2191.2013年5月13日(月) 5人の孫に恵まれる。

 今朝新潟に住む二男から女の子が生まれたと電話で知らせてくれた。息子にとって2歳の男の子に続いて2人目である。生まれる前から女の子と分っていたので、すでに名前を「近藤花」と決めていた。母子ともに健康だそうで、ほっとした。最近のニュースで風疹の危険性が指摘されていたので、多少気になっていた。

 ともかくこれでわれわれ夫婦も5人の孫を持つことになった。一応減少傾向にある人口動態の中で5人の孫を持つということは再生産可能になるので、国に対して大きな顔をしても良いのではないかと思っている。

 今では少子化傾向は一般に容認されて、1人の女性が生涯に産む子どもの数は一昨年時点で1.39人であり、これでは日本の人口は益々減る一方である。その意味で長男には3人、二男が2人というのは一人っ子の甘やかされとか、我が侭のような成長過程にブレーキをかける性癖から逃れられるという点で子どもたちにとってはプラスだろう。

 尤も現代社会では子ども1人を育てるための費用は相当高くつくので、息子たちもこれから大変だと思う。まあ孫たちには健康で明るく、誰にも好かれる素直な子に育ってほしいと願っている。早速木曜日に初対面をすべく日帰りで新潟に行く予定である。

 さて、このところ日本の政治家から発せられる右傾化の言葉が、とりわけ外国であれこれ取り沙汰され、それが批判されている一面もある。問題は政治家がこれをあまり気にする素振りを見せず、懲りもせずに同じ持論を益々展開することである。侵略の定義とか、村山談話の踏襲とか、話はいろいろな分野に拡大している。

 昨日から今日にかけての言行録のうち、安倍首相は侵略の定義については言を翻さず、アメリカ議会の批判的なコメントについても非公式なレポートには言及しないと言い切った。橋下徹「日本維新の会」共同代表に至っては、「日本は敗戦国。敗戦の結果として侵略だと受け止めないといけない」と言っておきながら、同時にどの国でも慰安婦を必要としていた、とまた愚かな発言をしている。自分自身が女性問題でスキャンダルを起こしたことに何の反省もない。さらに自民党の高市早苗・政調会長は、村山談話は個人としてしっくりしないと述べたり、政治の周辺には国家として外交、政治的トラブルを引き起こさないとの意識はまるでなく言いたい放題の発言をして、文句を言ってきたら言い返すという傲慢な態度が見えることである。これでは日本はいずれ孤立化の道を歩み、北朝鮮と五十歩百歩だと言っても当らずとも遠からずになるのだろう。

2013年5月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com