ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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6312.2024年8月24日(土) ハリス氏・トランプ氏TV討論と大谷選手の活躍が楽しみ

 19日からシカゴで4日間開催されていた民主党全国党大会は、これまでバイデン大統領、オバマ元大統領、ヒラリー・クリントン元国務長官らがハリス氏の下で結束するよう訴えた後、最終日の22日パリス副大統領が大統領候補の指名を正式に受諾し、40分間に亘って受諾した気持ちと大統領選に向けた政策をアピールする演説を行って閉会となった。

 トランプ前大統領には、法律を冒したり、正しいことを不正だと文句をつけて、秩序を乱すうえに、気に入らない人には非人道的な誹謗中傷を浴びせ、その悪質とも思える個人攻撃には辟易させられていた。今度もバイデン大統領が撤退を表明し、ハリス副大統領がその後継者として大統領選に出馬を決めるや、対バイデン攻撃から対ハリス攻撃へ矛先を転じた。

 当初ハリス氏は、トランプ氏の攻撃に対して聞き流していたが、ここへ来てトランプ氏に対して激しい個人攻撃を行うようになった。この民主党大会でも、2001年1月の連邦議会襲撃事件の煽動、不倫事件を隠蔽するための偽称、を挙げてトランプ氏の軽薄性と人間性を非難し、彼がホワイトハウスに戻ることがあれば、深刻な結果になるとまで強く批判した。更に、人工中絶の制限や、国境問題について自分にとって優位になるよう周囲に圧力をかけていたとまで批判した。

 アメリカにとって特に問題となるのは、外交的にはイスラエルとの関係を現状通りとするのか、或いは修正するのかという点である。これまでバイデン政権が行ってきたことは自身も決定すべき重要な立場にいたので、これまでの立場を大きく変化させることは無いと思う。どの程度ネタニヤフ政権を宥められるかということぐらいであろう。但し、国内的には経済問題をトランプ氏の主張にどう違いをつけて、自らの政策がより優れており、アメリカにとって有利であると説得できるかという点が問われる。

 ハリス氏が経済政策として訴えているのは、ひとつには2025年末に期限切れとなるトランプ時代の2017年に成立した減税・雇用法による減税であるが、ハリス氏は更に税控除や安価な処方によりコストを下げ、低・中流階級の経済機会を高めると主張している。これには、10年間で約247兆円の赤字が増えるとの反論もある。ハリス陣営は、この穴埋めに富裕層や大企業への増税に踏み切るという。この減税が大企業から反発を招くのは間違いないだろう。大統領として経済問題をどう納得させるかが、問われるところであろう。

 ハリス氏は長年検事として現場の空気を知ったうえで、数多くのいろんなタイプの人物とも議論を交わして今日に至っている。9月10日に行われるテレビ討論でフェイクマン・トランプ氏を相手にどう渡り合い、やり込めてトランプ氏に手ごわい人物と思わせるか楽しみである。

 さて、MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の活躍が目覚ましい。最近打率がやや下がり気味で3割を割ってしまったが、ホームラン39本、盗塁39個の成績を残し、39-39と言われ、史上6人目の40-40が期待されている。今日もタンパベイ・レイズ戦をテレビ観戦していたら、先ず内野安打の後に盗塁に成功して39-40としたところで、9回裏に2死満塁の絶好のチャンスが巡って来た。願ってもないチャンスに大谷選手は、こともなげに期待に応えてくれた。右中間スタンドへ40号を打ち返したのである。これで史上最速の40-40を達成した。役者だなぁと思わず、感心してしまった。記念すべき記録を満塁サヨナラホームランで締めくくるとは、並みの選手にできることではない。地元ロサンゼルスのファンも大興奮である。正に流石は大谷選手と言える。これからもどんな活躍をして、楽しませてくれるか、楽しみにしたいと思っている。

2024年8月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6311.2024年8月23日(金) 戦争犠牲者への補償・京都国際高甲子園初優勝

 寡聞にして知らなかったが、戦時中の1942年2月に山口県宇部市陸地近くの海上にあった長生炭鉱で事故が発生し、水没して183人の坑内労働者が亡くなったことがあった。犠牲者のうち136人は朝鮮半島から強制連行された人たちだった。その事故から今年で82年が経った。戦時中だったこともあり、事故処理などは放置され、犠牲者の遺骨は海底に眠ったままである。それでも2013年には念願だった追悼碑が建てられた。今遺族や関係者の願いは、海底に眠る犠牲者の遺骨の収集である。あまりにも時間が経ち過ぎたために、実際に遺骨がどの程度収集できるかは、分からないと思う。

 これとは別に、学童が海中で命を落とした戦時中の昭和19年8月22日に沖縄を出航して奄美列島悪石島沖合で米軍機により撃沈された学童疎開船「対馬丸」事件から、昨日で80年が経過して慰霊祭が行われた。この撃沈では学童784人を含め1,484人が犠牲となった。

 前記2つの戦禍による犠牲者への補償は未だ行われていない。政府は一貫して民間人への戦時補償は行わないとの姿勢を崩していない。しかし、炭鉱事故にせよ、対馬丸にせよ、犠牲者は国が起こした過ちや、国の政策施行の過程における結果であり、自ずから国が犠牲者に保障するのが当然である。長生炭鉱のケースでは、国が戦争を継続するための必需品である鉄の採掘に当たっていた労働者を犠牲にしたものであり、朝鮮人を合わせてすべての犠牲者に保証するのが、国の責任であると思う。発生から80年が経った対馬丸事件については、昨日田村智子・日本共産党委員長は記者会見で、「国策で無謀な戦争に突き進み、敗戦必至のもと沖縄を捨て石にしたなかで起きた事件であり、事件を掘り起こし被害状況の調査を行い、被害者への補償をどのように行うのか議論すべきだ」と補償を前提とする議論を行うべきだと述べた。

 この他にも、沖縄近海では、戦争により対馬丸を含め、沖縄県民を乗せた船舶が26隻も米軍機の攻撃や、座礁などで沈没し、県外の人びとを合わせると4,500人以上が死亡したと言われている。

 先の戦争には、まだまだ一般にはあまり知られていない残酷で苦痛を強いられた人々がいることを、国民は認識すべきだと思う。

 さて、毎夏恒例の夏の甲子園大会、全国高校野球選手権大会も今日決勝戦を迎え、初の決勝進出を果たした東東京代表・関東一高と京都代表・京都国際高校の間で行われ、タイブレークの延長戦の末、京都代表としては68年ぶりに京都国際高が初優勝を成し遂げた。その68年前の1956年大会当時、私も高校3年生だったが、優勝した平安高(現龍谷大学付属平安高)のメンバーは、私が付属の平安中に在学した時の同級生たちだった。

 また、試合後の閉会式でアレっと首を傾げたことがあった。それは、マウンド付近に並んだ選手たちが表彰式を終えた後、大会歌と君が代の吹奏が終わりそのまま閉会となったことである。これまでは、国旗と大会旗を両校選手がスコアボード下で降納し、その後優勝校に続いて準優勝校がブラスバンドに合わせてグランドを一周するのが決まりだった。両校選手、関係者や観衆もそれを楽しみにしていたと思う。だが、どういうわけか、今夏はセレモニーがカットされ簡略化されてしまったのである。折角栄誉の優勝旗を手に持っているわけだから、彼らを従来通りパレードさせて有終の美として送ってあげた方が良かったのではないかと、なぜ今大会はセレモニーの手抜きをやったのか、納得が行かない。

2024年8月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6310.2024年8月22日(木) 地球沸騰化に無策、郵便料金大幅値上げに異議なし?

 このところ天候が不安定で、かつ極端に変化が激しいことがどうも気がかりである。全国的に猛暑と雷雨が混じりあったような気象が続いている。近年の猛暑続きには、皆些かバテ気味である。昨夕の関東各地の天候の急変には、街行く人も大分戸惑っていた。東京都内の区によっては、道路も洪水のようになり大雨警報が発せられた。新幹線も一時的に運休したが、その30分後には回復していた。今日も同じように各地でゲリラ雷雨が暴れまくっていた。

 今日南洋上のマリアナ諸島付近で、熱帯性低気圧が台風10号に変わった。いずれ日本列島を襲うことだろう。

 この100年間に世界の平均気温は、0.76℃も上がっている。それを上回るのは、何と日本の気温でその2倍近い1.35℃も上がっている。因みに1920年の鹿児島県では、年間平均気温が17.1℃だったものが、100年後の2020年には、19.2℃と平均にして2℃も上昇している。東京都では1920年は14.2℃だったが、100年後には16.5℃となった。

 2015年のパリ協定では、世界の平均気温の上昇を1.5℃以内に収めようとした。だが、EUの研究所の発表では、それ以上、つまり工業発達以前に比べて、年平均で1.5℃以上上昇していたことが判明した。今夏の気候は、日本のみならず、世界的にも厳しいものとなりそうだ。この現象が将来的にも続くとすれば、大雨などの気象災害として農作物が育たなくなり、食料問題で厳しい環境に追いやられる。更に、干ばつから飲料水の確保、サンゴの白骨化などに見られる生態系への影響、洪水・暴風雨による海洋沿岸湿地の消失、栄養不良など数多くの問題が発生する。

 これらの気象問題、特に地球温暖化について日本としてもこのまま放置しておくわけにはいかない。そうだとすれば、戦争を知らず、憲法改正にまっしぐらの国会議員らにも、一度真剣に地球温暖化を巡る場を設営して、その防止対策について各政党の対策を提案して活発な議論をやってもらいたいものだ。それだけでもメディアの伝え方によっては、国民が広くこの問題に関心を抱くのではないかと思う。

 最近私が気にしているのは、今年10月から郵便料金が大幅に値上げされることである。最も基本となる手紙の定期料金とハガキ代が値上げされれば、今でも減りつつある手紙やハガキを書く人が、益々減り、手紙を書かなくなることになる。それは文章を書かなくなるということでもある。このことは、文章力の低下につながる。

 例えば、25g以下の定形郵便代が、現在の84円から110円に、ハガキ代が63円から84円に値上げされるそうだから、ほぼ30%の大幅な値上げをしようというのである。日本郵政㈱という独占企業の言いなりに、こんな強引な値上げが許されても良いものだろうか。文章力を低下させ、出版業界を苦しめるこんな無謀な値上げを、メディアは追求せずに、見逃しても良いものだろうか。

2024年8月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6309.2024年8月21日(水) 麻布台ヒルズ内で人間ドック検査を受ける。

 1日に受診する予定だった人間ドック検査を、コロナ感染により今日に伸ばして慶應病院予防医療センターへ出かけた。人間ドックは、今年13年目を迎えた。80歳を超えてから付き添いが必要とされ、今日も妻を伴って出かけた。昨年11月にそれまで信濃町慶應病院の背後のビル内にあった予防医療センターが麻布台ヒルズ内へ移転したので、今日初めて麻布台ヒルズへ出かけた。。

 スタッフの丁重な対応などは今までと変わらないが、待合室の雰囲気などは目新しさもあってやや落ち着かず、慣れ親しんだ昨年までの信濃町の方が少し気が休まる雰囲気だったと思う。例年通り一通りの検査をしてもらい、幸い大きな症状や、問題はなかった。敢えて言えば、口から管を流し込む食道、十二指腸、胃のやや苦痛の内視鏡検査の結果、それらは問題なかった。ただ、その傍に3年前に除去した腸のポリープ箇所に少し大きくなりそうなポリープが見つかったので、最後の総合的面談の際、それについて担当の医師と相談のうえ、秋口に信濃町の病院で手術してもらうことに決めた。

 人間ドックは、費用もやや高額であるが、事前に病根を見つけ除去することが出来るのが大きなメリットで、これまでもそれが理由で検査を受けて来た。年齢とともに人間ドック検査で毎年のように新たな病根を発見することが出来ている。面倒ではあるが、そのせいで手遅れにならずに済んでいると思っている。3年前には胃にポリープ、昨年は心臓不整脈が見つかった。今年も腸に成長しそうなポリープが見つかった。

 今日は、麻布台ヒルズという現代風にあか抜けた外部の人が多く集まるビル内を、人間ドックの帰りにでもぶらついてみようと思っていた。大手企業や多くの若者らから待望されていたビルが、本当にオープンした昨年はびっくりした。実は森ビルの創業者森泰吉郎の次男の森稔・2代目社長は、東京都心部に胃衣・食・住・文化をまとめた職住近接型の総合的街づくりを計画、建築してきた。森稔氏は2012年に急逝されたが、実は高校の4年先輩で、ノーベル化学賞を受賞した根岸英一博士と同級生だった。東京に職住のある母校同窓会を六本木ヒルズで毎年開いていた。ある時、森氏はこの近くに総合高層ビルを計画していると話されたが、その土地を見下ろすと住宅がぎっしり押し詰まっていた。その時は、とても無理だろうと友人と話し合ったが、その住宅群が転居した跡地へこの麻布台ヒルズを見事に建設したのである。今や故人となられてしまったが、その有言実行型の計画と実行力には敬服している。何とか日を改めて、近い内にゆっくり麻布台ヒルズを訪れて見たい。

 さて、このところ北関東、東北地方を中心に荒れた天候であるが、同時に猛暑も伴っている。暑いと思ったら、急に雷雨が訪れて土砂降りとなる。栃木、群馬県と埼玉県には、激しい雨が降ることが多いが、東京はこれまであまり降らなかった。ところが、昨夜一時的に集中豪雨のような激しい雨が降って、漸く東京にも雨がやってきたかとホッとしていたところ、ほんの30分程度で上がってしまった。そして、今日の天候は晴れかとの予報だった。麻布台ヒルズにいる間は、晴れ渡っていた。ヒルズのガラス窓から地面の緑を見下ろすと家族連れなどが、自由に行き交っていた。我々もタクシーで帰宅したところ、突然雨が降り出し、一時的だろうと思ったら、夜になってそれが都内いくつかの区内に大雨警報が発せられるほど、激しい雨が降って来た。

 今後の予報を見ると、マリアナ諸島周辺に熱帯低気圧が発生し、それが明後日には台風に発展し、いずれ日本列島を襲うようだ。超然とした自然現象には、現代人は手の打ちようがなく、ただ茫然とするだけだ。

2024年8月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6308.2024年8月20日(火) 残忍な戦争なんて考えたくもない。

 昨日未明靖国神社正面入り口の石柱と土台に、また何者かに塗料で落書きされていた。「靖国神社」の表札看板に、トイレットのような下卑た中国語が書かれていた。今年5月にも同じように落書きがされて書いた中国人の若者が逮捕されている。この行為は断じて許されるものではないが、中国人をそのような行為に仕向けさせたのは、終戦記念日に靖国神社へ参拝した複数の保守派国会議員にも責任がある。彼らが神社に参拝し、満州国侵略に始まる太平洋戦争に積極的に関わっていたA級戦犯に対して、国のために尊い生命を犠牲にされた故人に哀悼の誠を捧げ、尊崇の念を表したといつもながら戦犯を賛美する行動を取ったことである。このような行為は、日本人のみならず、海外、特に旧日本軍に侵略され、残虐な行為をされた人々が快く思う筈はない。メディアは靖国神社へ参拝する国会議員の行為だけを批判的に報道しているが、それがこのような破廉恥で礼を失した行為にもつながった議員らの行動についても、非難すべきは非難しなければいけないと思う。

 若干拘り過ぎかも知れないが、昨日のサイパン玉砕のブログに続いて、反戦的な立場から私の過去の経験も併せ、つい似たり寄ったりの延長戦のような文を綴ってしまう。

 戦後79年が経過して、家族を失った遺族の数は年々減り、15日に行われた「全国戦没者追悼式」に出席された遺族も、戦後生まれがほぼ半分の47.1%にまで減少してしまった。旧軍人に支給される軍人恩給の受給者の数も減少し、今年3月時点で1,093人となったが、これは前年より788人も減って急速に受給者が少なくなっている。1年で40%以上も減少したことになる。如何に旧軍人が残り少なくなっているかということが察せられる。近い将来にはいずれもゼロとなる。

 もうひとつ気がかりなのは、近年戦没者の遺骨収集があまり進まないことである。これは相手国の事情もあるので、止むを得ない面もあるが、かつては収骨数が多かったのに極端に減ったとか、ゼロになった戦跡地もある。この最大の原因には、遺族の数が減少していることと、相手国の事情が影響している。

 例えば、日本人戦没者収骨数はビスマルク・ソロモン諸島における収骨が一番多かった。次いで、旧ソ連領内である。しかし、ロシアのウクライナ侵攻によって日ロ外交関係が悪化するや、ロシア政府がロシア国内における遺骨収集を承認しなくなった。

 2021年12月現在、海外における日本人戦没者概数は、約240万柱、収骨数はほぼ半数の約128万柱と言われている。未収容遺骨約112万柱のうち、最大に見積もっても収容できるのは、約59万柱で、残り23万柱は相手国の事情により収容困難と見られている。更に海没した遺骨が約30万柱あるとされ、今後収骨の可能性のある遺骨はかなり限られる。

 遺骨収集をこれまで支えてきたのは、遺族の強い要望だった。前記のようにその遺族が年々減っていることからも今後の遺骨取集は難しくなるだろう。深い悲しみの中で長年家族の戦死に耐えてきた遺族の気持ちを考えると、どうやったら戦後処理に方が付くのか分からない。その中で防衛予算を倍増してはしゃいでいる国会議員の無神経な戦争志向は、とても許せるものではない。

 今日テレビに出演した、自民党総裁選へ出馬を表明した小林鷹之・前経済安全保障担当相が、憲法改定で喫緊の課題は、緊急事態条項と自衛隊を明記することだといきなり言い出した。こういう戦争を知らない若い好戦的な国会議員が、得意になって自説を主張することが恐ろしい。日本は間違いなく戦争へ向かってひたひたと進んでいる。

2024年8月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com