妻が右目の瞼が下がってくる眼瞼下垂の手術を受けるので、病院まで付き添って行った。かかりつけの近所の眼科医から紹介されて今まで待ちに待っていたが、漸く手術の日を迎えることができた。ちょっと遠方なので不便であるが、それも仕方があるまい。JR田端駅からタクシーで狭い路地を縫うように走り、東京女子医科大学東医療センターへ予約時間の午後3時前にやって来た。病院は随分人家が建て込んで密集した住宅地帯にあり、駅からのルートがちょっと分り難い。まず地図に頼って行ったところで、中々辿り着けないのではないか。
妻の手術は1時間程度で終わったが、右目全体を包帯で大きく覆っていてちょっと見難そうだ。この自分の醜い顔面を鏡で見て電車に乗るのを嫌がるので、久しぶりに高額のタクシー代金を支払って車でご帰還となった。
夕食は近所のコンビニで弁当を買ってきたが、口の辺りまで絆創膏を貼られて口を大きく開けられず、食べ難いと言っていた。格別体調が悪いようでもないので、まずは一安心である。
さて、この数日緊張感が高まってきた北朝鮮による挑発行為は、日米韓が警戒網を敷いていたが、今日のところ格別な動きはなかった。ただ、北朝鮮が強気の言動を取り止めたというわけではなく、関係の周辺国は引き続き警戒を緩めていない。今日は金正恩・総書記が国のトップの座に就任してちょうど1年になる。これまでの例から推察すると総書記誕生日とか、就任日、或いは国の記念日には何がしか世界を驚かすような大きなことをやっていたので、今日も何か動きがあるのではないかと注目されていたが、幸い何ごともなかった。
アメリカのある高官は、祖父・金日成や父・金正日はことを起こすにしても、幕引きとか落しどころを意識して発言していたが、今の金正恩・総書記にはそういう考えはことさらないようで、それが気になると言っていた。確かに今の北朝鮮の動きを見ていると何をやるのか分らず不気味であり、今後金日成・国家主席生誕101周年に当る今月15日までの間は予断を許さない。