充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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6893.2026年3月28日(土) 高市首相の国民を騙す悪徳行為
各地に櫻が満開になってきたところが増えてきた。今日も恒例のウォーキングで近所を歩いて櫻並木へ来ると正に満開だった。やはり櫻は良いなぁと感動しながらしばらく見入っていた。
情緒ある櫻と一緒に語るには些か場違いな感じだが、政府は2026年度予算案の年度内成立に拘り、強大な勢力を背に暫定予算案を閣議決定する強引な手法を押し通している。高市人気がその大きな原動力となっている、カリスマ的な高市人気がどうしてこれほど国民から高く評価されるのかどうもよく分からない。そこには、潤沢な資金があるからではないかと気になっている。
例えば、あまり騒がれないが、早くから高市首相は政治資金パーティを度々開催して資金を集めていた。そしてパーティ券購入者には、必ず「世界平和連合奈良県連合会」の名があった。これは明らかに旧統一教会、「世界平和統一家庭連合」である。その購入者の名前には、「早世会」と書かれていた。「早世会」とは、高市早苗の「早」と世界平和連合の「世」から名付けられたというから、関係の底深さが分かる。旧統一教会が発行する月刊誌「世界日報」に高市首相は1994年にインタビューに応じてから関係が続き、その後25年間に12回もの接触がある。霊感商法対策に関わっている山口広・弁護士は、「旧統一教会は招待を隠して違法な勧誘や霊感商法などの反社会的行為で人材と資金を獲得し、韓国本部への献金を行ってきた団体であり、政治家が関係を持つことで旧統一教会の活動にお墨付きを与え、利用されてきた。高市首相は教団との接点を指摘されてきた。それについて明確に説明し、今後は関係を絶つことが最低限の責任」と厳しく批判している。
そこへまた、新たな疑惑が明らかになった。高市事務所が過去にパーティ券の購入者から受け取った代金を寄付金として確定申告し、寄付金控除申告をしていたという疑惑である。つまり所得税の「寄付金控除」の対象とならない政治資金パーティ券購入者に、控除のための書類を不正に発行していたということが浮上してきた。高市事務所は、脱税に協力した脱税ほう助の疑いがあることが分かった。
総理大臣ともあろう責任ある人物がどうしてこうも意地汚い国民でもあまりやらないような悪行を冒すのだろうか。首相をはやし立てている国民にもその責任の一端はあると言わざるを得ない。高市首相は、トランプ大統領に愛嬌を振りまくような行動を慎むと同時に、自分自身の身近な経理処理などにも厳しく対処し監視の目を光らせ、悪事を行わないよう身を正すべきである。
実は、高市首相には自分自身過去において同じような脱税を冒したことがある。その点を考えると確信犯と言える行為である。それは、2017年3月の参議院総務委員会のことである。首相自身が代表を務める選挙区支部に1千万円を寄付し、寄付金控除で所得税の還付金約3百万円を受け取った件である。総務相だった高市氏は、その事実を認め違法行為ではないが、還付の申請をすることはやめると答えたようだが、そのような認識がおかしい。実際に同じ脱税行為を冒したのは、高市首相自身である。
どこまでも金に汚く襟を正さない「人気ある」首相である。この悪行をそう簡単にやめるとも思えない。手を変え品を変えていつまで続くのだろうか?
6892.2026年3月27日(金) アメリカ、イランお互いの言い分はバラバラ
泥沼化したイラン戦争が、停戦に向けたアメリカ及びイスラエルとイランの双方が、自分たちの言い分だけを言っている間は、その言い分は誰が見てもまとまるような公平さがないように思える。しかも、トランプ大統領は自分の主張に確たる自信がないのか変わったり日延べしたりで、思うように同じ舞台に立てない。国家同士の話し合いがその国の首脳が相手を信じることが出来なくて、どうやって話をまとめられるのか。あまりにも交渉の基本が成っていないと思う。これではまた戦闘が始まり、いつまとまるのか見当もつかない。
トランプ大統領の身勝手さと強引さにはほとほと呆れるばかりであるが、これまでの傲慢な語り口を聴いているとこれでは当分まとまる話もまとまらないだろう。
ついては、今朝の朝日新聞「天声人語」に映画でも度々登場した「赤ひげ先生」が語った言葉がそのまま載っている。「人間ほど尊く美しく、清らかでたのもしいものはない」、そして「人間ほど卑しく汚らわしく、愚鈍で邪悪で貪欲でいやらしいものもない」である。後者の「人間」を「トランプ大統領」に置き換えれば、そのものズバリである。因みに置き換えてみれば、「トランプ大統領ほど卑しく汚らわしく、愚鈍で邪悪で貪欲でいやらしいものもない」となる。イラン戦争を仕かけて紛糾させ、周囲の国々に悪影響を与えるような行為は止め、もうしばらく新聞のトップ記事に載るような行動は止めて欲しいものである。
しばらくはトランプのニュースから離れていたい。
さて、昨日アメリカでは、メジャーリーグ(MLB)が開幕した。昨日は、アメリカン・リーグが、今日はナショナル・リーグが開幕した。ナ・リーグでは、ワールド・シリーズ2連覇のドジャースの人気が益々高まり、今日の対ダイヤモンドバックス戦では、大谷選手が1安打、山本投手が2年連続開幕投手を務めて8-2で快勝し、アメリカでも日本選手の人気は高まっている。NBCの野球中継ではアナウンサーや開設者までドジャースへの肩入れが話題になるほど、実況中継もドジャース溺愛祭りと噂されるほどで、この分だと今期も大谷、山本選手ら日本選手への人気、応援は大変なことになりそうだ。
一方、日本でもプロ野球が今日から開幕した。選抜高校野球大会は今日9日目を迎えて準々決勝戦が行われ、ベスト4が決まった。明日は休んで3日後に優勝校が来ます。いよいよ待望の野球シーズン到来である。野球に熱中すれば、一時でもトランプのことは忘れられるかな?
6891.2026年3月26日(木) 昔の海外ひとり旅について書いた雑誌
今日は2か月ぶりに東京医療センターで変形性膝関節症の検査を受けたが、ヘモグロビン(HbA1c)の数値は6.1 でまずまずだったが、血液中のたんぱく質(CRP)の数値が何と2.82という高さだった。この1週間ほど風邪か、花粉症かが分からない風邪症状に悩まされ、くしゃみ、鼻づまり等に往生している。これは近所の内科医で診てもらい薬の服用で様子を見ている。体温も血圧も問題ないが、時折原因不明の症状に苦しめられる。当分医師のアドバイスの下に薬を服用して回復を待つより仕方がないと思っている。
ついては、先月雑誌「男の隠れ家」から依頼され、5月号に海外へのひとり旅というテーマで、まだ若かったころ初めて訪れたインドネシアでの体験記を書いて寄稿したところ、明日の発行日に先立ち今日完成した雑誌を出版社から送ってくれた。「さすらい、ひとり旅のすすめ」のテーマの下に、「珠玉の旅エッセイ20」として椎名誠氏以下私を含めて20人の旅に詳しい作家、エッセイストらが、筆を揮っている。私はこの中で「ジャカルタ郊外ボゴールへのひとり旅」と題して、初めて海外武者修行へ飛び出した今から60年前の体験記を書いた。その当時は、まだ若かったし、見るもの聞くものすべて初めてでボゴールへ行ってみようと考えたのは、単なる好奇心からだった。ボゴールには東洋一の植物園があり、噂の大きな蓮の花に乗ってみたかったからで、その目的は達した。もうひとつボゴールに関心を抱いたのは、当時のスカルノ大統領が平素からプライバシーにとかくの芳しくない噂が飛び交い、お妾さんを大勢抱えていた。その内のひとりで日本人のデヴィ夫人が豪勢なボゴール宮殿で暮らしていた。現在も都内に住みしばしばテレビにも登場するデヴィ夫人の風評に興味を抱いたからである。そんなスキャンダラスな話はともかく、ボゴールからの帰路道路上でジープが燃え盛る火災事故を目撃した。その様子をじっと見ていた時、そのジープを運転していた軍人が近づいて来て警察まで私のハイヤーで連れてって欲しいと頼まれ、仕方なく警察へ連れて行った。それが発端となりその後警察署長さん家族と親しくなり、署長さんのお宅前の広場に集落の子どもたちが集まり、一種のお祭り騒ぎになったことである。ジープの事故が思いがけない集落の盆踊り的なお祭りとなって、私自身も日が暮れるまで彼らと一緒に楽しんだことである。60年も昔のこととは言え、今も懐かしく想い出すことがある。
ひとり旅の楽しさや思いがけないハプニングなど、読者には少しはひとり旅に興味を抱いてくれるのではないかと期待している。
4月には、大分関わっている雑誌「イコール」第3号が発行される。これにも意外な世界遺産の訪れ方について綴った。その土地で感じたことや、感銘をうけたことをアユタヤ(タイ)、自由の女神像(アメリカ)、プラハ(チェコ)、チチェイン・イッツァ(メキシコ)、クレムリンと赤の広場(ロシア)など5つの世界遺産を訪れた訪問記として書いてみた。この雑誌も読者の反応を楽しみにしている。
6890.2026年3月25日(水) 震災の地・輪島市で小中学校が閉校、再編
一昨年元旦に起きた能登半島地震は、今も半島全域に荒れ果てた影響を残している。卒業シーズンに当たり、校舎の崩壊など甚大な被害を受け取り壊し作業も行われたが、その間に輪島市内では小中学校制度が大幅に再編された。中でも昨日仮設されていた6つの小学校で寂しいことに閉校式が行われたが、これには地震の影響ばかりではなく、少子化で児童が減少したこともあり、学校の区割りが変更された。
地震前には輪島市内にあった12校の小中学校が、震災後それぞれひとつずつの2校になり、小中一貫の9年制義務教育校が2校生まれて計4校となった。実質的には半減の計4校となった。閉校となる6校では、昨日在校生が参加して閉校式が行われたが、生徒の気持ちを想うと気の毒でならない。生徒ばかりでなく、教職員や保護者にとっても辛いことだと思う。
会社勤めをしていたころ、若者の1人が卒業した母校が閉校に決まったと寂しそうに言っていたことがある。彼は高校を卒業するまで北海道の夕張炭鉱の町に住み通学していたので、東京に居住しても消えゆく母校への郷愁が湧いてくるのだろう。その点では、私にとって在籍した小中学校がともに長い歴史を誇る伝統校として、地域の中でその存在感を示しつつ現在も残っているのは、嬉しいことである。
今や日本各地で過疎の土地が話題になることが増えた。全般的に人口が自然減少する傾向の中で、地方都市から都会へ移り住む人が増えているからである。その意味では輪島市のケースは、過疎化もあるが、地震という大きな災害によって市全体が寂れていく。それでも地震被災地の輪島市としては、精一杯子どもたちに教育環境を整え、育てて行こうとの意気込みを示したものだと思う。
さて、しばしばミスを犯しながらも、相変わらず高市人気が根強いようだが、あのトランプ大統領への媚びへつらいぶりがどうして良いのだろうか、理解に苦しむ。その高市人気に肖って自民党では、2026年度の運動方針と同時に、どうやら党の指針原案が決まったようで4月に開催される党大会で公表される。この中で最も気がかりなのは、憲法改正である。これまでの自民党政権も憲法改正については、いろいろ検討していたようだが、あまり目立って話題に取り上げられるようなことはなかった。ところが、今や衆議院で単独過半数を獲得した勢いで、憲法改正へ向かって突き進もうとしている。本運動方針案では、憲法改正について「必ずや実現する」と改正へ前のめりである。国会における憲法審査会を積極的に開催し、憲法改正原案の作成、国会提出を目指すとの方針を掲げた。次の国会で憲法論争が始まるのではないかと憂慮している。果たして憲法改正案が国会に提出された時、メディアはどのように報道するだろうか。国民の受け止め方はどうだろうか。学生ら若者たちはどう思うだろうか。安保闘争に参加した60年以上も昔の学生だった我々には、とても理解出来ないことであるが。イラン攻撃こそ耳目で入って来るが、臨場感としては戦争を意識したことのなり彼らが、戦争に賛成するような行動を起こすのだろうか。自民党のこれからの動きが心配であり、不安でもある。
6889.2026年3月24日(火) 嘘つきトランプがイランと交渉?
日本時間21日午後8時ごろアメリカのトランプ大統領は、48時間以内にホルムズ海峡封鎖を解除することをイランに要求し、これが実現しない場合は、アメリカがイランの発電所を攻撃し、完全に破壊すると述べた。これに対してイラン軍司令部報道官は、敵がイランの燃料・エネルギー施設を攻撃した場合、中東地域にあるアメリカのすべてのエネルギー施設等を標的にすると警告した。売り言葉に買い言葉でどっちもどっちである。トランプ大統領はそのための猶予期間を2日間与えると語った。それでもイランとの協議がまとまらなければ即攻撃を実行すると述べた。ところが、このところ思惑が外れることが多く、しばしば発言を変更しているトランプ大統領としては、今度こそ本当に目的を達成するとの意気込みである。しかし、イランの交渉相手を明かさない。一方で、イラン側は交渉をしていないと否定し、アメリカとはまったく意見が食い違っている。
そして、公言した2日間が経過する直前の昨23日になって、トランプ大統領は突然石油施設攻撃の予定を5日間延期すると述べた。どうもチグハグであるが、トランプ氏は、「敵対関係の完全かつ全面的解決に向け、過去2日間非常に良好で生産的な協議をおこなった」と表明し、その成果を条件としてイランの軍事施設への攻撃を5日間延期するよう国防総省に指示したと語った。引き続きイランとの停戦に向けて両政府が協議を続けると表明した。ところが、トランプ氏の交渉相手がイラン政府の如何なる責任者なのか、相変わらず名前を語らなかった。どこまで本気で現状打開の努力をしているのか、実際に交渉しているのか、交渉経緯は極めて複雑で分からない。果たして5日後にアメリカ軍は、イランの石油施設への攻撃を実施するのだろうか。このトランプ大統領の発言を受け、アメリカの株価は急反発し、原油価格は急落したのである。イランの交渉相手が誰だか分からない停戦交渉に、経済界は振り回されていると言える。多くの点でアメリカ経済に影響されがちの日本でも、直ちに反応して株価が急騰した。
いま別の意味で懸念されるのは、トランプ大統領の発言が、しばしば変わることである。その発言の重みが減じて軽々に感じ取られるようになった。はたして、5日後の日本時間28日にアメリカ軍は、イランの石油施設を攻撃し得るだろうか。或いは、イランの不明な交渉相手と交渉をまとめることが出来ようか。
遥かに日本から遠く離れた国々の諍いであるが、日本にも石油の問題で大きな影響があり右往左往させられている。トランプ大統領への期待はあまり当てにならないが、せめて我々一般国民は、ひたすら戦争が停戦となることを期待するしかない。