3日前ごろから下腹部と左脇腹が痛み出し、腹痛薬やパテックス貼付などで応急処置をしていたが一向に良くならず、昨日通い慣れた森内科で診てもらった。この2,3日前の明け方ごろに突然痛み出してどうも具合が良くない。昨日駒澤大学講座を受講中にはどうも気分が勝れず、結局1時限目の途中で失礼することになってしまった。
そして今朝になって寝室から起き出して来た私を見た妻が、左肩が右肩より上がっているというので、鏡で見てみると確かに左右の肩の高さにずれがある。左脇腹が痛いのでつい庇って左が上がってしまったのだろうか。そこで午前中に松本整形外科に診てもらったところ、腎臓か、尿道管の辺りが気になるので、もう一度内科でレントゲン検査をしてしっかり診てもらった方が良いとのアドバイスをいただいた。そこでその足で昨日と同じ森内科へ向かった。
森内科医に松本外科医のアドバイスを話して、同時に痛みの具合を話したうえで下腹部のレントゲン検査、血液検査、尿検査を受けた。検査後すぐに写真を見ながら、下腹部と尿には心配するような点は見られないと言っていただき、ホッとしたところである。血液検査の結果は明日以降に分かる。
それほど心配するような深刻な事態になっておらず、やれやれと思っている。しかし、こんなことは初めての経験である。そうは思いたくはないが、やはり加齢のせいだろうか。
当然今日の駒沢大学の講座は欠席することになってしまった。
夜になって漸く痛みは遠くなってきた。