ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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6856.2026年2月19日(木) 高市軍国主義内閣発進 ‘戦争は近いぞ!’

 今日の朝日朝刊一面から日米交渉の甘さと高市首相の憲法改正への強い意向を感じ取ることが出来る。はっきり言って、今から60年以上前の我々60年安保世代の感覚とは随分異なり、いずれも露骨になったと言う印象が強い。

 前者の日米間の決め事の中で今渦中にあるのが沖縄辺野古米軍基地への移設問題である。昨日米国防総省が唐突に新設の辺野古飛行場の滑走路が、現在使用されている普天間より短い場合は、例え移設することになっても普天間を返還しないと一方的に公表したことである。国防総省は、こんな身勝手な言い分でも従属国日本に対しては通ると思っているのだろう。現実に普天間の滑走路は全長2,700mで、辺野古で計画されている滑走路は2本あるが、いずれも1,800mで大型機には短いと言われている。どうして今更こんなことを言い出すのか。これでは現在使用中の普天間も引き続き使用し、新たにトラブル続きの普天間が開港されれば、それも使用するという虫の好いアメリカ軍の言い分である。

 これに関連して、木原稔官房長官は、国防総省の言い分の資料について防衛省に確認中と言い、辺野古への移設完了後も普天間飛行場が返還されないという状況は、まったく想定していないと述べただけで、そうなった理由とか、事情についてまったく説明がなく、無責任も極まれりである。すべてにアメリカ追随の姿勢を見せるが、特に防衛問題についてはアメリカに強く言えないのがこれまでの自民党である。

 後者について愕然としたのは、かねてより憲法改正により自衛隊を軍隊化しようとする高市首相の考えは、現行憲法とは相容れない点が多い。それは、朝刊のトップ記事に首相が改憲のための国民投票に意欲とまで記されている改憲への積極性である。併せて、皇室典範の改正も検討しているようだ。

 日本の平和憲法は、「第2章戦争の放棄」と掲げて、「~戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と謳い、同時にこの目的のために、「~陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」と明確に宣言している。この点で高市首相は何とかして平和憲法を覆し、アメリカの意向にも沿える体制を整備しようと改憲を模索している。

 もうひとつ気になるのは、今回の自民党圧勝を後押しした要因のひとつに若者たちの無関心と従順な気持ちがあり、政府の考えや意向に対して敢えて反対意見を唱えないことである。60年安保闘争時代にそのうねりを作った全学連を中心とする学生組織や、総評などのような労働組合組織などの存在と動きが、見られないことである。何故にこうまで学生層を中心とする若者は、政治活動に向き合おうとしないのだろうか。それが、憲法改正、更に自衛隊の軍隊化、そして海外派兵、戦争関与となり、いずれ第3次世界大戦へ足を突っ込むことになるだろう。その責任は、明らかに高市首相にある。我々高齢者は、自民党に反対することしか戦争への道を避けることが出来ない。この先は暗い未来が待っているだけだ。あ~ 何とおぞましいことか。

2026年2月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6855.2026年2月18日(水) 高市首相選出とタレントの軽薄な金儲け話

 今日午後先の衆議院議員総選挙を受けて特別国会が召集された。衆議院議長には、森英介元法相、副議長には石井啓一元公明党代表が選出された。その後首相指名選挙が行われ、高市早苗自民党総裁が第105代首相に指名された。選挙で圧勝した自民党であるが参議院では過半数を得ておらず、参議院では首相指名選挙でも過半数を得られず、小川淳也中道代表と決選投票となって高市首相125票が、小川代表の65票を上回った。

 昨日施政方針演説の原案を語っていたが、積極的な経済成長戦略を進める意向である。先ずは、来年度予算案の国会通過をさせねばならない。また、対米関係を考え、防衛費予算の拡充、そして課題の憲法及び皇室典範の改正へ向けて意欲を示していたので、今後どういう形で与党は政策を進めるのか、注目したいと思う。

 ついては、その真偽のほどは分からない胡散臭い話である。読売新聞オンラインで流れた情報であるが、その後問題視を恐れたのかその内容は削除された。タレントの有吉弘行が「徹子の部屋」に出演して軽薄に個人的な秘密を喋り、それが黒柳徹子との会話の中心となった事象について、法律的には違法ではないが、日銀の植田総裁からもテレビ放映を止めるよう電話があり、昨日の生放送が放映中止となった。その2人が対話した記録が改めてネットで調べても分からない。ところが、今朝のネット上には2人の会話が表記されていた。今では削除されて見られないが、以下のような経緯が載っていた。

 有吉弘行と言えば、今売れっ子タレントで毎日ゴールデンアワーにその顔を見ない日がないほどである。その有吉が、昨日黒柳徹子の「徹子の部屋」の生放送で話した軽率発言が、衝撃を与えた反面、100万人以上の視聴者の関心を惹きつけたという。最近「徹子の部屋」は、50周年記念という触れ込みでかなり人気を呼んでいるようだが、私も昼食時によく観る。残念だが、昨日の放映は観ていなかった。

 結論的には、有吉の主張していたのは、懸命に働かなくとも誰でも稼げる術があり、インターネットでソファに座ったままでも稼げる時代だと軽々に述べ、徹子さんが軽率だと反論していた。実際「Kizunaquant」というプラットフォームで37,500円を投資して12~15週間後には、1千万円にすることが出来ると有吉は語っていた。不信感を抱いた徹子さんが、スマホにマネージャーを通じて「Kizunaquant」を登録してもらった。有吉が徹子さんのスマホに37,500円入金してから20分後に「Kizunaquant」はすでに5回の取引を済ませて、37,500円が47,223円に増えていたという話である。これには徹子さんも驚いたようだ。それが、4週間後には60~70万円になる可能性があるようだ。有吉曰く、ボタンを押すだけで半年後には老後の不安なんてなくなるかも知れない。こんなに上手い話があるだろうか。

 この有吉の発言に対して、スタジオはパニック状態になり、前記の通り日銀の植田総裁から直接電話があり、放送の即時中断と録画の破棄を求められたという。有吉が公的に言ってはならないことをテレビで、しかも人気番組で軽々しく語ったことに、その真実性は信じ難いが、影響が大きく、皆びっくりするだろう。

 こんな金儲けの話をテレビで生中継するとは、前代未聞のことだろう。もし、国民のほとんどがこの話を信じて実際に投資したら、全員が金儲けをすることが出来るだろうか。金儲けのプラットフォームの財源はどこまで持ちこたえられることだろうか。

 どうもすべてが信用ならない話である。

2026年2月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6854.2026年2月17日(火) フィギュア・ペアで冬季五輪初の金メダル

 今日の最大の話題は、冬季五輪のフィギュアスケートのペア・フリーで、ショート・プログラムでは予想外に5位に留まっていた三浦・木原の「りくりゅう」ペアが、フリーで歴代最高得点の世界新で大逆転劇を演じて、金メダルを獲得したことである。昨年グランプリ、世界選手権で優勝し、最近の世界大会では、ほとんど優勝して優勝候補の筆頭に挙げられていただけに、SPでリフト中に失敗して得点が伸びず、ペアは失望のあまり泣きじゃくっていた。それが、1日経った日本時間の今朝になって巻き返し、ドラマチックな逆転劇を演じた。ペアはお互いに感激のあまり、しばらく喜びの涙が止まらなかった。素晴らしかった2人の活躍とメダル獲得を称賛するとともに、どん底から盛り返したその気迫に感動している。こういう選手を実力派と呼ぶことが出来ると思う。今日は1日中テレビで優勝が決まったペアのスケーティング・シーンを録画で何度も繰り返し放映していた。両選手の地元では号外も発行されたようだ。

 かつてフィギュアスケートは、日本選手にとっては不得手な種目で最近まで芳しい成績を上げてなかった。それが女子シングルで荒川静香選手が優勝し、男子シングルでは羽生結弦選手が連続メダルを獲ってから、アイススケートが日本選手の得意競技とまで見られるようになった。これからはフィギュアのペアも日本選手の見せどころになるのではないだろうか。これで日本は4つ目の金メダルを獲得したことになる。

 現在ミラノ・コルティナ五輪は、4つの会場に分かれて競技が行われているが。1956年コルティナ・ダンペッツォで行われた大会に肖って、今大会もミラノとコルティナを主たる会場に開かれると考えていたが、コルティナではあまり競技が行われないようだ。主競技のアルペンスキーの他には、ボブスレー、スケルトン、リュージュ、カーリング、そして新種目の山岳スキーである。実は、あまりコルティナについては今回メディアを通して紹介されていないが、今日の朝日「天声人語」によれば、このあたりドロミテ山塊は、第1次世界大戦でイタリアとオーストリア・ハンガリー軍が爆弾を仕かけて山頂を奪い合った激しい戦線だったという。ドロミテには野外大戦博物館があり、多くのハイカーやスキー客が訪れるようになった。私がここコルティナを訪れた時は、ガイドから第1次世界大戦の話はまったく聞かなかった。「天声人語」は、雪と氷で「白い戦争」と呼ばれた記憶を伝えるきっかけになるのなら五輪はスポーツの祭典以上の意味を持つと言っているが、その朝日をはじめ、メディアがそんなドロミテ戦線の話は一向に報道しないので、空振りとでも言えよう。

 冬季五輪も22日に閉幕を迎えるが、それまでに日本代表チームは、得意のスケートを主にまだまだメダルを獲得できる期待がある。

2026年2月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6853.2026年2月16日(月) 高市人気の陰で奇妙な現象が起きている。

 衆議院議員の被選挙権は25歳である。先の総選挙に北海道比例ブロックに自民党14位で立候補され、見事当選された最年少候補者村木汀氏が、一昨日誕生日を迎えて26歳になった。ご本人も比例14位でまさか当選するとは思わなかったと述べていたが、これも高市人気に便乗した結果ではないかと思う。比例では、自身の選挙活動をしても自分の当選に必要な得票とは直接結び付かない。そこで公示期間内に行った選挙活動は、同じ選挙区の自民党小選挙区候補者への投票依頼だった。

 一方で同じ自民党比例ブロックの東海ブロックでは、比例名簿39人中38人が当選と決まり、その38番目に三重県職員世古万美子氏が当選した。自民党内に議員に推薦できる候補者が足りず、比例議席を他党に譲りたくなく、安易に県職員を滑り止めのような形でリストアップしたような感がある。そのため本人はこれまで目立った政治活動もしなかったうえに、衆院選では1度もマイクを握らずに当選した。率直に言って喜びよりは驚きと言っているように戸惑いが見られる。それでも考え直し、改めて国会議員としての意気込みを語ったようである。

 この2つの例は、選挙で自分の名前を売り込まない本来の選挙らしくないやり方であるが、比例ブロック制の奇妙な点だと思う。

 比例制度についてはどうも不自然なことがある。総選挙で中道が、小選挙区を立憲党候補者に譲り、比例ブロックの上位に公明党候補者を立てたことにより、惨敗した中道としては割合から言えば、立憲出身者が公明出身者より大幅に減らした事実である。

 国民の声を実態に少しでも沿った議員構成にするためには、この辺りを検討してあまり首を傾げるような結果にならないようにしてもらいたいものである。

 それにしてもどうもよく分からない高市首相の人気には、薄気味悪さを感じているが、国民の支援を背に首相は益々保守化・右傾化路線を突き進んでいる。そのひとつとして防衛対策に力を注ぎたい腹の内を察して、防衛省の現役、OBが一歩先んじてその片棒を担ごうとしている。政府は今後絶対多数の議員らをバックに憲法改正に本腰を入れることだろう。

 その一例として、以前にも取り上げられた自衛隊員の階級名称を、諸外国や戦前と同様に変更しようとしている。自民党と日本維新の会が交わした連立政権合意書によると、今年度中に自衛隊法の改正を目指し、実行しようとの目論みである。これによって自衛隊への理解を促進し、自衛官の地位向上と士気高揚につなげることを目指している。

 具体的な変更は、「将→大将・中将」、「将補→少将」、「1佐→大佐、2佐→中佐、3佐→少佐」、「1尉→大尉、2尉→中尉、3尉→少尉」などである。分かり易いとは言えるが、これは明らかに戦時中の日本軍の階位と同じ呼称である。ついにここまで来たかという印象である。高市首相が造り上げる軍事国家日本は、再び戦争へ向かうのだろうか。あ~怖い!怖い!

2026年2月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6852.2026年2月15日(日) 天候不順の中早くも「河津櫻」咲く。

 太平洋戦争で一時的に日本の威勢が良かったのは、開戦間もなく昭和17年の今日、シンガポールへ進軍していた旧大日本帝国陸軍が当時の支配者イギリス軍をシンガポールで降伏させ、大本営がラジオで日本軍大勝利と公表した時である。よく映画やテレビでその決定的な場面が報道されるが、ブキテマの丘で行われた降伏交渉において、日本陸軍司令官山下奉文大将がイギリス軍司令官パーシバル将軍に対して、‘YES or NO’と降伏の受諾を迫ったエピソードはあまりにも有名である。

 ただ、どういうわけか、2月8日から日本軍が攻め続け、陥落させたのは一部にその前日14日との報道があった。私は長い間この14日陥落説を信じていたら、陸軍航空第五飛行師団のビルマ戦没者慰霊団にお供した際に、飛行第50戦隊の戦闘機パイロットだった方が、自分自身がこの時シンガポールを攻めていたので、15日陥落に間違いないと言われた。その日以来日本陸軍によるシンガポール陥落は昭和17年2月15日と記憶を改めた。

 さて、先日銀世界となってから庭の白梅も花を咲かせ始めたが、今は大分見事に和風庭内を彩ってくれている。この白梅が散ったころには、入れ替わりに紅梅が姿を見せてくれることだろう。このところ急激に気温が上がり、東京都内の今日の最高気温は18.6℃だった。全国的に櫻の開花予想も報じられるようになったが、その中で普通の櫻とは異なり、一足早く開花する伊豆・河津町の「河津櫻」が、見事に櫻が花開いていると報道されていた。そこで、近くの駒沢公園の一隅に毎年1本だけ河津櫻があるので、ウォーキングがてらそこへ行ってみた。確かに河津櫻は花を咲かせていた。満開ではないが、それに近いほぼ7~8割方見事に花を咲かせていた。しかし、明後日はまた気温が下がる予報なので、気持ちを緩めることも出来ない。今年は気象の変化が激しく、夏の高温は異常だったが、冬になって積雪量も全国的に多い。そのために積もった雪が、急に暖かくなると溶けだして落下するので、天気予報などでも「落雪」に注意などとあまり使われなかった言葉が、目につくようになった。実際先月26日から今月12日までに落雪などで亡くなった人が、49人もいたというから、夏の熊出没と同じようで異常な事件が多くなった。

 ところで、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックも開催以来10日が経ち日本人選手の活躍が目立っている。今日スキー・ラージヒルジャンプとデュアルモーグルでいずれも銀メダルを獲得したので、日本選手が獲得したメダルは合計16個(金3、銀5、銅8)になった。メダル獲得数では前回北京大会の18個が最多であるが、それに次ぐ数である。恐らくこれを追い抜き、過去最多になるだろう。但し、金メダルは長野大会の5個が最多だったので、それを超えることが出来るだろうか。いずれにせよ、日本選手は頑張っている。更なる活躍を期待したいと思う。

2026年2月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com