1728.2012年2月5日(日) 新パソコンと格闘

 先日買い換えたPCのソフトのインストールを手伝ったもらうため、ITコンサルタントの小糸さんから電話による指導を受けた。‘Team viewer’と言われる手法で、当方のパスワードを小糸さんに伝え小糸さんが自分のPCを操作すれば、彼のPCでも私のPC画像を観ることができるので、その都度指図を受けることによって作業を進めることができる。それでも今日は3時間ほどかかってしまった。今までのシステムバージョン‘Windows XP’から‘Windows Vista’を飛び越え一足飛びに‘Windows 7’にバージョンアップしたので、戸惑うことも多い。慣れないが、ともかく記憶容量が増えたので、その点では安心できる

 今日からブログもこのPCを使用して書いていくことになる。今後少しでも新PCに慣れ、完全にマスターして良いHPを作り上げていきたい。

 さて、今日入ったニュースを聞いて「まさか!」と「やはり」だった。シリアに対する制裁決議が国連安保理で否決されたのだ。反体制派弾圧を続けるシリアのアサド大統領退陣を求める国連決議が、安保理でロシアと中国の反対によって否決されたのである。当初欧米の厳しい条件に対して中ロが強く反発したために欧米が条件面で大幅に譲歩した。これにより中ロも受け入れるだろうと見られ、最悪でも棄権に回るだろうと見られていたが、両国ともこの決議案に拒否権を行使したのだ。

 昨日も軍隊によるデモ取り締まりで多数の死者を出したシリアでは、当面アサド大統領の退任はなくなった。この国連決議案が否決されたことに対して、アメリカは怒り心頭である。ライス米国連代表は「嫌悪感を感じる」とまで言っている。ロシアの拒否権発動はこれまでのロシアとシリアの蜜月関係を考えれば、ある程度分からないでもないが、中国の拒否権は国際社会ではまったく理解されないだろう。それにしてもロシアと中国の利己的な対応は今後も多くの論議を呼ぶことだろう。国際社会で孤立化の道を辿ることにならなければ良いがと願う。今後シリア国内では体制派への締め付けが益々厳しくなるだろうし、シリアの非民主化体制は当分生き延びるだろう。これ以上国内に犠牲者を生んだ場合、ロシアと中国はどう申し開きするつもりだろうか。

 沖縄のアメリカ海兵隊1万8千人のうち、8千人を沖縄から海外へ移転させる計画だった。しかし、それは普天間基地の辺野古基地移転問題とパッケージとされ、辺野古移転が膠着状態に入った現状では海兵隊員の国外移転も可能性が低くなったが、アメリカ政府がどう判断したのか、予定の8千人を4千7百人に減らして沖縄からグアムへ移転させることを決断した。日本政府の煮え切らない対応にしびれを切らしたのか。だが、これによって別の問題も浮上してきた。普天間基地の米兵減少により沖縄県民の負担軽減となったことにより、このまま永続的にアメリカ軍が駐在する可能性が高まったのだ。どうもうまくいかない。どれもこれも日本政府の決断力のなさのせいではないか。

2012年2月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com