一昨日の本ブログに書き込んだインターネットの無線通信の件について、結局元通り光フレッツを続けることにした。だが、最終的に話の決着がつかないまま、昨日代理店から電話を待っていたが、中々連絡がないので当方から電話をしたところ、1時間半ほどしてから担当者から電話させるという回りくどい話になった。ともかく待っていた担当者の電話が何とも一方的で、無線Wifiが光フレッツのテレビと連動しているので切り替えるとテレビが観られないので、これでは反ってサービス低下につながるのでこの件はキャンセルしたいと話した。ところが相手は、テレビの件は冒頭に話した筈だと言う。そんなことは聞いていないし、それが分かれば無線Wifiには最初から申し込まないと抗議したところ、言った、言わないの話になり、半ばけんか腰でとにかく契約をキャンセルし、38,400円もする高額な違約料金についても、業者側に説明不足があったので支払う必要はないと強く言って電話を切った。その後再三電話がかかってきたが出なかった。
今日になって同じ人物がソフトな声で話を作り上げて私の契約はなかったものとして取り扱うことにして、ほぼ私の要望通り受け入れてくれるということになった。従って違約金は支払わなくてもよいことになった。
これで一件落着というところだが、どうも後味が良くない。電話ビジネスというのは、じっくり話し合うということがないので、どうしても説明不足になり大事なアイテムを見落としてしまうことがある。まあ無駄な時間と手間をかけたが、元通り光フレッツを利用することで落ち着いた。
やれやれである。
6月に旅したヨルダンとイスラエルについて旅行記を書いていたが、漸く脱稿した。次号「知研フォーラム」に寄稿するつもりだ。要旨は、1967年にヨルダンの首都アンマンを45年ぶりに訪れ、前回丘の上でヨルダン軍に身柄を拘束された現場を再訪した印象と懐旧談を旅行記として綴った。A4判で7枚にまとめたが、これに写真を8枚程度添えて組版したうえでPDF化して送稿しようと思っている。珍しい体験記だと思うので、ある程度関心を抱いてもらえるのではないかと思っている。