1194.2010年8月20日(金) テレビ画面写りはまずまず?

 朝8時から始まる日本テレビの「スッキリ!!」を観るため若干早く起きた。8時20分ごろ放映されると聞いていた私の出番だが、中々画面が出てこない。中々出て来ず、交通問題に詳しい弁護士が2度も話をしているので、私の画面はボツになったかなと思っていたところ、38分になってニコニコ顔の私がジェスチャーを交えて話している画面がやっと2回ばかり出てきた。近藤先生テレビ初登場の巻である。1時間近くも取材に応じていたので、本音としてはもう少し顔を出させて欲しかった。1分30秒くらいと聞いていたが、1分もなかったのではないか。

 観た印象ではそう悪くもないので、こんなものかと受け止めることにした。早速受信メールをチェックすると早くも良かったという声が届けられたのでほっとした。

 JN協会の観光セミナーで何人かの方から良かったとお褒めの言葉をいただいて安心した。妻や妻の友人、妹らにも割合評判が良いようなので、まあ良かったと思っている。

 今日の観光セミナーは小林幸氏の「英国運河の旅」と題して、イギリスの‘LLANGOLLEN CANAL’を家族4人でボートを借りて、往復140㎞の運河を旅した話だった。珍しい視点の旅行で家族が1週間協力しあいながら、ボートを操る。料理を作りながら家族は全長20mのボートに宿泊して高低差のある運河を上り下りする。割合一部では知られているらしく、ネット検索すればかなり詳しく知ることが出来るらしいが、寡聞にして知らなかった。時間が取れて同志が見つかれば、一度はやってみたいツアーのひとつである。それにしてもヨーロッパでは、今どき100年以上も前にトランスポーテーションの手段だった運河を、21世紀になって趣味と娯楽のために使う発想と、自然を楽しもうとする自然主義的考えには、感心する。やはり日本人とは少し違うなぁと実感する。

2010年8月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com