71.2007年7月24日(火) 健康の有難味

 先日東京医療センターで診察を受け、3回に分けて専門医の診察、検査を受けることになった。今日の第1回は外科肛門科である。まあ8年ほど前から気にはなっていたが、イボ痔としては、特段気にならなければこのまま経過観察ということでよろしいということになった。悪くなれば当然手術だが、その必要はないでしょうとの診断だった。ただ、痔というのは、現状維持が精一杯で悪くはなるが、良くはならないという、努力家の私?にとっては厳しいご託宣だった。この後、通いつけの近くの整形外科で膝の炎症の話のほかに、最近後頭部首周りが重いことを告げた。頭部は重いし、両腕の重みも首へ負担としてかかってくるので、長時間同じ姿PCに向かわないようアドバイスされた。

 かつては、健康優良児で学校や仕事も休んだことがなかったが、寄る年波のせいで定期的に人体チェックの要があるようだ。一応毎年一回人間ドックを受診し、タバコは一切吸わず、アルコールも最近極端にその機会と酒量を減らし、血液検査の結果でもいま罹っている両膝の炎症度が下がらないのを除けば、ほとんど問題はない。

 しかし、これまで考えてもみなかった自分の健康について、真剣に考えるようになったのは、周囲の友人たちの健康についての不安や心配を聞く機会が多くなったせいである。出来る限り自分としては、早めの受診と治療を心がけるつもりである。あと10年は、このまま健康に生きて、今のまま好きなことをやっていたい。

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70.2007年7月23日(月) 戦前の国民の一途な思い

 昨日の日経紙「春秋」欄にこんなことが書いてあった。戦時色濃厚の1940年(昭和15年)3月に現在の東京晴海の埋立地を会場に万博を開催する予定で、地鎮祭も済ませたが無期延期になった。すでに発売した前売り入場券百万枚のうち、2割が払い戻しされないまま国民の手に残った。30年後の大阪万博の際、これをどう取り扱うか、国会でも取り上げられたそうだが、そのまま入場券として通用させた。すると戦前の未払い戻し入場券のうち、約1.5%にあたる3077枚が、大阪万博で使用されたという。

 「春秋」氏は、社会保険庁職員はこのエピソードの記録映画でも見て、お金を預かる責任の重さを考えて欲しいと述べている。

 それもそうだが、私は二つの点で感銘を受けた。購入した人たちはそれぞれにぜひ見てみたいと万博への夢を捨てきれなかったということと、いつか夢が現実となって現場に居合わせたいという願いを持ち続けていたという点においてである。戦中、戦後の混乱の中でも、一度掴んだ夢を手放したくないという気持ちが何とも切ない。それにしても払い戻しされないままの残りの98%強の前売り券はどうなったのだろうか。持ち主が亡くなってどこかへいってしまったのだろうか、はたまた、使用できるなどとは露知らず、記念品としてひっそりどこかに保管されているのだろうか。また、その購入者の運命はどうなったのだろうかと考えると、戦争に翻弄されたとはいえ、気の毒で堪らない。

 現実に万博は開催され大成功裏のうちに幕を閉じた。3千余人の人々の長い間の期待に応えようとの気持ちが国にあったかどうかはともかく、国は大きな事業を成功させたわけである。国民が国を愛し、当てにしていることは、この一途な行為と結末を見ても明らかである。「春秋」氏の言うように、社保庁職員のみならず、すべての政治家も国民の気持ちを知るうえでも、この記録映画を鑑賞すべきだと思う。

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69.2007年7月22日(日) 参議院議員選挙はどうなるか?

 新潟県中越沖地震、とりわけ柏崎刈羽原発内のお粗末な事象が大きく報道されている間にも、来週の国政選挙は時々刻々と迫っている。日経朝刊のアンケート調査によれば、安倍内閣の支持率がついに最低の水準にまで落ちて、27%になったという。公明党も下落傾向で、民主党が第1党になり、非改選を含めた与党の過半数維持は難しいと予想している。

 泥沼状態の年金問題、後から後から出てくる閣僚の不祥事に追い討ちをかけるように、赤城農水相が、事務所経費に疑惑があったことに加えて、とっくに移転した都内の事務所経費を計上していたということが新たに判明した。大臣は届出を忘れていた事務所員を叱責した、とまったく悪びれるところがない。こういう厚顔無恥、非常識な人間を法律上問題はないと庇う安倍首相の神経を疑う。これでは国民が信頼しないわけである。こうなれば支持率なんかどんどん下がって、安倍首相には辞めてもらい、次の衆議院選挙で一度民主党に政権を担ってもらったらよいのではないか。そうでなければ、いつまで経ってもお坊ちゃんの馬鹿さ加減に付き合わされるだけだ。もう好い加減に勘弁して欲しい。

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68.2007年7月21日(土) 第2回江戸城再建セミナー

 5月の第1回に続いて江戸東京博物館で開かれた、第2回NPO「江戸城再建を目指す会」のセミナーに参加した。テーマは「日本文化を世界に発信する為に、修景から考えた‘江戸城再建計画’『平成の木構造復元をめざして!』-蘇生の精神で-」と題する長いネーミングである。講師は、日本各地で町おこしプロジェクトに取り組み、城崎温泉、白骨温泉、その他各地で数々の実績を残された、松本市在住の建築家・倉橋英太郎氏で、パワーポイントを使いながらA3判カラー20頁のレジュメを丁寧に説明された。

 倉橋氏のコンセプトは、史実に基づいた天守閣復元を目指し、本物でなければ価値がない、本物ゆえにこそ感じられる臨場感が生む感動を踏まえて、鉄筋建築を拒絶し、あくまで木造にこだわることである。もとよりその思いは、小竹直隆理事長以下すべての会員共通の願いでもある。同時に周辺の修景にも江戸文化を感じさせるデザインを採り入れることによって、21世紀の現代に江戸文化を融合させることを提案している。本物、とりわけ木造建築にこだわることは、木造建築物が現行建築基準法上3階建てまでしか認められておらず、クリアしなければならないハードルが残っているということでもある。

 しかし、愛媛・大洲城再建のケースでは、城郭再建に際して市民運動が力強く後押しすることにより見事難問をクリアした。住民の熱意と力が法律を動かしたのである。江戸城が原型通り復元されると仮定して、土台から58.6m、地上五層で、かつて存在した城郭の中でも最大級だけに、なお現実問題として鎮火すべき火種を抱えていることになる。

 セミナーでは、その他にも日本各地の城の特徴、木造建築の場合の木材の調達、城内部構造、建築費用算出概算例、等々われわれがあまり知らないことについて、講師は分りやすく話してくれた。江戸城再建まで前途は遼遠であるが、関係者の熱意と何とか江戸城を再建したいという多くの会員の夢が、ひとつになって大きな支えとなり、力となっている。このセミナーに参加することによって、いまのところ大きな夢を見させてもらっている。何とか活動出来る内に皇居東御苑内に平成の江戸城天守閣を再建したいものである。

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67.2007年7月20日(金) 柏崎刈羽原発の放射能漏れ

 先日の新潟県中越沖地震で被災した柏崎刈羽原子力発電所の核廃棄物処理放射能漏れが公になり、東電側の杜撰な管理体制と未熟な対応が、近隣住民に大きな不安を与え、波紋を投げかけている。排気筒から放射能物質が漏れた、核燃料プールから放射能水が海へ流れた、変電所火災が発生した、地震計データの一部が消失した、消火栓の水が出ない、等々人為ミスを含めて今日までに63件の不祥事が明らかになった。

 柏崎市長はついに安全が確認されるまで、核廃棄物処理施設の稼動停止を命じた。とにかく東電の対応がお粗末過ぎる。記者会見でも、会社側にあまり責任感や罪悪感が感じられず、反省しているのかどうか分らないようなヤリトリだった。

 すでに海外からも過去に例を見ないほどの核廃棄物が漏れたと指摘され、この種の対応ではとかくの噂があり、かつチェルノブイリ原発事故で前科のあるロシアTV辺りからも、もっと安全管理を徹底し、きちんと処理すべきだと揶揄される有様である。2年前には、国際原子力機構(IAEA)から、災害の際の放射能漏れの危険性と不安を指摘され、その際監視チームを立ち上げ常時警戒していると報告して漸く了承を得た苦い経験がある。にもかかわらず、指摘されたような安全策、防止策は果たして行なわれていたのかどうか、どうも機能していなかったように思えてならない。

 2002年8月に「JAPAN NOW観光情報協会」の視察に加わって、同原発を見学したことがある。原子力発電を考える良い機会と思い、群馬県吉岡風力発電所とともに見学して、原子力発電の必要性について多少自分なりに理解出来たと思っていた。その見学記も情報紙に書いた。その時、原発内で受けた説明と装置を見て特に感じたことは、ことが原子力であるだけにとにかく安全性重視を最優先すべきだということだった。説明した係員はその場で繰り返し、二重三重にチェックしているので放射能漏れは絶対ないと断言された。それが、帰ってからほんの1週間後に、放射能漏れを会社ぐるみで隠蔽していた事実が明らかになり、当時の社長が責任をとって辞任した。隠蔽事件はことがことだけに、東電は世間から厳しく糾弾され、今後このような事件は絶対起こさないと約束したはずであった。しかるに親方日の丸、隠蔽体質、お粗末な対応と説明責任の欠如は、一向に直っていなかったということになる。

 記者会見における責任者の自信のなさそうな話し方には、どう見ても反省とか誠意があまり感じられないのである。リスクマネジメントや危機管理は、真摯に反省することから始まり、現場の状況をとことん知り、対策としてケーススタディを想定したロールプレイをどれだけ行うかにかかっている。それが全然出来ていないことが分かった。

 当事者と関係者がみんな子どもなのである。学問的な頭は優秀なのだろうが、苦労知らずばかりで貴重な現場経験を上の空でやっているから臨場感が身についておらず、事故処理に関してとっさに臨機応変の対応がとれない。日ごろから想定した訓練や教育を行っていないことを露呈することになった。こんな人ばかりいたのでは、いくら大会社でも立ち行かなくなる。安倍内閣だって所詮同じではないだろうか。

 あ~あ、情けない。

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66.2007年7月19日(木) 診察と宮本顕治の死

 腹具合があまりぱっとしないのと、3月の人間ドック検診の際、もう少し内科で専門的に診てもらった方がよいとのご託宣をいただいたので、遅ればせながら国立東京医療センター総合内科へ診察してもらいに行った。地理的にも自宅に近くて、過去に何度か診察で訪れたり、僅か1泊だったが一度入院したこともある。かつて看護部長さんにお世話になり、度々訪ねたこともあり、ここへ来ることに抵抗はない。予想通り2時間待ちだったが、持参した本を読んでいてあまり気にはならなかった。

 結局気がかりだった、内科、消化器科、外科肛門で改めて検査することになり、今月下旬から来月中旬までの間に4回通うことに相成った。消化器科では、昨年同様内視鏡で小さいポリープとか憩室を除去してもらうようになるのではないかと思っている。

 しかし、やはり大病院はすべての対応を目の前で瞬く間に手配し、予約してくれるので、素早い対応に安心できる。それに建物も数年前にリニューアルしたばかりなので、病院内も広くて清潔で暗い感じがしないのがいい。病院というとついふさぎ込んでしまい、どうもあまり明るいイメージが湧いてこないが、建物内は明るいし、今日相談にのってくれた女医さんも親切で感じがよく、清々しい気分で病院を後にすることが出来た。さあ最初の検査は来週だ。

 昨日日本共産党の元議長宮本顕治が老衰で亡くなられた。98歳だった。良くも悪くも戦後の政治史の節目で話題を投げかけてきたひとりである。真面目な人柄ゆえに、真っ向から対立した保守本流の中曽根康弘元首相ですら、宮本がぶれない政治姿勢を全うしたことに敬意を表しているくらいである。彼の文学的才能は東大在学中に、「改造」の懸賞作品募集でかの小林秀雄ら、並み居る俊秀を尻目に最優秀賞を獲得したことで発揮された。九歳も年長の中条百合子と結婚したが、このまま文壇の道へ進んだら多分その道でも名を成したであろう。戦時中を含め、12年間も獄中にありながら転向せず、河上肇のように‘没落’宣言もせず、自分の信念を貫き通し、日和見的になった旧ソ連や中国とも別の道を歩き出したことなど、時代を見る目と社会主義の真髄を見通す眼力は、確かなものである。惜しむらくは、彼の思想には妥協性と普遍性が欠けていたために、大衆をまとめるまでには到らなかったことではないだろうか。日本共産党の歴史より長かった彼の人生が残した遺産を、志位現委員長はどのように生かし活用するのだろうか。

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65.2007年7月18日(水) 日本ペンクラブ7月例会

 5月総会と6月例会に急遽欠席したので、3ヶ月ぶりの例会出席である。総会で会長が井上ひさし氏から阿刀田高氏へ代わったのは新聞で知った。小中さんとともに、ペンクラブ入会の推薦人である阿刀田会長にご挨拶旁々しばしお話をした。憲法改正の論議、安倍政権の危うさ、特に世襲議員の未熟さと苦労知らずについて妙に意見が一致した。特に、阿刀田会長は、安倍首相は祖父岸信介首相とは違うやり方をやろうとの気ばかり逸って、自分がよく分っていないと話しておられた。

 今日の30分講話は、時代小説家山本一力氏だった。最前列で知り合いの穂高健一氏と一緒に拝聴した。高知県生れの苦労人で、旅行会社社員、自衛隊員だった山本氏は、TV撮影のための京都の茶の湯の話を面白く話された。

 来年喜寿を迎える年になると、お付き合いする編集者は自分より若い人ばかりであるが、自分より年配者の中にいると安心すると面白いことを仰った。茶の湯を初めて大徳寺で体験したときの話として、偉いお坊さんが、正座とか、着付けについてさりげなく語る言葉に無理がなく、付け焼刃ではないことを知らされ、年長者の道ということを知ったことは良かった。自分も年長者として後輩たちにいろいろ教えたいと話された。山本氏の特異の行動は、直木賞受賞の際も会場へ自転車で駆けつけたというほどで、京都でもTV局が用意する車手配を断って、ホテルの近所の自転車店で購入した中古自転車で四条通りから大徳寺まで、奥さんとペダルをこいだというから本物だ。そんなテライのない話ぶりが好感を呼ぶ。

 いつも例会の講話は、面白くて楽しい。懇親パーティでは、何人かの人にご挨拶を交わしたが、今日新会員として紹介されるはずだった、北岡和義氏がなぜか欠席だった。

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64.2007年7月17日(火) 宇都宮市民大学でお話しする。

 宇都宮へ初めて出かけた。これまでは東北新幹線で通過するだけだったが、NPOシニア大学を通して宇都宮市民大学で講師を依頼され処女地・宇都宮駅へ降り立った。テーマは「中高年の海外旅行の愉しみ方」。受講者はやや女性が多く、40名ぐらいだった。宇都宮市綜合福祉センターというビルで開催された。宇都宮市生涯学習センターが主催する市民大学講座の一環だが、受付、司会進行等の主たる運営はボランティアの人たちがやっていて、市は場所を提供し、市民への広報活動と、市教育委員会中央生涯学習センターの高橋さんという方がお手伝いしているように窺えた。

 最近新たな技術をマスターしたパワーポイントで、海外旅行は楽しいもの、行きたい旅行地を常に描き続けること、自分の「立ち位置」を考えること、「旅ギネス」を作ること、人生3分活動期説、臨場感の大切さ、リスクマネジメント等について持論を自由におしゃべりすることが出来た。皆さん60代の人が多く、熱心に聞いてくれて2時間の予定を若干オーバーしてしまったが、楽しい講演だった。

 ところでいま少々気になっているのが、このところ一週間ぐらいおなかの具合が悪く、1日に数回トイレに行くようになっている。今日も、具合が良くなく会場でトイレを使用した。大腸に問題があるのだろうかと気になってきたので、明後日東京医療センターで診てもらおうと思っている。いまも腹具合がすっきりしない。

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63.2007年7月16日(月) アレックス・カー氏の活動と新潟県中越沖地震

 TBSの「情熱大陸」シリーズで、昨晩「ある外国人の嘆き~日本は美しいか」と題して東洋文化研究家アレックス・カー氏の日本の文化と伝統を守る活動を取り上げていた。私は同氏と中西進氏(文化功労者、日本ペンクラブ副会長)が対談された先月の「構想日本」のフォーラムに出席していたが、偶々その場面も報道され、前3列目にいた私も画面に映っていると、新潟に住む次男から電話が入った。すぐにチャンネルを切り替えたが、後の祭りだった。

 6月28日付本稿にも簡単に触れたが、同氏が四国の祖谷渓と京都亀岡に腰を据えながら、ひとりの外国人が真正面から日本を見て、道路建設行政が日本の自然を破壊していると警告し、逆風の中で日本の風土に根ざした日本文化と伝統の良さを守ろうと真剣に取り組む姿勢に感動した。TVでは、五島列島の無人島で町役場の人やボランティアたちと、キリスト教会礼拝堂を守っていくプロジェクトを相談していた。

 フォーラムの後、遅まきながら同氏の「犬と鬼」を読み始めただが、日本文化を見詰める同氏の目は確かで、アメリカ人らしからぬ日本文化への深い洞察力と、日本文化への愛情とこだわり等に改めて感銘を受けている。先日のフォーラムで同氏がパワーポイントで見せてくれた、荒廃する風土と文化のスライドがいつまでも頭から消えない。

 番組終了後に誰か録画していないかと思って知人、友人にメール送信した。今朝になって何人かの親切な友から、残念ながら録画はしていなかったと丁重な返事をもらった。気にかけてもらって嬉しい。中でも、かつてNHKにおられた、放送文化の専門家、小中陽太郎さんからは、放送とは消えるもの、外へは出さないとの主旨の親切なご連絡をいただいた。TBSのホームページを見ても外部には提供しないとあった。なるほどと納得した。

 今日午前新潟県に大きな地震があった。震度6強だった。その後余震が続いた。夕べ次男からTV番組の件で新潟から連絡があったばかりだが、一時彼の携帯もつながらなかった。しかし、たいしたことがなくて幸いだった。それにしても柏崎市を中心に随分大きな被害を与えているようで、瓦葺の日本家屋が見るも無残にこれほど多く倒壊しているのを見ると心が痛む。きっとアレックス・カー氏も落胆しているに違いない。

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62.2007年7月15日(日) 世襲議員制度にメスをいれよう。

 ここ数日台風4号が沖縄本島から九州南部を直撃して、大きな被害を出している。その後、四国から近畿南岸を東北東に走り、東海から関東、そして東北へ吹き抜けている。数ヶ月の雨量を3日程度の内に降らせるというから、各地の被害は大変なものだ。関東地方へ直撃は避けられたが、新幹線はかなり長い時間運休だったようである。

 さて、12日に参議院議員選挙が公示され、マス・メディアはもとより、選挙カーによる拡声器の連呼もうるさくなった。それにしても、昨日ヨーロッパから帰国した赤城農水相は、資金問題に疑惑を抱えながら、一向に納得出来る説明をしていない。出発前とまったく同じ話しかしない。所詮政治家なんて自分のことしか考えていない。ほとんどが自分のこと、家族の都合、自分の利益しか考えていない。しかもまともに見せて実際には悪質なのが、世襲議員だ。赤城農水相もその世襲議員の代表格だ。いまの世襲議員のあり方に問題を投げかけたのも赤城農水相のカネの問題である。怪しいと思われても取り敢えず逃げ回り、周囲が擁護する。こうして彼らは時間切れを狙ってのらりくらりと時間稼ぎをしているのだ。政治家にはあまりにも問題が多いが、世襲政治家にブレーキをかけるだけでも、汚れた川が清水になるように思う。いずれ世襲議員制度にメスを入れた持論を開陳してみたいと思っている。

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