある河津桜が見事に満開で写真を撮りに訪れる人もいるくらいである。もうすぐ本格的な春がやってくるようだ。

2020年2月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4869.2020年2月23日(日) 令和初めての天皇誕生日

 今日は令和時代に入って初めての天皇誕生日であるにも拘わらず、ニュースとして報道されることがあまりない。今新型コロナウィルスが流行っているということから、世間一般に大げさに取り上げることを遠慮する空気があると同時に、宮内庁が一般参賀を中止したこともあり、お祝い気分が吹っ飛んでしまったからである。

 個人的には、天皇が誕生された60年前の今日、大学の山仲間と群馬県新鹿沢温泉を雪中行軍していたことをつい最近のことのように想い出す。当然ではあるが、まさか将来その日が天皇誕生日になるとは考えもしなかった。これからもこの日のことはずっと忘れないだろう。

 さて、今日午後唐突に茨城県の元教師・内海妙子先生からお電話をいただいた。一昨日私が糖尿病と診断されことについて本ブログに、これから食べたい物が食べられず食事面が気になると書いた文面を読んで心配され、わざわざご自身の経験から温かい激励とアドバイスをいただいたのだった。内海先生は昨年後期高齢者になられたと仰っていたが、もう30年も糖尿病と闘っているとも言っておられた。先生のアドバイスで心強かったのは、糖尿病は何でもダメではなく、何でもOKだが、食べ過ぎないように気を付けることが大切だという点だった。何でも食べられると聞いて肩の荷が下りたような気がした。今日も午前中妻とともに糖尿病を考えた食材を買いに自由が丘へ出かけたところだっただけに有難いお話だった。「案ずるより生むが易し」とまではいかないが、ホッとするアドバイスだった。

 振り返ってみれば、1980年12月に文部省教員海外派遣茨城県団として、21名の先生方と16日間ヨーロッパを訪れ、フランスのマルセイユとローマで現地の学校を訪問した。その時たった2人の女性教師のおひとりが内海先生だった。いろいろ懐かしく想い出されてくる。偶々マルセイユ滞在中に、惜しいことにあのビートルズのジョン・レノンが暗殺され号外が発行され世界中が大騒ぎしていたことも強く印象に残っている。もう40年も昔のことで、私も不惑を過ぎたばかりで元気一杯の壮年だった。今もお付き合いしている先生はいる。それでももう多くの先生が鬼籍に入られて寂しい気がしている。

 先生からいただいたアドバイスを活かして、糖尿病に合った食生活を送り、前向きな日常生活を送りたいと意を強くした次第である。

2020年2月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4668.2020年2月22日(土) メディアから指弾される安倍首相の無法ぶり

 昨日の朝日新聞夕刊「素粒子」欄に安倍内閣に対する極めて厳しいコメントが載っている。

 次のような内容である。「ああ、国家の底が抜ける。首相の『嘘』を正当化する屁理屈。不条理を指摘したホテルに『もう使わない』と。政から民への恥ずべき恫喝。中立たるべき検察首脳人事に介入、法解釈や国会答弁を強引に変える無理を重ねて。この国の法治を踏みにじり。都合の悪い公文書の改竄・廃棄のうえに、日付のない官製『怪文書』まで国会に。歴史の検証に堪えられぬ所業」

 昨今のあまりにも法を踏みにじるような傲慢な安倍首相の無法ぶりに、朝日新聞のみならず、保守系を除くほとんどのメディアから厳しい批判の声が上がっている。不思議なのは、これだけスキャンダラスでアウトロー的言動をすれば、国民の非難と野党の追及が一体となって政権の土台が揺らぐ筈である。それが、近年では閣僚はもちろん自民党内部から問題点を指摘して、首相に責任を問うような動きがまったく出てこないことである。かつては役職に就いている政治家に不祥事でも発生すれば、説明に窮して責任を取る形で辞任するのがひとつのパターンだった。それが安倍首相には、法に触れるスキャンダルに塗れていながら責任を取って辞めようとの気持ちがまったくないようだし、周囲も黙っている。良く言えば腹が座っているということなのだろうが、普通は悪事を重ねながら開き直る、盗人猛々しいということにでもなろうか。

 そして今日の朝刊にはトップページからうんざりするような厳しい論調の記事が見られた。「桜を見る会」について、首相の答弁が政府関係者の証言といくつも食い違いが見られるということである。この状態を本当に放っておいて良いものだろうか。日本の政治も劣化したものである。

 さて、今執筆中のドキュメント作品「八十冒険爺の言いたい放題」(仮題)をざっと書き上げ、校正中であるが、これをどこの出版社で上梓をお願いしようかと考えている折に、パソコン関係、特にホームページなどでお世話になっているITコンサルタントからある出版社を紹介してもらうことになり、今日一緒に同社へ出かけて社長から考え方を伺った。社長は大変意欲的で前向きであり、いろいろアイディアを持っておられる。そのうえ条件面でも希望をかなり受け入れてもらえそうなのでお願いしようかとやや気持ちが傾いている。ただ、以前から新著上梓の折には相談させて欲しいと言っていた大手出版社の編集部長の気持ちを無視出来ないので、近々編集部長の考えや条件をお尋ねしたいと考えている。そのうえで、どちらかの出版社にお願いし、今年夏前には新著を世に出したいと思っている。

2020年2月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4667.2020年2月21日(金) ついに糖尿病患者リストに

 3日前に森内科で血糖値を測ってもらった時に、先生も看護師もびっくりするような高い数値が出た。いつもは100を超えた程度で要注意ではあったが、その日はそれが何と490を記録した。再検査しても500を超えてしまった。そして翌日森先生から糖尿の検査基準値であるHbA1cが11.7まで上がって厳しいとわざわざお電話をいただいたので、すぐ先生の元へ伺い話を伺った。いままで検査の都度表示されるHbA1cは糖尿病の境界線である6.2を上回り、7点を超えていた。この時点ですでに糖尿病に罹っているが、まだあまり深刻には考えていなかった。

 森先生に近在の糖尿病専門医院を紹介していただき、今日診ていただいた。診断の結果は、ずばり恐れていた「糖尿病」だった。詳しい数値は、今日採取した小水と血液の結果判明するが、診察の後栄養管理士から食事療法について細かく話をしてもらった。

 糖尿病の友人も何人かいるが、血糖値を下げるためにいろいろ苦戦しているようだ。私の場合はまだ入り口のようだが、これから長い闘いが始まる。一番困るのは、食事である。ダメな食べ物を挙げていくとキリがなく、食べる物がなくなってしまう。何を食べれば良いのか、悩むばかりである。好きなお煎餅も食べられず、チーズも食べられない。妻どもども頭を抱えている。

 今まで大きく健康を損ねたことはなかったので、身体に支障が出るとは考えてもいなかった。やや油断していた傾いがある。

 しかし、何とか糖尿病に負けないために、精神力、努力と我慢を傾注しなければならない。これから執拗な闘いが始まる。

 今日はショッキングな1日となってしまった。

2020年2月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com