ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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5992.2023年10月9日(月) ラグビー日本代表チーム、ベスト8入り成らず

 昨晩はラグビー・ワールドカップの予選突破を賭けた対アルゼンチン戦が行われた。ラグビーに関する話題は、4年前に日本大会で初のベスト8入りを果たし、チームの「ワンチーム」という相言葉が、その年流行語大賞ともなり大いに盛り上がった。ラグビーについて数日前からメディアでもしきりに取り上げられ、今回も2大会連続のベスト8入りを狙ったが、力及ばなかった。後半28分まで27―29の僅差で追っていたが、その後1トライ、1ゴール、1ペナルティ・ゴールを奪われ、結局27-39で敗れた。キックオフからノーサイドまで終始テレビ観戦していたが、相手の力が体力的にも戦術的にもやや上回ったのではないかと思っている。

 日本代表チームは、毎回力をつけ、今では相手チームも手を抜くようなプレイはしなくなった。その原因のひとつとして、日本代表チームの選手は、必ずしも日本国籍を取得していなくても一定期間日本に滞在し、チームが認めれば日本代表選手になることが出来る。これは他のスポーツにはあまり例がない。従って一時フォワード8人の内、6人は身体が頑丈な外国人選手だった。そのために覚えにくいような名前の選手が、チーム内にかなりいる。

 人によっては、これでは真の国際試合ではないという声も聞かれるが、これから世界的に国民の交流を図るとするなら、むしろこのようなシステムの方が人種の壁を超えるには、好都合だと思う。少し時代を遡れば、アメリカ・チームなんてどのスポーツもこの類だと思う。

 さて、先日鈴木宗男参議院議員が、所属する「日本維新の会」に断りもなくロシアへ出かけ、ロシアの要人に会ってウクライナ戦争で「ロシアの勝利を100%確信している」などと党議はもちろん、国の方針にも反するロシアへの忖度発言をした。党としては除名処分を検討して、明日にも正式な処分を行うようだ。この動きに対して当の鈴木議員は、自分の認識で発言したことが問題だということはもってのほかで、裏を返せば彼らはウクライナしか見ていないことになると居丈高に反論している。処分はいかなる決定でも受けるが、政治家の認識で言ったことで処分となれば民主主義の根幹にかかわるなどと反論している。しかし、これでは政党にいる必要はない。鈴木氏自身これまで身勝手な言動において民主主義の根幹にかかわることを随分冒してきた。立場が窮地に陥った今回、それを云うなら、普段から民主主義的行動を取ってもらいたいものである。その場、その場で都合の好いように行動する鈴木氏の言動は信用ならない。

 ところで、昨日取り上げたイスラエルとガザ地区で活動するイスラム組織ハマスとの抗争が、大分エスカレートしている。僅か1日でイスラエルとパレスチナを合わせて死者が1,200人を超え、戦闘は激化している。タイ人が12名、アメリカ人も数名が亡くなったという。ハマスに比べ戦力が勝るイスラエルに対して、グテーレス国連事務総長はハマスを非難し、アメリカはイスラエルを支援すると言った。長く続いているイスラエルへの支援にアメリカ議会では、支援停止の声が上がっており、アメリカは今後ウクライナよりイスラエルへの支援に注力するのではないかと見られている。そのアメリカが、今日空母艦隊を現地に派遣すると発表した。昨日はタリバンが支配するアフガニスタン国内でもマグニチュード5.9の地震があり、2千人を超える人が死亡したと伝えられている。国際的な制裁を受けているアフガニスタンには支援が行き届くだろうか。

2023年10月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5991.2023年10月8日(日) 世界的な話題、ノーベル平和賞とパレスチナ攻撃

 今日は2つの世界的な話題について言及してみたい。

 ひとつは、このところ連日今年度のノーベル賞受賞者が発表されている中で、とりわけ世界中の関心を惹いているのは平和賞受賞者である。生理医学賞に続き、化学賞、物理学賞、文学賞、そして昨日その平和賞の受賞者が決定し、発表された。この平和賞受賞者の選定について、選考委員会は「女性に対する弾圧と闘い、人権と自由を守るためにも闘った」として、イラン人の女性人権活動家ナルゲス・モハンマディ氏を選出した。モハンマディ氏はこれまで長年に亘って女性の権利擁護や死刑制度の廃止などを訴えてきた。イスラム教の原理の尊重、特に女性への差別を謳っているイラン政府は、モハンマディ氏が行ってきた活動は国の安全保障を脅かしたとして彼女はこれまでに何度も逮捕され、現在も首都テヘランの刑務所に服役中である。

 イランでは昨年9月、女性が公共の場で着用を義務づけられている「ヘジャブ」と呼ばれるスカーフのかぶり方が不適切だとして逮捕された女性が死亡し、警察による暴行を疑う抗議デモが各地に広がったが、これについてモハンマディ氏は獄中からSNSに投稿したり、メディアに寄稿したりして、デモへの連帯を示すとともに、デモの参加者に対して政権側が暴力をふるっていると繰り返し非難してきた。モハンマディ氏は、夫も14年間の投獄を経験した後、3人の子どもを連れてフランスに亡命している。

 イラン当局はこの受賞について反発を示しており、12月にオスロで行われる授賞式にモハンマディ氏が出席出来る可能性は、かなり薄い。残念ながら、今年も各分野で日本人受賞者はいなかった。

 もうひとつの話題というより事件は、ウクライナ戦争に目が向いている最中に、昨日突然中東の火薬庫と言われるイスラエル・パレスチナ自治区のガザ地区からイスラム過激派ハマスがイスラエルへの大規模攻撃により多数の死傷者を出したことである。新たな戦争へ発展しなければ良いがと願っている。ロイターによるとイスラエル側の死者は200人を超え、一方ガザ地区でも報復攻撃により230人余りが死亡したという。イスラエルのネタニヤフ首相は「ハマスが残酷で邪悪な戦争を仕掛けた」として、強力な報復措置を取ると表明し、米国など西側諸国はパレスチナによる攻撃を非難し、イスラエルへの支援を表明した。バイデン米大統領は、イスラエルには自国を防衛する権利があると述べた。

 なぜ、この時期にハマスは、このような過激な行動をとったのかということであるが、昨日はユダヤ教の祝日のシーズン、最終日の土曜日だったこと、日ごろ経済封鎖によりパレスチナ全体に不況が訪れており、パレスチナ人民の不満を解消するためにそのタイミングを狙っていたと思われる。

 2012年にパレスチナ自治区のベツレヘムを訪れ、イエス・キリストが生まれた馬小屋だった聖誕教会を訪れたことがあるが、自治区内へ入るためには車も乗り換えなければならないほど制約があった。ただ、表面上は何事もなかったように見えたが、もう2千年以上に亘って対立を繰り返しているアラブ民族とユダヤ人との確執はそう簡単には消え去るものではないと思う。世界に争いは絶えないが、現代に生きる我々は、ひとつでもそれをなくすことを心がける必要があると思う。

2023年10月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5990.2023年10月7日(土) 「関東大震災100年展」を観賞

 半年ぶりに横浜のホテル・ニューグランドで、地球物理学者で兄の高校時代の友人と兄を交えて3人でランチを楽しんだ。約束の時間に大分遅れて来た兄の体調が悪そうだったので、少々気になった。それでもランチでは明るく話していたが、ランチ後にホテルを出て歩いている姿を見て背中が完全に折れ曲がって背も今までになく大分低く見える。どうも背骨に一部骨折が見つかったらしい。それでも高校時代の友人が薦めてくれた「関東大震災100年展」を一緒に見学することにした。ホテル近くの横浜開港記念館(旧イギリス領事館)において12月3日まで開催中で、館内のスペースはさほど広くはないうえに、あまり仰々しい飾りつけではなくごく地味な展示であるが、珍しい資料が随分並べられていて兄ともども結構楽しむことが出来た。通常横浜開港記念館では横浜開港100年の展示物を公開していて、関東大震災に劣らず、これもまた大変興味深いものだった。かつて横浜市内に住んでいたこともあり、横浜の当時の風物を知る資料は日本と外国との文化の違いを知る意味でも興味のあるものだった。

 それにしても今日は3連休の初日で天候も良かったせいもあり、山下公園周辺は若い人たちを中心にかなりの人手だった。明日以降は天気が下り坂だということもあるので、その後は秋本番の気候になるのではないかと思う。

 ところで、群馬県朝日岳で4人の男女高齢者が遭難し、今日捜索隊が登山道で4人全員の遺体を発見したという悲しいニュースが伝えられた。何せ最年少が65歳の男性で最高齢は79歳の女性だったという。一昨日当たりから朝日岳周辺の山塊はかなりの雨と、強風も吹いていてそれぞれ低体温症を起こした可能性があると見られている。私自身学生時代から若いころは、登山に熱中して数多くの山々を登っていたが、肉体的な疲労より、悪天候の方を一番警戒していたものだ。先月25日に会社の山岳部の集まりがあったが、彼らとも何度となく登山をしたが、通常の天候と天候の変化はいつもお互いに気にかけていた。朝日岳遭難については、これから原因の究明が行われるだろうが、どうして山の天候変化と年齢を考えると、若い人たちならともかく高齢者だけで登山して、79歳、72歳、69歳、65歳の4人もが全員遭難するような羽目になったのか、よく分からない。どこかに心の隙があったのではないだろうかと思えて仕方がない。

 今から30年ほど前に、大学の登山クラブの後輩で、息子たちの家庭教師をやってよく面倒を見てくれた男も国内外を問わず登山した挙句に、ヒマラヤの岩山から転落して生命を落としてしまった。ご両親の悲しみようを知っているだけに、山で遭難事故を起こすことにはつい神経質になる。

 これから秋の後には冬がやって来る。登山には最も厳しい時節である。とにかく無駄に命を落とさないようしっかりした登山計画と慎重な登山をして欲しいと願っている。

2023年10月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5989.2023年10月6日(金) ブログ「ご意見番の意見」へのアクセス

 一昨日当ブログの9月分アクセス数とその多寡について、いつも通りGoogle Search Consoleより知らせてくれた。簡単に説明をしてみたいと思う。

 Googleによると全体的には、累積アクセス数1位は、2022年8月16日の「つまらない新聞連載小説」だった。ドイツ在住の多和田葉子氏の朝日朝刊に連載された「白鶴亮翅(はっかくりょうし)」が、読んでいて面白くなくまったく興味が湧かなかった。割合短期間で連載は終わったので、やれやれと思った次第である。2位は、かなり古いもので2009年9月13日の「奥穂高のヘリ墜落事故に思う」だった。その2日前に奥穂高岳で遭難しかかっていた登山者を救助のために向かったヘリコプターが墜落して、乗員3名が亡くなられた事故について、何度か穂高岳を登った経験上書いた感想文だった。これまでにも何度かランクインしたブログはあるが、穂高事故のような14年も前のブログを読んでいただけた確たる原因は分からない。今夏の炎暑に暑い夏山シーズンの記憶を想い出された方が多かったのだろうか。

 8月のアクセス数から急に増えた9月の1か月間のアクセス数の中では、1位は上記2位の奥穂高のヘリ墜落事故だった。2位には、何と2011年2月7日「元連合赤軍幹部・永田洋子獄中に死す」だった。永田は国内外でテロ事件を主導した連合赤軍の幹部で、極め付きは1972年2月に10日間に亘って続いていた「あさま山荘」事件だった。テレビでも生中継されたり、随分ショッキングな事件だった。その中心人物のひとりが永田洋子だった。事件後まもなく逮捕され、40年近くも収監されて獄中で亡くなったことが強く印象に残っていた。60年安保闘争から、学生たちの行動は少しずつ社会に受け入れられない行動になって行った。その点では、彼らの凶暴な言動に同情することは出来ないが、日本社会に衝撃を与えた人物だったことは間違いない。少し思い入れも込めて書いたブログである。3位には、2010年6月11日「ももこさんのご主人急逝」としてよく知る先輩のジャーナリストの娘さんの不幸と併せて、物故された知人の出版記念会に出席した時の印象記を書いたものである。

 ざっと目を通すとブログを読んでいただいている方々のお気持ちが、何となく分かるような気がする。そしてブログは文章を自由気ままに綴ったものだけに、読んでいただける方々が文を読むことに興味を持っていただいていることが感じられる。

 例えば、9月分には3位以内にランクインしなかったが、しばしば顔を出すのは2013年9月30日に書いた「評価の分かれる盗作作家・山崎豊子さん」である。山崎の著作は専門の分野を深く研究した作品が多く、興味津々で好奇心を呼び、時代背景や多彩な登場人物の活躍もあり、読んでいて引き込まれるような魅力がある。ただ、気になるのは、山崎の人間性やその性格に些か問題があり、2度までも盗作を行い、その点を松本清張に追求され、一旦はペンを置いた。だが、清張が他界すると再びペンを取り、剰え清張を攻撃、批判するような文まで書いた。この点については、ブログの読者も驚かれ、アクセスが増えたのではないかと思っている。

 いずれにせよ、Googleが毎月送ってくれるアクセス統計資料は、いろいろな面で大変参考になるので有難く思っている。

2023年10月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5988.2023年10月5日(木) トラブル頻発!無統制の「日本維新の会」

 このところ芳しくない話ばかりが聞かれる「日本維新の会」に、また厄介な問題が降って湧いた。

 同党の鈴木宗男参議院議員が、党や政府に届け出を提出することもなく、政府が渡航中止勧告を出しているロシアへ出かけたことが分かった。同党共同代表である吉村洋文・大阪府知事は厳しく処分されるべきであると述べ、藤田文武・幹事長は処分を検討する考えを示した。党規と政府勧告を無視することまでして、敢えて訪ロした鈴木議員は、一体何を考えてウクライナへ侵攻したロシアなんぞへ出かけたのか?

 以前からロシアに政治的なパイプを持つことをひけらかしていた鈴木氏は、首都モスクワでルデンコ外務次官、コサチョフ上院副議長と会談して、「いまこそロシア主導による停戦が必要だ」と伝えたという。これでは、クリミア半島を一方的に奪われ、昨年2月ウクライナへ侵攻したロシア軍の行為は、身勝手なロシアの侵略であり、クリミア半島から軍を撤退させ、ウクライナ東部のロシア占領地域からロシア軍が退くことが休戦の条件、と主張するウクライナの考えとはまったく相反するものである。あくまでロシアに忖度し擦り寄った主張である。事実日本政府もウクライナの主張を受け入れ、「日本維新の会」も同じ考えである。

 鈴木氏は、コサチョフ副議長が「日本が反ロシアの方針を取ったことで、日ロ関係が第2次世界大戦以降最悪になった」と批判したことに、同調し、自身も副議長と同じ考えであるとまで述べ、元の日ロ関係へ戻したいとロシアに気を遣う発言をしている。

 鈴木氏の言動は、日本の国会議員としての言動と責任を蔑ろにするものであり、国会議員の資格はない。数日内に帰国した後に、国会から、また党からも厳しい非難を浴びるだろう。

 鈴木氏には、冷却化した日ロ関係を少しでも融和させるために自分なりのイニシアチブを取り、今や政界で存在感が薄くなった立場を改めて世間へ認知させようとの下心があったのだろう。だが、松野博一官房長官は、「ロシア全土に渡航中止勧告以上の危険情報を発出しており、如何なる目的であろうとも国会議員を含め、すべての国民に渡航中止を勧告している」と、鈴木議員の身勝手な行動を批判している。どうしてこうも自己本位な行動をする国会議員が現れるのだろうか。

 この他にも、「日本維新の会」では、昨日前川清成衆議院議員が、公職選挙法違反で辞職願を提出した。この他にも足元で大阪府議が大阪市議からセクハラ行為で告訴されたことを受け、除名処分にした。また、別の大阪府議も政治資金収支報告書を期限内に提出しなかったことで離党勧告処分を受けた。

 後から後からこうも不祥事が起きるのは、党に何らかの欠陥があるとしか思えない。「日本維新の会」は成り上がり政党のせいか、選挙で勝って議員数が増えるにつれて増長し、良識に欠ける低次元の議員が多くなってきた。2025年開催予定の大阪・関西万博も台所事情は火の車で、不足した費用集めにドタバタを繰り返している。1本の筋が通ったことが出来ない、だらしなく、情けない政党である。大阪や関西ではこんな政党がなぜ飛躍するのか、まったく理解出来ない。馬場伸幸代表は、以前に「共産党は日本からなくなった方がいい政党」と述べて一部に顰蹙を買ったが、むしろ「日本維新の会」の存在こそが、日本の政治をダメにするのではないか。「日本維新の会」こそ党の解散を考えた方が良いのではないだろうか。

2023年10月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com