3502.2016年12月14日(水) 右脇腹痛みのため再びレントゲン検査

 「忠臣蔵」と言えば、今日新暦12月14日は赤穂浪士が本所の吉良上野介邸へ討ち入りした歴史的な日である。例年そんな話がメディアでしばしば取り沙汰されるものだが、今年はどういうわけかほとんど取り上げられない。実は現実の問題としてそれどころではないのだ。明日来日されるプーチン・ロシア大統領と安倍首相の首脳会談、米軍新型輸送機オスプレイの沖縄洋上不時着、天皇退位を恒久化せず今上天皇に限り容認する方向性、カジノ解禁法案成立など、大きな問題が多過ぎたからだ。

 それにつけてもいつか歌舞伎座で「仮名手本忠臣蔵」を観てみたいと思っている。

 さて、先月末日に今年の駒沢大学マスコミ公開講座最終回に出席しようと自宅から道路へ出た途端、右脇腹が急に痛み出した。そのまま駒大まで歩いて行ったが、どうも痛みが止まらず、講座の後出席する予定だった懇親会を急遽キャンセルする羽目になった。その後毎日就寝時と起床時にべッド上で痛みを感じていたが、昨晩ベッドに横たわる時から断続的に激しい痛みを感じるようになったので、今朝になって松本整形外科へ出かけて相談してみた。松本医師からレントゲン検査をして診てみましょうと言っていただいた。結果的にはレントゲン写真では骨に異常は見つからず、何が原因かよく分からない。確かに先日骨粗鬆症の検査でも骨には異常がないと太鼓判を押してもらったばかりである。あまり見られない症状のようなので、少し様子を見ましょうということになった。痛め止めのロキソニン錠をしばらくの間服用して痛みを和らげ、来週改めて診てもらうことになった。

 まだまだやることが大分あるので、高齢だからと言って手を休めるというわけにはいかない。

 今日から年賀状の宛名書きを始めたところである。

2016年12月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com