2648.2014年8月13日(水) 病院に縁の深い最近のわが家

 このところすっかり病院づいて、今日も慶應病院へ出かけ先日の人間ドックとMRCP検査の結果を教えてもらった。8日に切除してもらった大腸ポリープの経過報告は、改めて来週説明されることになった。1日に受けた人間ドック検査では、膵臓に嚢胞(液体がたまっている袋状)が見られるとの説明があり、勧められてMRCP検査を受けた。その結果では経過観察で大丈夫との診断だった。人間ドック検査で指摘されたもう一点は、左眼に黄班変性の疑いがあるとの診断だった。眼科で診断を受けるよう勧められた。3月に近所の土坂眼科では眼鏡の度数が合っていないとの診断で、眼鏡店で新しい眼鏡を購入したばかりだったので、なぜその時それが発見できなかったのか、ちょっと不本意な感じがしている。

 まあそれでも左眼に支障があることは事実だと思うので、お盆明けにまた土坂眼科で精密に調べてもらおうと思っている。

 今日はこれだけでは済まない。奈良にいる長男が腎臓の長時間手術をした。夜になって嫁から電話でまずうまく行ったという連絡があって、やれやれとほっとしたところだ。しかし、実際のところはまだ安心できる状況にはないようだ。今晩は嫁が病院に泊まり込むようだ。退院まで1週間から10日間かかるというので、しばらく長男家族も大変だが、我慢して耐えて欲しいと願っている。我々夫婦も明後日には日帰りして長男を見舞いに行くつもりだ。家族の中に病人を抱えることは、家族全員に心理的なプレッシャーを与えるものだ。ありきたりだが、やはり健康こそ家庭の幸せの源である。

2014年8月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com