泥沼化したイラン戦争が、停戦に向けたアメリカ及びイスラエルとイランの双方が、自分たちの言い分だけを言っている間は、その言い分は誰が見てもまとまるような公平さがないように思える。しかも、トランプ大統領は自分の主張に確たる自信がないのか変わったり日延べしたりで、思うように同じ舞台に立てない。国家同士の話し合いがその国の首脳が相手を信じることが出来なくて、どうやって話をまとめられるのか。あまりにも交渉の基本が成っていないと思う。これではまた戦闘が始まり、いつまとまるのか見当もつかない。
トランプ大統領の身勝手さと強引さにはほとほと呆れるばかりであるが、これまでの傲慢な語り口を聴いているとこれでは当分まとまる話もまとまらないだろう。
ついては、今朝の朝日新聞「天声人語」に映画でも度々登場した「赤ひげ先生」が語った言葉がそのまま載っている。「人間ほど尊く美しく、清らかでたのもしいものはない」、そして「人間ほど卑しく汚らわしく、愚鈍で邪悪で貪欲でいやらしいものもない」である。後者の「人間」を「トランプ大統領」に置き換えれば、そのものズバリである。因みに置き換えてみれば、「トランプ大統領ほど卑しく汚らわしく、愚鈍で邪悪で貪欲でいやらしいものもない」となる。イラン戦争を仕かけて紛糾させ、周囲の国々に悪影響を与えるような行為は止め、もうしばらく新聞のトップ記事に載るような行動は止めて欲しいものである。
しばらくはトランプのニュースから離れていたい。
さて、昨日アメリカでは、メジャーリーグ(MLB)が開幕した。昨日は、アメリカン・リーグが、今日はナショナル・リーグが開幕した。ナ・リーグでは、ワールド・シリーズ2連覇のドジャースの人気が益々高まり、今日の対ダイヤモンドバックス戦では、大谷選手が1安打、山本投手が2年連続開幕投手を務めて8-2で快勝し、アメリカでも日本選手の人気は高まっている。NBCの野球中継ではアナウンサーや開設者までドジャースへの肩入れが話題になるほど、実況中継もドジャース溺愛祭りと噂されるほどで、この分だと今期も大谷、山本選手ら日本選手への人気、応援は大変なことになりそうだ。
一方、日本でもプロ野球が今日から開幕した。選抜高校野球大会は今日9日目を迎えて準々決勝戦が行われ、ベスト4が決まった。明日は休んで3日後に優勝校が来ます。いよいよ待望の野球シーズン到来である。野球に熱中すれば、一時でもトランプのことは忘れられるかな?