充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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2452.2014年1月29日(水) JR北海道の内部事情
妻の健康状態があまり良くない。横になっているだけだ。昨夜も自室で寝転がっていたので、さっさと仕事を済ませて床に就いた。
さて、今日は理事を務めている「JAPAN NOW観光情報協会」の企画会議があったが、わざわざ名古屋から出席されたJR東海相談役の須田寛副理事長から問題になっているJR北海道の最近の不祥事について内部の声を伺った。国鉄時代から動力車労組など強い組合との間で労使間の関係がギクシャクしていたが、JR北海道では、今以って今回の問題の背景にはそんな複雑な要素が隠されているようだ。先日自殺された実力者のJR北海道相談役の坂本真一氏は、わがJN協会の北海道支部長としても活動していただいた。北海道における協会の活動では積極的に動いていただいた功労者だった。今日の会議でも、感謝はしているが、亡くなり方が亡くなり方であるだけに弔電も弔意も届けることができない。お気の毒としか言いようのない、功労者だった。偶々今夕の日経紙に、同社の経営陣交代の話題が紹介されていたが、政府、国交省、JR内部の考え方もそれぞれあり、調整は難しいようだ。社長を変えるにしても後任人事がそう簡単には見つからない。JR発足時から問題を内包していたが、いまその膿を覆いきれず、重大な傷が表面化した。
この問題だらけで行き詰まった会社をどうやって救うことができるのだろうか。
ところで、企画会議を終えて帰宅してみると妻が口から吐いたということだった。やはり具合が良くない。そんなことを見越して夕食は弁当を買ってきた。夕方、宅急便の係員に妻がインフルエンザに罹ったと言ったところ、ご主人はマスクをしないで良いのですか、と言われてしまった。昨日妻が私にインフルエンザを移すのではないかと医師に尋ねたところ、ご主人は丈夫そうだから大丈夫でしょうと応えられたそうだが、私も最近はそう丈夫でもなくなってきたので、マスクを使った方が良いのかもしれないと考えている。
2451.2014年1月28日(火) 都知事選はこのままで良いのか。
入れ歯の前歯が欠けてちょっと様にならない。今日2度目の診察で漸く格好がついた。情けない限りである。ところが、妻が疲れ気味で少々熱があるので、私が歯科に行っている間に、かかりつけの森内科で診てもらったところ、これが何といま流行りのインフルエンザに罹っていた。熱も38.6°もあり身体が熱いと横になっている。動くことを制限され、外出ももちろん禁止だ。
今年も風邪が流行して、この1週間で感染症に罹った人が先週の2倍に増えたという。インフルエンザにも現在2種類あってA香港型とH1N1型があり、そのうち前者は高齢者が罹ることが多く重症化して肺炎を併発するそうだから、気をつけないといけない。
さて、東京都知事選が告示されて16人の立候補者が選挙活動を行っている。告示直後からテレビでも新聞でも各候補の政策を取り上げているが、それは全員についてではない。テレビでは名前こそ全員が紹介されるが、政策などは大体4~6人しか紹介されない。どうも以前からおかしいと感じていたが、これでは全候補者を公平に扱っていないことにならないか。
昨日になって漸く選挙公報が配達された。だが、選挙になるとお決まりのポスター掲示板には、まだ6枚しか貼られていない。これも不公平になるが、これは掲示の機会があるのに候補者側が利用しないだけだから、不公平だとは言えない。しかし、どう考えても舛添、細川、宇都宮、田母神、中松、家入以外の候補者は、インタビューもなし、人物紹介、政策紹介もなしでよく苦情を申し立てないものだ。主要候補者以外が、最初から当選しようとの気持ちなんかないように感じる。これでは経費と時間の浪費になるのではないか。
今度の知事選は多くの課題を抱えて、特別に重要な意味を持っているが、6人以外の候補者にとっては政策から考えてあまり知事になることに強い意思があるようには思えない。これでは、知事選の権威を失墜させているような気がしてならない。選挙制度をもう少し考える必要があるのではないだろうか。
2450.2014年1月27日(月) 法人税減税をそのまま認めても良いものだろうか。
財務省が今日発表した2013年の貿易統計によると、貿易収支は11兆4千億円の赤字だった。過去3年連続して赤字で、月別だと18カ月連続赤字だという。貿易立国も色褪せたものである。
最大の原因は全体の輸入額の2割超を占める原油輸入が16.3%も増加したことが挙げられる。しかも円安の影響を受けて原油料金が上がった。輸出が好調である割に、輸入量も増えてその恩恵はさほど多くはない。そのうえ日本製品が売れても日本の製造業の生産工程が海外へ移出しているからだ。例えば、東芝や日立の白物家電製品はいまでは国内で生産されず、すべて海外の自社工場で作られているという。
いずれにせよ、アベノミクスで経済は潤っていると喧伝されている一方で、このようなゆるがせにできない貿易収支赤字問題が惹起している。わが国の財政が厳しい折に今後貿易収支の赤字傾向が加速されるなら、国家財政を直撃することになる。
ところが、それに拍車をかけるように、先日のダボス会議で安倍首相は法人税引き上げに言及した。41%のアメリカを除けば、先進国の法人税課税は大体25%内外であるが、首相は日本の法人税38%強をできるだけ下げて海外からの投資を呼び込みたいと述べて、海外メディアで好評を以って伝えられた。
これに対して今朝の朝日社説では、「法人減税論議・いいとこ取りはダメだ」と首相の拙速な持論に疑問を投げかけている。実際国内でも麻生太郎経産相が苦しい財政状況を考えれば、法人税減税はいかがなものかと納得していない。もう少し首脳同士で話し合うことができないものか。
先進国の中で最悪の財政状況の実態をもう少し精査して、そのうえで政府内の議論を活発に戦わせ外部に発表してもらいたいものである。
2449.2014年1月26日(日) 「憲法9条にノーベル平和賞を」の提案
先週から確定申告の書類作りに時間を割いている。いつもながら手作業なので、細かくて一つひとつの作業に時間がかかることかかること。毎年書類作成中は来年こそパソコンで申請作業をしようと思いながら、時が経つとそんなことはつい忘れて放ったらかして、また次のシーズンがやって来るというサイクルになっている。そんなわけで今年もいくつもの書類を揃えて面倒な作業に取り掛かっている。来月半ばごろまでに税務署に申告できるようにできれば上できだろう。
さて、今朝の朝日新聞「声」欄に珍しい投稿があった。「憲法9条にノーベル平和賞を」というもので、無職の81歳の方である。知人がすでに行動を起こしているという。名前をみてみたら「倉持三郎」とあった。あれっ何処かで見た名前だと思っていたが、多分あの英文学者に違いない。年齢的にもそのくらいの年頃である。倉橋氏とは「チャタレイ夫人の恋人」の著者、D.H.ロレンスの研究家ではないだろうか。
投稿の主旨は、提起したテーマの通りである。ノーベル賞は人間、或いは人間の所属する団体に対して与えられるものだと思っていた。憲法を擬人化して提案したのだろう。こういうやり方もあるのかと感心した。平和憲法は60年以上に亘って日本を戦争の惨禍から守ってきた。憲法9条がなかったらわが国もベトナムへ出兵しただろう。米ソ冷戦構造の中で日本は緩衝地帯の役割を果たしてきた。にも拘わらずわれわれは平和憲法の有難さを感じていない。ノーベル賞選考委員会は日本からの呼びかけに応じて憲法9条に授賞し、日本とともに「戦争の放棄、武器の不保持」を訴えてほしいという提言である。
「アラブの春」から3年が経ったエジプトでは、軍政支持派とモルシ前大統領派との間で衝突が繰り返され多数の死者が出ている。シリアでは、すでに12万人以上の人々が亡くなり、シリア全人口の約1割に当る200万人が難民として国外へ脱出している。停戦のための国際会議が開かれたが、体制派と反体制派の対立で、具体的な停戦への道筋はまったく見えてこない。そんな中で憲法のお蔭で戦火とは無縁だった日本が、その憲法を改正しようという動きが露骨に表面化してきた。加えて昨今の安倍首相の危ない発言がある。果たして日本はこのままで大丈夫だろうか。
2448.2014年1月25日(土) 心配な安倍首相の外交オンチ
安倍首相が22日ダボス会議で主要なメディア幹部を対象にした軽薄で無思慮な発言がイギリスをはじめヨーロッパ各国に衝撃をもって伝えられた。その安倍首相は昨日召集された通常国会で施政方針演説を行うや、今日慌しくインドへ旅立った。積極的な外交を行うのは良いが、立つ鳥後を濁して、苦情や不信感ばかり残されたのでは後始末が大変である。
首相は何を話したのか。「今年は第1次世界大戦から100年目だ。イギリスもドイツも経済的な依存度が高く、最大の貿易相手国だったが、戦争が起こった」と相手陣内で迂闊なことを言ったものだ。この発言が場違いで的を射ていないことぐらい分らないのだろうか。世界のトップ・リーダーでこんな軽率な発言をするのは、安倍首相を措いて他にはいないだろう。外国に対する発言は充分過ぎるほど気を遣ってもまだ充分とは言えないということを認識すべきであろう。それがどうして後から後から外国が首を捻ったり、刺激する軽率な言動に及ぶのだろうか。また、それをなぜ周囲の誰ひとりとして首相の暴走を止められないのだろうか。
反対の声を無視して靖国参拝をしたり、ヨーロッパ人に対してナンセンス発言をしたり、この調子では、今後どんなポカを仕出かすか分らない。アメリカもハラハラしながら日本の行動を見守っている。
いまlのところアベノミクスで経済がまずまずの成果を上げていることに有頂天になって、私のやることは正しい、或いは私が考えることはすべて正しいので、皆私に従ってほしいと言い出さないか心配である。7年前には無様な身の引き方をしたが、すっかり忘れていまでは思いあがっている。やはり本質は当時と同じく未熟そのままであると思う。今後努力次第で少しはすべての面でレベルアップするにしても、本質はお坊ちゃんの域を出ることはないと思う。
心配である。自民党1党独裁傾向のある政界に安倍氏に替わる強力なライバルが出てこないだろうか。さもなければ、安倍外交は今後世界中で警戒され、いずれ日本を窮地に追い込むことは間違いない。
出でよ! 安倍氏に代わる外交感覚のあるトップリーダー!