ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

ブログ一覧

6124.2024年5月28日(火) 遅ればせながら祝エメラルド婚ランチ

 今日は今月10日の結婚55周年、いわゆるエメラルド婚にあやかって半蔵門のフレンチ・レストラン「オー・プロヴァンソー(Aux Provenç aux)」で、妻とお祝いのランチをいただいた。本来なら10日の予定だったが、2月に鑑賞を予定していた若手カルテットの音楽会が、急遽その10日に延期されたため、その日のエメラルド婚祝いを今日まで引き延ばしたものである。3月にゼミの友人に紹介され利用したフレンチ・レストランは、すべてに期待を裏切らなかった。料理といい、雰囲気といい、オーナーシェフをはじめスタッフの応対も好感が持て、妻もこんな美味しいフランス料理は久しぶりだと言っていた。すっかり味を占めて来年もまた来ましょうと調子のいいことを言っていた。まぁ来年も56年目の結婚記念日に美味しいフランス料理を楽しみたいと思う。

 今日は沖縄方面に発生した台風1号の影響で九州方面から西日本にかけて線状降水帯が発生し、関東でも所によって激しい風雨があるということだった。幸い時々降雨はあったが、雨に濡れるようなことはなかった。2時半には帰宅していたが、その後夕刻から風雨が強くなってきた。天気は不良なれども、良き結婚記念日となった。

 さて、他愛ない話だが、子どものころを思い出させるような話題が今朝のTV地方ニュースで伝えられた。それは「クモ合戦」という小さなクモ同士の戦斗というか、ケンカである。今の子どもたちはほとんど知らないと思うが、長い間街の伝統だった「フンチ」と言われるクモ同士を小さな容器の中で戦わせるゲームなのである。戦って相手が逃げたら勝ちになる。

 実は終戦の年、1945年に千葉県勝山町(現鋸南町)へ引っ越し、勝山国民学校へ入学してから5年生時に千葉市内へ転居した。その4年半の間に自宅近くの山へしばしば入り、フンチ(ここでは「カネコ=『カ』に強いアクセント」と呼んでいた)を捕まえては、ケンカをさせて楽しんでいた。毎日カネコ捕獲とケンカ・ゲームに夢中になっていたものである。

 そのフンチ同士の戦斗大会が、同じ千葉県内の富津市で長年に亘って開催されていたそうだが、コロナ渦で中止されている間に子どもたちに忘れられたのか、昨年の大会では参加者が激減した。そこで主催者「フンチ愛好会?」が小学生をフンチの居そうな藪の中へ連れ出して捕獲の方法、戦わせ方などを教えたところ、今年は参加者が元へ戻ったという。

 我々が子どものころは、捕まえたカネコをマッチ箱のような紙箱に入れて2匹を戦わせたものである。仮にクモたちにその気がないと箱の裏底を掻いては戦斗意欲を掻き立て勝負をさせて楽しんでいたものである。学校にもカネコを入れたマッチ箱を持ってくる友だちが随分いた。それほど玩具も遊び道具もない時代だったと言えるだろう。

 富津市の同好会では、これからもフンチ大会を続けていきたいそうだ。子どもたちにとっては素朴で結構な遊びだが、近年化学薬品がやたらに散布される時代になってフンチたちは、生き難くなったのではないだろうか。また、1度カネコの勝負を見てみたいものである。

2024年5月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6223.2024年5月27日(月) 都知事選、小池知事と蓮舫議員の一騎打ちか。

 良きにつけ悪しきにつけ、とかく話題の多い小池百合子知事が出馬を決意して、ニュース性が高まった東京都知事選が次第に迫って来た。

 今日立憲民主党の蓮舫参議院議員が、7月の都知事選へ無所属で立候補すると表明した。国会でも野党論客の一番手に挙げられる蓮舫議員だけに、知名度も小池知事にそう引けを取るものではない。蓮舫議員の決断には、昨日行われた静岡県知事選で立憲民主党が推した前浜松市長・鈴木康友氏が、自民党推薦の元副知事を破ったことと、東京都議補欠選で自民党元衆院議員に立憲民主党推薦候補者が勝ったことが、蓮舫議員も今なら小池知事に勝てると考えたようだ。

 実は、小池知事が学歴詐称したカイロ大学について、新たな情報があった。カイロ大学は国立大学と思いきや、国公立大でも私立大でもなく、エジプト軍事政権が直接管理運営する国家機関だそうである。従って学長のみならず、学部長さえ大統領に任免権がある。カイロ大を貶める報道は、エジプトそのものへの攻撃と同じと見做されるそうだ。小池知事についてカイロ大声明発表直後に政権寄りのエジプト・メディアが、「カイロ大、危機に瀕する都知事を救うため介入」とか、「カイロ大、都知事の卒業証書を認めない日本メディアに対し法的措置で脅迫」などと報じたという。小池知事はこの問題が一段落してから、カイロ大の不見識な対応に対し感謝の気持ちを含めて、多額の資金を都財政から提供したと言われている。

 話は少々飛躍するが、実は先日南極の専門家で地球物理学者である兄の友人と、現在の世界が戦争状態にあることについて話して、どうして戦争が起こり、それはなくならないのだろうかという話になった。兄の友人はその時、世界の指導者が皆女性だったら戦争はなくなるのではないかと思いがけないことを話された。

 46億年という地球の長い歴史上において女性で抜きんでた指導者、リーダーになった人は、男に比べると大分少ない。それは古来力の強い男性が女性、及び女性社会を抑え込んできたからである。漸く文明化が進むに連れ、少しずつ女性が進出する機会が増えて来た。近年になって、国の指導者に女性が就くことが少しずつ見られるようになった。

 戦後インドにインディラ・ガンジー首相が現れ、お隣のバングラディッシュではすでに2人の女性首相が誕生した。1960年以降女性が首相、もしくは大統領を務めた国は、193か国中68か国もある。2023年1月時点では、33か国ある。

 日本ではイギリスのサッチャー首相、ドイツのメルケル首相がよく知られているが、現在もアイスランド、フィンランド、デンマーク、ニュージーランド、イタリアなどでは女性首相が活躍している。アジアでも現在日本では女性首相はあまり期待出来ない状況にあるが、お隣の韓国では過去に朴槿恵元大統領や、台湾で蔡英文前総統などが活躍していた。

 今国際的に注目されているのが、来月2日に行われるメキシコ大統領選の結果である。クラウディア・シェインバウム前メキシコ・シティー市長に初の女性大統領の期待と可能性が高まって来た。過去にカナダでも女性首相がいたが、ここでメキシコに女性大統領が誕生したら、民主主義国家と声高に叫びつつも女性大統領を輩出していないアメリカにとって、北米で女性大統領を唯一誕生し得ない国として世界へ向けてあまり大きな顔を向けられない。

 そして、この女性リーダー誕生の傾向が進めば、いずれ全世界で女性リーダーだけになる可能性もあり得る。だが、その時本当に戦争や、戦斗はなくなるだろうか。人間は権力を握れば、独裁的な行動に走ると言われる。女性大統領ばかり集まっても権力争いを止めなければ、結局国家間の争いから矛先は戦争へ向かうのではないだろうか。メキシコの女性大統領の誕生を期待するのは、二番手に付けているのも女性のソチル・ガルベス候補で、支持率は30%強だという。新しい女性大統領選出の可能性は強まってきた。

 今日本国内では小池都知事の他には、目立つような著名な女性政治家は数少ないことが、ある面では日本の国際的後進性を表しているのかも知れない。

2024年5月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6222.2024年5月26日(日) ラグビーと大相撲の最終大決戦

 今日はスポーツで2つの大きな決戦イベントがあった。

 ひとつは、ラグビーである。リーグ・ワンのプレーオフ決勝戦が行われ、リーグ2位のブレイブルーバス東京(東芝)がリーグ1位の埼玉パナソニック・ワイルドナイツを接戦の末、24-20で破り、リーク・ワン初優勝、前制度から14年ぶりにラグビー日本一の座に就いた。会場の国立競技場は超満員で、5万8千人のファンが詰めかけた。国立競技場の観客数としても4番目に多かったという。試合も逆転に次ぐ逆転で大いに盛り上がった。東京は何とか勝つことが出来たが、最後の残り1分で埼玉にトライされ、逆転されたかと思いきや、今日を最後に現役選手として別れを告げる埼玉の元日本代表選手・堀江翔太選手のパスが僅かにスローフォワードと判定され、トライとは認められず、一時は勝ったと思った埼玉が涙を呑む結果になった。埼玉としては昨年準優勝して今年こそと心に期していただろうが、1歩及ばず2年連続で優勝を逸してしまった。久しぶりにラグビーの面白みをテレビ観戦で感じ楽しむことが出来た。
 2つ目のイベントは、大相撲である。今日夏場所千秋楽を迎えたが、小結大の里が12勝3敗で昨年の夏場所に幕下付け出しでデビューしてから、僅か7場所で史上最速の初優勝を成し遂げた。大の里は、同時に3場所連続で3賞を獲得した。

 新年早々に能登半島地震による災害により落ち込み勝ちの石川県民を、同県出身の大の里が感動させた。出身地の津幡町役場では、町民がテレビ観戦しながら応援し、優勝の瞬間にはどっとどよめきが起きたほど地元民は喜んでいた。

 それにしても日本体育大在学中には、学生横綱、アマチュア横綱のタイトルを勝ち取り、早くから将来を嘱望されていたようだが、昨年夏場所に角界入りしてからまだ幕内3場所目の23歳であり、これからの大成が期待される。

 些か気がかりなのは、最近の相撲界は横綱が照ノ富士ひとりで、しかも休場が多く、大関は4人もいながら夏場所は2人が休場し、若手にとっては大きなチャンスでもあるが、看板力士が休んでばかりいるようでは相撲界の将来も危うくなる。そのうえ夏場所では入幕直後の春場所に優勝したばかりの尊富士が、その春場所中のケガの影響で夏場所を全休した。あまりにもケガの力士が増える傾向にある。身体中を包帯で覆った力士も目に付くようになった。

 夏場所も休場力士が多かったが、出場した力士や、一度休場しながらも再び出場した力士らに助けられ、外見上は土俵は盛り上がり、連日「満員御礼」の垂れ幕が下がっていた。しかし、休場力士が多いこの状態をこのまま放置して良い筈がない。休場は敗戦と同じと見られているので、誰もが多少のケガでも無理して出場し続けようとする。これがいずれ相撲協会に大きく影響を及ぼすようになると思う。

 結論から言えば、大相撲は場所数が多く、1年の内4日に1番の真剣勝負に挑んでいる力士の体力と健康を考え、ひとつの案として、場所数を減らすことも検討する必要があると思う。戦前は、1年間に2場所しか開催されず、その場所も1場所10日間だった。「1年を20日で暮らす好い男」などと言い触らされたものである。それが1場所15日間になり、昭和20年代に1年が3場所制になり、その後4場所制になった。そして、名古屋と福岡でも開催するようになり、1年6場所制となった。いずれも力士には過重な負担である。ケガを直す余裕もなく出場してケガを大きくする。相撲協会も財政的な問題もあろうが、財産である力士を消耗させないためにも長期的に考えて良いのではないかと思う。

2024年5月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6221.2024年5月25日(土) 広島平和祈念式典にイスラエルを招待

 広島市が今年8月6日の原爆投下記念日に毎年開催する「平和祈念式典」に、今パレスチナ・ガザ地区に非人道的で残虐な攻撃を行い、多くの犠牲者を生んでいるイスラエルを招待する方針を公表したことに、各方面から批判の声が広がっている。

 1952年から開催されている式典には、2006年以降日本国内に大使館のあるすべての国を対象にして、昨年は111か国とEU代表が参加した。22年からウクライナへ侵攻したロシアと同調のベラルーシには招待状を送っていない。それにも拘わらず、昨年10月からガザ地区に空爆を続け、同地区の住民を飢餓に陥れ、国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状の請求が出ているイスラエルの招待は、原発で亡くなった14万人の人びとを慰霊し、世界恒久平和の実現を祈念することを目的とする式典の主旨に逆らうことになるのではないだろうか。松井一実・広島市長の発言と同時に、抗議の声が広範に寄せられている。これまで原爆反対、平和使節のような顔をして行動していたが、どうもその反対のような市長である。

 4月24日に開かれた松井市長の記者会見では、ロシアとベラルーシの招待は見送る一方で、イスラエルを招待するのは、一方の戦闘は容認し、もうひとつの戦闘は容認しないように見え、ダブルスタンダードではないか、と記者団から厳しく追及された。これに対して市長は、「そんなことは言っていない。ダブルスタンダードはあなたの解釈だ。勝手に想像しないで欲しい」と声を荒げたという。これでは、ともども核絶滅へ向けて同じ行動を取ってきた原爆被災地・長崎市をも悩ませることになりはしないか。広島市の3日後に開かれる長崎原爆記念日では、長崎市長はどういう対応をするだろうか。

 イスラエルを支援するアメリカ政府の考えを忖度し、反イスラエル的行動に出られなかったとすれば、日本国内における反原爆・反戦運動は大きく挫折することになる。

 さて、出るのか出ないのか、7月に行われる東京都知事選に向けていろいろ詮索されていた小池百合子・現知事が、昨日3選を目指して出馬する意向を固めた。正式には29日都議会で立候補の意思を表明する。ウィークポイントは、何と言っても学歴詐称問題である。経歴書に疑惑の「カイロ大学卒業」と記載するか、実際に「カイロ大学卒業」と記載するなら、元側近から告訴されるという時限爆弾を抱えている。小池知事は、今回は自民党、公明党の推薦を受けるようだから、如何に不興を一部都民から買っていようと当選はまず間違いないだろうと予想されている。それにしても自民、公明両党ともに小池知事の学歴詐称を容認しているということになる。今日ウォーキング中に目黒区内を通った時東京都議補選目黒区の立候補者5人のポスターが貼られている掲示板を見たら、自民党元衆議院議員のポスターに昨日までは見られなかった小池知事の「応援します」と書いた10ⅽ㎡ほどの写真が貼ってあった。随分ちゃっかりしている。

 前回2020年の知事選では、小池氏を含む22名が立候補する乱戦風に見えたが、小池氏が59.7%得票で2位の弁護士・宇都宮健児氏に5倍近い差をつける圧勝だった。

 今のところ目ぼしい対抗馬は名乗りを上げていない。先日広島県の石丸伸二・安芸高田市長が名乗りを上げたが、勝負にはならないだろう。誰かまともな有力者が出馬して小池嘘つき知事を一敗地に塗れさせて欲しいと願っている。

2024年5月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6220.2024年5月24日(金) 政治家はもっと国民重視の政治を

 自民党派閥の裏金問題を解決すると口では言うが、嘘つきや非実行型国会議員には一部を除き、真剣に解決する気持ちがなく名案なんて生まれる筈がない。最近の自民党の主張を見ていると駆け引きで既得権益を守ろうとの気持ちばかり強く、とても抜本的な解決策を考えているようには思えない。政治資金規正法改正を謳いながら、政策活動費について自民党は止める気がなく、各党もそれぞれの思惑を主張しているように思える。献金制限やらパーティー禁止案などの声は聞くが、それ以前に各議員が受け取っていた政治資金の不記載ではっきりした裏金について処分をどうするかという点については、自民党からまったく話が出て来ない。85人ほどの自民党議員が裏金を受け取り、党内で離党勧告や役職停止など処分をしたところで総額5億8千万円もいただいていながら、公には何らのお咎めも処分もしていない。少なくとも濡れ手に泡のキックバックについては全員所得税を支払うべきである。国税庁がおかしいのは、国民なら誰に対しても支払いを求める所得税を、国の代表である国会議員には徴収しようとしないことだ。基本的にそれらの問題を解決してから、その後に政治資金規正法改正へ進むのが筋道ではないか。

 そして、さらに言えば、この政治活動費は立憲民主党、国民民主党、共産党が主張しているように不必要なものである。何故かといえば、元々この政治資金が一般企業や団体からの献金が不明瞭だったために、その防止対策としてという都合のよい解釈の下に作られたのが、政治資金規正法による政治活動費の支給である。更に言えば、企業などからの献金が依然として不明瞭なままに、底なしの資金供与である政治活動費は、報告義務もなく、一体何に使ったのかまったく分からない。多少時を前に戻して政治活動費をなくせば、この問題はすっきりする。さらに言えば、共産党だけは、当初から怪しい資金支出の法律と考えたのか、今日まで受領を辞退してきた。

 残る問題は政治資金パーティー券の支援者による購入である。利得ばかり考えている政治家たちには、これを止めるわけには行かないだろう。しかし、国民の反対は大分根強い。愚かな国会議員どもはどうして良いか分からない。

 国民の代表である国会議員が、欲得勘定ばかり強くて国家国民のために真摯に仕事をしないのと同じように、一部の地方自治体でも独りよがりの行政運営を進め、住民に還元されていないという不満を耳にすることが多くなった。

 その中でも学歴詐称問題を抱えながら7月に行われる都知事選に3選を目指して立候補するか、注目されている小池百合子都知事に対して、東京都民から多くの反発が生まれているが、ここへ来て都の近隣3県からも小池知事都政に対して疑問の声が出ている。

 東京都は1,400万人の全国最大の人口を抱える自治体である。隣県の神奈川県第2位、埼玉県5位、千葉県6位と軒並み多人口自治体であり、その分歳入も多い。だが、企業の登録数が多い大阪、北海道、兵庫、愛知が、人口では上回る神奈川の上位に入り込む。一番財政豊かなのは当然本社登録が多く、法人税収入の多い東京都であり、他の3県のほぼ3倍の歳入予算を組んでいる。それ故小池知事の鼻息も荒くなってくる。その豊かな財政基盤をバックに知事は、他の自治体が財政的に実施出来ない施策を行える優位にある。

 格別評判の悪い明治神宮再開発プロジェクトへの反対を無視してのめり込み、学歴詐称で迷惑をかけたカイロ大学、及びエジプト政府に理由のない支援金を送金したり、2年間で都民にとってはプラスとも思えない都庁ビルのプロジェクション・マッピング費用として48億円も支出しているが、この度周辺3県から想像外の反発を受ける羽目になった。具体的には、東京都が実行しようとしている高校授業料の無償化の所得制限撤廃、18歳以下の毎月5千円支給、私立中学生へ年10万円の助成などで、隣接の3県から著しい格差が生じていると国へ是正を求めた。

 子育て支援は国の政策であり、そこに格差が生じることに財政的に若干劣る3県が本音を漏らしたのである。まだまだこれからも東京都、及び小池知事に対するやっかみがらみの不満が3県以外からも噴き出てくるのではないだろうか。「カイロ大学首席卒業」の小池知事は如何に巧みな舵取りを行うだろうか。

2024年5月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com