ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

ブログ一覧

2277.2013年8月7日(水) 東京オリンピックが内定だと?

 一昨日新聞広告の「スクープ、大逆転!2020年オリンピック 東京に内定」のセンセーショナルな週刊誌の見出しにはびっくりした。オリンピックの内定なんてわかる筈がないではないか。どういう理由、根拠で内定なのか、気になってそのいわくつきの週刊誌「週刊現代」8月17・24日合併号を読んでみた。

 何のことはない。内定の根拠なんて何ひとつ書かれていない。東京に決定したら経済波及効果が大きいとか、外国人観光客が増えるとか、道路インフラ工事で公共工事が増えるとか、日経平均株価が2万円台に達するとか、はてはアベノミクスの成長戦略効果だとか、決定したらこうなると書きたい放題なのである。こういうガセネタで買わせようという意地汚い出版社の魂胆がありありである。

 そもそも「招致活動の詳細を知る関係者の間では、東京開催はすでに揺るぎない事実になっている」という書き出しからして東京オリンピックありきなのである。後は、これにオリンピック景気を煽る記事をくっつけているだけである。

 こういう好い加減な記事でオリンピック・ムードを煽っておいて、反って外国のオリンピック委員の心証を害する恐れはないのか。日本オリンピック委員会(JOC)は、このガセネタ記事をこのまま見過ごすのだろうか。結果的に東京に開催地が決まるということはあり得るが、仮にそうなったとしてもこの「週刊現代」と連動しているわけではない。「週刊現代」は記事が書けないからといって、よくも思いつきだけで勝手に大きなアドバルーンを上げるものだ。実際他の競合週刊誌には、オリンピック関連の記事は何ひとつ掲載されていない。

 近年この週刊誌を発行している講談社の凋落ぶりはすさまじい。いつかラガーマン著書の帯文の目立つ箇所に「ラガーマン」と書くべきところを「ラガー」と書かれていたので、電話で間違いだと指摘したところ、編集副部長と名乗る人物が言い訳と屁理屈ばかり述べ、そのうえ傲慢な口調でまったく謙虚さとか反省の言葉がなかった。親切にアドバイスをしてあげたつもりだったが、天下の講談社はそれを素直に受け取らないのだ。野間省三の講談社も野間家3代目ともなると落ちたものだ。

 読者を舐め切っている。これでは本も売れなくなるわけだ。

2013年8月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2276.2013年8月6日(火) 広島に原爆投下されて68年

 広島に原爆が投下されてから68年になる。毎年恒例で安倍首相も式典に参列され、「我々には確実に、核兵器のない世界を実現していく責務がある」と表明した。しかし、その決意にはどれほどの真剣味があるのか。その目の前で広島市の松井一実市長が、日本政府に対して厳しく非難する平和宣言スピーチを行った。どうも市長のスピーチの方がアピールしたようだ。市長のスピーチには何か思惑があるのではないかと思っていたところ、夕刊にその理由が説明されていた。

 市長は核兵器を非人道兵器の極みであり、「絶対悪」として廃絶を訴え、国際社会との連携を求めた。これには、それなりの背景と狙いがあった。4月にジュネーブで開かれた核不拡散条約(NPT)再検討会議の準備委員会で、核兵器の非人道性を訴える共同声明に80カ国が賛同したにも拘わらず、賛同しなかった日本政府に対して連携を求めるよう婉曲に批判したのである。

 さらに日本と、NPT非加盟のインドとの原子力協定交渉は、核兵器を廃絶する障害にもなりかねないとも批判した。

 アメリカのルース駐日大使も3度目の出席だったが、昨日沖縄・宜野座村のキャンプ・ハンセン内の山中に訓練中のヘリコプターが墜落し、沖縄県民から強い不満と非難の声が上がっていたので当然である。当然のように沖縄県内では、米軍基地廃止、オスプレイ配備反対等々の問題が改めて大きく浮上している。いつも沖縄だけが、犠牲になっている。気の毒でならない。この事件で米軍の情報伝達が極めて秘密主義的で、日本側への連絡が後回しにされたことに憤りさえ憶える。

 さて、平和祈念式典が開かれた20年前の今日、総理大臣に日本新党の細川代表が指名され、社会党の土井たか子氏が衆議院議長に指名された。政治家も随分様変わりしたものである。政治家は日頃より選挙運動にばかり入れあげ、勉強もせず、自慢話ばかりで何もせず、人間もスケールが小さくなるばかりである。これでは益々日本の将来が心配である。

2013年8月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2275.2013年8月5日(月) 大きな余震があったが、危険な原発をどうするのか。

 昨日午後12時半ごろ東北地方に大きな地震があり、丁度NHKで「のど自慢」を放映中だったが、いつもの佐々木アナウンサーが詳しく報道している間に、「のど自慢」は中止となってしまった。震度5強、マグニチュード6というからかなりの震度である。その後、気象庁が公式発表したところによると震源地は岩手県で、石巻では相当な揺れを感じたそうだ。

 気になるのは、これが一昨年3月の東日本大震災の余震だと気象庁が発表したことである。今後も余震があるとも付け加えた。幸い昨日の地震は津波を伴わなかったが、津波が襲ってきたら相当な犠牲者が出たかも知れない。

 それにしてもとにかく東日本では、いつということではないが、今後も大きな地震が起きることを考えておかなければならないとは頭が痛い。

 愚かな政治家たちは、原発再稼動へ向けて黙々と走り出し、「安全が担保されたら」直ぐにも再稼動のアクセルを踏むようだ。事実今日東電柏崎刈羽原発の地元、柏崎市と刈羽村は、東電が原子力規制委員会へ安全審査申請を行うことを了承すると回答した。新潟県は依然として東電の手法に納得していないが、これで安全申請、そして再稼動へ大きく前進するのではないだろうか。

 建物や設備の安全審査はともかく、突然襲ってくる自然災害は防ぎようがない。その点を強く教えてくれたのは、先日録画しておいたNHKプレミアム番組「体感!グレートネイチャー:大陸分裂の最前線を行く」だった。

 1時間半の長いドキュメンタリーだったが、ヨルダン渓谷からアフリカ大地溝帯に至る7000㎞の地層が長い間に大きく変わったことを紹介していた。特に、死海からアカバ湾に至る地上と地下の変容を分りやすい画像を使って説明していた。自分自身この辺りを旅したことがあるので、特に興味深かった。

 このドキュメンタリーの中で、この周辺には火山帯があり、大昔には度々火山噴火があって現代でもかなり地震が多いということ、海底と地底の様子が大分変わったことと、場所によっては土地の下が空洞になって危険なことに今更ながら驚ろかされた。

 これらの点を考えると将来的に原発稼動が安全だという担保はまったくないと言えるのではないだろうか。アフリカ大地溝帯と同じように、やはり地震国日本では地下で知らぬ間に地殻変動が起こり、その上に建設された原発は危険であると考え、安全審査云々ではなく、もう一度あらゆる観点から謙虚に、日本に原発が果たして本当に必要なのかどうかについて国民的議論を重ねて、廃止、或いは条件付再稼動の結論を明確に出してもらいたいものである。もちろん原発廃止を強く望んでいる。

2013年8月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2274.2013年8月4日(日) 失言・放言の低レベル政治家には呆れるばかり

 麻生太郎・副総理の馬鹿げた放言に対して海外から非難の声が寄せられ物議を醸しているが、国内には麻生発言収拾のために貴重な時間を割く余裕なぞない。国会議員としてあるまじき麻生氏の反省を求め、議員辞職を要求したい。そうでなくても国を貶める議員にはさっさと辞めてもらいたいものである。

 日本国民が知らない間にアメリカは沖縄のオスプレイ配備をどんどん進め、自分たちの思い通りに日本国内基地の配備計画を進めている。横田基地にもオスプレイ配備の準備を進めていると米軍司令官が語っている。ところが菅義偉・官房長官は「承知していない」の一点張りである。だが、密かに配備計画は進められているのは周知の事実である。官房長官は知ってか、知らずか惚けているが、米軍の狙い通りに進められていることは間違いない。いつも通り最後に米軍が事後報告し、日本はやむなく受け入れるというシナリオになるのではないか。もう米軍の安保条約上の行動は、日本政府がいくら反対しようが、どうにも止められない仕掛けになっている。

 福島第一原発についても汚染地下水が海へ流れ出たり、東電の情報隠しが明るみに出たり、一向に「事件」は収まる気配がない。これだけ問題が山積しているのに、麻生発言やら、極右の稲田朋美・行政改革大臣の靖国神社参拝発言、高市早苗・自民党政調会長の村山発言はおかしいとの再発言など、個人ベースで失言、放言が後から後からひきもきらない有様である。組織内の申し合わせや規律なんてあったものではない。

 こんな「空気が読みない」政治家が多くなり、外国との話し合いができる政治家が少なくなった。国際化時代に日本の政治の何と情けないことであるか。

 昨日はエジプトの軍部クーデターから1ヶ月が経ち、デモは一層拡大してエジプト社会は益々混迷の度を深めている。日本は手も足も出す出番がない。存在感が益々薄くなる日本外交である。

 イランでも昨日大統領を8年間務めた強硬派のアフマディネジャドから穏健派のハサン・ロウハニ師に交代した。これまで強硬派だったアフマディネジャド前大統領から穏健派の大統領に代ったことは国際的に孤立していたイランが、再び国際社会の仲間として迎えられる条件が整いつつあることである。しかし、この国のネックは、政治の2頭制であり、大統領より権威と権限のある最高責任者としてハメネイ師が大統領の上位に君臨していることだ。国の舵取りが大統領に完全に委ねられないことが最大の問題だ。その中で本来なら日本もその動きにアドバイスを期待される存在である筈だが、現在の日本の政治・外交力ではとても無理か。

 とにかく日本の政治は、国際的にはまったく機能していない。まぁ国内でも政治家が真っ当な政治力を行使できないのだから、それは望む方が無理なのかも知れない。

2013年8月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2273.2013年8月3日(土) 2つの小学校時代の友に会う。

 幕張小学校のクラス会「和会」が面倒見の好い高橋繁くんの世話で、同じクラスの女傑が経営する千葉市内の中華料理店で行われた。恩師・湯浅和先生が亡くなられてもう40年になる。今も先生を慕う11人の教え子が集まったが、中には4年生の時に転校していった高野くん、別のクラスの上土井くん、そして亡くなった田村さんの友人と異色のクラスメート?も参加してくれた。聞いているとこういう学校関係の集まりは年々参加者が減り、解散することが多いようだ。

 「和会」が午後6時に始まるというので、折角の機会でもあり、縁と言おうか幕張小転校前の勝山小のクラスメートで、現在幕張に住んでいる笹生嵩夫くんと千葉駅前の喫茶店で3時に待ち合わせ、4年ぶりに会って懐かしい思い出話や旧友の噂などを話し合った。今日は2つの小学校時代の友人に会ったことになる。

 勝山小を去ったのは64年前のことだが、何人かの親しかった遊び友達の名前は覚えている。数年前に勝山小のクラス会と称するものは止めたそうだ。やはり、面倒見の好いクラスメートがいなくなってしまったということと、漁業と農業の土地柄で過疎化の影響もある。段々幼馴染が離れ離れになっていくようで、やはり一抹の寂しさは拭いようがない。

 その中で、3年前に日本テレビ「スッキリ!!」に出演した時に偶々笹生くんと、女性級友・三浦光代さんが観てくれていたと聞いた。放映前の最後のクラス会で笹生くんが最近の私の仕事ぶりを紹介してくれたので、その番組を観ていた三浦さんがはっと気づいたそうだ。それこそ60年前のことなので、私の顔は忘れたが、名前だけははっきり頭に入っていて放映直後に三浦さんから笹生くんに電話があったという。

 ちょっとしたかも知れないが、私のことをそんな形で覚えてくれていたことが何より嬉しい。

 「和会」は、有難いことに高橋くんの献身ぶりで今も続いている。これからもこのクラス会をできるだけ長く続けていき、昔話に耽り、瞬時子ども時代に還りたいと思っている。

2013年8月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com