ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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6735.2025年10月21日(火) 高市早苗・自民党総裁、初の女性首相に選任

 今日臨時国会が召集され、高石早苗・自民党総裁が首相指名選挙で日本の新しい顔、第104代総理大臣に選出された。憲政史上女性の首相は初めてのことである。首相指名選挙で衆議院では高市氏が過半数を獲得し決戦投票に持ち込まれることはなかった。しかし、参議院では僅か1票過半数に届かず、決戦投票の末に高市氏123票、立憲民主党野田代表44票で高市氏が首相に選任された。石破首相は退任したが、在任期間は1年余の386日だった。

 首相就任により高市政権は、参院戦後3カ月も政治が停滞しており内閣閣僚人事を急ぎ決める必要があった。すでに何人かの有力閣僚は決まっていたようだが、予想されていたように、総務相に林芳正前官房長官、外務相に茂木敏充元幹事長、財務相に片山さつき元地方創生相、防衛相に小泉進次郎農相ら馴染みの議員が、閣僚となった。最年長は77歳の平口洋法務相、最年少は42歳の小野田紀美経済安全保障相である。期待された女性閣僚は少なく、片山さつき財務相と小野田経済安全保障相の2人だけだった。全員揃ったところで今日皇居において総理大臣親任式と閣僚の認証式を終えた。来週中にはアメリカのトランプ大統領が来日するので、それなりの準備と対応をしなければならず、多忙な時期に入る。高市内閣としては、従来の公明党の協力を得て政権を引っ張って来たしきたりから、今度は公明党ではなく、日本維新の会との連立による内閣であり、従来より保守的というより右翼的志向が強まる政治を行うものと考えている。

 まず、何が何でも実行して欲しいことは、約束通り議員定数を削減することであり、現在より約1割の議員を削減することである。元々現在の議員数は先進国の中でも多すぎるほどである。すでに安倍内閣時代にこの約束を反故にした前科がある。2度とウソは止めてもらいたい。

 昨日ほどの盛り上がりではなかったが、東証も期待が高まった。証券取引所の新首相就任祝賀騒ぎも一時は、昨日の過去最高額を700円上回り、歴史的な日経平均5万円も見えていたが、後半になって下がり出し、日経平均株価は、一応過去最高額の49,316円に落ち着き取引を終えた。高市氏は、長期金利引き上げ論者でもあり、これから低金利に拘る日銀との間で駆け引きが演じられるだろう。

 これまで日本では女性政治家の活躍がないと見ていた海外のメディアも早速高市女性首相に関する報道を始めた。お隣の中国国営テレビでは、高市首相の選出を報じると同時に、高市首相は日本の右派政治家の代表格のひとりであり、積極的な財政政策の実施と防衛費の増額を主張していると警戒感を伝えた。イギリスのBBCは、高市首相がサッチャー元首相を尊敬している点を挙げ、「鉄の女」高市氏も長年の野望を達成したと紹介し、少子化と地政学的リスクを抱える国を率いる課題に直面するだろうと比較的好意を込めて紹介した。ニューヨーク・タイムズは、女性が影響力を持つことに長年苦しんできたこの国における画期的な出来事だと紹介し、これからアメリカとの軍事・経済同盟に関する新たな不確実性に対処する中で、これまでで最大の試練に直面すると論評した。同じようなコメントはアメリカのCNNが、強硬な保守主義者の高市氏が、日本初の女性リーダーに選出されたことは、政治と職場がともに高齢の男性によって支配されてきた国にとって画期的な瞬間であると前向きに観ている。そういうアメリカには歴代女性大統領は輩出されていない。

 高市首相も噂や中傷などに惑わされることなく、精一杯自分で良かれと思う政策を実行することが彼女の存在に光を当てることになる。尤も戦争知らずのくせに靖国神社へ頻繁に参拝したり、幼いころから教育勅語を学んでいたなどと口外するような、あまりにも右翼的な言動だけは慎んでもらいたい。

2025年10月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6734.2025年10月20日(月) 自民党・日本維新の会、連立政権に合意

 今日の自民・維新首脳会談で、自民党と日本維新の会の連立政権成立への合意が正式署名された。これで両党の衆議院議員数は231議席となり、あと2議席で過半数となった。自公連立政権より右翼化の傾向が窺えるので、極右の参政党3議席もこの連立政権に同意するものと思われる。これで明日の国会で高市総裁は首相に選出されることによって、初の女性首相として、今後日本の政治を主導していくことになる。この連携を好感したのか、日経平均株価がまたまた上昇し、先週末に比べて1,603円高の過去最高値49,185円となった。

 両党合意のポイントは、公明党の要望だった「企業・団体からの献金禁止」はなく、維新の3本柱「社会保障改革」、「大阪府副首都構想」、「国会議員定数1割削減」の受け入れである。すでに国会議員削減の話は、民進党の野田内閣時代辞職後に安倍首相が野田氏にはっきり約束した事項であり、今度こそ自民党は責任をもって約束を果たさなければなるまい。大阪府の念願である「副首都構想」については、はっきり言って、またか?との印象が強い。すでにこれまでにも何度も大阪維新の会がその実現へ向け画策して動いたが、結局実現しなかった。特に、大阪府民の住民投票を2度までも実施して、府民の賛否を質したが、2度とも否決されている。つまりこれは維新関係者は「副首都構想」実現に意欲的であるが、大阪府民にはあまり歓迎されていないことを示した。それでも懲りずに、今になって維新の会が政治力を引き合いにまた持ち出してきたのである。日本維新の会は、府民の気持ちがよく分かっていないことを証明しているようなものである。

 自民党としては、維新との政策合意に協力を得て国政を進めるのだろうが、これまで公明党には気兼ねしつつも自民ペースでことを進めてきたが、維新は大臣ポストを要求することもなく、閣外協力と言っている。だが、維新としては、与党内立場からかなり思い切ったことは言うつもりではないだろうか。

 さて、今夏話題になっていた伊東市長の学歴詐称問題は、辞任勧告を受けた田久保市長が、開き直って議会を解散したことにより昨日市議会議員選挙が実施された。結果的に田久保市長に反対する議員が20人中19人で、この後開かれる市議会で再び市長不信任案が可決され、市長は失職することになると見られている。最早市長としても抵抗する術もなく、散々伊東市の評判を落とし、市政を大幅に遅らせた挙句に市長は庁舎を去ると言う馬鹿げた芝居を演じたことになるだろう。

 一方、海外ではウクライナとガザ地区のトラブルが一向に解決の道へ踏み出せていない。前者については、一時はプーチン・ロシア大統領に歩み寄っていたトランプ大統領が、またプーチンの悪口を言ったかと思いきや、17日のゼレンスキー・ウクライナ大統領と会談した際、プーチンが要求しているウクライナ東部のドンパス地方をロシアに譲るようゼレンスキー大統領に圧力をかけた。他国の意向や国民感情をまったく考えない複数枚舌のトランプ氏には、呆れるばかりだが、アメリカ国内でも昨日漸く反トランプ・デモが本格化してきた。「王様は要らない」と言うトランプ王に対するデモが、アメリカ全土2,700か所以上で行われ、実に700万人以上が参加したというからすごい。第2次トランプ政権が発足してから最大規模である。トランプ氏もこれで少しは目が覚めるか、あまり期待できないが、もしそうなら大いに歓迎すべきことである。

2025年10月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6733.2025年10月19日(日) 想い出のある幕張が人工的未来都市とは?

 政局も憶測が飛び交い、明後日の臨時国会で首相選出を前に各党のやり手の幹部らがしたたかに暗躍しているようだ。

 一方、いよいよ秋も深まり、各種スポーツも活発に活動を続けている。プロ野球も終盤に入り、いよいよ大詰めで最後の決戦・日本シリーズ出場チームの決定も昨日セ・リーグは阪神タイガースに決まり、一方のパ・リーグは土壇場の戦いで福岡ソフトバンクと北海道日本ハムが激しい攻防を繰り広げている。ソフトバンクが2連勝して王手をかけていたが、その後日本ハムが勝ち、今日も勝って3連勝でソフトバンクを逆王手に追い込んだ。どちらが勝っても明日パ・リーグの日本シリーズ出場チームが決まる。

 そんな時に、海の彼方アメリカでもMLBがワールド・チャンピオンを決めるワールド・シリーズへの出場チーム、アメリカン及びナショナル両リーグの優勝チームを決定する最終試合が行われている。昨日ナ・リーグではドジャースが大谷翔平選手の大活躍で勝ち、昨年に引き続き、ワールド・シリーズへの出場が決定した。メディア、特にテレビはドジャースの大谷翔平選手の大活躍ぶりに大はしゃぎである。同時進行中の日本のプロ野球はそっちのけで、大谷選手はアメリカ人が舌を巻くほどの二刀流の活躍ぶりだったと報道している。その前の試合までは、やや精彩を欠いていた大谷選手は、昨日一気に力を爆発させたのである。

 とにかく大谷選手の活躍は、ポストシーズン優勝を決めた対ブルーワーズ戦で、先発投手として投げ、6回2安打、10奪三振で勝ち投手となり、打者としても先頭打者ホームランを放つなど3本のホームランを打ったのである。おまけにシリーズのMVPまで獲得した。スポーツ番組以外でも大谷選手の活躍は伝えられ、今日の夕刊、明日の朝刊は残念ながら休刊だが、明日の夕刊には間違いなく大きく報道されるだろう。それは、日本シリーズ出場チーム決定よりも大きく、そして次期首相決定前ではあるが、政界報道を凌ぐほどのスペースを占有するかも知れない。

 さて、昨日かつて住んでいた千葉市幕張町を紹介した「幕張新都心」なる幕張出身の写真家・早坂卓氏が、30年ほど前に撮影、編集した1冊の写真集を幕張小学校の同級生がわざわざ送ってくれた。総じてアルバムの写真からは70余年も昔の面影はまったく感じられない。幕張は、今や人工的未来都市と化してしまった。それは、小学生時代に遠浅海岸であさり取りや、海水浴を楽しんだ海岸が埋め立てられた結果、街の中心部が古い幕張町から埋め立てられた遠浅海岸の地域へ移転してしまい、新たに近代的な街づくりプロジェクトを計画したために昔の面影が消えてしまったのだ。写真をいくら見ても思い出は蘇ってこない。写真集に「幕張新都心」と紹介されているだけに、大手企業が入居した高層ビルや、ホテル、千葉マリーン・スタジアム、幕張メッセ・ホールなどが集中している。我々が住んでいたころは、国鉄総武線と京成電鉄がほぼ平行して走行していたが、今ではそれらの鉄道よりもずっと海側を新線・JR京葉線が設置され走っている。通っていた幕張小学校は、国内でも1,2を争うほど古い伝統校であり、2021年に創立150周年を迎えた。私も学校から記念誌への執筆を依頼され寄稿したが、その名誉ある小学校は紹介されず、近代的建物の新しい小学校や、かつては考えられもしなかった校舎・施設の立派な県立総合高校の写真が掲載されている。これでは想い出が戻ってくるわけがない。確かに私自身幕張にはこれまでも数えるほどしか訪れていない。

 皆クラスメートも高齢化して、交流を続けているのはほんの数人になってしまった。毎年開いていたクラス会も幹事の健康面の問題から、遠ざかってしまった。翻って思い出というものは案外こんなものかも知れない。幕張のように「新都心」と呼ばれるような変貌ぶりでは、かつての住民にとっては何の感慨もないのではないか。ちょっと昔の住民には寂しい感じがしている。

2025年10月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6732.2025年10月18日(土) 今年の文化勲章受章者に王貞治氏ら8人

 昨日第81代総理大臣だった村山富市氏が老衰により亡くなられた。享年101歳だった。首相を辞められても、良きにつけ悪しきにつけ話題になる元首相だった。何と言っても首相としての成立基盤が弱かった。今から30年前の1994年から96年初頭にかけて、自民党、社会党、新党さきがけの保守、革新寄り合い所帯の苦肉の策で担がれて「好まざる首相の座」に就いた。自民党政権の宮澤喜一首相の後に、細川護熙、羽田孜、村山富市、橋本龍太郎と4人続いて保守・革新連立政権を成立させた。しかし、所詮自民党の橋本以外は、いずれも短命に終わった。

 村山首相の評価は功罪相半ばして、社会党出身であるにも拘らず、平和憲法を守る従来の社会党の「平和・護憲」路線を大きく転換し、剰え「自衛隊合憲、日米安保条約の堅持」を打ち出し、我々学生時代に六十年安保闘争に参加した者にとっては、あまりの変貌ぶりに開いた口が塞がらなかった。評価出来るとすれば、戦後50年の終戦記念日に発表した、俗に「村山談話」と言われた「首相談話」だろう。それは過去に国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって多くの国々、特にアジア諸国国民に多大な損害と苦痛を与えたとして、痛切に反省し、初めて首相として心より侵略した国に対してお詫びの気持ちを表明したことである。この「村山談話」が、その後10年毎に公表される「首相談話」に少なからず影響を与えている。心よりご長命を全うされた元首相のご冥福をお祈りしたい。

 ところで、村山元首相の死亡とは関係ないが、こんな悲しい死亡事故があった。一昨日の本ブログに最近のクマの出没により、岩手県北上市瀬美温泉の従業員が露天風呂清掃中に、クマに襲撃されたらしくその場に血痕が残り、行方が分からなくなったことについて取り上げた。昨日その従業員が近くの山中で遺体となって発見されたという痛ましい悲劇である。クマに襲撃されたとして、幸いにも猟銃会の人によってクマは駆除された。今日もクマ出没のニュースが伝えられている。

 さて、私の誕生日でもある「文化の日」が近づいてくると毎年文化勲章受章者が発表されるが、昨日公表された今年の受賞者は、「世界のホームラン王」王貞治さん以下8人である。2人のノーベル賞受賞者の内、どういうわけか1人しか文化勲章を授与されないのが釈然としないが、いずれにせよめでたいことである。昨年は、高校の同級生で環境学者の中西準子さんが授賞して、文化勲章を身近に感じたものである。王さんとは、お兄さんの王鉄城医師ご夫妻と我々夫婦と一緒にヨーロッパを旅行したりしながら長らくお付き合いをしていたが、残念なことに15年前に他界された。葬儀の場でつかの間ではあったが、王さんと初めて会話を交わした。王さんは受賞を、すでに受賞者となった故長嶋茂雄氏も喜んでくれると思うと素直に喜んでおられた。

 あと半月でその「文化の日」が来れば、私も87歳を迎えることになる。来年は米寿を迎える。しかし、毎号執筆している新雑誌「イコール」(アクティブ・シニア革命版)仲間の間では、我々の年齢層は「熟年期」に相当する。近々出版される拙著「八十冒険爺の言いたい放題」英語翻訳版も抱えて、まだまだやらなければならないことがいっぱいある。高齢者だからとのんびりばかりしてはいられない。

2025年10月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6731.2025年10月17日(金) 日本維新の会、自己制御して自民党と連携

 昨日自民党高市総裁と日本維新の会の吉村及び藤田両共同代表が会談し、連立政権のために両者が協力することで合意した。今日改めて話し合いをするという。吉村代表は何を考えたのか、自民党との連立次第では維新が消滅する可能性まで認めていた。一方で、これにより野党間を動き、主導権を取ったかのような印象を与えていた玉木国民党代表は、首相になれる可能性がほぼなくなり、野党の間でも主導的な立場には立ちにくい形になった。腹立たしく思った玉木代表は、維新に対して二枚舌だと嫌みを述べる有様である。

 ところで、維新の要望を受け入れることになり、自民党は維新と合わせて過半数には2議席足りないが、21日開会の臨時国会の首相指名選挙で、高市首相選出への大きなステップとなる。両党の連携により国会運営のメドも何とか立つのではないだろうか。維新は、自民党との政策協議で「副都心構想」や、「社会保障改革」を求めた。全体で12項目を要望したが、その中に「企業・団体献金の禁止」があり、この点は自民党としては「禁止よりも明確化」を主張しており、まだ自民・維新の間に意見の隔たりがある。更に、維新が国会議員の大幅削減の実施を提案したことは自民にとっても厄介である。また、これまで連携していた公明党に対して国土交通大臣の要職を提供していたので、維新にも当然閣僚ポストを宛がうことになると思う。

 大事なことだが、維新の地盤は大阪にあり、自民党大阪選出国会議員は衆参各1名の計2名に対して、維新は衆院19、参院3名の計22名で、大阪では維新が自民に対して圧倒的優位にある。知事、市長も維新党員である。しかし、それだけに早くも大阪府の党員など維新関係者からは、自民党と手を結ぶことに拒絶反応が現れている。明らかに大阪府の国政選挙で自民党との調整が難しくなり、従来のような独り勝ちは難しくなるからである。更に維新にとって頭が痛いのは、党の創設者であり、今以て発言力が強く院政と言われるほどの橋下徹弁護士が、外部から維新の言動について原点に返るよういろいろ注文をつけるような発言が聞かれることである。

 一方、野党連合の話し合い如何によっては、総理大臣への道が開かれていた玉木国民民主党代表にとっては、自民・維新連携は思いがけないどんでん返しであり、前記のように維新に対して恨みつらみをぶちまけている。立憲民主党との話し合いで、基本政策が異なると連携の可能性には否定していたが、それも大きなマイナスとなった。現状では、高市首相の可能性が高まり、野党間でも玉木代表が主導権を握るには、国民の少数の議員から考えても難しい。首相指名選挙1位高市氏、2位野田立憲代表となり、決選投票も接戦の末に高市氏が初の女性首相に選出される可能性が高まった。

 国内はもとより、海外でも紛争や国内の政情が不安定な中で、トランプ大統領ら外国との交渉の難しさが懸念される。果たして国内志向や、視点からばかり話し合いを進めているように感じられるが、果たして高市?内閣の閣僚や政府要人らは、世界の流れに付いて行けるだろうか。

2025年10月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com