NHKは昨日2028年の大河ドラマに「ジョン万」を決定したと公表した。言うまでもなく、「ジョン万」とは太平洋で漂流し、孤島で何とか生き延びていた時、アメリカのホイットフィールド捕鯨船船長に救われ、アメリカの船長宅で成長し、その後日本へ帰って幕末に幕府の要人として活躍した土佐の漁師ジョン万次郎、中濱万次郎のことである。
近年の大河ドラマはあまり面白くないと思っていたので、これなら幕末の多くの有名人も登場して、分かりやすいストーリーになり、視聴率も上がるのではないかと思っている。
実は、ジョン万次郎は妻の父親の伯母が万次郎の息子の許に嫁いだので、妻の遠縁という関係でもあり、その意味でも興味深い。
今からちょうど半世紀前の1976年9月に、旧文部省派遣の教員海外視察団に1か月間に亘りお供して、ストックホルムとアメリカ・マサチューセッツ州ニュー・ベッドフォードの教育施設を見学、研修したことがある。この時ニュー・ベッドフォードのホイットフィールド船長宅とジョン万次郎記念館を訪れ、館長さんに実はジョン万次郎は私の妻の遠縁に当たると話したところ驚かれ、是非奥さんと一緒にもう一度訪れて下さいと言われた。その後しばらくして訪米された皇太子ご夫妻(現上皇ご夫妻)が、この記念館を訪問されてメディアに取り上げられ一時話題にもなった。
ところが20年ほど前に、この記念館を維持するのが経理的に苦しく近い内に閉館するとの報道があり、それは実に惜しいと気になっていた。幸い寄金を募り何とか「ホイットフィールド・万次郎友好記念館」として再出発し、引き続き現在も見学者が訪れていると知ってホッとしている。それはどうやら元の記念館を引き継いだのではなく、ホイットフィールド船長のお宅を多少改造して、万次郎の生活ぶりも偲べるようにした形で再開されたようだ。あのお宅は目の前に大西洋の波浪が見え、流石に船長の家だなぁと感銘深く思ったものである。
大河ドラマが来年ではなく再来年というのが、少々待ち遠しいが、主演は山崎賢人に決まっており、すでに本人は現地を訪れたというくらい力が入っているようだ。随分先の話だが、ジョン万次郎が実際に生活したこの記念館を画像であるにせよ、また観られることを今から楽しみに待ちたいと思う。
さて、昨日までは空は晴れていたが、今日は朝から小雨模様で午後から時間が経つにつれて降ってきた。このところ毎日ウォーキングを堅実にこなして、1日あたりの平均歩数も上がって、3月は1日平均6,347歩だった。当初は1日5千歩を目標としていたのだが、それは何とかできる。次のステップ6千歩が何とか出来れば、更にそのうえの7千歩を目指すことも出来る。かかりつけの医師は、年齢を考えてあまり無理することなく5千歩に届けば御の字だと仰って下さる。ただ、つい調子に乗って更に上を目指そうとの気持ちが出て来る。今月は1万歩、8千歩を超えた日もあり、月間平均で1日7千歩も射程距離内である。ところが今日のように午後雨の予報が出るとその日は外へ出られない。そこで今日はまだそれほど大降り出ない時を見計らって、傘を持って途中その傘を差しながら無事に帰宅した。悠々5千歩を超えて、夜計測したら6,066歩だった。
まぁあまり無理をせず、目標を6千歩前後にした方が良いかなとも思っている。