ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

ブログ一覧

2799.2015年1月11日(日) イスラム教本部はテロ予備軍を除名し、追放すべき

 昨日一応の決着がついたパリのテロ事件だが、アフリカ系の犯人と行動をともにしていた女性が逃走し、その足取りが今もって分かっていない。更にその後世界各地でテロを称賛するイスラム系の声が表面化したり、ドイツのハンブルグでは、事件の発端となった諷刺画を転載した新聞社に手投げ弾が放り投げられたりしている。このテロについては内外からいろいろな意見が出されている。私自身その中の一つの意見に与するものではあるが、それでもどうにも根本的な解決法というものが中々見つからない。

 そこで私なりにひとつの考え方を提言したい。世界中を震撼させているのは各地のアルカィーダなどイスラム過激派であるが、偶像崇拝を認めず、唯一神アラーを信じ、6信5行を実践しているのはまぎれもなくイスラム教徒一派である。これをイスラム教本部(というものがあるのかどうか)が、自分たちの教義とも目的ともかけ離れたものであると言うだけではなく、世界の人々を恐怖に陥れ生命を奪うのは、自分らの目指すところではなく不埒な残虐行為を行うのは許せないとして、彼らの自浄作用を期待し、過激派を除名、追放することが効果的なのではないかと考えている。

 世界の大宗教の中で、自分たちの論理だけを一方的に主張し、無分別に殺人事件を犯して世界中の人々を恐れさせているのは、イスラム教以外にないのではない。それほど今ではイスラム教は世界に害を降りまいていると言っても過言ではないと思う。

 イスラム教のトップに対して、どうして世界のリーダーが過激な行動を慎むようアドバイスできないのだろうか。このことがイスラム教に対して世間が疑惑と不信感で凝り固まっているのである。一日も早くリーダーは、イスラム教の支配者に対してイスラム過激派が野蛮な行動を止めるよう説得するべきではないか。

 さて、今日日経朝刊に2つのトピックスが掲載されているのが目を引いた。

 ひとつは文化欄に載っていた直木賞作家・西木正明さんの「ドミノ理論」というエッセイである。西木さんとは昨年亡くなった竹内謙・元鎌倉市長と、お互いに友人だったことからペンクラブ例会でしばしば立ち話をするようになった。「ドミノ理論」とはベトナム戦争中に転用されたドミノ論の勃興に関わるものだが、スパイを想像させながらラオスについて書かれている点が興味深かった。名前を秘しているが、ラオスで行方不明になった元日本軍人とは、辻政信氏のことである。他にもラオスには酋長の娘と結婚し、地域の実力者としてラオス軍に協力していた陸軍航空元第52飛行場大隊に所属していた岩村さんが、その後ラオスでパテト・ラオ軍が政権を握るようになって、元政府側だった岩村さんについての噂は以降一切聞かれなくなった。岩村さんについても、西木さんは知っておられるのではないかと思っている。今度お会いしたら、その辺りのことを伺ってみたいと思っている。

 もうひとつのトピックは、「東北の名峰・飯豊連峰」である。1961年6月に大学アルペンクラブの仲間5人でテントをかついで1週間ほどの山行をした。当時は、飯豊連峰へは朝日連峰と並んで、厳しい登山を目指す大学山岳部やワンダーフォーゲル部が訓練登山をしたものである。それが最近の風潮であろうか、厳しい鍛錬を求められる飯豊山への登山者の数が激減しているという。奥深い山という感じで、雪渓も多く深山という感じの懐深い山だったが、ずっと歩き続けて、地元のトラックに乗せてもらいながら、磐越西線山都駅から新潟県新発田駅へ辿り着いたことが懐かしく想い出される。それにしてもわき目も振らず、ひたすら頂上目指してタフな登山を試みたのは、この飯豊連峰が最初である。懐かしいなぁ。

2015年1月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2798.2015年1月10日(土) パリのテロは人々の心にしこりを残さないか。

 一昨日からフランス中を恐怖のドン底に陥れていたイスラム過激派の2人の兄弟が、朝起きてテレビのスイッチを入れると数時間前にすでに射殺されていた。他にも彼らと連携を取っていたと思われるアフリカ出身の過激派の男が、警察特殊部隊と撃ち合いの末射殺されて漸く事件は納まった。

 しかし、兄弟と連絡を取っていたと思われるアフリカ系の男は、その前に婦人警官を殺害し、そのうえ4人の人質を殺してしまった。兄弟が確保していた人質は幸い脱出することができたが、3人のテロ犯人の他に17人もの犠牲者を出す、近年稀に見る残忍な事件になってしまった。

 3人の犯人はそれぞれ世界中に恐怖をまき散らしているイスラム過激派アルカイーダと関係があると見られている。特に妻子を持つ兄の方は、アラビア半島イェーメンでアルカィーダの特殊訓練を受け、殺害された週刊誌編集長はアルカィーダの暗殺対象人物に指名され、兄はその指令を受けたと言われている。私自身1968年1月イギリスから独立直後のアデンを訪れ、イェーメンの環境や空気を多少なりとも皮膚感覚で知っているだけに他人事とも思えない。

 今日はテレビのニュースでも、特集番組でもこのパリ・テロ事件で持ちきりである。

 今心配されているのは、このテロ事件でイスラム教は危険な宗教で、手当たり次第イスラム教徒以外の人間を簡単に殺すと思われることと、今後移民に対する目が厳しくなり、どこの国も海外から多民族を受け入れることに二の足を踏むことになるのではないかということである。

 こうして、ごく普通に気持ちの通い合った人間同士が、少しずつ怨嗟と憎しみを増し対立が深まっていくことが心配である。

 一昨日からフランス中を恐怖のドン底に陥れていたイスラム過激派の2人の兄弟が、朝起きてテレビのスイッチを入れると数時間前にすでに射殺されていた。他にも彼らと連携を取っていたと思われるアフリカ出身の過激派の男が、警察特殊部隊と撃ち合いの末射殺されて漸く事件は納まった。

 しかし、兄弟と連絡を取っていたと思われるアフリカ系の男は、その前に婦人警官を殺害し、そのうえ4人の人質を殺してしまった。兄弟が確保していた人質は幸い脱出することができたが、3人のテロ犯人の他に17人もの犠牲者を出す、近年稀に見る残忍な事件になってしまった。

 3人の犯人はそれぞれ世界中に恐怖をまき散らしているイスラム過激派アルカイーダと関係があると見られている。特に妻子を持つ兄の方は、アラビア半島イェーメンでアルカィーダの特殊訓練を受け、殺害された週刊誌編集長はアルカィーダの暗殺対象人物に指名され、兄はその指令を受けたと言われている。私自身1968年1月イギリスから独立直後のアデンを訪れ、イェーメンの環境や空気を多少なりとも皮膚感覚で知っているだけに他人事とも思えない。

 今日はテレビのニュースでも、特集番組でもこのパリ・テロ事件で持ちきりである。

 今心配されているのは、このテロ事件でイスラム教は危険な宗教で、手当たり次第イスラム教徒以外の人間を簡単に殺すと思われることと、今後移民に対する目が厳しくなり、どこの国も海外から多民族を受け入れることに二の足を踏むことになるのではないかということである。

 こうして、ごく普通に気持ちの通い合った人間同士が、少しずつ怨嗟と憎しみを増し対立が深まっていくことが心配である。

2015年1月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2797.2015年1月9日(金) 桜島噴火の予兆に川内原発再稼働?

 このところ厳しい寒さが続いて、降雪も激しく例年に比べてかなりの積雪量があり、北海道や東北各地では公共交通機関にも相当の影響が出ている。一方南方では、鹿児島の活火山桜島に山体膨張と呼ばれる異変があり、地中深くには噴火の可能性があり、気象庁は警戒を発している。

 こういう予断を許さない自然環境下で、今年中に九州電力では2つの原子力発電所、佐賀県玄海原発と鹿児島県川内原発の再稼働へ向けた動きがあると見られている。その一つ、川内原発は桜島の近くの極めて危険な地域に立地しており、一旦桜島が大噴火を起こせばその影響が川内原発に直接及ぶことは火を見るより明らかである。原発賛成派や九州電力では、川内原発は原子力規制委員会による安全審査をパスし、地元川内市民の了解も得たとして再稼働へGOの姿勢であるが、この火山爆発の可能性、及びその影響については触れようとはしない。放射能の危険性に鈍感なのである。本当に大丈夫なのか、きちんと精査したうえで、結論を出すべきであろう。尤も原発が危険なことはその原発が事故を起こして初めて気がつくことであり、危険は決して消えるものではない。その意味でも再稼働自体極力避けるべきであると思う。

 さて、一昨日以来メディアの大きな話題となり懸念もされているパリの残忍なテロ事件について、フランスは欧米各国と閣僚級レベルの国際会議を開いて対応策を協議することを決めた。主犯と見られる2人の兄弟が未だ身柄を拘束されず、フランスは多くの捜索隊を繰り出している。過激なイスラム集団の行動に対して、純粋なイスラム教信者は一定の距離を置き、自分たちの考え方からは今度の過激なテロはまったく受け入れられないと言っている。イスラム教徒が犯した蛮行という観点から、イスラム教信者全体を阻害し、隔離させる動きに歯止めをかける良識的な常識論も出ている。

 ニューヨーク9.11同時多発テロ事件の1年前、パキスタンとアフガニスタンの国境・カイバル峠を訪れる前に買い求めた「イスラム教の本」(学研発行)に改めて目を通してみた。それによるとしばしばテロ集団と見なされる「イスラム原理主義」という言葉は、日本では比較的一般化しているが、イスラム世界ではこのような表現はされていないという。実際には分派と根源派という仕分け方があり、イスラム原理主義とはこの根源派を指す。ただ、すべてのイスラム教徒の心の内には分派の素地があり、それが表面に表れるかどうかは、その時代の政治や社会状況によると言われている。他の国々とは異なり、すべてのイスラム教徒には理想国家とか、イスラム社会の構想があるわけではなく、ひたすら唯一神アラーを信じて、六信を信じ五行を実践すれば善しとしている。

 もちろんそれなりの国家観や、理念、哲学はあると思うが、イスラム教徒には西欧社会やその他の社会における社会や国家に対する構想はないと言えるようだ。とても片手間では分かりにくいイスラム教の奥義は理解できないので、短絡的な理解に留まらざるを得ないが、少し研究してみる価値はあると思っている。

 果たして今逃走中のテロ実行犯は、どこまでイスラム教徒としての信念に基づき、イスラム教の何を実行しようとして、かくも残虐な事件を引き起こしたのだろうか。

2015年1月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2796.2015年1月8日(木) パリでイスラム系集団が残虐テロ

 またもやイスラム系過激派集団による荒っぽい事件が勃発した。昨日白昼パリ市内で週刊誌発行社「シャルリ・エブド」へ乗り込んできた武装グループが突如銃を乱射し、編集会議中の同誌編集長、警察官を含む12人を殺害して車で逃走した。事件発生直後現場に駆け付けたオランド大統領は、厳しく犯人を非難する声明を発表するとともに、できるだけ早く犯人を逮捕するよう警備当局に指示した。潘基文・国連事務総長を始め、オバマ大統領、キャメロン首相、プーチン大統領、安倍首相ら国際社会も一斉にこのテロ集団を非難した。

 「シャルリ・エブド」が襲われたのは、同誌がこれまでイスラム系予言者ムハンマドに関する諷刺画などを度々掲載して彼らを侮辱したと脅迫されていたことなどから報復されたものである。過去にも同社は何度も嫌がらせや厳しい仕打ちを受けている。

 すでに犯人3人の名は特定され、1人は警察に出頭した。逃走中の残る2人はパリ生まれのアルジェリア系フランス人兄弟であるが、何が彼らをしてここまで残忍な凶行に走らせたのだろうか。

 今日から3日間フランスでは国を挙げて喪に服するという。

 それにしても随分手荒いやり方ではないか。彼らは「イスラム国」とも結びついていると指摘されている。今やイスラム国によるテロが世界中の人々を不安に陥れている。当面イスラム過激派のテロが日本と直接つながる話ではないが、いずれイスラム系団体の怒りを買うような事態がエスカレートすれば、反イスラム国であろうとなかろうと、イスラム過激派集団の反撃、報復に遭遇する可能性が生まれてくる。事件現場から遠く離れた日本では、このまま事態の推移を対岸の火災視しているしかないが、どうも気持ちが休まらない。

 いずれにせよ、物騒な世の中になったもんだ。

 さて、国内では嫌な事案が発生しつつある。先日翁長雄志・沖縄県知事が上京の折安倍首相を始め、政府首脳は山口俊一沖縄・北方・科学技術担当大臣を除いて誰ひとり会わなかった。そして来年度沖縄復興予算減額を匂わせていたが、今日地方交付税検討の段階でそれがはっきりしてきた。自民党幹部は、自民党沖縄県連幹部とは会ったが、知事とは会おうとしなかった。そして、予算減額は現実味を帯びてきた。政府・自民党のあまりにも居丈高で横暴な対応には憮然とするばかりである。明らかに辺野古移転に反対して当選した翁長知事に対する嫌がらせ、否全沖縄県民に対する露骨ないじめである。どうやら沖縄県と政府・自民党が対立するような怪しい雲行きになってきた。

2015年1月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2795.2015年1月7日(水) オペラ・アリアを楽しむ。

 妻が旧蝋素晴らしいオペラのニューイヤー・コンサートがあると申し込んだところ、幸運にも良い席が当たったと楽しみにしていたオペラ・アリア・コンサート「華麗なるオペラ・アリアの世界」へ出かけた。妻はこのところ昨年の出版記念会以来すっかりお気に入りの和服姿で観賞した。確かにシートも「サントリーホール」1階の最前部から10列目という絶好のポジションだった。妻には得意げに、2002年にヴェローナの野外劇場でオペラ‘アイーダ’を観劇して以来の好ポジションだと自慢話をした。アリアは、現在日本のオペラ界で輝いている4人のオペラ歌手、ソプラノ森麻季、メゾ・ソプラノ林美智子、テノール水口聡、バリトン堀内康雄が唄った。

 オーケストラは梅田俊明指揮の東京フィルハーモニー交響楽団、司会兼コーディネーターは元テレビ朝日アナの朝岡聡だった。昔テレビ朝日の「ニュースステーション」で久米宏のアシスタントを務めていた懐かしい人である。話し方も上手に解説を加えながら分かりやすくナビゲートしてくれた。

 やはり一流のアリアを目の前でじっくりと生で聴くと1人ひとりが素晴らしい。その声量とテクニックに圧倒された。演目がすべて終わったが、拍手は鳴り止まなかった。アンコールをやってくれるかなと内心期待していたところ、突然オーケストラの「ラデツキー行進曲」が始まった。聴衆が演奏に拍手で合せて場内は盛りあがった。ウィーン・フィルハーモニー恒例のニューイヤー・コンサートの華やかな幕引きを思い起こさせるかのようだった。

時にはこういう本物歌手の歌声を直に聴くのは楽しいものだ。これからも時々は、機会を見つけて格調高いクラシックを楽しみたいと思う。

 さて、26年前の今日、昭和天皇が崩御された。偶々鵠沼の実家でそのニュースを耳にして、恐れ多くもその日予定されていた全国高校ラグビーの決勝戦が気になった。結局その日の優勝決定戦は取り止めになり、決勝戦へ駒を進めた大阪工大高(現常翔学園高)と茨城県代表校・茗渓学園高がともに優勝という結果になったことを思い出す。

 今日行われた今年度の決勝戦は、圧倒的な強みを発揮した東福岡高が57対5で御所実高を一蹴した。途中までテレビで観ていたが、決勝戦でこれほど力の差がつくと勝負としては興味が薄れる。東福岡高は3年ぶり5度目の全国制覇に加えて、春の選抜大会、夏の7人制大会、そして今日の全国大会を制覇して史上初の3冠達成である。決勝戦の57得点も史上最多得点である。お祝いすべきことであるが、ファンからすれば期待が空回りさせられたような気がすると言っては、優勝した東福岡高に失礼に当たるだろうか。来年度はもう少し接戦を期待したいというのが、無責任なファンの願いであり本音である。

2015年1月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com