ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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6071.2023年12月27日(水) ラグビー花園大会出場のローマ字名高校

 今日から大阪花園ラグビー場で第103回全国高校ラグビー大会が始まった。全国から51校が参加して、来年1月7日に行われる決勝戦まで、1日置きに熱戦が展開される。51校の出場校を見ていて面白いなと思ったことがある。出場校の顔ぶれも各地の強豪校と呼ばれる高校が出場する。近年出場校がやや固定化してきて、念願かなった初出場校は僅か4校しかない。中でも珍しいのは、福井県代表校の若狭東と敦賀工の合同チームである。これは初めてのことである。残念ながら今日1回戦で、東京代表の目黒学院に62―7で敗れてしまった。その一方で、毎年のように連続出場する名の知れた高校も多くなった。42大会連続出場の佐賀工、33大会連続の石見智翠館、29大会連続の流通経済大柏、などである。

 高校でラグビー部活動に熱中していた当時、慶應高校が優勝したように神奈川県は全国的にレベルが高く、その後相模台工高が1980年代に入って強豪校として実力を発揮し、2度の優勝と2度の準優勝をして、その名を全国に知らしめた。その後2000年ごろから桐蔭学園が進出して両校同時優勝、及び連覇を含む3度の優勝、5回の準優勝、そして今春の選抜大会でも輝ける優勝校となった。

 この花園大会で今なお最も印象に残っているのは、1988年1月7日第68回大会決勝戦当日のことだった。その朝6時33分、昭和天皇が崩御されたのである。大会関係者もその日予定の決勝戦をスケジュール通り行うべきか、或いは延期すべきか、相当悩んだようだが、最終的に出した結論は、決勝戦を行わず、決勝に勝ち残った2校、茨城県代表校・茗渓学園と大阪府代表校・大阪工大高の両校を優勝校と決定した。

 この日を境に昭和から平成に移った。6月には中国では北京の天安門広場で暴動が発生し、当局が武力でデモ隊を鎮圧した。11月には、冷戦の象徴だったベルリンの壁が崩壊して、社会主義国家が雪崩を打つように崩れて東西対立が終わった。政治的にも新年度4月から消費税が導入されるという大きな節目の年ともなった。

 高校ラグビーも年々発展しているが、他の野球やサッカーなどのスポーツと同じように強豪校がある程度固まり、毎年同じ名前の高校が晴れ舞台に登場するようになったことである。学校が校名を知らしめようとする一貫として、スポーツ部強化に力を投入した結果である。これは公立校には難しく、花園は、概ね私立校が活躍する舞台となっているようだ。

 冒頭に面白いと思ったと書いたのは、57大会ぶりに復活出場することになった飯田OIDE長姫高の校名である。特に興味を惹かれたのは、校名にローマ字が混ざった県立高校であり、日本の公立高校でローマ字が入った高校は、この高校だけだそうだ。当高校は、旧飯田長姫高以来57年ぶり2度目の出場となったが、10年前に旧飯田長姫と旧飯田工業が統合され現在の校名となった。校名は両校のアイディアによって旧両校名の間にOIDEがつけられた。その謂れと意味とは、「O」はOriginality=独創、「I」はImagination=想像、「D」はDevice=工夫、「E」はEffort=努力、だというから随分凝った名前だし、これを校名として掲げるのも珍しいと思う。今大会では1954年選抜高校野球に優勝して日本中をアッと言わせた飯田長姫高校の再現、果たしてなるか。明日山口県代表高川学園と初戦を迎える。

2023年12月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6070.2023年12月26日(火) 益々過激化するイスラエル軍の攻撃

 イスラエル軍のパレスチナ・ガザ地区への攻撃は、激しさを増すばかりで、連日多くの犠牲者が出ている。すでに死者の数は2万人を超えたが、その内約8千人が幼い子どもたちだという。国際社会から停戦を呼び掛ける声が高まり、22日には国連安保理事会が人道支援拡大を求める決議を採択したが、イスラエル軍は一向に攻撃を止める気配はなく、むしろ破壊攻撃が広がっている。そして攻撃はエスカレートして、24日夜ガザ地区中部の難民キャンプが空襲され、70人が死亡した。イスラエル軍はイスラム派過激組織ハマスの幹部を根絶やしする信念で、ガザ地区内のトンネルなどの掃討作戦を展開している。昨日は、北部でハマスの中核的な司令部である地下トンネル網を発見し、破壊したと発表した。一方で、イスラエル軍兵士の犠牲者も次第に増え、地上侵攻を始めた10月27日以降兵士の死者の数は156人になったが、「この戦争には兵士たちの命という非常に重い代償が伴う。しかし、勝利を達成するまでは立ち止まらない」と議会で他人事のように声明したネタニヤフ首相に対して、人質の家族からは救出が難航している現状への抗議の声が上がった。

 昨晩のテレビ朝日「報道ステーション」で大越健介キャスターが、ヨルダン川以西のベツレヘムにある生誕教会から取材を生中継していた。生誕教会とは、言わずと知れたイエス・キリストが誕生した馬小屋の跡地に創建された世界遺産登録の聖なる教会である。大越キャスターは、そこで家族を喪った人々を訪れ、この戦闘の停戦と行方について尋ねると、彼らは申し合わせたように勝つまでは絶対終わらないと主張し、これには大越氏も驚いていた。隣り合わせに住む、ユダヤ人とパレスチナ人のお互いの憎しみと恨みは徹底しているのだ。

 12年前にこのベツレヘムの生誕教会をはじめ、東エルサレム、そしてイスラム国家ヨルダンを訪れた時、私自身同地で感じたことは、過去3千年以上に亘って対立してきた両民族の憎しみと不信感は、そう簡単に消えるものではないということだった。今も生活しなからお互いへの警戒感を捨てることなく、そうは容易く融和するわけもない。これは現地で臨場感を通して痛切に感じ取った。

 この戦闘の煽りを受けて遠く離れた日本にも影響が現れ始めた。それは、過日紅海を航海中の日本郵船の船舶が、イエメンの反政府勢力フーシ派によって襲われたことがきっかけである。この海域を航行する船舶でイスラエルに関係する物資の輸送と見られれば、彼らフーシ派に襲撃される恐れがあり、安全のために紅海ルートを一時的にアフリカの喜望峰を経由する遠回りのルートに変更することにした。時間も経費もかかり船舶会社にとっては厳しい選択であろう。

 昨日クリスマスにキリスト教徒ばかりでなく、ユダヤ教徒も生誕教会恒例のミサでお祈りしていたが、総大司教は、「今年のクリスマスには喜びと平和がない。~停戦について話すだけではなく、暴力の応酬を完全に止めなければいけない。暴力は暴力を生み出すだけだ」と説いた。残念ながら、今や停戦は絶望的である。

 ところで、クリスマスと言えば、12月25日に決まっていると信じてきた。しかし、ユリウス歴では、1月7日にクリスマスの行事が行われると初めて知った。その典型がロシアである。ロシアでは1月7日にクリスマスを祝っているが、ウクライナでは昨年までユリウス暦に従っていたが、今年からロシアに合わせることは止めて、欧米のキリスト教と同様に、すべての行事を12月25日に変更することに決定した。果たしてウクライナ人がキリストへお祈りした願い事は実現するだろうか。

2023年12月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6069.2023年12月25日(月) 若者の投票率はなぜ低いのか?

 昨日投開票された東京都武蔵野市長選は、前市長が地元の菅直人元首相の後継者として衆議院選に出馬のため辞職した後を受けた選挙で、前市議だった新顔2氏による一騎打ちの戦いとなったが、自公推薦候補者が野党推薦候補者をほんの僅差で破り、保守系市長が返り咲くことになった。ところが、その票差たるや、何と339票で僅か1.25%差だった。武蔵野市と言えば、人口こそ15万足らずの中都市であるが、その中心部・吉祥寺は、洒落た都市で都心への足も便利で、街にもセンスが溢れていて、住みたい街として人気の高い文化都市である。NPOの講演などでしばしば訪れることもあり、私も好きな都市のひとつである。

 しかし、今回の選挙の投票率は、44.77%で前回を2.69%下回った。これほどの接戦で有権者の関心が高い筈であるにも拘らず、投票率がむしろ下落したのは大変残念なことである。これは一つの例ではあるが、近年押しなべて選挙の投票率は下降気味である。その最たる原因として、若者の投票率が低調であることが大きい。成人年齢を引き下げ、投票権を18歳まで下げたにも拘らず、その恩恵を受けた18、19歳の若者の選挙への関心が薄い。それが投票率に如実に表れている。例えば、総務省が平成29年12月に公表した第48回衆議院選の投票率は、53.68%であるが、最も投票率が低いのは、男女ともに20~24歳で、30.69%にしかならない。10人に3人しか投票所へ足を運ばないのだ。その次に低いのは、25~29歳であり、結局20歳代が一番選挙権を憲法で認められた自らの権利を行使していないことになる。この若者たちの政治無関心さに引き換え、投票率の高いのは、70歳代、60歳代である。

 では、どうして若者の投票率が低いのか? また、何故に選挙に関心が薄いのか? ということについて、ある大学で学生に討論会をやってもらったところ、こんな意見があった。高齢者と若者の母数が違うので、結局高齢者の投票が勝つのではないかと思い、自分の1票なんか入れても入れなくても結果が変わらないと思うということだった。これを言っては何も出来ない。これでは戦う前から勝負を諦めているようなものである。皆が皆こんなことを考えていることは無いと思うが、60年安保世代でこれまで65年間投票を欠かしたことがない立場から見れば、あまりにも投げやりな人生を送っているようで、前向きな気持ちが感じられない。かつては、民意が政治にあまり反映されていないと思ったがために、自分たちの意見を通したい願いで、投票に行く人が多かった。ところが、若者を含めて今の日本人は平和で不自由なく暮らせるという安穏な環境から、政治に目が向かないのではないかとも考えられる。

 例えば、今の保守政治家たちは、裏金をもらうことにあまり抵抗がないようだ。脱税行為であり悪いことだと知りながら、敢えて見て見ぬふりをしたり、自ら悪事に手を染めたりしてモラルが劣化している。選挙の投票率が50%も行かないようでは、このような悪しき政治は改革されず、将来的に社会が良くなる筈がない。

 総選挙より身近な地方自治体の選挙こそ正しい行動をすれば、いずれより身近に自分に跳ね返ってくる筈である。だが、武蔵野市長選投票行動を見る限りそうではなかった。そういうことも考えられないほど、権利を行使しようとしない今の若者には自分たちには関係のない政治なんかより、もっと他にやることが多いとでも思っているのだろうかと皮肉のひとつも言ってやりたい。

2023年12月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6068.2023年12月24日(日) 年賀状ソフトの罠にハマった。

 早いもので、今年2023年も今日クリスマス・イブを迎えた。寒さも厳しい中であるが、渋谷のスクランブル交差点辺りでは、恐らく明け方まで人通りが絶えないことだろう。このところ北海道から東北・北陸地方にかけて豪雪が襲い、各地で交通障害、停電などが起きている。特に例年積雪量が多い北海道留萌市では、一昨日積雪が98cmと平年の3倍を超える記録的な大雪となっている。市内の道路脇には2m以上の雪山で車道の幅が狭く、車も譲り合って走っている状況だった。中心街を走る路線バスも7日連続で運休の有様である。人も雪に埋もれるような豪雪で土地の人も、今年の冬は例年以上に積雪量が多く除雪が大変だとぼやいていた。東京都内では今月23.3℃という12月にしては過去最高気温を記録した反面、この数日は大分寒くなって来た。それでも今年の年末年始は、例年になく暖かいという。

 さて、年末の今慌ただしく取り掛かっているのは、年賀状の作成である。少しずつではあるが、いろいろ変化や、感じる点がある。来年度の年賀状作成に関して、手抜きというわけではないが、少し洒落た文面を仕上げようと、先日初めて年賀状のソフト「筆王」を購入した。ところが、これが案外厄介な代物でソフトをパソコンへインプットするのに悪戦苦闘した。漸くインプットして登録をしたところ、その使用法が難しい。いろいろトライしてみたが、まったく使えるまでに至らず、せっかくソフトを買いながら、当面使用を諦めた。昨年と同様自作の文面を作成する始末である。

 PC、IT業界のビジネス・モデルにはこれまでに随分振り回されてきたが、この「筆王」の商魂にもその一端が窺え、呆れている、と同時に無駄な投資をしたとの後悔が残っている。使用方の公式ガイドブックは文字が小さく、読みにくいうえに、説明も分かり難く、販売会社は、最初から普通のPC利用者には使用方を容易にはマスター出来ないことを承知していた節がある。会社はそうと見込んだうえのことなのか、ソフトに「パソコン訪問コンシェルジュ」と称する社員派遣によるサポート訪問でマスター出来るとのパンフまで挿入されていた。それも安いコースですら、11,000円で、あとは13,200円、高いコースに至っては29,700円である。ソフト代が3,960円もするのにこのような高価なOPを販売しようというのだ。つまり、ソフトの使用が難しいので、出張指導販売を行っているのだ。簡単にマスター出来そうもないことを逆手に取って、ソフトの販売と併せて高額な出張指導で儲けようとの腹づもりである。包装箱の表には、販売第1位と自慢し、「手軽に、傑作」などと事実とは反対の言葉を並べている。挙句にソフトは使用しないが、登録したので、販売会社から連日複数の㏚用のメールが送信されてくるような迷惑には、聊か腹立たしく思っている。

 年賀状については、今年は特に訃報が多く、今までの年賀状の送り先の方が、今年は5人も亡くなられたうえに、ご家族に不幸があった方が27人もいる。加齢とともに年賀状を辞退される友人も増えた。こうして全般的に毎年少しずつ送る枚数が減少しつつあるのは、寂しい限りである。相手の住所は、すべて万年筆で書き込むのが、昔から私流のやり方であり、相手への想いを込めながら住所とお名前を書き込んでいる。高々300枚余であるが、今日ほぼ書き上げたので、明日にでも投函しようと考えている。これを以て今年の業務はお仕舞である。今年もいろいろあったが、間もなく1年が終わる。

2023年12月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6067.2023年12月23日(土) 日大不祥事に続き、立教大野球部でもパワハラ

 昨日のブログに取り上げたダイハツ工業の不正事件で、生産、及び販売が停止したことについて、同社組合幹部はその間にも給与の90%を支払ってもらえるよう会社と交渉すると語った。このトラブルが公になる以前には、会社側と組合との間で会社業務がストップしたケースには、給与の60%を保証するとの協定が結ばれていた。それを上回る組合の要求には、会社の失態が原因の減給には組合として納得できないとの強い要望があるのだろうか。しかし、現状が好転しない限りは、従業員は確かに大変だと思うが、やがて会社の資金も底を突くことだろうからどこまで現実的な話になることか、組合員としてはハラハラしているのではないだろうか。

 不祥事の対象は異なるが、過日日大アメリカン・フットボール部が廃部の方針を出すとともに、別途新しい部を設立すると伝えられた。何年か後には、日大アメフト部として活動しているのではないかと想像される。大学運動部にはともすると「らしからぬ行動」が見られることが懸念されてきた。それは、察するところ運動部所属の部員に大学生としての学力が伴わない部員がかなり多いようだ。特に高校時代に一芸に秀でて、スポーツ選手枠で推薦入学した学生に多く見られるようで、彼らは毎日合宿所、或いは下宿先と大学のグランドの間を往復するだけで、授業にはほとんど出席しないと言われている。ある大学の強豪スポーツ部では、入学した4年後に大学から卒業証書を受け取ることが出来ない学生が、ほぼ3割もいると言われている。

 このような噂が出るような大学運動部では、改めて検討を始めたとも伝えられている。そこへ昨日になって立教大学野球部内のパワハラ問題が表沙汰になった。立教野球部と言えば、かの長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督の母校である。週刊誌の記事によれば、すでに第三者委員会が調査報告書を大学総長あてに提出したという。報告書には、口頭による指導から暴行へエスカレート、バットによる前歯損傷、未成年部員の喫煙・飲酒の強要などが、ほぼ事実であると確認されている。但し、野球部及び大学による「もみ消し」や、「隠蔽」の事実は確認されなかったという。その内容を受けて大学側は、野球部内のガバナンスの欠如との指摘を受け、野球部現監督との契約解除を決定した。

 大学も大分反省して、野球部員に対して「学則上の対応が必要と認識される部員に対しては、教育的指導も含めて適切に対応する」としたうえで、今後体育会各部と学生間のコミュニケーションのあり方を含め、適切に対応できるようなマネジメント体制を整備していくとの再発防止策を発表した。

 大学も運動部の管理をやや放置していた印象があるし、運動部自体は勝利だけのために学生の領域を超えて行動する傾向が見られる。だが、その割には、立教大学野球部の今秋の東京六大学リーグ戦の成績は、2勝8敗で、対東大戦2勝の外は、他の4大学戦にすべて2戦2敗というパッとしない実績だった。ここは原点に返って、野球部は大学本部ともども本来の姿に立ち返るべきであると思う。

2023年12月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com