3656.2017年5月17日(水) 秋篠宮家の慶事、眞子さまご婚約

 昨夕突然のように秋篠宮家長女眞子さまの婚約がメディアを通じて公表された。号外が発行される騒ぎになったが、今日になってテレビで更に大きく報道された。おめでたい話なので、若い2人に結婚したら幸せな生活を築いて欲しいとただ願うのみである。

 国際基督教大学同級生同士の25歳の若いカップルだが、お相手の男性の経歴にちょっとびっくりした。私が結婚直前まで過ごしていた、数々の思い出のある故郷とも言うべき藤沢市の観光協会が主催するキャンペーンで、男性は「湘南江の島 海の王子さま」という役を務めていたという。それが現実の王子さまになるわけである。おとぎ話のようなドキュメントではないだろうか。

 更に、驚かされたのは、彼が通っていた幼稚園が、現在わが家の孫も通園している横浜・大倉山の「アソカ幼稚園」だということである。私も一度見学に訪れたことがある。妻が早速嫁に尋ねたところ、幼稚園では今日この話で持ち切りだったという。まあ我々とはまったく関係ない話ではあるが、当分の間女性週刊誌を主にこの話題で姦しいことであろう。おめでとうと申し上げたい。

 NPO法人JAPAN NOW観光情報協会の総会が、例年通り今日海事センタービルで開催された。その後の記念講演会で先日直接講演をお願いしたNPO「知的生産の技術研究会」(知研)理事長である久恒啓一・多摩大学副学長が講演された。久恒副学長は「図で考えれば、世界が見える」というテーマで、図解第一人者らしく図解のメリットについて、また図解的手法で図を使い日本と外国との差、及び日本と中国や韓国との違いについていくつかの例を示され興味深く話された。久恒副学長とは同じ知研会員として長いお付き合いであるが、じっくり話を聴いたのは、初めてである。課題へのアプローチの方法が良いと感じた。同じ図解実践者として大いに参考にしたい。

2017年5月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com