ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。書き続けてきたおかげで、奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年の「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言を書き込んで、自分の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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4884.2020年9月25日(金) コロナ禍に登山を思う。

 今朝も昨日手術を受けた左眼白内障の経過状態を診てもらうため、東京医療センターへ行った。担当医師との話し合いの前に視力検査などをやってもらったが、その直前昨日の手術後から着けっ放しだった左眼の眼帯を外してもらった瞬間、まぶしいほど周囲が明るく見えた。近視的な傾向もなく、今まで右眼だけで物を見るような感じだったが、右眼より左眼の方が良く見える。左右を比べると右眼がやや黄色っぽく見えるのに対して、左眼は「白」とか、「光」のような感じである。近視もやや修正されたようで、随分周囲が明るく見えるようになった。今後検査をフォローするために3度ほど検査の予約をしてもらった。まだまだ予断は許せないが、これからは目のことはあまり気にすることなく、パソコンを使えれば好いと思う。

 実は、今日は小田急山岳部OB会が開かれる予定だった。昨年今年の再会を期して別れたが、新型コロナウィルスのために会場も閉鎖され中止となった。この1年の間に山岳部のために随分貢献された2人のOBも亡くなった。今日偶々私の白内障手術を知ってメールを送ってくれた山岳部OB仲間から、2人へ黙とうを捧げられないのが残念だと伝えてきた。特に大先輩の小林経雄さんとはあまり普通の登山者が登らない山を登ったり、あまり知られていない田舎へ出かけたことがある。小林さんが詳しい妙高・戸隠へ行ったことがあり、小林さんが書いたブルーガイドブック「妙高・戸隠」には、小林さんが撮った私の写真が載っている。人間国宝となられた、こけしの里・木地山の小椋久太郎さんの工房もともに訪ねて、人間国宝から直々にお手製のこけしを手に入れたことが懐かしい。

 このところ登山ともすっかりご無沙汰してしまったが、かつての山仲間と今も変わらず交流できるのも神聖な山を仲介しているからだと思う。実際大分以前に膝を痛めて、いまでは体力的にも登山は難しくなった。しかし、年賀状だけになってしまったが、相変わらず学生時代の山仲間とも交流を続けることが出来て、山の思い出がいつまでも懐かしく心に留まっているのは、やはり「山の神」のお導きだろう。学生時代から国内の海抜3千m以上の山はほぼ登ったが、やはり山は人を惹きつける魅力がある。来月上梓することになるだろう新著「八十冒険爺の言いたい放題」にも、イランの最高峰ダマヴァンド(5,610m)の麓の峠で吹雪に遭った経験を書いている。実は、その時地元の人のアドバイスで雪の峠からテヘランへ引き返した。そのため世界一の湖・カスピ海へ行く予定だったのだが、行きそびれてしまった。山の経験はいつまでも心に残るものだ。キリマンジャロも近くまで行っていながら、麓の村まで行けなかった。そう考えると今まで近くに行っていながら、辿り着けなかった山は、癪に障ることだが、心の中に懐かしいメモリーとして残っている。きっと永久に残り続けることだろう。

2020年9月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4883.2020年9月24日(木) 左眼の白内障手術無事終了

 今朝タクシーに迎えに来てもらい、いつもウォーキングしている駒澤公園隣りの国立東京医療センターへ妻とともに出かけた。10時に手術を受けるため9時までに来院するよう言われていた。東京医療センターは、かつては国立東京第2病院と呼ばれた木造建てで、ロビーも薄暗かったが、今では名称も変わり、施設も建て直して明るくきれいで衛生的になった。執刀して下さる野田徹医師も日本でも有数の名医と聞いていたので、早くから安心して手術を受ける心の準備をすることが出来ていた。

 点滴を受けたので、手術室まで車椅子で向かった。この年になるまで車椅子のお世話になるなんて思いも寄らなかったことである。手術室は寒すぎるほど冷房が効いていた。左眼に何度も点眼され、麻酔も点眼だった。ベッドに横たわり野田医師の言われるまま目の中に光を入れられるような感じで20分ぐらいの間に手術は無事終了した。眼帯を着けたままなので、現時点では目が良く見えるようになったかどうかは分からない。また、右眼だけなので少々世界が狭くなった。明日8時半に再検査のため医師に診てもらうことになったが、それまで眼帯を外すことは出来ない。明日まで風呂はもちろん、顔も洗うことが出来ない。ちょっと窮屈である。

 しかし、気になっていた手術も無事終わり、漸く前途に明かりが見えた感じである。片目しか使えないので、パソコンも片目だけでタイプしている。良く見えるようになることを願って今日のブログは一先ずジ・エンドとするか。

2020年9月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4882.2020年9月23日(水) 国会会期は短く、議員報酬は多過ぎるのではないか。

 先日臨時国会が3日間だけ開会した。菅首相指名と新内閣承認のためである。新型コロナウィルス禍の最中にも拘わらず、長らく国会が休会中でコロナ対策のための国会討論が行えず、野党は臨時国会開会を要求していたが、与党自民党から受け入れられず不満を燻らせていた。16日折角臨時国会が開催されたが、ここでは首相指名、内閣発足のためにだけ開かれ肝心なコロナ対策は、まったく取り上げられなかった。国会運営に無駄と手抜きが多すぎる。

 通常国会の会期は年間で150日であり、必要に応じて特別国会と臨時国会が開かれるのが普通である。今年に入って通常国会が6月に閉会となってからコロナ感染が拡大していたにも拘わらず、国会では何らの施策も講じられなかったのだ。国会議員は国民のため何の行動も起こさなかったということになる。基本的に1年に1度の150日間の通常国会だけで問題山積の国内外の問題を討論し、解決へ向けて具体策を考えることが出来るのだろうか。その反面国会議員は高額の報酬を得ている。

 かねてより私は国会開催期間が短すぎると考えていた。その点に鑑みると議員報酬も多過ぎると思っている。国会議員が国会へ出席するのは、基本的に150日間で、それで公称ひとり平均報酬は約4,200万円の高額を得ていると言われている。。

 些かドラスチックであるが、このほどイタリアで国会議員の定数削減の是非を問う国民投票が行われ7割が賛成で削減が決まった。上下院の議員定数は945人から600人へ約3割減となる。議員定数の削減によって年間約101億円の経費削減になるという。2023年の選挙から適用される。もし、仮に日本で衆参両議員数が3割削減されるなら、議員歳費は220億円の削減となる。自分たちへの国からの所得がムダ金でないかどうか、国会議員らも考えてみてもっと国会で論戦を戦わせて欲しい。

 また、最近の警察の取り締まりに関するアメリカ司法省の見解が批判を浴びている。司法省が一昨日、ニューヨーク、ポートランド、シアトルの3市を「暴力と器物破壊を容認している行政区域」と認定したと発表した。普通の常識で国がこんなことを言うだろうか。少々おかしいのではないだろうか。ここにもトランプ大統領の選挙対策が窺われる。当然のことながら、反人種差別デモを治安悪化と結びつけて有権者の不安を煽る戦略だと3市は反発している。アメリカも次元が低い論争をやっているものだ。司法長官は、州や地域の指導者が治安当局の仕事を妨げると、守られるべき罪のない市民が危険にさらされると言い、一方3都市の市長は、「政治的で違憲だ。トランプ政権は自らの失敗を隠すため、批判の矛先を他に向けている」と強く抗議している。まるで痴話げんかと変わらない。

 トランプ政権になってから、アメリカはこれほどまでに知的に劣化してしまったのだろうか。

 さて、明日は近くの国立東京医療センターで左眼の白内障手術を受ける。一昨日から1日4度の点眼をしている。手術が決まった時、日帰りにするか、1泊にするかと問われて自宅から近いせいもあり日帰り手術に決めたが、このため9時までにセンターに着くよう言われている。明日のブログはひょっとすると書き込むことが出来ないかも知れない。

2020年9月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4881.2020年9月22日(火) 国連発足75周年、世界は平和なりや?

 昨日の「敬老の日」に続いて、今日は「秋分の日」で連休最後の日である。「暑さ寒さは彼岸まで」と言われるように涼しい1日だった。新型コロナウィルス禍の中では、どこへ出かけても落ち着いた気分になれないのではないだろうか。今年は春、秋ともにお墓参りを失礼してしまった。

 さて、安倍前首相が退いて菅首相が前首相の考えと政策を引き継ぐと言っていたが、新内閣でデジタル行政と、行政改革について力を注いでいるように見受ける。やはり前任者の施策を引き継ぐだけでは、首相が替わった意味を成さないと思う。デジタル、行政改革ともに一応の評価を得ているようだから、今後は実績として誇れるよう両担当大臣は積極的に活動して欲しいものである。

 さて、今年は国連創設75周年に当たる。近年国連安保理が国連の理念と目的と会わなくなってきているとの批判的な声が聞かれる。昨日国連総会が開かれたが、今年は新型コロナウィルスの影響もあり、総会場への入場は各国1名しか許されず、各国のスピーチもリモートで行われた。益々米中対立は深まっている。今行き詰まっているのは、核拡散禁止条約の批准である。現在必要な50カ国に対して、45カ国しか批准署名をしていない。核保有国が批准しないからである。日本も批准していない。日本はアメリカの核の傘の下で保有国間の橋渡しをすると都合の好い事を言って、世界で唯一の被爆国である立場をすっかり忘れている。

 アメリカではあと1か月半後に迫って来た大統領選挙で、現職トランプ大統領が必死に敗勢を挽回しようと努めている。同盟国をはじめ、諸外国との外交が行き詰まり、形勢は良くないようだ。中でもドイツとの関係はこれまで順調だったが、ここへきてメルケル首相との関係がこじれて穏やかではない。2人の首脳はどうも噛み合わないようだ。思い立ったら相手を考えずに、すぐに自分の言い分だけを発言してしまうトランプ大統領が、ドイツの駐留米軍削減計画を唐突に公表した。

 現在ドイツには約3万6千人の米空陸部隊が駐留している。その1/3に当たる1万2千人を削減するという。これは駐留経費負担金値上げ要求に対するドイツ政府の反対が影響しているが、この問題はドイツ政府はもとより地元基地にとっても経済的に厳しいダメージを受ける。駐留米軍は、一部はベルギーやイタリアへ配置転換されるようだが、残りは帰国する。ドイツ国内では駐留米軍への不満は日本と違ってあまり聞かれない。比較的地元に馴染んでいることが大きい。実際駐留地では特別な産業がないということもあり、米軍が去ってしまうと活性化しなくなることもある。それが日本の基地とは大きく異なる点である。住民と米兵との関係も頗る良いと聞く。アメリカの退役軍人が、ドイツの駐留基地周辺に残り住み続けている例がかなりあるともいう。日本ではとても考えられない。

 今最も駐留米軍部隊を抱えているのは日本であり、その数実に5万5千人である。トランプ大統領は、日本に対しても、また韓国に対しても大幅な増額負担を求めている。

 トランプ大統領の思惑は単純である。「アメリカ第1主義」と大統領再選狙いから、アメリカがかかる費用を極力相手国に負担させ、国内の支持を獲得しようとの腹である。これまでの外交実績をあまり配慮しようとしない。それがメルケル首相とオバマ前大統領との蜜月が、トランプ大統領になって壊れた原因である。

2020年9月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4880.2020年9月21日(月) 「敬老の日」、益々伸びる高齢化率

 今日21日は「敬老の日」である。先年までは「敬老の日」は15日だったが、今では9月第3月曜日に変わった。あと1か月余で82歳になるので、名前通り敬老されるのも理解出来るが、さりとて格別恩典もメリットもない。むしろ、悲しいことだが、世間からは少しずつ疎んじられつつあるのではないだろうか。今では平均年齢が、男性81.41歳、女性87.45歳となった。その意味では私も高齢者の中でもすねかじりとでも言ったら好いだろうか。幸いまだまだ成すべきことがある。稀には体調を崩すこともあるが、普段は割合健康であるのでまだまだ頑張らなければいけない。

 それでも日本では男女とも平均寿命が毎年伸びて、今では世界で男は5位、女は2位である。これには、国内で内乱や飢餓、経済危機のように生きて行くうえにマイナス要因がほとんどないことが、大きな理由だと思う。因みに男女ともトップは香港であるが、今香港では中国政府の締め付けによる抑圧が強まってデモ騒ぎが頻発するようだと、来年以降は日本がトップの座を占めることになるかも知れない。実際紛争の多い国では、平均寿命が低い。因みに、差別や銃砲所持など不安要因が多い問題山積のアメリカでは男50位、女51位であり、人権抑圧の中国は男66位、女78位である。わがままな金正恩の独裁国家・北朝鮮では男129位、女120位であり、その上を行くのがプーチン王支配のロシア帝国の男137位、女90位である。

 ところが、別の問題として総人口に占める65歳以上の高齢者の割合、つまり高齢化率がある。将来的にこの少子高齢化をこのままにしておくわけには行かない。日本の高齢化率は実に28.7%で、過去最高である。何と世界201カ国・地域のトップでもある。いつの間にか日本は世界一おじいさんとおばあさんの国になってしまった。70歳以上に限ると男性の高齢化率は、22.2%、女性は25.1%で、女性の4人にひとりが70歳以上ということになる。

 当然ながら長寿は必ずしも大万歳というわけには行かない。少子高齢化社会が加速すると、稼ぐ若者世代の数が減る一方で高齢化に伴う経費がかかり過ぎ、若者が負担する経費が重荷になってくる。特に医療費の負担は軽視出来ない。今後も高齢者が増える世界一年寄りの国・日本では、根本的に社会保障制度、特に医療費増大対策を真剣に考えなければいけない。

 ついては、今日は連休の真っ最中で政府が「GO TO TRAVEL」を推進しているせいもあって、各地の観光地はこれまでにないほどの人出があったらしい。高速道路の混み具合も異常なくらいだった。普段は人出も少ない浅草雷門周辺も「3密」どころか、袖触れ合う人出だった。京都市内の商人は、こんな大勢の人を見るのはしばらくぶりだと言っていた。結果が表れる1~2週間後に感染者が増大していなければ良いのだが・・・・・。

2020年9月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com