充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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2595.2014年6月21日(土) 富岡製糸場、世界遺産に決定
昨日朝ワールドカップで日本がギリシャと0-0で引き分け、日本の決勝リーグ進出がかなり厳しくなった。ギリシャのひとりの選手が退場を命じられたこともあり、10人のギリシャ・チームを相手に日本が終始押していた。それでもゴールを割ることはできなかった。日本中がまるでお通夜のようである。
そんな暗いムードの中を、朗報が飛び込んできた。かねてから期待されていた群馬県富岡製糸場がユネスコ世界遺産委員会から、世界遺産に決定したとの連絡があった。登録される可能性が出てから多くの観光客が押し寄せていたが、この嬉しい知らせに群馬県と富岡市はともどもこの登録決定を喜び歓迎している。この世界遺産決定には多くの人々の陰の協力があったが、とりわけ製糸場の所有者である片倉工業㈱のかけがえのない協力があったことは忘れてはならないと思う。工場操業停止以来その維持管理に年間1億円もの費用を負担していたというのである。利益追求の私企業がそう簡単にできることではない。
私もいずれ訪れてみたいと思っている。
さて、卒業以来初めて母校湘南高校の同窓会組織「湘友会」総会に出席した。今年は藤沢市民会館で開かれた。3期6年間会長を務めた弁護士の田辺克彦氏から会社経営の上野孝会長に交代した。新会長は在校時成績が振るわなかったと謙遜していたが、慶應からオックスフォード大へ進まれ、横浜商工会議所会頭も務めたというから中々の人物だと思う。拙著の販促のこともあり、早速挨拶した。7枚ばかり拙著のコピーを持参して有力者に配布したが、母校関連事項についてかなり触れているので反応は大分良さそうだ。3代前の会長職を務められた大学先輩の杉山巌氏は佐々木信也氏と同級生で甲子園にも応援に行き、優勝までの軌跡と内容をよくご存じで、拙著のPRをしたところ強い関心を持っていただいた。
新任の時乗校長、ラグビー部後輩の市川教頭や、野球部OB会副会長にも強くPRしたので、口伝えに販促にご協力いただけるのではないかと期待している。
講演会で世界的にも著名な建築家のひとりで、一回り後輩の東大名誉教授・内藤廣氏が「建築目指して半世紀」と題してユーモラスに話された。中々含蓄のある話で面白く聴講することができた。建築家は学校の成績が良いというばかりではなく、人間らしさを追及する心を持っていることが大切ではないかと話された。湘南在校時にある教師から「道路横断時に自家用車は止めても良いが、トラックは止めてはだめと言われたのは、トラックは国の経済発展に役立つが、自家用車は役立たないから」と教室で聴いたことがいつまでも頭に残っていたそうだ。そういう学問とは直接関係ないことを四六時中聞かされる教育環境の下に学んだことが、湘南の特徴であり、個性的な建築物を造る建築家の中に湘南OBが多い理由ではないかと話されていた。
確かに話を伺うと内藤氏の作品には、個性的な建築物が多い。超高層ビルの奔りだった霞が関ビルを始め、木造体育館の静岡草薙体育館、横浜地下鉄馬車道駅、JR高知駅、JR旭川駅、今春完成した九州大学椎木大講堂、牧野富太郎記念館、いわさきちひろ美術館など個性的なデザインの建築物の他に現在取りかかっているのが、渋谷駅周辺の街づくりプロジェクトだそうだ。
我々の同期生はあまり来なかったが、卒業年度に関わりなく短い時間内に多くの湘友会会員と交流できたことは、望外の喜びであり、収穫だった。そう言えば、司会役を務めたTBSアナの牧嶋博子さんとも話して、拙著を売り込めたのも良かった。
今年初めてではあったが、来年も拙著の販売にご協力いただけるであろうお礼がてら出席しようと思っている。
2594.2014年6月20日(金) 亡父の誕生日に思うこと
年齢を重ねてせいか、最近父親のことを時々思い出すことがある。その父が生きていれば今日は106回目の誕生日である。93歳まで生きた父は平素から割合健康だった。その血を受け継いだせいであろうか、幸い我々兄弟も揃って健康体である。
健康について言えば、昨日に引き続き、今日も森内科へ定期診断に出かけた。森医師は私の顔を見るなり「ちょっと痩せましたね」とニコニコしながら言われた。確かに若干スリムになったような気をするので、食生活に気をつけているし、体重も少し減ったと言った。早速血糖値を調べてもらったら、何と「117」だった。3月に糖尿病が進んだかも知れないので、すぐ専門医に精密検査をしてもらった方が良いとアドバイスされた時、HbA1cの数値は7.6、血糖値が333だった。
結局東京医療センターで検査してもらったところ、HbA1cが6.9、血糖値は220にまで低下したが、まだ不十分だった。それがここへ来てHbA1cの判明までは時間がかかるが、血糖値は「117」になり、森医師も薬を飲用せずにこの調子なら大丈夫でしょうとこの先の見通しに太鼓判を押してもらった。とにかく良い方向へ向かっているのでほっとしている。
さて、国会では集団的自衛権を巡って与党の自民党と公明党との間で駆け引きが続いていたが、条件付きで公明党が自民党に歩み寄る姿勢を見せてきた。「平和の党」公明党も自民党と袂を分かって野に下るより、与党内に留まっていたいらしい。そこへ集団安全保障の容認を巡って新たな対立が生じている。集団安全保障の行使容認とは、国連安保理事会決議に基づいて侵略行為を行った国を制裁する行為で、日本が武力行使をできるようにするというものである。
しかし、これは4月ごろ話が出た時に、安倍首相は言下に否定した。それがいつの間にか自民党内で復活しているのだ。公明党も慌てふためいているが、後から後から自民党が新手の隠し玉を繰り出してくる、しかもそれらは憲法違反に抵触する際どいものばかりだ。どうして、自民党は悪評高い自己流解釈をしてまで国を戦争の危機に追い込むような行動を取るのだろうか。もう国民はどうなれ、国民のことは一切考慮しないと言わんばかりである。
傲慢な安倍政権には、次の言葉を進呈しよう。曰く「驕る平家は久しからず」。
2593.2014年6月19日(木) やや太り気味で「肥満度1」
昨日東京医療センターで糖尿病教室最後の講習を受け、検査技師から糖尿病関連の検査データについて話を伺った。この講習は外部の一般の人を対象にせず、医師が患者に勧めるもので私の場合も糖尿病の担当医師から勧められて受講したものだ。食事療法などについて説明があったので、担当者に妻にも受講させたいと申し出たところ、担当医師に相談して欲しいということだった。
昨日は8名の受講者を対象にしていたが、その半数は入院患者だった。パワーポイントの画像をプリントして配布し説明してくれたが、その中に体格指数BMI(Body Mass Index)を使った肥満体重と理想体重を計算する計算式があった。BMIは体重÷身長÷身長、理想体重というのは身長×身長×22で、私の場合前者は68÷1.64÷1.64=25.3で適正体重ぎりぎりの25をオーバーしていて「肥満度1」だった。後者の理想体重は1.64×1.64×22=59.2で、今の体重68㎏から考えれば9㎏ほどオーバーしている。
肥満度早見表で見ると私のケースでは、適正体重と肥満の境目にある。それでも以前よりベルトの穴が詰まったし、70㎏を越えていた頃に比べて自分でも少しは締まって来たと思っている。しかし、まだまだ先は長い。最近は毎日入浴前に体重を測定して、体重の変化に注意している。間食も極力摂らないようにアドバイスされたので、できるだけ午後と夕食後に間食を摂らないように努めている。
今日は松本整形外科で血液検査をしたが、その結果CRPの数値さえ良くなれば糖尿病に良くないステロイド系常用薬を減らすことによって糖尿病には好影響を与えると思っている。
さて今夕かつて勤めていた小田急電鉄相模大野駅で回送電車の脱線事故があり、一時全線不通となり復旧には時間がかかりそうで、明日の始発電車に間に合えばよいほどだ。幸い死傷者がいなかったのがせめてもの救いである。業績が好調で今日も株価が18円も上がり、最近では小田急の事故はほとんどなくなったが、この事故は魔の落とし穴で自ら招いた事故であり、原因はポイントだと思っているが、徹底的に原因を追及して同じような事故の再発を防いで欲しい。それがせめてものOBの願いである。
2592.2014年6月18日(水) 日本を賭博国家にしようと考えている安倍政権
今自民党は馬鹿げた法律を提案しようと考えている。カジノ法案と言うのだそうである。今日国会で審議入りした。要するに大都市を中心に主に外国人を対象にした賭博場を作り、そのてら銭を国が召し上げようという狡からいことを考えだし、経済を刺激して経済波及効果を上げようと考えているのである。
かつて石原慎太郎・元都知事が言いだしたが、その後公に声に出して言う人物はいなかった。今や目立ちたがり屋の橋下徹大阪市長は大賛成で、シンガポールを訪れて日本は世界に遅れていてこの程度のことはどんどんやったら良いと無責任な持論を述べていたようだが、こんな常識も品格もない、利己主義の塊のような男の言うことにどれほど説得力があるのか。
カジノと言えば、はっきり言って「賭博」である。こんな賭博行為を国がかりでやろうという無節操には開いた口が塞がらない。確かに濡れ手に粟の如くカネは勧進元の国へ入ってくるだろう。だが、いくら収益のためとは言え反社会的で非教育的なことまで、国が音頭を取って行う必要があるだろうか。カジノに伴うデメリットは有形無形にたくさんあるが、それをどうやって取り繕うとするのか。制度と施設だけ作って後はてら銭だけ寄こせというのは、国のやることではあるまい。トラブルが生じることは目に見えている。
政府は、カジノで潤って景気の良いマカオやラスベガス、カンヌなどの華やかな一面しか見ていない。金持ちのギャンブル好きオジサンには大歓迎だろうが、モラルの低下や非行少年の増加、カジノ依存症、暴力団の介在、マネーロンダリングの悪用、風紀の乱れ等々がどんな取り返しのつかない社会的問題を提起するのか分かっていない。
この法律には、政府も悪法であることを承知のうえで、マイナス効果を削減するため手段を講じている。カジノの場へ入場する際に1万円の入場料を徴収するとか、家族が入場させるなと言った場合は本人の入場を禁止するとか、およそ無茶苦茶な制限付きの法律を制定すること自体国家の法とは言えないのではないか。
それにしてもわが国の総理大臣はどうしてこういう悪法を制定しようとしたり、一番大切な憲法の解釈を変えることまでして、戦争へまっしぐらに突き進もうとするのだろうか。この未熟児安倍ちゃんの頭の構造が分からない。
2591.2014年6月17日(火) 国内外ともに荒れ模様になってきた。
8月に発行される拙著「南の島の日系人大酋長の波乱万丈」のPRを兼ねて湘南エリアで配布されている「江ノ電沿線新聞」紙上に座談会の内容を掲載してもらい、販促に役立ててもらうことになっている。その座談会の企画書を同新聞社から送ってもらった。同新聞社吉田克郎会長が作成されたもので、部分的には取り上げて欲しい話題の漏れもあるが、大筋において拙著の内容をよく理解していただいていると思う。座談会には佐々木信也氏、大酋長の親戚の相澤光春氏、この座談会をセットアップしてくれたラグビー部1年後輩の瀧澤邦好氏、それに私の4人で拙著のドキュメントを話合うことになった。どんな座談会になるか。楽しみでもあるが、一面気にもなる。とにかくこの企画が拙著販促の追い風になってくれればありがたい。
さて、国内では集団的自衛権を認めることで、連立与党の自民党と公明党が密室で非建設的な話し合いを続けているが、国民の一般的な評判は頗る良くない。安倍政権は早いところ憲法の解釈変更によって集団的自衛権を行使できるよう卑劣な策まで弄しているようだ。市民運動もここへ来て漸く動き始めた。これからどういうアンチ集団的自衛権へ発展していくのだろうか。安倍政権の独断に鉄槌を下してくれることを望んでいる。
海外でもここ数日イラクのタリバーン系イスラム武装組織が猛烈な勢いで攻め上がり、イラク北部からバグダッドへ向け攻撃を仕掛け、多くの避難民が首都へ逃げ出している。西の隣国シリアの情勢も落ち着かず、イラクを撤退しつつあるアメリカとしてもどう支援すべきか難しい対応を迫られている。この期に及んでそのアメリカは、35年前のイスラム革命以来犬猿の仲となったイランと縒りを戻そうとしている。イランもかつてイライラ戦争を起こしたイラクとは対立している。イランも昨年の大統領選挙により嫌米強硬派のアフマドネジャフ前大統領に代わって、穏健派のロウハニ大統領が就任したことが、アメリカとの関係で歩み寄る気持ちにさせたと言える。これまでとても考えられなかったアメリカとイランの険悪な間に話し合いの空気が見られる。イラク内でもマリキ政権が南下する反政府軍に対して攻撃を開始したが、反政府軍の荒々しい動きは収まる様子はない。
この状態を知っていかに米国内に反対があっても、アメリカはこのまま放っておくわけにはいかないだろう。