先日の総選挙で自民党の圧勝により、株価が高騰し、日経平均株価は過去最高の5万7千円台を記録したが、今日は一時5万8千円台まで押し上げた。その自民党圧勝により政治的には益々右傾化が進むと懸念されているが、今朝の朝日によると東大との共同調査の結果で、憲法改正賛成議員が自民党内だけで3分の2を遥かに上回る93%の議員が賛成だという調査がある。いよいよ来たな!という率直な思いである。憲法改正については、高市首相は改憲の意思を仄めかしていたが、選挙後の会見では議論を進めていくと語った。とにかく戦争が恐ろしいものだということが分からない戦後世代の代議士ばかりで固まった自民党だから、抵抗もなく憲法改正へ向けてスタートしようというのだ。もし戦時状況に追い込まれ、兵力を徴兵する必要が高じたら、最初に戦争賛成で戦争を怖がらない自民党議員から兵役に就いてもらいたいものだ。調査によると2024年の衆議院選時には、賛成者は67%だったというから、1年余の間に自民党議員の性格や考え方もいろいろであろうが、憲法改正に前向きな議員が大幅に増えたことは事実である。理解し難いのは、憲法改正賛成派が段階的に増えたわけではなく、第2次安倍政権が成立した12年以降、漸減現象を示していた。特に石破前政権時には、改憲派議員は67%にまで下がった。昨年の参議院選では63%だった。中には少なくとも次の参院選までは発議出来ないとの見方があった。しかし、それが高市政権になって反転したのである。この変化には、議員の間でもまだ迷いがあるのではないかと思う。
自民党議員に合わせて、日本維新の会議員は全員が改正に賛同している。疑似与党の国民民主党が96%、参政党93%、みらい73%で、中道ですら58%に留まったが、この軍事優先化傾向の中で、あくまで憲法改正に反対を唱えている共産党とれいわ新選組だけは、全員が反対を唱えている。しかし、両党とも議席が減少した。
これから高市政権の憲法改正へのアプローチを注意深く監視していく必要がある。
さて、ここに取り上げるのも気恥ずかしいプライバシーであるが、横浜に住んでいる次男の中3の息子が、昨日東海大相模高校へラグビー推薦で入学が決まったと次男から連絡が入った。孫は身体こそ大きいが、性格的に優しく気が弱かったので、小学生時から名門横浜ラグビースクールに通わせ、無理やり?名門クラブで鍛えてもらっていた。昨年はレギュラーではなかったが、中学生の全国大会‘HEROES CUP’で優勝し、レギュラーになった今年もいくつかの大会で優勝を果たした。勉強にあまり熱意があるように見えないし、進学を心配していたこともあり、好きなラグビーの力を名門校から認められたこともあり、そのまま推薦を受けることになった。孫は身長が183㎝もあり見上げるようで、ポジションも長身を活かしてロックを務めている。昨日早速高校の監督から息子へメールで、入学前の来月早くも練習を開始すると連絡があったそうだが、これから3年間ラグビー漬けになり勉学が疎かになるのではないかと少々心配している。日ごろ大人しい本人がやる気を出しているので、行けるところまで頑張って欲しいと願っている。息子も高校時代はラグビーをプレイし、花園一歩手前まで行きながら栄冠に手が届かなかった。何とか父子3代のラグビー家としては、花園の全国大会へ出場して欲しいものである。東海大相模高は過去11回全国大会に出場しており、今年も神奈川県代表校として、全国優勝した桐蔭学園とともに花園へ出場し、準々決勝まで勝ち進んだので今やラグビー名門校になった。3年間に花園へ出場する機会があれば、何とか応援に駆け付けたいと思っている。