2852.2015年3月5日(木) 確定申告を済ませる。

 1月の終わりごろから準備をしていた平成26年分確定申告書の申請を終えてほっとしたところだ。毎年恒例となったとは言え、申請手続き書類の作成にはめんどうな手間がかかる。パソコンで書類を作成するのは2、3年前に諦めて、時間をかけて手作業で領収証と突き合わせしながら1件1件慎重に、丁寧に書き込むことにして今年も何とか申告のための材料を揃えた。

 実は、すべての書類と資料を持って一昨日玉川青色申告会事務所へ最後の申告書を作成してもらおうと出かけたのだが、午後一番だったにも拘わらずすでに締め切っていた。

 今日はその意味でも出直しで朝9時前に事務所へ出かけた。すでに先着15名がおられたが受け付けてもらい、カフェで時間をつぶした後に事務所を訪れ係員に相談することができた。書類は漏れなく揃えていたので、係員には申告書を作成し易いと言ってもらった。1時間半ばかり時間をかけて、最終申告書を作成してもらい、そのまま事務所の裏手にある玉川税務署へ廻り、正式に確定申告書を提出して手続きを終了した。これで1年間の大きな仕事のひとつをクリアしたことになる。やれやれである。

 さて、最近いただく書物が増えて中々読破する時間がないが、それでも新聞の連載小説はまめに読んで楽しんでいる。朝刊と夕刊を併せて4つの連載小説を読んでいるが、大手新聞でも中にはつまらない小説もある。現在朝日夕刊に連載中の道尾秀介の「口笛鳥」がまったく面白くないし、筋が分からなくなることがある。どうしてこんな小説が大朝日新聞に連載されるのか、当初から首を傾げていた。数日前にとうとう読む気がしなくなり、読むのを止めたところ、何と昨日の夕刊に次の連載小説の広告が掲載された。現在連載中の「口笛鳥」がまもなく終了するという。昨日時点でまだ100回にも達していない連載小説が終了とは、少し早過ぎやしないかと思った。と同時に、これは小説自体がつまらないとの声が多くの読者から寄せられ、編集部としても見切りをつけて打ち切りに踏み切ったのではないかと勘ぐらざるを得ない。それにしても、朝日は夏目漱石の連載を始めとして、有名作家の数々の小説を連載してきたおかげで文壇にも影響力を行使できたのではなかったか。それが、近年はむしろ意味の分からない三次元の世界を扱った小説等に視点を移して、ストーリーが分からない小説を取り上げたことが一再ならずあった。

 午後になってショッキングなニュースが韓国ソウルから飛び込んできた。リッパート駐韓アメリカ大使が、突然刃物を持った韓国人の男に襲われ負傷した。この男は5年前にも当時の重家俊範・日本大使に石を投げつけた前科がある。アメリカに対しては、現在行われている米韓合同軍事演習は、朝鮮半島統一のためにならないと反対を唱えていた。また極く最近シャーマン国務次官の発言が、韓国国内で日本寄りとの批判が出ており、それとの関係も取り沙汰されている。それにしても警備体制がちょっとお粗末というか、隙だらけでこれではいくら自己防衛しても防げまい。いずれ警備当局から今後のより厳重な警備体制について説明があることだろう。

 1月の終わりごろから準備をしていた平成26年分確定申告書の申請を終えてほっとしたところだ。毎年恒例となったとは言え、申請手続き書類の作成にはめんどうな手間がかかる。パソコンで書類を作成するのは2、3年前に諦めて、時間をかけて手作業で領収証と突き合わせしながら1件1件慎重に、丁寧に書き込むことにして今年も何とか申告のための材料を揃えた。

 実は、すべての書類と資料を持って一昨日玉川青色申告会事務所へ最後の申告書を作成してもらおうと出かけたのだが、午後一番だったにも拘わらずすでに締め切っていた。

 今日はその意味でも出直しで朝9時前に事務所へ出かけた。すでに先着15名がおられたが受け付けてもらい、カフェで時間をつぶした後に事務所を訪れ係員に相談することができた。書類は漏れなく揃えていたので、係員には申告書を作成し易いと言ってもらった。1時間半ばかり時間をかけて、最終申告書を作成してもらい、そのまま事務所の裏手にある玉川税務署へ廻り、正式に確定申告書を提出して手続きを終了した。これで1年間の大きな仕事のひとつをクリアしたことになる。やれやれである。

 さて、最近いただく書物が増えて中々読破する時間がないが、それでも新聞の連載小説はまめに読んで楽しんでいる。朝刊と夕刊を併せて4つの連載小説を読んでいるが、大手新聞でも中にはつまらない小説もある。現在朝日夕刊に連載中の道尾秀介の「口笛鳥」がまったく面白くないし、筋が分からなくなることがある。どうしてこんな小説が大朝日新聞に連載されるのか、当初から首を傾げていた。数日前にとうとう読む気がしなくなり、読むのを止めたところ、何と昨日の夕刊に次の連載小説の広告が掲載された。現在連載中の「口笛鳥」がまもなく終了するという。昨日時点でまだ100回にも達していない連載小説が終了とは、少し早過ぎやしないかと思った。と同時に、これは小説自体がつまらないとの声が多くの読者から寄せられ、編集部としても見切りをつけて打ち切りに踏み切ったのではないかと勘ぐらざるを得ない。それにしても、朝日は夏目漱石の連載を始めとして、有名作家の数々の小説を連載してきたおかげで文壇にも影響力を行使できたのではなかったか。それが、近年はむしろ意味の分からない三次元の世界を扱った小説等に視点を移して、ストーリーが分からない小説を取り上げたことが一再ならずあった。

 午後になってショッキングなニュースが韓国ソウルから飛び込んできた。リッパート駐韓アメリカ大使が、突然刃物を持った韓国人の男に襲われ負傷した。この男は5年前にも当時の重家俊範・日本大使に石を投げつけた前科がある。アメリカに対しては、現在行われている米韓合同軍事演習は、朝鮮半島統一のためにならないと反対を唱えていた。また極く最近シャーマン国務次官の発言が、韓国国内で日本寄りとの批判が出ており、それとの関係も取り沙汰されている。それにしても警備体制がちょっとお粗末というか、隙だらけでこれではいくら自己防衛しても防げまい。いずれ警備当局から今後のより厳重な警備体制について説明があることだろう。

2015年3月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com