482.2008年9月7日(日) 一応ゲラ校正を済ませる。

 昨日と今日は、「停年オヤジの海外武者修行」のゲラ校正にかかりきりだったが、何とか終えることができた。大塚編集長はすでに手を加えたり、気のついた点や修正した方がよい点を指摘したり、言葉の意味の整合性を正したり、中々細かい箇所に気がつく人だ。

 すでに原稿を手渡す前に5回ほど推敲を済ませたが、改めて気のついた点、間違った箇所、見逃していたミス、新たに書き加えた点等を合わせて、朱字で修正した。内容自体を変えることはほとんどないが、一点だけ加筆した。

 カイバル峠へ行った時のペシャワールからカイバル峠へ至るアジアハイウェイ1号線に、土地名のシャルムードとランディコタールを加筆することにした。勿論挿入する地図にも書き入れる。アフガニスタン領内では、峠からアフガニスタンの首都カブールへ至る途上のジャララバードを加筆した。先日現地で農業技術指導中のNGO「ペシャワール会」の伊藤和也さんが、拉致され殺害されたところだ。元々危険なエリアだが、さらに最近の衝撃的な事件をつけ加えることによって、周辺に溢れる危機的な臨場感とタイムリーな事件を取り込んだ方がよいと判断したからである。

 それにしても、前著を発行してくれた新風舎と、担当者の対応が大分違う。早稲田出版の大塚編集長はかなり自分の意見、考え方を持っていて、よく気づいてくれ、間違いも正してくれる。しかし、今回は本の体裁も縦行、横行とも字数が多く、結果として1頁辺りの文字数が多く、随分頁全体がぎちぎちに詰まっている感じがする。1頁当りの文字数が少々多過ぎるのではないか、読みにくいのではないかと気になっている。

 今日も雷と突然の大雨に、いつも通り手馴れたものでPCのコンセントを抜いた。昨日もそうだったが、特に最近の気象状況は変わりやすい。それも急変して、局地的に短時間に大量の雨を降らせる。これが先月から続いていて、この異変を称して「平成20年8月末の?」というらしい。朝晴れていても傘を持っていないと安心できない。まったく妙な最近の気象である。

2008年9月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

481.2008年9月6日(土) 大相撲は本当に大丈夫か?

 2日の相撲協会の抜き打ち尿検査で大麻の陽性反応が出た露鵬と白露山が、改めて尿検体の精密検査で再び陽性反応が表れた。語弊があるが、ここが相撲界の摩訶不思議なところで、両力士は相変わらず大麻吸引を強く否定し、2人の親方も弟子を信じるの一言で済ませている。まだ、別の検査機関で更に検査を受けさせるとの意向もあると聞く。しかし、今回精密検査を行った専門機関は、世界アンチ・ドーピング機関から日本では唯一公認されている権威ある機関だ。もうそろそろ年貢の納め時だろうし、相撲協会だっていつまで力士をかばって、この先仮に大麻吸引の動かざる証拠により、容疑が確定した時に引っ込みがつかなくなるのではないか。

 2度にわたり陽性反応が出て、かなり疑いは強まったが、2人が否定している以上今のところ両力士を事情聴取している警察に頼るしかないのか。

 それにしても相撲界というところは、これだけ不祥事が連続的に発生してもまったく自浄能力が働かない。弟子に白露山を抱える北の湖理事長は、記者会見も開こうとせず、いずれ説明しなければならなくなるのに、逃げてばかりいる印象だ。こんな毅然としないトップを戴いている組織なら普通はもうとっくにつぶれている。他に居並ぶ理事も理事長の言に従うばかりで、アホばっかり。呆れかえった組織である。

 ビルマの専門家・田辺壽夫氏から最新刊「負けるな!在日ビルマ人」を送っていただいた。田辺さんもビルマ人のために献身的な努力をされ、それが反ってビルマ軍政の逆鱗に触れてビルマに入国できなくなってしまった。2月に久しぶりにお会いした時、その点を嘆いておられた。NHKに務めておられたころから、ビルマに関する報道に関わっておられたので、ビルマに知人も多い。大阪外語大でビルマ語を専攻して、今までビルマとのルートを外れたことがない。それが、今や本丸であるビルマへも入国出来ないというのは、ビルマへの想いのタケが強い人だけにやりきれない思いだろうし、田辺さんにとっては屈辱でもあろう。田辺さんは、ビルマ人の間では日本の名前より、「シュエバ」というビルマ人名で知られている。半世紀ほど前の有名俳優の名前をビルマの人たちから授けられたそうだが、普段から田辺さんとビルマ人との関わりを遠くから見ていると「シュエバ田辺」もさもありなむと思う。本書も著者「シュエバ田辺壽夫」とされている。長い間在日ビルマ人の支援活動にも当っており、書名も在日ビルマ人を激励するもののようだ。どんなことを書いているのだろう。読むのが楽しみだ。

 1ヶ月前に次の作品の推薦文をお願いした、水戸市の芳野満彦氏へ今朝電話をして様子をお尋ねしたところ、2~3日のうちに送ってくださるとのことに一安心である。

2008年9月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

480.2008年9月5日(金) パソコンが直った!

 今日になって自民党総裁選に立候補、或いは意欲を示す自民党員がどっと名乗り出てきた。本命の麻生幹事長の他に新たに石波茂・前防衛相が立候補を表明した。今日になって他にも棚橋泰文・元科学技術相、山本一太・外務副大臣が推薦人さえ得られれば立ちたいと言い、山本氏のごときはもし自分が総裁に選ばれれば、直ぐ衆議院を解散するなどと先走ったことまでしゃべっている。与謝野・経済財政相、石原・前政調会長、小池元防衛相も意欲を見せている。

 予想より立候補者が増えそうで、現時点で7名が予想され大いに結構であるが、いささか泡沫のキライがないこともない。あらっぼい総裁選にならないよう、また自民党の政策をPRできるよう活発な政策論争を望みたい。

 さて、1日にデスクトップのPCが故障してSONYに引き取ってもらい修理を依頼していたが、今日修理を終え戻ってきた。ハードディスクが壊れているようだとの見込み診断だったが、幸いにもハードの前のサブボードという装置が壊れて、それを取り替えただけだったので、記憶装置はダメージを受けておらず、修理代は予想より遥かに安くて(それでも15,015円)大助かりである。ところが、戻ってきたPCを早速使おうと思ったところ、今度は画面上のポインターが動かない。入れたスウィッチも切れない。また、SONYのカスタマーセンターへ電話して再三再四やりとりを繰り返し何とか直った。PCの故障は普段想定していないので、そんな時は時間の無駄、経費の無駄、下手をするとメモリーも消失する危機に追い込まれかねないので、これから真剣に対策を練っておこうと思っている。

 今日は、「停年オヤジの海外武者修行」のゲラのチェック、そして、知研が秋田県職員研修で使用する「合意術」のパワーポイント作成に入れ込んだ。秋田県は中村茂昭さんが担当されるが、ある程度私の作成意図とポイントを中村さんに話しておいた方がよいと思っている。何とかパワーポイントを作り上げ、ほっとした。明日からはもうひとつ新たなパワーポイント用スライド作成に取り掛からなければいけない。月末に池袋にある東京交通短大の講義用である。

 この短大は卒業生のほとんどが、鉄道会社か、旅行会社へ就職されるので、両方の会社で働いた経験のある私は打ってつけと見込まれ頼まれたものだが、真剣に耳を傾けてくれる学生に対して、彼らが普段聞けない「臨場感」をイメージさせる、役に立つ内容を話したい。自分自身の経験談を話すにしても、鉄道会社の現場の話しをしてあげたいので、近いうちに元働いたことのある町田駅、玉川学園駅周辺を取材してみたいと思っている。少々忙しくなってきた。JN紙の定期原稿を1つ送ってほっとした。

2008年9月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

479.2008年9月4日(木) 自民党総裁選挙はどうなるのか?

 3日前に突然辞任を表明した福田首相の後任を決める自民党総裁選挙の行方が、注目されている。かつて森総裁を決めたときの密室談義の反省からか、以後自民党総裁決定は多少オープンになってきた。しかし、それでも派閥の領袖同士の争いになったり、予想された人が予想通り総裁になったり、いつもまともな政策論争をやってこなかった。むしろ避けてきたと言った方が当っているかもしれない。

 幸か不幸か自民党総裁選挙の前日、今月21日に行われる民主党の代表選出選挙では、現在までに小沢一郎代表に対して誰も対抗馬が出ていない。民主党が対抗馬を立てられないのには、いくつか理由があるが、自民党に取って代わって政権を担おうというのだから、無理してでも1人ぐらい対抗馬を出して、演説の下手な小沢代表に対して論戦を挑んだ方が党も盛り上がって活性化するし、国民も民主党の考えていることがよく分る。仮に自民党の選挙が中身の濃い激しい政策論争になり、盛り上がったなら、無競争で代表が決まる民主党が自民党の盛り上がりの中で埋没しかねない。その点選挙で、民主党のマニフェストを披露してアッピールすれば、どれだけ党が活性化し、民主党に対する国民の関心が高くなるだろうか。それを思うと、民主党にとっては折角得たチャンスをむざむざ逸するようなものである。民主党が身を引いた形になったので、場合によってはイェローカードをもらった自民党が息を吹き返すチャンスが巡ってくるかもしれない。

 自民党内では、今日与謝野馨・経済財政大臣が手を挙げた。他にも、石原伸晃・前政調会長、小池百合子・元防衛大臣も色気を見せている。すでに麻生太郎・幹事長が総裁選への意欲を示し、立候補を表明した。実際に誰が対抗馬として立候補するか今のところ分らないが、とにかく複数の立候補者が選挙に出てそれぞれの考え、政策を主張し、自分の考えと政策を国民に対して堂々発表し展開すべきである。

 それにしても今の政治家の言動には、国民が素直に耳を傾ける真面目さとか、真摯さ、ひたむきさが見られない。どうしても欲の皮の突っ張った、ずる賢い人たちの悪賢い所作と無責任さばかりが目についてしようがない。何とか格調の高い、ハイレベルの総裁選挙をやってもらいたいものである。

2008年9月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

478.2008年9月3日(水) 烏合の衆、日本相撲協会は何をしているのか?

 大相撲のロシア人兄弟力士、露鵬と白露山が抜き打ち尿検査で大麻の陽性反応が表れた。先日同じロシア出身の若の鵬が大麻所持のうえ、本人も吸引の事実を認めて逮捕され、相撲協会から解雇された。昨日から今日にかけて、この深刻な事態の発生を受けて相撲協会幹部の言動は、福田首相同様まるで他人事である。 しかも、現時点ではまったく反省や自己批判の言葉が聞かれない。相撲協会には、昨日から抗議や問い合わせの電話が絶えないという。国技・相撲の不祥事を心配するファンからの問い合わせだと思う。それらの声を、協会幹部は取り合おうともせず、即座に疑念を晴らし、国民、ファンに納得してもらおうとの気持ちもない。先の若の鵬の事件でも部屋の親方がまったく知らなかったという。今回の事件でも2人の親方、北の湖理事長と大嶽親方(元貴闘力)は、知らなかったと言っている。同じ部屋に生活していて、大麻などを吸引していることを知らなかったすれば、本人の言う通り吸っていなかったのかもしれない。しかし、はっきり陽性反応が出てしまった以上、相撲協会の最高責任者である北の湖親方は、自分の弟子がこんな失態をやったことでもあり少しでも説明して、一刻も早く疑念を晴らすべきではないだろうか。それなのに今日は一切口を開こうとしなかったり、こそこそ逃げるような行動をとったり、責任ある立場の人間として、その対応はまったく腑に落ちないし、説明責任を果たしていない。

 兄弟力士はともに大麻吸引の事実を否定している。しかも、もっと確実な検査をして欲しいとの要望まで言い出して、別の方法でより精度の高い尿検査を行うことになったが、それも準備に時間がかかるとのいい訳を述べて、尿の送付を遅らせたので、結果が判明するのもまた遅れる。

 それにしてもここ数年間の相撲協会の管理上の醜態は、かつては考えられなかったものだ。力士に外国人が増えてきたが、管理監督すべき親方衆に充分指導すべき能力、余裕と指導力がないのだ。親方自身は厳しい現役生活を続け、それなりの実績を挙げたが、社会生活におけるルールとか、規範を学んでこなかった。アイディアもなければ、知恵もない。

 協会の組織の問題にしても、毎度そのあり方を批判されても、時間をかけてずるずるウヤムヤにしてしまうやり方では、もうファンの目は誤魔化せない。

 組織体制がその体を成していない。同じ力士上がりの親方衆で理事会を構成し、理事同士が言うべきことは言わない、物言わぬ理事会となっている。お相撲さんばかりの集まりで、果たして疑惑は払拭することができるのか。国から庇護された財団法人化が、相撲協会の自助努力と思考力養成の機会を失っしている。由々しき問題である。

2008年9月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

477.2008年9月2日(火) 自分だけの都合で辞める福田首相

 松本整形外科医院の紹介状を持って、東京医療センターのリューマチ専門医・膠原病内科の大島久二先生にご相談した。発病とこれまでの治療の経緯、そして松本先生と内科医森先生の処方についてお話した後、大島先生は先生なりの検査をしてみたいと仰って、尿検査、血液検査、レントゲン検査をして、結果の出る8日(月)に話を伺うことになった。大島先生から松本先生へお手紙も預かってきた。近日松本先生へ今日の報告を兼ねて診てもらいたいと考えている。

 CRP定量数値が上がり続けることについて、ちょっと高いと大島先生も懸念しておられた。今服用中の「ブレドニゾロン1mg」を「ブレドニゾロン5mg」に戻すことに触れられたので、そうなるとこれまでの治療に逆行することになるし、ブレドニゾロン自体がステロイドなので、強力になる点では気持は複雑だ。もしそうなるなら辛いところだ。

 福田首相の突然の辞任騒動は案の定、国内外に大きな波紋を広げている。EUは割合冷めた見方であるが、米中は福田首相を持ち上げている。アメリカが福田首相を評価するのは、インド洋における海上自衛艦の給油活動への感謝と継続希望があるからであり、本音は日米同盟と言いながら、こう簡単に辞められたのでは堪らないというところではないか。国内では、もうぼろくそである。北海道のお百姓さんか、漁師が言っていたが、「辞めたいからと言って責任ある立場の人間がこうも簡単に仕事を放り出すなんて、出来ればわれわれもそうしたい。しかし、われわれは今の仕事にしがみついていなければ生きていけない。だから辞められないんだ」という悲痛な言葉が胸に突き刺さる。どう屁理屈を言おうと、福田首相は自分だけのために、辞任することを決めたことは間違いない。身勝手な世襲議員はこれだから困る。

 今日から広島で第7回G8下院議長会議が開催され、アメリカからナンシー・ペロシ下院議長が出席された。アメリカ政府の高官、特に大統領クラスの大物が広島市を訪れ、原爆死没者慰霊碑に献花するのは初めてのことである。寡聞にして知らなかったが、これまで広島と長崎の原爆記念日の式典に出席したアメリカ政府の要人は、駐日大使、総領事らを含めても前例がないらしい。アメリカはこれまでも原爆投下は戦争を早期終結させるために必要だったと、悲惨な状況をもたらした原爆投下について謝罪しない論旨を繰り返してきた。戦後63年経過してアメリカの同盟国に対するこの冷酷にして理不尽な対応は、やはりわれわれ日本人としては頭の中にきっちり入れておかなければならない。

2008年9月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

476.2008年9月1日(月) 福田首相辞任を表明

 あ~驚いた、というのが本音である。わが国の最高権力者の総理大臣がまたご乱心か。NHK夜9時の「ニュースウォッチ」の間に、9時30分より福田首相が緊急記者会見を行うとのテロップが表れた。一瞬昨年のこの時期に安倍前首相が政権を放ったらかした悪夢が甦ってきた。しかし、しばらくしてまさかそんな馬鹿げたことはないだろう、ひょっとすると公明党との連立政権を解消するのではないかと思っていた。それが番組の終わりでは、首相辞任の意向と表示された。やはり福田首相もついに自作自演の幕引き劇を演じた。

 評論家も言っていたが、易々と得たものは易々と手放す。総理大臣の職は、世襲議員として自分が築いた土台のうえで苦労しながら上り詰めて掴んだ座ではなく、父親からそれほどの努力も苦労もなく譲ってもらった議員の座に胡坐をかき、家の子郎党の協力を得て運良く勝ち取った座だったので、たたき上げの議員が総理へ上り詰めるのとははわけが違う。

 やはりいざとなると簡単に手放す。最後まで使命感を抱いて成し遂げるという気概はさらさらなく、いとも簡単に放り出す。こういう人たちに政治を任せること自体、日本がますます劣化現象を起すのである。

 さて、9時30分になりひょうひょうと会見場に登場した福田首相は、冒頭の辞任表明のことばの中で、特定財源の一般財源化、社会保障制度を見直しすること、消費者庁の立ち上げ等について道筋をつけたことに自負を持っているとやや気負った表現があった。同時に、政治資金の問題、年金の問題、防衛庁の不祥事等々について泣き言を言っていた。それなら、責任を全うしてそのまま苦しい現状を乗り切る精神力と強い責任感を発揮してもらいたかった。それがトップとして取るべき道ではないのか。どう弁解しようとも政権を投げ出したとの印象は拭いきれない。

 どうせ自民党は、それなりの言い訳を言い続けるだろう。それにしてもお粗末である。一応12日に臨時国会召集が予定されていたが、それまでに次の自民党新総裁は決まるのだろうか。安部前首相辞任の際に、副首相、或いは首相代行を決めるべきことを提唱したが、それも実践されなかった。これなら、早く総選挙を実施して国民の気持ちを問うべきではないか。こんなトリッキーな手段で国会を乗りきり、国民の信頼を得られると思っているとは、まあ程度の低さも極まれりである。

 驚いたというよりも、呆れたというのが実感であるし、恥ずかしい気もする。世界各国の論評も気になるところだ。

2008年9月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

475.2008年8月31日(日) ミュージカルを楽しむ。

 妻がこのところ練習に次ぐ、練習でほとんど毎日練習に通っていたミュージカル「マリー・アントワネット」もいよいよ今日が本番となり、去年と同じく上演する横浜市西区公会堂へ出かけた。妻はもちろん中心人物ではなく、グループで唄い、踊っていただけで、端役も端役で1台詞しゃべっただけだったが、ミュージカルそれ自体は、観ていて愉しいものだった。まあこれで今年は終わったので、少しは家にいる時間が増えるだろう。

 昨日は夜遅く車で出迎えに行ったが、第3京浜道路上ではものすごい豪雨に襲われ前方も見えないほどだった。久しぶりに豪雨の中を車で走ったような気がする。

 今日は朝から青空でまず雨は降らないと思い傘も持たずに出かけたが、自由が丘駅へ戻ってきた途端大降りとなってタクシー待ちは長い行列となっていた。他に手段もなく黙って雨のしぶきを浴びながらタクシー待ち50分の末に帰ってきたら、雨は止んでしまった。まるで落語かなんかのネタである。ここ数日は天候に振り回されている感じだ。

 今日でほとんどの学校が2学期も終了して、明日から新学期となる。秋となると、気持ちも切り替わるだろう。

 そろそろ中国製ギョーザ中毒事件をはっきりさせてもらいたいものだ。中国としても、北京オリンピックも終わったことだし、やったことはやったと謝った後に原因究明、再発防止を日中共同で話し合いしてほしい。6月に発生の時点では、日本側は包装パックへ外部から農薬が入った形跡がないと発表したが、中国側も中国国内で農薬が混入した証拠がないとつっぱり、お互いに相手側に問題ありと言わんばかりで暗礁に乗り上げてしまった。洞爺湖サミットの直前に、胡錦涛主席から福田首相へ中国国内でギョーザ食中毒が新たに発生したと報告があった。そして、今回新たに製造元で内部による毒混入の可能性が高まったと発表された。正式に解決してからのことになるが、日本政府は中国に対して言うべきは言うの姿勢で対応すべきである。中国はいつも自分たちは悪くないとの一点張りで、実際にはそうでなかったことが何度かある。その際でも中国は謝罪すべきことに対して、きちんと謝罪しない傲慢な傾向がある。今度こそじっくり両国の対応を見守りたいと思う。

2008年8月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

474.2008年8月30日(土) また、PCがぶっ壊れた!

 昨日から普段主に使っているデスクトップPCが起動せず、画面から騒音だけ聞こえるばかりで手の打ちようがなく、SONYのVAIOカスタマーセンターへ電話で問い合わせた。担当者の指示に従ってキーボードを叩いてみたが、一向に反応がなく、担当者の話では分解修理する必要があるとのことに愕然とする。2年前にも同じような経験があるが、そのときは落雷にやられたことがはっきりしていた。その後雷が鳴るたびにコンセントを外すことにしていた。昨日から、各地に落雷があり、近所でも相当大きな雷鳴が轟いていたが、雷被害防止に関しては備え万端怠りなかった。しかるに、よりによって雷の激しい日に同じようにPCが故障とはついていない。修理に1週間もかかるうえに、修理代も高い。ざっと4~5万円かかると言われた。さらに気持ちを暗くさせるのは、ハードのメモリーが消滅してしまうことである。聞いてみると、まず消えてしまう可能性が高いという。折角苦労して本体に記憶させていたものをこのまま消失してしまうことが辛い。やはり普段から手間はかかっても大切な資料はコピーをとっておかなければだめだ。CDかUSBにバックアップしておくべきだったというのが、辛い反省である。

 さて不人気な福田内閣が、物価高や景気減速を受けた総合経済対策を決定した。国費と事業費を併せた13兆3千億円の補正予算を組む意向だ。更に今年度中に第2次補正予算を組んで、定額減税を実施する考えである。問題は、財源である。景気が後退して財源確保が困難な時期に大盤振る舞いをするわけだから、国民の生活を安定させる「安心・安全内閣」としては、何とか国民のご機嫌を取りたい気持ちが湧いてくるのは理解できる。

 しかし、ない袖は触れないのが現実で、早くも党内からも反対や異論もあり、新聞の論調も極めて厳しい。再び赤字国債の発行に頼らざるを得ないことは明々白々である。世界的にも驚くような、累積1千兆円近い国の借金がある中を、反対を押し切って借金を増やすことを決断したことになる。少しでも財政赤字を解消しようとした小泉首相の目指す方向とは、反対である。やはり負けそうな総選挙対策としては、少しでも一時的な国民寄りの対策を立てて人気挽回に努めたいとのあわよくばのスケベ心と、公明党への気遣いがあることは間違いない。

 一時的に少し税は軽くなっても、そのツケは将来に回されるということを国民がどの程度意識するだろうか。

2008年8月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

473.2008年8月29日(金) 国会議員の呆れたパフォーマンス

 新宿で知人と食事をした後に、早稲田出版・大塚編集長を訪ねた。先日来カバー表紙のデザインについて連絡があり、大塚さんは「川崎タカオ」のイラストを使ってみたいと考えていると説明してくれた。インターネットで川崎の作品を観たが、私には少々きつい印象が残った。定年後の中高年者が出かけるとの前提なので、愉しく優しいイメージの顔写真を考えていたが、大塚さんは定年を過ぎてなお世界へ飛び出していこうとする「停年オヤジ」をイメージしているので、むしろギラギラした顔の方がよいのではないかと話された。さらに着るものも行動的なサファリ・ルックがよいという。いろいろ考えてみたが、大塚さんの考えの方がごもっともな点もあるので考え直し、ごつい線でいくことでお任せすることにした。写真と地図も大体決まりつつある。来週中には、写真、地図を盛り込んだゲラを送ってくれるということになったので、まあ順調に進んでいると思う。

 帰りに松本整形外科へ寄って、先日の血液検査の結果を教えてもらう。また、がっかりの数値だった。どうして、炎症度が下がらないのだろうというのが、私自身はもとより、松本先生の率直なご感想でもある。昨年秋から数値は上がりっぱなしで、原因がよく判らない。松本先生のお考えではリューマチ系統の支障があって影響しているのではないかとのことだった。やはり専門医に診ていただいた方がよいとご意見をいただき、東京医療センターの膠原病内科の大島先生に宛てて丁重な推薦状を書いてくださった。来週火曜日に早速訪ねて行こうと思っている。それにしても、もうかれこれ治療していただいて5年になるが、回復しそうな状態からむしろ数値的には悪化している。とにかく早く直したい。

 さて、政治家というのは、普通人とは生き方も考え方もまるで違うと思っているが、また常識的にとても考えられないパフォーマンスをやってくれた国会議員が現れた。昨日民主党・渡辺秀央参議院議員以下3名の民主党所属参議院議員、二人の無所属参議院議員、併せて5人の参議院議員が、「改革クラブ」というミニ政党を立ち上げると堂々記者会見した。ところが、これまでにも独特なパフォーマンスで派手な話題を提供していた、「虎退治の姫」こと姫井由美子議員が、今日になって所属する民主党からの離党届を撤回し、民主党にそのまま留まり「改革クラブ」への参加を取りやめると発表した。これで参加者が4人となり、「改革クラブ」自体も政党の構成要件(5人以上)を満たさなくなり、渡辺議員らの思惑は大きく狂った。

 それにしてもスキャンダルや、派手なパフォーマンスばかりが先行して、本来の議員職を全うしているのかとかねてから疑問に感じていた姫井議員に至っては、その朝令暮改の変幻自在ぶりと非常識に呆れ果てて開いた口が塞がらない。当選直後は、自民党のドン・片山虎之助参議院幹事長を打ち破り、「姫の虎退治」と大いに持ち上げられたが、その後は本業以外のスキャンダルで注目されるありさまで、こういう軽薄で無節操な人物がどうして議員になぞなろうとしたのか、また大物対抗馬を倒して議員になれたのか、どうも理解できない。

 結局政治家というのは、一部の真面目な人を除くとほとんどが単に金儲けと名誉欲のために、その人にとって政治家になるのが一番の近道だと悟った人がなっているということになる。こういう世間を嘗めきった人ばかりを集めた政治家集団というのは、金もかかるのでもう思い切って現有議員数の半分もいれば充分ではないだろうか。

2008年8月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com