昨日内科へ行き薬処方で済ませていた腹痛だが、夜中の午前1時半ごろになって急に下腹部が痛み出し、我慢できずにトイレへ駆け込んだが排便がない。それではと「トンプク」剤を呑んで再び床に就いたが、それでも5時半ごろにまた目を覚ました。再びトイレに入ったが便意がなく、原因が分らない。ただ、昨日朝食後に排便してからまったく便意を催さないこと、つまり便秘状態にあることが下腹部の痛みの原因ではないかと、朝食後に排便できたのでほっとして、もう一度診断してもらおうと森内科へ出かけてみた。
聴診器で診てもらった森先生のお話では、特別悪いようには思えず、便秘状態で排便しないことから下腹部が痛むのではないかとの診断で、酸化マグネシウムとアローゼン顆粒をいただき、これまでいただいた薬に加えて今日から新しい薬を服用することになった。
これで8種類の薬を呑むことになったが、こんなことは初めてだし、今回のような痛みを味わうのも初めてである。あと半年で後期高齢者になる。何とか光輝高齢者ならんと努めてきたが、中々思うようにいかないものだ。
もうひとつ昨日の続きがある。怪しげな安倍政権の原発稼動固執について、今朝の朝日はトップ記事でアベノミクスの成長戦略に原発を活用することが組み込まれると伝えている。6月にまとめる成長戦略の素案に、原発再稼動に向けて「政府一丸となって最大限取り組む」という。第一原発事故以来脱原発を求める声は強いが、アベノミクスには原発が欠かせないと判断したようだ。
昨年8月政府の討論型世論調査で「2030年に原発ゼロ」支持が半数近くで最多だった。これを受けて野田政権は「30年代に原発ゼロを目指す」との戦略をまとめた。政権が代れば、かくも簡単に約束事を無視し、それを誰も反省しようともしない。昨日新聞全面広告に福島県が原発反対と訴えたり、相変わらず東海村で不注意な事故が伝えられる中で、危険な原発を稼動させるような大事な決断をこうもやすやすと方針転換するのは裏切りというか、まったく国民のことを考えていない所業である。自民党は先の総選挙の選挙公約の中で、再稼動は安全管理を前提に3年以内に判断するとも述べた。3年どころか僅か半年ではないか。
政治家のおかしな言動と市議会の猿芝居は橋下徹・大阪市長に対する問責決議案の提出にも見られた。野党の自民党以下3党が提出した問責決議案が否決された。これとは別に公明党が提出した同じ内容の「政治的責任を自覚した言動を強く求める」提出案も否決された。何のことはない。内容だけを取り上げれば、まったく同じものを体裁を変えて提出したに過ぎない。これでは問責案が可決されたに等しいと言ってもいい。こんな姑息な手段を弄して、自分たちの立場の正当性を主張しているのだ。これほど不真面目で大阪市民を舐めた問責、擬似問責提出案があるだろうか。街頭インタビューに応えてある市民が言っていた。結局市会議員たちは自分たちの選挙のことしか考えていないと。
こうして、政治は国も地方もますます劣化していくのだ。