2414.2013年12月22日(日) 酒量の減少が関節炎に影響か。

 明け方近くなって突然のように左膝の痛みが尋常でなく、ついに目が覚めてしまった。こんなことは初めてである。原因が分らない。今月初かかりつけの松本整形外科医院で関節炎と診断され、それなりの処方「温めない」「動かさない」「使わない」を守るようアドバイスされたが、中々医師の言うとおりじっとしているわけにもいかないので、格別具合が悪くなければ多少は「温め」「動かし」「使って」生活した挙句がこの有様である。あまりの痛さに立ち上ってしまった。

 妻に言わせれば、昨晩の深酒が効いたのではないかしらとのこと。そうだとは言えないが、最近あまり酒を飲まないので、幾分弱アルコール体質になっていたところへ、昨晩大学ゼミの仲間11人で下北沢の「JACK POT」なる「牡蠣」専門レストランでうまい牡蠣を食いすぎ、ワインを飲みすぎたせいだろうか。

 午後になって漸く痛みは退いてきたが、これがくせになると困ると思っている。でも階段の上下はやはりきつい。今年は突然腹痛になったケースが3度ばかりあったが、情けないことにここで関節炎にも罹ってしまった。健康人間だとやや自信過剰気味だったが、やはり加齢とともに人並みになってきた。

 それにしてももし本当に酒量が落ちたせいで、関節炎に悪影響を与えるとしたら少し考えなければいけないかなと思っている。最近は、自宅でまったく飲まなくなって、夜外で飲む機会も減ったこともあり、毎月5回ぐらいしか飲まなくなった。大幅に減ったので、多分昔の仲間が聞いたらびっくりするだろう。しかし、本当に酒を飲む機会は減少したし、以前のようにそれほど飲みたいという気にもならない。ともかく近い内に医院で診てもらうので、酒がこんな風にマイナス効果があるのかどうかを聞いてみたい。

2013年12月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com