2487.2014年3月5日(水) 糖尿病が若干気になる。

 血圧降下錠剤も残り少なくなり、最近やや血圧が高め傾向でもあるので、かかりつけの内科医森先生に診てもらった。血圧もさることながら最近は糖尿病も数値が危うくなってきた。その検査も受けた。どうも血糖値が高い傾向があったので、それも気にかかっていた。それが今日は血糖値233という酷い数値だった。先生もショックを受けたようだった。正確なHbA1c数値は次回教えてもらえるが、先月7.4%だったので、これも心配している。高めの血糖値もさることながら、合併症が怖いとも言われた。特に目に影響が現れると言われたが、最近目ヤニが出たり、気になることが多いことを伝えたら、眼科で調べてもらった方が良いとアドバイスされてしまった。

 いつもPCに時間をかけ過ぎるくらいなので、目に負担をかけることになり芳しいことだとは思っていなかったが、やはり糖尿病の可能性が出てきたことは、加齢もあるが、運動不足やら、食事などの面で注意を要するということだ。年齢とともに健康面でうっとうしいことが増えてきた。

 さて、拙著の出版でお世話になっている出版ニュース社の清田義昭社長から電話をいただき、一応書き上げた拙稿について感想を教えてもらった。話としてはドラマ性があって面白いので、主人公であるススム・アイザワ大酋長について実業家の実績、公的な活動や社会活動への貢献などをもう少し内容を膨らませて書いてみてはどうかとのアドバイスをいただいた。実際にはこれが中々難しいところである。というのは、大酋長はすでに鬼籍に入り、それらを知っている人もほとんどいない。かと言って好い加減なことを書くわけにもいかない。ノン・フィクションでこのまま押すか、或いはフィクションとするか、思案のしどころである。近日大酋長の父親の実家相澤家を訪ねて何かヒントをいただこうかなと考えている。

 出版されるまで時間がかかりそうだが、どうせ出版するならもう少し作品に磨きをかけて力作?を世に出したいと思っている。

2014年3月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com