充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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6981.2026年6月24日(水) 旧統一教会、解散処分決定
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が、長年に亘り多額の献金勧誘を行い多くの信者に多額の経済的、精神的損害を与えたとして、安倍晋三元首相暗殺事件をきっかけに、文部科学省が旧統一教会に解散命令を請求し、東京地裁は昨年3月解散命令を決定した。これに教団は即時抗告を行ったが、棄却された。教団は直ちに最高裁に高裁の判断は、憲法が認める信教の自由に反するとして特別抗告、及び許可抗告を申し立てたがこれも昨日却下された。
最高裁は、解散命令は信教や結社の自由を保障した憲法には違反しないと判断した。これは旧統一教会のいかがわしい献金により多くの家庭で信者が家族に拭い難い家族間の不協和と資金の持ち出し行為を禁じたことである。
すでに解散命令の効力は、3月に東京高裁決定の段階で生じており、裁判所が選任した清算人による清算手続きは始まっている。これで日本の旧統一教会の存在は消滅し、今後旧統一教会の手元にある献金を献金者にどの程度返還出来るか、裁判所清算人の腕に委ねられることになる。それにしても民事事件としては、一応結論は出たが、残された問題は、旧統一教会との関係が深かった政治家が、追及から逃げるばかりで正面切って関係断絶に決着をつけることをしていないことである。これまでに高市首相も「旧統一教会との関係を隠蔽してはいない。ただ教団系の日刊紙「世界日報」をはじめ、関係のあるメディアの取材を受けたことはある」と述べ、公的な関係については否定している。まぁこの辺りは政治家がいつも政治スキャンダルに関わる点で、やはり多少なりとも関係があったならはっきり正直に公表すべきではないだろうか。
さて、熱戦が続き、大いに盛り上がっているサッカーW杯の大会でも注目されているスタープレーヤーが、華々しく活躍している。優勝候補アルゼンチンのエース・ストライカー、リオネル・メッシ選手が2試合で5得点を挙げ、W杯通算トップの18得点になった。アルゼンチンの全国民が興奮しているが、行き過ぎた報道があった。ある放送局が、メッシの父親が亡くなったので、メッシはW杯から退き帰国しなければならなくなったと放送した。これにはメッシ本人も烈火の如く怒り、これが誤報だと判明するや、ファンはもとより大統領まで怒った。放送局は反省のうえ、担当者に解雇など厳しい処分を行った。だが、軽薄な誤報がどれだけ多くの人の心を傷つけ怒らせるのか、あまりにも世界的イベントの最中になされた軽々しい発言である。
ところで、今梅雨期に入っている天気予報では、現在の雲行きでは明日、明後日と沖縄南方にいる台風7号と、ミクロネシアに発生した8号が連続して日本列島を襲うようだ。九州南部では線状降水帯が発生した。外出するには用心しなければいけない。
6980.2026年6月23日(火) 沖縄で太平洋戦争「慰霊の日」
アメリカとイランの協議による停戦合意が成立したかと思っていた。あれだけ世界中のメディアに広く伝えられたが、どうも両国の合意の内容に食い違いがあり、合意書に署名するスイスにおいて雰囲気がおかしくなっている。イランのアラグチ外相が、アメリカのバンス副大統領と顔を合わせようともせず、ともに写真に納まろうともしない。そんな時にトランプ大統領が、「イランは合意に適切に行動しなければ、やるべきことをやる!」と脅しをかけるような脅迫的発言をするので、まるで戦闘開始のようである。
ところで、大した成果もなくG7サミットが終ったばかりだが、首脳のひとり、イギリスのスターマー首相について、5月に地方選で大敗したのを機に、首相の指導力を疑問視する声が相次いでいる。そして、去る19日下院の補欠選挙で、グレーター・マンチェスター市長のアンディ・バーナム氏が当選し、スターマー首相と労働党党首選に臨む可能性が強まった。加えてイギリス経済も停滞気味で、スターマー首相は首相を辞める可能性が高いとみられている。近年イギリス首相の交代が頻繁になり、過去10年間に現首相を含めて6人である。どうしてかつての大英帝国が、こういう落ち着かない政治環境になってしまったのだろうか。
スターマー首相は、2024年7月の下院総選挙で労働党が単独過半数を獲得して、14年ぶりに政権を奪還し首相となった。しかし、今回労働党が地方選で敗れたことによって国民からの支持を得られていないことが分かったのだろうか、党内からも辞任を求める声が強まっているようだ。
さて、今日は沖縄の「慰霊の日」である。戦後81年が経過して、沖縄に限らず太平洋戦争そのものが年々忘れられていくと懸念されている。81年前の今日、沖縄戦で第32軍司令官・牛島満大将と参謀長・長勇中将が自決し、組織的戦闘が集結したとされている。約20万人の島民が亡くなった。糸満市摩文仁の平和祈念公園で行われた「沖縄全戦没者追悼式」に高市首相も出席し、デニー玉城沖縄県知事とともにスピーチした。しかし、高市首相のスピーチの際に多くの激しいヤジが飛ばされ、終始途絶えることがなかったという。極右的な言動が目立つ高市首相が、「平和な世の中を実現するため、不断の努力を重ねる」といくら言ったところであまり信用されていない。世界は今武力紛争が増えた。武力によって紛争を解決しようとのあさましい発想から多くの人々を死に追い詰める戦争へ簡単に手を染める。平和が不安定になってきたのだ。
偶々沖縄における現地学習について、3月に起きた同志社国際高校の修学旅行中の転覆事故により2人が命を落とした事故は、普天間基地の移設工事現場を「平和学習」と見た海上の学習につき、文部科学省が教育基本法に違反すると認定したことで、新たな議論を呼んでいる。
沖縄には戦後米軍が駐留している環境の中で、日米地位協定のような不平等な協定をはじめ、日米間には理不尽条約と言われる取り決めが多過ぎる。普天間基地の移設については、最近になって米軍から普天間基地、辺野古新基地のいずれも米軍が利用し、普天間基地を沖縄に返還する意向はないようなニュアンスを語っている。イラン戦争のホルムズ海峡封鎖問題でも、米軍は沖縄から部隊を派遣し、憲法上自衛隊を派遣しなかった日本に対して自ら都合の好い発言ばかりしているトランプ大統領の言動からは、沖縄を利用できるだけ利用するぐらいの考えしかないようである。
果たしてアメリカはこの日米不平等の沖縄基地をいつまでこのまま維持しようというのだろうか。
6979.2026年6月22日(月) 次の対戦相手は縁のあるスウェーデン
うっかりしていたが、昨日は夏至だった。1年の内でも最も昼間の時間が長い1日である。これから日は短くなるが、暑さは厳しくなる。今週末には梅雨前線が北上し、南、西日本方面は降雨が激しくなるとの予報である。フィリピン近海には台風7号が発生して日本列島を襲来するかもしれない。腰を据えて梅雨とその後の炎暑を迎えねばなるまい。
さて、昨日のサッカーW杯の日本戦は日曜日の昼間に生放送されたこともあり、日本の勝利に日本中が興奮して大騒ぎである。メディアも多くの時間を勝利報道に割いて、各テレビ局はどこにチャンネルを合わせてもサッカー特集である。因みに今日の朝日朝刊でも1面のほぼ半分を、そして社会面の半分を埋め尽くして、更に全3面に日本を含むW杯特集である。これから勝つたびにW杯特集は止めどもなくエスカレートすることであろう。
そして次の第3戦はスウェーデン相手であるが、勝つか、引き分けなら日本がグループ2位以内となり、決勝トーナメントへ進出する。スウェーデンと言えば、これまでに何度か訪れている。在職中に旧文部省の海外教育事情視察団の仕事に20年間に亘って携わり、21団もの海外派遣団の研修にご一緒した。実は、その最初の視察団で1か月間31名の全国公立小中校の教師と教育委員会のご一行を最初にご案内したのが、何と今から丁度半世紀前の1976年9月だった。奇縁と言えば言えるかも知れない。そして最初に訪問した海外の教育施設・学校がスウェーデンの首都ストックホルムだった。
少しこの文部省団体について思い出してみよう。羽田空港を旅立ちアンカレッジ経由で最初の寄港地コペンハーゲンに旅の第一歩を降ろした。ロンドン、パリ、ローマはもちろん、東西対立の最前線ベルリンも訪れた。まだ東西対立の時代で立ち寄った東西ベルリン市の境界には検問所や壁があり、東ベルリン内では監視が厳しかった。ヨーロッパ内を旅行した後アメリカへ渡り、ボストン、ニューヨーク、ロスアンゼルスを訪れたが、学校訪問などの教育関係では東海岸のマサチューセッツ州ニュー・ベッドフォードの教育施設を訪問した。ニュー・ベッドフォードでは、ジョン万次郎を救い成育させてくれたホイットフィールド捕鯨船船長のお宅や、記念館も訪れ、館長に万次郎は私の妻の遠縁であると話したところ、驚いて妻と一緒に1度来てくださいとお誘いをいただいたことがある。その万次郎を主役にしたNHK大河ドラマが再来年放映されると聞いている。
この文部省教員派遣団は、田中角栄首相が日本の教員に海外事情を広く知ってもらいたいとの肝いりで始まり、田中首相はその実現に力を入れられ、10万人の教職員を海外へ派遣させると主張していた。最初の派遣団では団長は東京都の小学校校長だったが、団員には県教育委員会から3人、地方国立大学付属小学校教員が10名もおられたのは、少々公的な力を入れ過ぎではないかと思ったほどである。それでも長年この教員研修団体と欧米の教育施設、特に小学校を見学などしていると僭越にも感じたことがある。それは、小学校の先生は、子どもの教育・指導をしたいから先生になったというより、子どもが大好きで仕方がないので、幼児教育の現場に身を置くことになったことを、現地の先生からも伺ったし、私自身先生と子どもたちの一緒の教育現場を見てそのことを強く感じたのである。
今日はサッカーW杯の話から見当違いの方向へ話が進んでしまったが、26日の対戦相手が、最初に訪れた教育視察団がスウェーデンであったことから、つい脱線してしまった。
6978.2026年6月21日(日) サッカー日本、W杯第2戦に勝つ!
日本のサッカーW杯第2戦チュニジア戦は、奇しくもW杯が始まってからちょうど1千試合目の記念試合となった。このためインファンティーノFIFA会長や、日本からも高円宮妃久子さまら多くの著名人が観戦に来られた。試合は日本時間の今日午後1時から行われ、開始早々の前半4分に鎌田大地選手のゴールで幸先良いスタートを切り、前半2-0,後半も2-0の計4-0で日本が快勝した。日本が1試合に4つのゴールを獲得したのは、日本W杯史上最多である。また、過去に本田圭佑選手が3大会で4得点を挙げているが、1試合で2得点を挙げたのは、今日の上田綺世選手が日本選手としては初めてである。これで日本は勝ち点4を上げた。日本はグループFで残された試合は、26日(金)のスウェーデン戦であるが、勝てば文句なしに1次リーグ突破であり、何とかスウェーデンを破り、国民の期待に応えてもらいたいものである。
それにしてもどの試合も熱狂的なファンの声援のせいで、スタジアムに多くの観客が押し寄せているが、今日の日本対チュニジア戦はW杯1千試合目ということも影響したのかも知れないが、実に5万1千人余のファンが詰めかけ、日本チームを熱心に応援する光景も随所に見られた。試合後に森保一監督も、多くのファンの応援を得たことから大きな力を得たとファンに感謝の言葉を述べていた。この様子から察すると26日のスウェーデン戦にも、多くのファンが応援に駆けつけてくれるような気がする。
サッカー強国へ進もうとしている日本としては、次の第3戦には何としても勝って欲しい。
さて、アメリカとイランの戦争は、両国が17日に交わした合意によって一応戦闘は終わったが、本当の意味で終戦となるには、両国の言い分に大分食い違いがあってその可能性も不確かである。今日スイスで両国の合意に基づく詰めの話し合いを行ったようだ。イスラエルが、レバノンを空爆したのもその合意直後であり、トランプ大統領のいう「勝利」とか、合意も怪しいものである。そうかと思うとウクライナ戦線でも、ウクライナ軍がモスクワ近郊に大量のドローン攻撃を仕掛け、死者と多くの建物を破壊した。このところ勢いがなくなって来たロシア軍が、いかなる復讐を企んでいるのか、不明である。それにしても世界の政治家は戦争好きばかりがうようよしていて、つくづく気味が悪いと思う。
一旦はイラン戦争が停戦の信号が発せられたことにより、ホルムズ海峡解放など物価高騰の原因となっていた問題が、これで石油も自由に運搬されるとの希望から緩和されるだろうとの希望的観測により、日銀の政策金利の引き上げと同時に、証券市場でも株価が値上がりして特定の部署には朗報と伝えられた。
しかし、イスラエルの姿勢は、反イランであり、レバノンを拠点とする親イラン武装組織のヒズボラがイスラエルとともに19日に合意したが、合意から1時間以内にイスラエル軍は12回に亘ってレバノンを攻撃した。あまり希望的観測は抱けない。
6977.2026年6月20日(土) W杯アメリカ・チームの予想外の強さ
明日サッカーW杯第2戦チュニジア戦を控えている日本チームは、ナッシュビルに合宿中だが、今日試合会場のメキシコのモンテレイへ移動した。明日は、先日スウェーデンのカール16世グスタフ国王ご夫妻ご結婚50周年記念祝典にご出席の後、アメリカを経てメキシコを訪れられた日本サッカー協会名誉総裁である高円宮妃久子さまも現地で観戦される予定である。
日本チームの評価、評判も高く、予想ではチュニジアに2-0で勝つだろうと言う声が多い。その一方で、同じアジアの韓国チームが昨日第2戦でメキシコと対戦し、惜しくも1-0で敗れたが、メキシコ選手と倒れ込んで起き上がらなかった韓国選手の態度に、現地をはじめ海外で波紋が広がっている。メキシコ選手が立ち上がらせてあげようと手を差し伸べたがこれを拒否した行為である。Xにもスポーツマンシップに欠けると非難の声が上がっている。
W杯開催国のアメリカは、これまであまり注目されなかったが、日本よりランクはひとつ上の17位で、第2戦にオーストラリアを2-0で破り、2連勝して早くも決勝トーナメント進出を決めた。アメリカが2連勝して決勝トーナメントへ進出したのは、W杯第1回大会以来96年ぶりだというから驚きである。アメリカではプロ・スポーツが人気を高め、それが実力向上の大きな力となっている。野球、アメリカン・フットボール、バスケット・ボール、アイス・ホッケーが人気の4種目と言われているが、近年男女ともにサッカーが実力を付け、特に女子チームはオリンピックで最多の5つの金メダルを獲得し、W杯でも歴代最多の4回の優勝を誇る、世界最強チームのひとつである。これから益々アメリカ代表チームは世界的にも強力な存在となり、アメリカのサッカー界も他国の標的と見られるようになるだろう。
日本チームの実力も大会ごとに向上し、今ではベスト8入りを当面の目標に、隙あらば優勝をも狙うという意欲まで生まれている。明日本当に2-0でチュニジアを葬ることが出来るだろうか。
さて、昨日のブログにG7サミットについて辛口の意見を書いたが、その中でトランプ大統領と他国の首脳との間の亀裂が気がかりだと記した。昨日そのトランプ大統領がイタリアのテレビ局との電話インタビューで、イタリアのメローニ首相がトランプ氏との写真撮影を懇願したと述べたことに対して、メローニ首相自身が批判しつつ強く否定した。会話中の2人の写真が公開されたが、メローニ首相は完全に作り話だと強く反論し、イタリア外相はイタリア全体への侮辱であるとして、21日に予定していた訪米を中止するとまで語った。両首脳の間は当初蜜月とも言える仲だったが、アメリカのイラン攻撃や、ローマ教皇に対する批判などを巡り、今や心情的にも亀裂が深まっている。
どこでも、誰とでも良好な関係を築けないのが、トランプのトランプたる由縁であろう。
明日は「父の日」であるが、今日は亡父の118回目の誕生日である。生憎朝から小雨模様で肌寒く、午後になって梅雨前線の北上に伴い雨は本降りになり、連日こなしていたウォーキングは傘をさして出かけるのも大変だと思い、今日は日課であるウォーキングを諦めた。いつも6千歩を超えているが、今日はほんの2千歩を超えた程度である。