今日自他の行動が拙著の販促上プラスになっているのではないだろうか。
まず、森喜朗事務所の長谷川秘書から森氏のメッセージとして、①11月10日(月)に予定している拙著出版記念会にぜひ出席したいと言っておられ、②拙著も100冊購入して下さる、と森氏からの意向を伝える電話があり、すぐその旨現代書館に連絡した。
そして昨日から連絡を取っていながら話ができなかった小田急商事の藤浪社長と午後話し出した途端、社長は昨日私が伝言として同社社員に伝えていた主旨を理解して下さり、すでに手を打っていただいていたことが分かった。小田急商事が経営している書店「ブックメーツ」で拙著を50冊仕入れることにして東販に注文したと言っておられた。ブックメーツの5書店はすべて小田急線駅構内というベスト・シチュエーションにある。そのことも早速現代書館に伝えた。
明日は小田急百貨店12階の三省堂書店に拙著を平積みで置いてもらうことについて、百貨店専務と話合うことになっている。関係の皆さんが皆好意的に協力してくれるので大変有り難い。この三省堂の件についても現代書館では喜んで評価してくれた。
更に私自身独自の販促として高校時代の同級生とラグビー部関係者に4日間で360通の販促ハガキを郵送した。これも身近な点を強調したので、効果があると期待している。
一方で、現代書館菊地社長からメールをいただき、出版ニュース社が発行する旬刊誌に清田同社社長が小中陽太郎さんに拙著の書評を書いていただくお願いをしたと知った。小中さんも先日どこかに書こうと考えていると仰っていたが、多分このことだったのだろう。
今日のところは少し前途が開け、状況は段々良くなって行くような気がしている。この調子で早く重版を出したいものである。