昨日は都内の最高気温が6.4℃で今冬最低だったが、全国的に寒く本州でも日本海沿岸地帯には豪雪が見舞い、雪のため大きな交通事故が起きた。特に驚くのは、群馬県みなかみ町の関越自動車道で、一昨日夕発生した何と車67台がからむ多重事故により、車20台が焼けて道路が閉鎖され 車線規制がいつ解除されるのか分からないそうだ。これまで2桁の車がからむこれほど大きな多重事故なんて聞いたことがなかった。ネット上には、流石に67台には驚いて、6~7台かと思ったとか、AIのような事故が現実に起きたとの声が挙がっているほどである。死者は現時点で2名、心配していたほどの犠牲者は生まれていないが、重軽傷者が26名もいるそうだから、まだ安心できない。
事故の原因は、凍結した路面でスリップした中型トラックが横向きになり、後続した大型トラックが避けきれずに追突した。この降雪期の道路はよほど注意しないと車がスリップする。それにしても67台もの車がそれぞれブレーキが利かなかったのか、気が付いても間に合わなかったのか、雪の中の運転は怖いものだ。
寒さもまだまだこれから強まるだろう。その中でウィンター・スポーツはもとより、インドア・スポーツが年末年始にかけて広く行われている。来年2月にイタリアのミラノ・コルティナで行われる冬季五輪の選考会を兼ねた全日本スピードスケート選手権が行われ、前回北京大会で金メダルを含め、いくつもメダルを獲得しただけに、盛り上がっている。フェンシング全日本大会で、男子フルーレで優勝者が決まった。バレーボールSVリーグ、バスケットボールB1リーグ、ラグビーリーグワン、などがシーズン真っ最中であるが、この他に大学スポーツでは、サッカー全日本大学選手権で筑波大の10回目の優勝が決まった。高校生のスポーツでは、バスケットボール全国高校選手権の女子決勝戦進出校2校が決まったが、準決勝で敗れた八雲学園は自宅からほんの10分程度の近くにある。これほどバスケットが強い高校とは知らなかった。傍を歩いても校庭でプレイしないので、分からなかった。
高校ラグビーは、昨日から大阪花園ラグビー場で始まったが、わが家では、私や2人の息子が高校でラグビーをプレイしていたので、家族全員がラグビーに関心を抱いている。中でも次男は中学から大学までラグビー部で活動し、高校時代は東京都予選の準決勝で涙を呑んだ。その次男の息子が、小学生の時から国内1,2位を争う名門横浜ラグビースクールでプレイして、今年が中学生として最後の年である。明後日から親子で花園へ観戦に行くと聞いている。一応対外試合や菅平の合宿で、いくつかの強豪高校の監督から入部を誘われているようだ。
今年の花園大会は、各県から1校という選出ではなく、強豪校がひしめく地区の大阪からは実に3校、東京、神奈川、埼玉、愛知、福岡県から2校が選ばれた。その一方県内でラグビー部が1校しかない島根県からは予選なしで全国大会に出場できるが、地域ごとに強弱がはっきりして、ラグビー人気も地域性に偏向がある。残念なのは、野球やサッカーのようにテレビ中継が決勝戦を除いて観ることが出来ないことである。この年末年始は、高校、大学の日本一が決まるので、テレビ観戦を楽しみにしている。