969.2010 年1月7日(木) 確定申告準備始める。

 今年も確定申告の時期が近づいてきた。申告期限は3月だが、きちんと準備をしないと間に合わなくなってしまうので、些か気になっている。昨日から漸く個人事業主としての申告書類作成の作業に取り掛かった。

 最近もの忘れがやや進んできたことと、しまった物をどこへ整理したのか、すっかり忘れていることに愕然とすることがある。ある程度は年齢を考えれば許容範囲かも知れないが、それにしてもつい先ほどまで覚えていたことを思い出せない。何とも情けなくてうんざりである。

 今年の申告に当っては、昨年青色申告書の記入を済ませ、初めて税務署へ提出してほっとした時に、次は絶対PCで申告しようと殊勝に考えたが、ついそのままにして今また申告の時期が近づいてきてしまった。今更PC申請しようにも準備が間に合わない。今年も昨年同様に手書きによる申告書類の書き込みとならざるを得ない。

 ところが金銭出納簿と総勘定元帳にゴム印を押印していた、そのゴム印を箱ごとどこへしまってしまったのか分からない。家捜しをしたが、遂に発見出来ずに困っている。こんなことなら、やはりPCによる申請の準備をすべきだったと思ってももう後の祭りである。

 一昨日近所の文房具店でいくつか使用頻度の高いゴム印を探しに行ったら、「あなたの探しているゴム印があるかどうか分からないが、ゴム印はもう処分しようと思っていたので、よかったら持って行っていいよ」と言われ、20個ほどタダで頂いてきた。もう古いゴム印なんて商売にならないようだ。今どき個人が手書きで青色申告をやっている人も、ほとんど居ないらしい。仕事量が多ければ税理士に頼んでいるようだし、そうでなければみんなPC、つまりe-Tax申請のようだ。

 とにかくこの期に及んでは今年も手書きで申請書類を書き上げるより方法がない。案外細かい書き込みが多いので、コツコツやっていけばよいのだが、情けないことに1年前必死になって憶えた書類の書き込み方法をかなり忘れてしまっている。昨年同様今年もこれから苦戦しそうである。

 さて、このところ血圧が上昇気味で森内科で、2週間前に従来の降圧剤プロブレス錠8に加えて、別の降圧剤ノルバスク錠2.5mgを服用した。しかし、あまり効果が表れないので、今日の診断の結果この錠剤に替えてやや強いアムロジンCD錠5mgを服用することになった。とりあえず冬の間だけでもこれによって様子を見ようということになった。

 その後松本整形医院でも先生から、仕事量をもう少しペースダウンしなさいと昨年と同じことを言われてしまった。できるかなぁ。

 高校ラグビー決勝戦が花園ラグビー場で行われ、東福岡高が桐蔭学園を31-5で破り2年ぶりの優勝を飾った。桐蔭は4年前と同じ準優勝だ。神奈川勢としては残念なことだ。内容的には、高校日本代表7人を含めた東福岡が終始優位に試合を進め、桐蔭を圧倒した。それにしても選手の体格は年々向上してがっしりとして、それていてスピードがあるのには感心した。今年の各チームの特徴としては、かなり1、2年生が活躍したことである。

 ゲームを観ていてやはりサッカーとは面白さが全然違う。本質的にラグビーの面白さはサッカーのそれを遥かに上回ると確認出来たし、ラグビーファンとしては大いに力づけられた。

2010年1月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

968.2010年1月6日(水) 茂木健一郎氏はテレビ出演を止めよ!

 雑誌「選択」1月号に「指導者不在のメディア帝国・NHK」という記事が載っている。内容は「ジャーナリズムとは無縁の風土」とか、「『暴走』する素人経営委員たち」とNHKに対する批判に満ちて、NHKにとっては散々であるが、仮に話半分にしても現状のNHKを痛烈にこき下ろしたものだ。指摘されていることの中で、実際少し前から些か首を傾げるパフォーマンスがあったことは事実である。

 ひとつは、「坂の上の雲」のあまりにも過度のCM放映を見せつけられ、視聴料をいただきながら、これほどまでに毎日予告編を流す必要があるのかとその神経をおかしいと感じていた。ところが、これはNHK内で今も隠然とした力を持つ海老沢元会長の熱望で作った番組だから、余計事前告知に力を注ぎ、何としても成功させたいのだそうである。これではそもそも番組作りの視点がおかしいのではないか。NHKの職員は上ばかり見ているひらめ職員ばかりと皮肉られているが、その極致となったシーンが海老沢氏の希望により、日露戦争の撮影ではCGは使わず、何万着分もの軍服を実際に作り、巨額の無駄をしていることだという。

 2つ目は、福地現会長お気に入りの「プロフェッショナル・仕事の流儀」のキャスターだった脳科学者・茂木健一郎氏が、所得税申告漏れが発覚したにも関わらず、ひらめ職員の間では茂木氏が引き続きキャスターを務めることに一向に疑問の声が上がらなかったことである。昨年この脱税が明るみに出た時、私は本稿で脱税確信犯である茂木氏が、番組から降板しないのはおかしいと疑問を呈した。「選択」によれば、茂木氏の続投については流石に視聴者から怒りの声が寄せられ、降板が決定したとある。

 ところがである。昨晩の同番組に、厚顔無恥の茂木健一郎氏は恥も外聞もなく出演し、ご高説をのたまわったのである。降板の真実はどうなっているのか。NHKの恥知らずは言うに及ばず、「選択」の千里眼だって曇ってやしまいか。

 これだから、テレビのみならず雑誌を含めて出版物が信用されず、発行部数は減少の一途を辿っているのではあるまいか。ひとりCMに頼らずにいられるNHKだけが、相変わらず愚行により延々と生き延びている。

 それにしても、茂木氏なるものが、偶々売れっ子になったからと言って、脱税まで冒していながら性懲りもなく、持論をテレビでぶつような厚かましさは、学者の風上にも置けない。少しは恥を知れと言いたい。こういう欠陥人間をちやほやするから、おかしな奴が広く蔓延るようになったのではないか。

2010年1月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

967.2010年1月5日(火) 平城京遷都1300年祭

 奈良が今年遷都1300年祭を計画していて大分盛り上がっているらしい。長男の連れ合いが奈良県吉野の出身である関係で吉野を訪れたことはあるが、奈良市内は高校の修学旅行以来行ったことがない。世界遺産に興味を抱くようになってからは、世界遺産「奈良」への関心が格別に強まっているが、訪れる機会がない。何とか今年中に行ってみたいと思っている。

 ヨーロッパでは、ショパン生誕200年祭が生地ポーランドを中心に世界中のクラシック・ファンを魅了するイベントが目白押しのようだ。ピアノの詩人と言われたショパンだが、小学生のころショパンの伝記を読んでからショパンに興味を持つようになった。仕事のおかげで「雨だれ」を作曲したマヨルカ島の教会を訪れ、ショパンが「雨だれ」の譜を書いた愛用のピアノの鍵盤を叩いたことが今では良い想い出となっている。

 父が存命のころ父に頼まれ、作曲家・高木東六さんを車で鶴見のご自宅へ迎えに行き、藤沢のコンサート会場までご案内したことがあった。その車中で高木さんが、まだショパンの故郷へ行ったことがないので、いずれ行きたいがその時は案内して欲しいと仰った。残念ながらその望みは叶わず、高木さんは亡くなられた。

 さて、昨日4日はビルマ(ミャンマー)の独立記念日だった。ビルマでは軍事政権トップのタン・シュエ国家平和発展評議会議長が、独立記念日式典でメッセージを読み上げ、予定通り年内に総選挙を実施すると公表した。これまで空手形ばかり発行して来た軍政幹部の言葉をどこまで信じて良いものか。民主化運動を進めるグループは、アウン・サン・スー・チーさんの解放を求める声明を発表しているが、軍政が認めることはほとんど望み薄である。これまでの軍政の厳しいやり方は極めて弾圧的であり、選挙で敗れていながら敗北を認めず強引に政権に就いた現政権の言質は、まったく信用出来ない。ビルマ国内にもささくれだった空気が漂っているのではないかと心配でならない。

 かつては、独立記念日には決まって東京のビルマ大使館で祝典を開いていた。私も何度となく招かれて、パーティに参加した。ビルマ大使夫妻を始め、大使館のスタッフもにこやかに応接され、楽しいひとときを過ごしたことを今でも懐かしく思い出されるくらいだ。1975年ごろ赴任されていたウ・チ・コー・コー大使には、いろいろお付き合いさせていただき、旅行の手配もさせていただいたり、浜松まで一緒に旅行したり、そのお人柄はお付き合いしていて楽しかった。あの当時の大使館内には和気藹々とした空気も流れていた。大使館にも気軽に訪れることが出来た。今ではビルマと聞いても嫌な事件ばかり連想してしまう。国連加盟国でありながら、世界遺産条約を調印せず、素晴らしい史跡がありながら世界遺産ただのひとつも登録されていないのも異常だ。

 もう少し様子を見て、行けるようなら近いうちに再び訪れて、今も連絡だけは欠かさない優しいビルマの友人たちに会ってみたい。

2010年1月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

966.2010年1月4日(月) 冬山登山遭難事故が心配だ。

 今朝の日経紙に予定通り「知の現場」の広告が掲載された。東洋経済新報社発行の他の書物と抱き合わせの広告なので、他の書物に比べて特別に目立つというほどのことはないが、気にしていれば目に入ってくる。先月25日付朝日朝刊の広告よりは目立つようだ。

 知研のHPにも「知の現場」の啓蒙・宣伝・広報用にプロジェクトの若手が立派なサイトを作ってくれた。まだ、半製品だが中々良く出来ていると思う。その中に関係者の写真、自己紹介、取材エピソードが載せてある。まだ、2~3人しか載せてないので、何とも論評しにくいが、私も写真、自己紹介、そして4氏とのインタビューに関するエピソードや感想を掲出してもらった。他の2人の写真が俳優なみのすっきりしたものであるのに対して、私の写真は「インド門」前で撮った一見浮浪者風のもので、些か見劣りがする。それはともかくラインアップが出来上がれば、結構面白いサイトになると思う。

 昨年12月に元カーレーサーの片山右京氏が富士山で遭難騒ぎを起こし、同行者2人が亡くなったばかりだが、年末から年始にかけて悪天候により広い範囲で山岳遭難事故が連続して発生している。すでに今日2人の死亡が確認され、まだ生存者が冬山に取り残されている。明日にも遭難救助ヘリを飛ばすという。天候の急変による遭難と言われているが、気象判断も甘かったようだ。遭難者の年齢を見るといわゆる中高年者ばかりで、女性が多いのもひとつの特徴だ。これらの点を考えてみると昨夏北海道・大雪山の遭難事故と共通項がある。

 昨今のレジャーブーム、健康ブームに乗って、中高年者の登山が流行となり、あまり登山の経験がなく、必ずしもしっかりしたリーダーに伴われない登山が増えてきて問題になっている。定年後の趣味として始めたハイキングから登山へ進み、一直線に冬山まで直行したような印象を受ける。どうも事前の研究やチェック、そして肝心な山の知識、基礎体力に欠けているのではないかと思うことがある。

 昨年富山県中学生の立山集団登山のドキュメント番組をテレビで観て、その無謀さに呆れたものだが、その無分別な計画に対して教育委員会も指導、実施する学校もまるで意に介していないのである。無神経ともいっても好いほどリスク・マネジメントが出来ていなかったのだ。間違えば集団遭難にもなりかねない学校行事が、教育委員会のお墨付きを得て実施されている。こんな安易な感覚が今日の登山界にも、教育界にもあるのだとしたら由々しきことである。指導者も監督者も自分でリスク管理が出来なくなっている。このノーテンキは、むしろ社会全般に言えることではないかと思っている。これからこういう精神状態が蔓延するようだと何が起こっても不思議ではない。

2010年1月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

965.2010年1月3日(日) 戦没者遺骨収集作業について考える。

 今日も昨日に引き続いて箱根駅伝とラグビーをテレビで観戦した。駅伝は東洋大学が2連覇を遂げた。2位に入ったのが復路優勝の実力校・駒沢大学だった。今年の出雲駅伝、全日本大学駅伝を制した日大が案外だらしなく、10位以内にも入れず来年度はシード権を失ってしまった。やはり2日間に亘る200km以上の長丁場では、実力のある選手が数多く揃い、選手層が厚くなくては戦えないのではないかとチーム編成の難しさを思った。

 ラグビーは大学ではなく、高校ラグビーをスカパーで観た。花園ラグビー場の全国大会準々決勝は、神奈川代表校・桐蔭学園が勝って明後日の準決勝に勝ち上がった。高校の試合でもこのレベルになると個々の選手のプレイも力強く、試合展開もスピーディで面白い。

 昨日夕食をしながら長男から今年の東京マラソンにも出場すると聞いた。2月28日に予定されているようだが、運が良く2年連続で抽選に当り走ることが出来るという。抽選で当るのは8人に一人の確率らしく、2年連続で抽選に当るのは60数倍ということだから、息子もよほど籤運が良いのかも知れない。毎年抽選に洩れている人から散々ひがまれたと言っていた。マラソンに出場するモチベーションのひとつは、高校時代のラグビー仲間が先日つくばマラソンで3時間15分を記録したらしく、息子にとっては昨年の4時間をやっと切ったくらいの記録では満足出来なくなったらしい。まだ相当チャレンジ精神が盛んなようだから、子ども3人ぐらい養っていくのに泣き言なぞ言っている暇はあるまい。若いのに、向上心とチャレンジ精神を失ったら抜け殻だ。

 暮から体調を崩したことについて、ブログを読んだ高校時代の友人、大塚武夫くんから親切なアドバイスをもらった。運動不足だとずばりのご指摘をいただいた。さもありなむである。重々分かっているので、極力ウォーキングをするようにして万歩計で計測しているが、彼に言わせると1日1万歩がノルマだという。なかなか1万歩というのは難しい。11月にインドを旅行した時は、毎日1万歩を超えていた。それ以来大体5~7,000歩というのがごく普通になってしまった。これを1万歩にするのは一寸大変だなぁ。更に大塚先生は、スポーツセンターに通って専門家の指導を受けたら良いのではないかとのアドバイスも授けてくれた。

 そうかも知れない。1日8時間も机に向かってひたすらパソコンに向かっているのは、確かに身体には良くないと思っている。今年はどういう手段をとるにせよ、昨年暮れの椿事に鑑みて、少し健康管理を真剣に考えてみないといけない。

 暮れから月末に始まるTEI図解塾講義のテキスト、資料作成に取り掛かっている。今日私が担当する「時事問題」の例題のひとつを作成して、久恒理事長ら関係者に送信した。どういうアドバイスを言っていただけるか。それによって準備を進めたい。

 NHKの夜のニュースによると政府がフィリッピン政府との間で、戦没者の遺骨収集事業に関するガイドラインを取り交わすと報道していた。何のことだろうと思っていたら、どうも収集作業に関して両国政府の間で了解されているにも関わらず、州政府やホテル事業者が収集作業のイメージが悪いということから、観光客が寄り付かなくなるので、受け入れを約束したが、断られることが多くなってきたそうである。

 私自身20年近くに亘って旧厚生省による平洋戦争戦没者遺骨収集に関わってきたが、国によっては難しい問題を孕んでいる。戦争で傷つけた相手国で土地をほじくり返し、土地の人びとにとっては敵国だった人間が行う作業だけに、誠実にお願いしてあくまで了解をいただくということが前提である。従って、これまでの遺骨収集はすべて相手国の人びとに遠慮しながら、日本政府職員の指示の下に行ってきた。それが問題だとするなら、やはり検討し直し、なお問題があるなら計画を縮小せざるを得ないかも知れない。

 私が長らく関わった中部太平洋諸島では、激戦地であるにも関わらず島民は遺骨収集団に対して極めて好意的だった。

 戦後大分時間が経過して、かつてのようにそう簡単に遺骨が発見されるという状況ではなくなった。しかし、お国のために戦った英霊を山野に放っておくことは出来ないという日本人の心情を無視することも出来ない。細々とではあるが、このまま相手国の温情にすがって了解をもらいながら粛々と続けさせていただくというのが願いであり、徒らに騒ぎ立てるべきではないと考えている。

 それにしても、久しぶりに大東亜戦争戦地の遺骨収集作業を思い出した。

2010年1月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

964.2010 年1月2日(土) 正月2日は駅伝とラグビー

 恒例となったが、正月2日は箱根大学駅伝と大学ラグビー準決勝戦で昼間はテレビを見続けている。駅伝は数年前に比べると強豪校の顔ぶれが大分変わった。駒沢大、大東文化大、中央大があまりぱっとせず、順天堂大や神奈川大などは出場もしていない。これには、ひょっとすると少子化をターゲットに新興大学も存続の危機を見越して名前を売り込むための手っ取り早い手段として、運動部の強化を考えているからではないだろうか。往路優勝は昨年に続いて東洋大だった。往路と復路とでは、大学によって作戦を考えているようだから明日の復路はどうなるのか分からないが、まあ気楽に楽しもうと思っている。

 次いで大学ラグビーは、慶応が東海大に14-19の1トライ差で敗れてしまった。まあフォワードが劣勢だったので、今日の慶応の負けは仕方がないとも言える。第2試合の明治と帝京大は43-12という大差で帝京が明治を圧倒した。この決勝戦の組み合わせ、帝京大対東海大では、ラグビー伝統校の早慶明が出場しないので、好ゲームは期待出来るが、残念ながらあまり観客を集められないだろう。

 昼前に妻子を実家へ帰えしている長男がやってきたので、夕食を食べに妻と3人で近くへ出かけた。正月とあって子ども連れの家族が多いらしく最初のレストランでは、待たされるということだったので、すぐ2軒目へ移動して何とか入ることができた。最初の店で待つことが嫌だったのではなく、2~4日は正月なので、普通の食事料金に正月サービス料金を追加請求すると看板に書かれているのを見たからである。普段は請求しないサービス料金を正月3日間に限って請求する特別料金を突然顧客に請求する図々しい商法とその神経に呆れ果てたからである。しかも法外なサービス料金というのが10%である。こんな理不尽なことってあるだろうか。嫌なら当店では食事をするなと言わんばかりである。そんな傲慢な態度が気に食わない。レストランで20分ほどお待ちくださいと言われたが、さっさと出てきた。

 まあこういう店もあるのかと思ったが、どうも納得できない。

2010年1月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

963.2010年1月1日(金) 新しい年を迎えて

 昨大晦日のけだるい気持ちを引きずったまま、9時近くになって漸く起きる気になった。昨日のような鬱陶しい気分ではないが、どうもぱっとしない新年である。夕べは風呂に入ることもなく、一気に眠りに就いたが、今ひとつ気持ちが勝れない。いつも通り血圧を計ってみると、何と私にとっては久しぶりの低血圧130である。130台まで下がったのは昨年8月15日に計測した133以来である。夕べは高く今朝は低いということは、やはり身体が若干異常を来たしているのだろう。

 そんな事情でやはり母校ラグビー部の定期総会は残念だが、欠席することにした。昨年が創部60周年という節目の年でもあり、各役員がいろいろ趣向を凝らして、今日の定期総会には各種の祝賀行事を考えてくれたようだ。寄稿した記念誌の発行もそうだし、練習試合・懇親会の後には会場を移して祝賀会も考えてくれていたようである。また、名入りの記念ジャージーも作製した。更に会計幹事の和田正温さんの話では、私も歴代OB会長のひとりとしてスピーチをすることになっていたようなので、出席出来なくなって申し訳ない気持ちだ。

 あまり勝れない気分のまま受け取った年賀状に目を通す。昨年もそうだったが、今年も配達される時間帯が早い。かつてはお昼近くになって配達されたものが、今では新聞と同じように配達される。これは昔の郵便局制度の下では考えられなかった。

 さて、夕べは体調を崩したまますぐ就寝したので、1年の締めくくりとしては最悪だった。1年間を振り返って反省することも、考えることもなく最悪の精神状態で幕引きしてしまった。その意味では、今年は勝れない気分をそのまま持ち込んだ新年である。

 今年やらなければならないこと、やってみたいことは大分ある。福島・相馬市の鈴木進一さんから年賀状で、アラスカへのお誘いがあった。どんな旅なのか、昔ヨーロッパへ行く途次必ず立ち寄ったアンカレージ空港周辺しかイメージが浮かばないが、アラスカの自然溢れる大地をのんびり旅するものなら行くことを前提に検討してみようと思う。その他にも、バルト3国、マグレブ3国、コーカサス3国、ネパールにも行ってみたいと考えている。

 出版もそうだ。まず、旧蝋打ち合わせた「観光」に関する書物の発行。共著者として一部を執筆することになっている。更に今年は9月に国際ペンクラブ東京大会開催に合わせてドキュメントを書いて上梓してみたいとも考えている。

 幸いにして今日ホームページへのアクセス数が15,000件を超えた。2年半かかってこの数字が多いか少ないかは何ともいえないが、これだけ多くの人に見ていただけるのはありがたい。今年はブログも一層気を引き締めて自分の考えや提言をどんどん発信していこうと思う。

 外部の市民講座については、いずれ駒沢大学や多摩美術大学の公開講座の案内も送られてくるものと思う。今年もこういう市民大学のような場で、大学の授業を受講したいと考えている。

 講師の仕事もボランティアを含めていくつか務めていくことになると思う。今月下旬から始まるTEIの「図解塾」2日間講座が3月まで続くのを皮切りに、すでに話のあった講義を考えると例年通り忙しくなるのではないだろうか。

 これらはみんな健康が土台である。昨日のようなことがあってはならないが、回復までもう一息のところまで来ていながら、膝の炎症が完治していない。CRPの数値が大分良くなってはきたが、副作用として服用している薬のせいで血圧も上がったままである。今年こそはCRPを下げて膝の炎症からおさらばしたい。さすれば血圧も平常値へ戻ると見ている。

 夜になって新年恒例のNHKウィーン・フィルハーモニーのニューイヤー・コンサートを楽しんだ。今年の指揮者はフランス人のジョルジュ・プレトールで、2年前にも務めている。お年が何と85歳というから驚きである。いつもながらこのクラシック・コンサートは楽しい。ウィーンを紹介したビデオもバレーも判りやすくすっかり堪能した。

 夜になって食欲はあまりないが、大分具合は良くなってきた。

 さあ、新年の幕開けだ。平成22年、2010年を平穏ながらも、健康にして仕事面でも思い切り活動出来るよう頑張るつもりだ。

2010年1月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

962.2009年12月31日(水) 紅白歌合戦を見られず。

 ついに今年も大晦日を迎えることになった。大晦日と言えば、樋口一葉の作品「大つごもり」が有名であるが、高校入学前に渋谷で従姉夫妻に誘われて一葉のオムニバス映画を見たことがある。あれは随分印象に残っている。

 ありきたりだが、1年の過ぎ去るのが年年歳歳早まっている。来年は寅年の年男となり、72歳である。母が割合早く亡くなったが、やはり羊年の72歳だった。とりあえず72歳をクリアして、次の目標は父の93歳である。しかし、その年齢まで生きられるだろうか。多分10年以内にお迎えが来るような予感がする。来世には格別な個人的な望みを持っていて、私の「自己紹介図」の一番下欄に「夢」という項目があるが、そこに「安楽死」「アメリカで教育を受けたい」「考古学者になりたい」と書いている。生まれ変わったら考古学者になりたい。実現出来るかどうか、秘かな願望である。

 思い返せば、今年は鳩山政権誕生という画期的な政治変革があった。3月には野球のWBC で日本が2連覇を飾った。個人的には、「停年オヤジの海外武者修行」の出版記念会を開いたり、偶然ではあるが、代々木で皆既日食を観る機会に恵まれたり、11月にはインドを36年ぶりに訪れ、世界遺産訪問を150箇所に増やしたり、12月には懸案の知研プロジェクトで「知の現場」を世に送りだすことができた。身体も取り立てて悪くなったりしていない。

 大晦日と言えば、ここ数日NHK「紅白歌合戦」の前宣伝で大騒ぎである。ここまでやるかというほど新手で冴えないCMを放映している。かつてこんな低次元なことはあまり記憶にない。出場歌手が歌う曲目だって昔に比べてがなり立てるような騒がしい曲目が増え、私の年齢層にとっては少々つまらなくなった。年々視聴率が下がり、ついには興味本位としか思えない、奇異を衒ったようなゲスト、スーザン・ボイルさんをわざわざイギリスから招くようなことまでやっている。私はかなり前からこの番組にそれほど興味がない。NHKも何とか紅白の体制維持を図ってあの手この手を考えている。1年に1回のお祭と考えれば、あまり目くじらを立てることもないが、どうも陳腐な発想がいただけない。

 それはそれとして、午前中からどうも体調が優れない。明日は恒例の高校ラグビー部の定期総会があるが出席できるかどうか分からない。会計の和田さんにひょっとすると出席出来ないかも知れないと連絡した。毎年必ず出席していたので、当然みんなは私が出席すると思っているかも知れないが、今晩の体調次第である。熱は38.6℃で血圧を計ったら上が174で、脈拍も109と俄然高くなっている。早めに床について睡眠を取ろうと思い、20:30前にこのブログを書き込んで就寝した。ちょっと身体がだるい。

 1年の最後になってこの健康状態はどうしてだろう。原因がよく分からない。

 おやすみなさい。

2009年12月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

961.2009年12月30日(水) 在日朝鮮人の年金記録確認される。

 年末でもあり久しぶりに書斎兼寝室の大掃除をした。なくしたと諦めていたものが思いがけず出てきたり、必ずあると信じ込んでいたものが見つからなかったり、自分自身に愛想が尽きることがある。それでも時間をかけて、片付けると部屋も小奇麗になって気持ちのいいものだ。お正月を迎える擬似門松やお飾りは昨日手伝いに来てくれた長男が取り付けてくれた。

 さて、昔机を並べて仕事をしていた大学の後輩でもある元同僚・小沢英信さんが、1冊の書を送ってくれた。会社を辞めてから時節の手紙のやりとりだけは欠かさなかったが、少し遠いところに住んでいるので、普段は疎遠になっている。時々拙稿を載せた小冊子「知研フォーラム」などを送っていたので、わざわざ書物を送ってくれたのだと思う。彼もいよいよ本を出版したのかと思って小包を開けてみると、彼の著書ではなく、何と「平和を愛する世界人として」と題する統一教会の文鮮明の自叙伝である。日本語版が発行されて2ヶ月足らずで6刷を重ねたというから凄い。手紙が添えられていたので、拝読すると脳梗塞で倒れてリハビリ中で、思うように文字が書けないと書かれてあるが、言葉は少なくとも漢字も交えてそこそこ書けている。今年受け取った年賀状にはそんなことは書いてなかったので、いつ倒れたのだろう。それにしても、不自由ではあろうことは想像がつく。今まで彼が統一教会に絡んだ話は耳にしていなかったので、或いは脳梗塞になったことが、統一教会へ入信(多分)するきっかけになったのではないかと想像する。

 しかし、手紙を添えて本を贈ってくれた点から考えても、頭もしっかりしているようだから、最悪ということではないと思う。それにしても些かショックではある。彼と同期生だった原田弘造さんは今年8月に亡くなった。われわれももうそんな年齢なんだと言い聞かせる。私より2歳若く昭和15年生まれだから、来年古希を迎えるところである。お礼を兼ねて「知の現場」を送り、激励してあげようと思う。それにしてもかつての仲間が元気を失くしたり、表舞台から姿を消していくのは寂しいものである。

 今朝の朝日新聞のトップ記事を見て驚いた。韓国人4,727人に戦時中の日本国内における年金記録が確認されたという。日本の戦前の年金記録自体があやふやだったのに、在日朝鮮人の労働と年金記録が確認されたのは、ずさんな社会保険庁としては珍しい。これまで朝鮮半島出身の軍人・軍属に関する資料は韓国政府に開示したことはあるが、今度の年金記録は民間人の年金記録である。日本の工場や鉱山などに強制動員されたと申請した韓国人は16万人にも上るという。このうち9割はまったく裏づけがないということから認定作業は滞っている。

 戦時動員された外国人の厚生年金については、同じ主旨の労働者年金保険が生まれ、1942年から国籍の区別なく、炭鉱や軍需工場などの国内の事業所で働いていた労働者に給料の天引きという形で加入させていた。

 帰国の際脱退手当金でことを処する人もいたが、依然として一定期間掛け金を支払いながら、脱退手当て金を受け取っていない人も多く、その資格者が相当数いると考えられ、日本側の対応次第では韓国内の反発が強まる恐れもあると懸念されている。

 しかし、それより朝鮮を植民地化していた時代でも、大日本帝国政府が労働者に年金制度を導入していたことに驚いている。その旧制度が表面化したのも、例の年金疑惑で加入履歴を調べた結果だそうだから、ひょうたんから駒という感じである。契約であるからきちんと調べて支払うべきものは支払わなければならないが、数年来問題視されているようにわれわれ日本人の年金記録もしっかり調べて欲しいものである。

2009年12月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

960.2009年12月29日(火) 図解塾講座打ち合わせ

 1月から3月まで開催されるセミナー「図解塾」の打ち合わせをするべく、浜松町の企画会社㈱TEIへ出かけ、担当取締役中村伊三雄氏と担当者此上真己課長にお会いして、当図解塾の講義内容について打ち合わせをした。

 TEIというセミナー会社についてはまったく知らなかったが、先日小田急トラベルの安倍マネージャーと雑談をした時、TEIの社員と話をしたことがあると言っていたから業界ではそれなりに知名度はあるのではないかと思う。

 旅行業界内教育、通訳斡旋、添乗員派遣、空港送迎業務等を生業にしているようで、社長が以前「添乗員サービス協会?」を起業した、業界でも知られた三橋女史だと聞いて、何となく分かるものがあった。

 中村氏の話では、「図解」のセミナーは初めてということだったので、今まで私が受け持った自治体の経験等の内輪話をした。中村氏がJAL、そしてJALPAKに勤務しておられたので、旅行業界の内部情報に通じておられる。私の実績もかなり評価していただいたので、講師としては非常にやりやすいと感じた。セミナー計画としては、まだ完全とはいえないようで、こちらからもアイディアを提案して、双方にとってプラスになるようなセミナーにしたいと思っている。テキストも先日の打ち合わせでは、改めて講師仲間の中村茂昭さんから送ってもらった資料用紙から適材のものを抽出して、毎回配布するということで事前に形のあるテキストブックは使用しないということで進めていく。一番の問題点は、一般募集のセミナーでもあり、受講生をどれだけ集められるかということである。最初のセミナーである1月下旬まであまり時間がないが、此上課長が年明け早々に企業、役所へアプローチすると言っておられた。

 その後、下北沢へ周り飯田ゼミの忘年会を生牡蠣料理店「JACKPOT」で行った。ここがえらくお気に入りの島田国生先輩のお手配で、11名が集まった。ひとり連絡なしのノーショーがあって、周囲に迷惑をかけた。こういうのは本当に困る。

 ゼミの集まりは理由をつけては頻繁に開かれるが、この店は生牡蠣を美味しく食べさせてくれる場所として知られ、多くのチェーン店を持っている。生牡蠣と言えば、ニューヨークのグランド・セントラル駅の地下にあるオイスター・バーや、ニューオーリンズ市内のレストランでいただいたのが、印象に残っているが、ここの牡蠣も中々いける。今日も長崎や、広島の上等な牡蠣を美味しくいただいた。生牡蠣を食して、イタリア・ワインを飲みたいだけ飲むという忘年会らしい趣向だった。40数席ある店だが、満席だった。出版したばかりの「知の現場」を1人ひとりに差し上げた。さらっと見てゼミの仲間の感触も悪くないようだ。いずれ彼らの読後感を聞いてみたいと思っている。

2009年12月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com