ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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2650.2014年8月15日(金) 長男の手術経過もどうやら一安心

 イラクのイスラム過激組織が「イスラム国」(ISIS)独立を宣言してこのところ不穏な情勢になっていたイラク北部地域では、混乱した状況を現在のマリキ首相では収拾できないと見たマスーム大統領は、マリキ首相に辞任を迫り後任にマリキ氏と同じシーア派で連邦議会副議長のアバディ氏を指名した。アメリカ政府も過去8年首相の座にあったマリキ氏の統治力に不安を抱き、辞任を求めていた。マリキ氏には首相を辞める気は毛頭なく、断固はねつけていたが内外から辞任要求の包囲網が狭まり、ついに今朝になって辞意を表明した。これをイラク政界、宗教界、クルド人勢力も歓迎している。

 確かにマリキ氏の力は衰えており、混乱した事態を収められる可能性はない。これによってこれまでマリキ氏を支えていた隣国イランにしてもシーア派最高指導者ハメネイ師が「イラクの新首相指名で新政権が樹立され、扇動者たちへの教訓となることを望む」と声明を出す有様である。 

 複数の民族が入り乱れぐちゃぐちゃになったイラク北方地域一帯を、限定的空爆を継続するアメリカなどの支援を得て新指導者が、今後果たして混乱を収拾して国を引っ張って行けるのかどうか、世界中が注視している。

 今日は69年目の終戦記念日である。武道館では政府主催の全国戦没者追悼式が行われ、天皇・皇后両陛下が参列した。参列者は年々減り続け、1985年には7000人を超えていたが、今年は最高齢者100歳の未亡人を筆頭に4600人で3割も減っている。各地でもそれぞれ催しが行われた。中韓の反発を鑑みて、安倍首相が靖国神社に参拝することは取りやめたが、玉串料を奉納した。これに対して予想通り中韓両国は非難した。どうしてこのように毎年繰り返される相互の非難合戦を止めさせることができないのだろうか。

 さて、わが家では、奈良の長男が手術で入院中のため、県立奈良医療センターへ妻と彼を見舞いに行った。思ったより元気そうなのでひと安心したが、退院まで10日間ぐらいかかりそうだ。嫁や彼らの長男の中三の孫と話をしたが、相変わらず孫は勉強家で病院の休憩室で英語の勉強をしている。そこで3月に契った秘密「希望高校に入学できたら英語圏の海外へ連れて行ってあげる」を再確認してから、行き先をアメリカ西海岸のサンフランシスコにしようと話したところである。おとなしい孫が楽しみにしているようなので、サンフランシスコの観光ポイントを話してあげたところである。私にとっても楽しみである。

 今日は二つほど意外なハプニングがあった。ひとつは、京都駅構内でばったりゼミの後輩、斎藤彰さんに会ったことである。奥さんが京都の人だという。

 もうひとつは、これも京都駅構内のハプニングである。今朝品川駅待合室で正面に座っていたアメリカ人夫婦が、帰りがけに京都駅待合室でも我々の真ん前に腰かけていて、その時お互いに驚き軽い会話を交わすことになった。ニューヨークから来られてまもなく帰国するとのことだったが、暫しNYやメジャーリーグ野球の話で会話を気軽に楽しんだ。日米2組の夫妻が京都へ旅行されるとはお互いに思ってもみず、そして往復路で偶然再会するとはあまりの偶然に驚いたが、それは開いてにとっても同じである。斎藤さんのケースにせよ、アメリカ人夫妻の場合にせよ偶然というものはあるものだと思った。

2014年8月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2649.2014年8月14日(木) 思い出深いレーテッシェ鉄道の事故

 昨日山岳鉄道として世界的に人気のあるレーテッシェ鉄道がアルブラ線、サン・モリッツとクール間で土砂崩れに巻き込まれ脱線し、1両が谷側へ倒れた。幸い樹木に引っ掛かり谷底への転落を免れた。死者こそ出なかったが、11人が負傷し、その中に日本人が5人もいた。サン・モリッツからイタリアのチラノまでの路線は景色も素晴らしく、スイス・アルプスに目を奪われっ放しである。

 聞くところによると7月はかなり降雨量があったうえに、この数日相当の雨が降って大分地盤が緩んでいたようだ。この鉄道は風光明媚なゆえに、世界中から多くの観光客が押し寄せ、今では世界遺産に登録されているほど素晴らしい。ただ、2010年にも事故を起こし、その時日本人が尊い生命を落とした。短期間にこれだけ大きな事故を起こしたというのは、鉄道運行上抜かりがなかっただろうか。公共輸送機関は、念の上にも念を入れて事故を起こさないよう注意が必要である。世界的に有名な登山鉄道が僅かな間にこのような事故を2度までも引き起こすような杜撰な運行は、鉄道会社として経営責任とモラルが問われると思う。

 なぜこのレーテッシェ鉄道の安全性に拘るかと言えば、あまりにも素晴らしい車窓風景と乗り心地、世界遺産としての高い評価を考えれば、もう少し鉄道会社としても安全・安心に留意すべきであると考えている。

 このレーテッシェ鉄道は、1979年6月箱根登山鉄道と姉妹鉄道会社の契約を結んだ。実は、この時私は契約調印後にスイスから来られたハッツ専務の箱根案内役を務めた。そしてその直後姉妹提携記念ツアーで日本からの参加者を案内してレーテッシェ鉄道を訪れ、観光を楽しんだ。あの時は初めてイタリア側からサン・モリッツまで登山鉄道の旅を楽しみ、以後何度もスイス登山鉄道の旅を企画し、自分自身で案内することがあった。それだけにレーテッシェ鉄道に対する愛情と思いこみは強い。

 イメージダウンにつながりかねない今回の列車事故の原因を、会社は徹底的に究明し、運行には100%安全を期して運行し、2度とこのような事故を起こさないよう肝に銘じて欲しいものである。

2014年8月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2648.2014年8月13日(水) 病院に縁の深い最近のわが家

 このところすっかり病院づいて、今日も慶應病院へ出かけ先日の人間ドックとMRCP検査の結果を教えてもらった。8日に切除してもらった大腸ポリープの経過報告は、改めて来週説明されることになった。1日に受けた人間ドック検査では、膵臓に嚢胞(液体がたまっている袋状)が見られるとの説明があり、勧められてMRCP検査を受けた。その結果では経過観察で大丈夫との診断だった。人間ドック検査で指摘されたもう一点は、左眼に黄班変性の疑いがあるとの診断だった。眼科で診断を受けるよう勧められた。3月に近所の土坂眼科では眼鏡の度数が合っていないとの診断で、眼鏡店で新しい眼鏡を購入したばかりだったので、なぜその時それが発見できなかったのか、ちょっと不本意な感じがしている。

 まあそれでも左眼に支障があることは事実だと思うので、お盆明けにまた土坂眼科で精密に調べてもらおうと思っている。

 今日はこれだけでは済まない。奈良にいる長男が腎臓の長時間手術をした。夜になって嫁から電話でまずうまく行ったという連絡があって、やれやれとほっとしたところだ。しかし、実際のところはまだ安心できる状況にはないようだ。今晩は嫁が病院に泊まり込むようだ。退院まで1週間から10日間かかるというので、しばらく長男家族も大変だが、我慢して耐えて欲しいと願っている。我々夫婦も明後日には日帰りして長男を見舞いに行くつもりだ。家族の中に病人を抱えることは、家族全員に心理的なプレッシャーを与えるものだ。ありきたりだが、やはり健康こそ家庭の幸せの源である。

2014年8月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2647.2014年8月12日(火) 西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱

 先日食事中に前歯の入れ歯が欠けてしまった。ちょっと目につく場所なので困っていたが、今日お盆休暇に入っていなかった、かかりつけの歯科医院で修理手当してもらった。当たり前のことだが、年々身体のあちこちに支障が出てくる。明日は先日のRMI検査の結果と大腸ポリープ切除の様子を聴いてくるつもりだ。

 弱り目にたたり目というのか、明日は奈良の長男が腎臓の摘出手術を受ける。はっきり分からないが、どうも考えていた以上に重症のようだ。詳細がよく分からないので、今心配してもしようがない。15日に妻と見舞いに行くので、ある程度の様子はその時分かるだろう。いらいらしてもどうなるものでもない。

 現在西アフリカでエボラ出血熱感染者が急速に増え、世界的に大きな関心を引いている。すでに死者は1000人を越えて、その猛威は益々強まるばかりである。特にギニアやシェラレオネでは、多くの医療関係者が感染し、医療現場を離れていることも対症療法を難しくしている。

 医療現地で打つ手がなくなりつつある中で、今日世界保健機構(WHO)が異例の対策を発表した。未承認の薬を一定の条件を付けたうえで、使用を認めるという。効果的な薬が見つからず、止むにやまれず効果が未定の薬剤を認めることにゴーサインを出した。果たしてこの結果がどういう功罪を生みだすかは分からないが、一抹の不安があるのは間違いない。

 先日ある著名なコメンテーターが、地球の砂漠化がその原因であると決めつけていた。人類が生まれる何億年前にたくさんあった森林にいた生物が、その後人類によってその環境を損なわれ、追い詰められ、仕方なく一部が人類の住む環境に入って来た。例えばこうもりの一部が人間社会の中へ入って来たが、そのこうもりの中にエボラ・ウィールスが含まれていたという。

 結局アフリカの自然が破壊されたことに原因の本質がある。今アフリカは資源獲得のため先進国の進出が激しく、この勢いを抑制しなければエボラ出血熱も抑えることができないということになるのだろうか。この状態を考えると文明の進歩、資源の開発が結局回りまわって人類の首を絞めることになっている。嘆かわしいことである。

2014年8月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2646.2014年8月11日(月) 感動的な力作、映画「MARCHING-明日へ-」

 先日久しぶりに会った、映画会社へ勤めている大塚靖敏さんから彼の会社が製作した映画「MARCHNG-明日へ-」の試写会にお招きを受け、妻とともに豊島公会堂で観賞した。MARCHING BANDの行動を通して、MARCHING BAND発祥の地・横浜と東日本大震災に遭った福島の港町を舞台に若者たちのBAND活動を家庭環境にまで入り込んで描写した力作である。なかなか感動的な作品だった。終わってから中田新一監督が、舞台上から挨拶されたが、5年前に構想を練ってから、震災に遭い、資金面の工面もあり、大分ご苦労されたようなお話だった。友人らにぜひ薦めたいと思っている。

 今日はその前に義姉の絵画が六本木の国立新美術館で展示されているということで、妻ともども観賞に出かけたが、異常な現象が気になった。新美術館でオルセー美術展を開催中であるが、その人出がすごい。チケット売り場前はもちろん、館内入口は延々長蛇の列だった。各レストランも行列して待っている状態で食事も取れず、池袋でランチをいただいた。平日だというのにこの混雑は、やはりお盆休みの影響だろうか。それにしてもオルセー美術館の絵を観ようと思ったら、ご本尊まで出かけなければゆったりとは観られないなと複雑な気持ちにさせられた。

 さて、2日遅れで今日開催された夏の高校野球は、開会式直後の第1試合で母校とも言える龍谷大平安高が春日部共栄高に5-1で敗れる波乱の幕開けとなった。外出していたので、テレビ観戦はできなかったが、ちょっとがっかりである。これから他の試合は観る気も起きない。

2014年8月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com