「第37回アジアの祭典 チャリティバザー」が赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」で開かれた。ミクロネシア連邦大使館から案内をいただき、予め妻と出かけるつもりでいたが、今朝になって妻の体調が優れないということから私ひとりで出かけた。近日出かけるトラック島(現チューク島)のミクロネシア連邦がバザーのブースを出すということと、ビルマの民族舞踊を鑑賞できるということ、そして26カ国が協力するイベントがどんなものか興味があって会場へ向かった。全日空ホテルの宴会場はそれなりの広さであるが、地下の2つの宴会場を使用してなお人で溢れかえっていた。その内8割近くが女性だった。それは各国大使館の大使夫人のお声がかりで開催されており、今年のバザー委員長がインドネシア大使夫人だったし、すべてが女性を中心に進められており、壇上には常陸宮華子妃殿下、インドネシア、ビルマ各大使夫人ら中々華やかなステージだった。
バザー会場では各国の民芸品、女性用ドレスや衣類、食品などを大分廉く販売していて、訪れた女性にはとりわけ人気が高かったようだ。
インドネシアとビルマの民族舞踊も現地で観て以来久しぶりだった。フリッツ・ミクロネシア大使にお会いできればトラック島における消防車の引渡し式についてお聞きしようかと思っていたが、会場に来られなかった。会場を後にしようと思っていたところ、ロビーでゼミの利光國夫先輩の奥様に突然声をかけられたのには驚いた。ご友人のお誘いで来られたと仰っていた。
今日の売り上げ収益はすべて参加国の福祉、教育支援、災害援助のために使われるということで、一見華やかではあるが、37年間途切れることなく地道に続けられてきたイベントである。
それにしても先日来何度か問い合わせているトラック島への消防車引渡し式の日時について、藤沢の相澤土地㈱社長から一向に返事がないので、明日電話で聞いてまだ決まっていないようなら消防車の件は別にして、私自身の都合で現地トラック島へ出かけようかとも考えている。執筆原稿仕上がりの日時を逆算すると、そろそろ出かける決断をしないと予定が大分遅れることになる。
さて、今日も北朝鮮からのアナウンスメントは挑戦的だった。韓国国内にいる外国人は、観光客も含めて身の安全のため、できるだけ早く韓国から離れるようにと危機を煽るようなテレビ放送だった。5日には首都平城(ピョンヤン)にいる各国大使館に10日以降外交官を含む全外国人に北朝鮮からの退去を求めたばかりである。北朝鮮の挑戦的発言に神経を尖らせている米韓軍はイージス艦5隻を出動させた。日本国内でも海上自衛隊のイージス艦2隻を日本海に、地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)を防衛省敷地内に配備した。いよいよ戦火前の赤信号である。韓国政府の発表では、早ければ明日10日にもミサイルを発射するのではないかという。北朝鮮の真の狙いと思惑は今になっても分らない。しばらくの間緊張を強いられる。