明日サッカーW杯第2戦チュニジア戦を控えている日本チームは、ナッシュビルに合宿中だが、試合会場のメキシコのモンテレイへ移動した。明日は、先日スウェーデンのカール16世グスタフ国王ご夫妻ご結婚50周年記念祝典にご出席の後、アメリカを経てメキシコを訪れられた日本サッカー協会名誉総裁である高円宮妃久子さまも現地で観戦される予定だそうである。
日本チームの評判も良く、予想ではチュニジアに2-0で勝つだろうと言う声が多い。その一方で、同じアジアの韓国チームが昨日第2戦でメキシコと対戦し、惜しくも1-0で敗れたが、メキシコ選手と倒れ込んで起き上がらなかった韓国選手の態度に、現地をはじめ海外で波紋が広がっている。メキシコ選手が立ち上がらせてあげようと手を差し伸べたがこれを拒否した行為である。Xにもスポーツマンシップに欠けると非難の声が上がっている。
W杯開催国のアメリカは、これまであまり注目されなかったが、日本よりランクはひとつ上の17位で、第2戦にオーストラリアを2-0で破り、2連勝して早くも決勝トーナメント進出を決めた。アメリカが2連勝して決勝トーナメントへ進出したのは、W杯第1回大会以来96年ぶりだというから驚きである。アメリカではプロ・スポーツが人気を高め、それが実力向上の大きな力となっている。野球、アメリカン・フットボール、バスケット・ボール、アイス・ホッケーが人気の4種目と言われているが、近年男女ともにサッカーが実力を付け、特に女子チームはオリンピックで最多の5つの金メダルを獲得し、W杯でも歴代最多の4回の優勝を誇る、世界最強チームのひとつである。これから益々アメリカ代表チームは世界的にも強力な存在となり、アメリカのサッカー界も他国の標的と見られるようになるだろう。
日本チームの実力も大会ごとに向上し、今ではベスト8入りを当面の目標に、隙あらば優勝をも狙うという意欲まで生まれている。明日本当に2-0でチュニジアを葬ることが出来るだろうか。
さて、昨日のブログにG7サミットについて辛口の意見を書いたが、その中でトランプ大統領と他国の首脳との間の亀裂が気がかりだと記した。昨日そのトランプ大統領がイタリアのテレビ局との電話インタビューで、イタリアのメローニ首相がトランプ氏との写真撮影を懇願したと述べたことに対して、メローニ首相自身が批判しつつ強く否定した。会話中の2人の写真が公開されたが、メローニ首相は完全に作り話だと強く反論し、イタリア外相はイタリア全体への侮辱であるとして、21日に予定していた訪米を中止するとまで語った。両首脳の間には、アメリカのイラン攻撃や、ローマ教皇に対する批判などを巡り、当初は蜜月とも言える仲だったが、今や心情的にも亀裂が深まっている。
どこでも、誰とでも良好な関係を築けないのが、トランプのトランプたる由縁であろう。
今日は亡父の118回目の誕生日である。生憎朝から小雨模様で肌寒く、午後になって梅雨前線の北上に伴い雨は本降りになり、連日こなしていたウォーキングは傘をさして出かけるのも大変だと思い、今日は日課であるウォーキングを諦めた。いつも6千歩を超えているが、今日はほんの2千歩を超えた程度である。