ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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2869.2015年3月22日(日) 大相撲春場所千秋楽に想う。

 昨日ノートPCを分解して調べてもらったが、昨夜ブログを更新して送信しようとしたところ画面上にインターネットに接続されていないと表示され、送信できなくなった。弱ったなぁと小糸さんにまた連絡を取り、今日お休みのところを再び自宅まで来てもらい、PCの内部を調べてもらった結果、小さな部品同士がゴミのせいか完全には接続されていないことが分かり、漸く解決をみた。こんな細かい部品の用途や目的まで熟知され、流石プロだと感心した。小糸さんには2度もお手間を取らせることになってしまって申し訳なく思っているが、我々ユーザーの立場としては、大変助かる。

 拙い本ブログも今年7月には連続3千回に達するので、ご覧いただいている人たちには僅か半日だけだったが、心配をおかけしたのではないかと思っている。

 さて、今日大阪で開かれている大相撲春場所千秋楽で横綱白鵬が、14勝1敗で6場所連続、34度目の優勝を飾った。実は、今から61年前の昭和29年の春場所千秋楽に卒業式を終えて中学の同級生と当時の大阪府立体育会館に大相撲を観に行ったことがある。大関三根山が優勝を飾り優勝パレードにも飛び入り参加し、三根山と握手をして興奮したまま帰宅し母から冷やかされたことを思い出す。その直後に父の転勤で京都から藤沢へ引っ越したので、この大相撲春場所観戦が京都で友人と遊びまわった思い出と喜びを味わった最後の機会となった。

 それに引き比べて今場所は横綱鶴竜が最初から休場し、3人の大関陣が揃って一桁勝利で、もう一人の横綱白鵬だけが圧倒的な強さを発揮して優勝争いとしてはやや物足りないものを感じていた。事実12日目まで白鵬ひとりが全勝で、1敗力士はおらず、他には2敗力士の新関脇・照ノ富士が残っているだけだった。13日目の結びの一番で白鵬が照ノ富士を破れば、その時点で白鵬の優勝が決定する筈だった。ほとんどのファンが期待していなかった照ノ富士が白鵬を力相撲の末倒したのである。かくして優勝争いが俄然面白くなってきた。結局横綱と新関脇は、その後14日目と今日千秋楽にいずれも大相撲の末勝って両者による優勝決定戦は行われなかったが、終盤になって大いに盛り上がり、相撲ファンも納得したのではないだろうか。 圧倒的に実力が抜きんでていると考えていた横綱白鵬と照ノ富士戦の戦いぶりを見てみると、照ノ富士が急速に力をつけ、来場所以降照ノ富士の存在感が一層大きくクローズアップされ、優勝争いが面白くなりそうだ。ことによると、これまで長きに亘って相撲界の盟主を誇り、牽引者となってきた白鵬と新興勢力・照ノ富士や同じく逸ノ城らとの勢力争うも立場が変わるようになるのかも知れない。来場所はきっと期待できそうだ。

2015年3月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2868.2015年3月21日(土) 戦争を仕掛けつつ自らは逃げる政治家

 ノートPCのバッテリーの具合が悪くなって気にかかっていた。蓄電できないので、電源のないところではこのPCを使えない。当面不自由することはないが、電源を入れないとスイッチを入れても起動しないので、コンセントのない場所ではこのPCを使用できない。そこで以前から世話になっているITコンサルタントの小糸さんにわざわざ自宅へ来てもらいPCを視てもらった。分解、分析の結果現在のバッテリーを新しいものと交換するか、或いは専門店で充電してもらうということになり、バッテリーを外してどのどちらにするかを決めてもらうことになった。

 もうひとつの課題は、遅まきながらFacebookを始めることを決めたことである。これまで何とかして始めようと思いながら、とうとう今日まで来てしまった。Facebookは上梓した書物などをPRするには、格好のステージだと聞いていたので、何とかこれを上手にPC上に表現できるようにして今まで通りこのブログを続けて、併せてFacebookを始める「二兎を追うもの一兎も得ず」にならないようにしたい。今日は小糸さんに大雑把なハードの土台を作ってもらった。昨日の今日ということもあり、そう簡単に私のスタイルができるわけではない。まだ、情報も織り込んでいないので、友人たちに知らせることは憚られるが、もう少し環境整備をして他人様から見られても恥ずかしくない程度になったら、少しずつ友人に知らせようと思っている。

 さて、日本の安全、平和が段々危うくなっている。昨日与党の自民党と公明党が安保法制の基本方針に関して合意した。ついにタガが外れたのである。政府与党は昨年憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認し、憲法9条の下で認められていなかった他国軍への後方支援を拡大する閣議決定をした。これによって自衛隊は堂々と海外活動ができるようになる。海外で何をやろうというのだろうか。自衛隊のみならず、同盟国のアメリカやオーストラリアの部隊が海外で危険に晒された場合、自衛隊は彼らを支援に向うという。これまでの日本、或いは日本人が危険に晒された場合から一歩進めた海外活動をすることになった。「専守防衛」なんて言葉は今や死語と化してしまった。なぜ今日この時期にこういう危機を招く行動を取らなければいけないのか。

 そうせざるを得ないのは、日中関係の悪化による紛争発生を防ぐため日米間の同盟を強化することがひとつと、もうひとつの理由はアメリカの国防費削減により、その補てんを日本が求められているからである。つまりアメリカの国防費を日本が支援することによって、極東地域において対中関係へ共同歩調を取ろうというのである。

 政治家は恥ずかしげもなく、国民に申し訳ないとの気持ちはまったくなく、国民的議論を戦わすことなく、言うなれば密室内で重要な決議をして、国民を危機に追い込もうとしているのである。

 政治家によくよく考えてもらいたいのは、閣議決定や与党合意に参画した議員たちは、いざ戦場へ、或いは戦地へとなった時、自ら先頭に立って危険な場に身を置く覚悟があるのかということである。弾が飛び交う戦場には、まず行く可能性が皆無の議員が、自分たちは逃れて若い人を危険に追い込もうとしているのだ。とにかく憲法は勝手に変えようとするし、自らが招くであろう戦争になれば若者を戦場に追いやって自分たちは逃げようとする人種、それが政治家ではないかとつい勘ぐってしまう。戦争の危機は刻一刻と迫って来ている。戦争好きな政治家には、よくよく考えてもらいたいものである。

2015年3月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2867.2015年3月20日(金) クラス会の幹事を引き受けて

 来週開催予定の高校時代のクラス会の幹事役を引き受けさせられている。1月以来案内状を郵送したり、自分なりに名簿作成や、遊び心を取り入れたクラスメートの動静を図解した資料などを作ったが、中々思い通りにことは進まないことも多い。特に困るのは、返信期日を記しているのに返事を送ってくれない人がいることだ。こういうことは結構多いものだ。特に昨年送付した拙著出版記念会案内状に対する返信の時もそうだった。約束を守ってくれないというか、忘れてしまう人がどこにもいるものだ。仕方がないので、改めて督促状を送ることになり、その二重手間には閉口する。

 そのクラス会だが、当時在籍した同級生は51名だった。その内女生徒は5名。元々女生徒数は少なかったが、優秀な女子が多かった。その内のひとりは、女性として東大工学部開学以来の教授となり、今なお環境リスク学の専門家として八面六臂の活躍をしている文化功労者の中西準子さんである。当日も郡山市で福島民報と福島テレビ共催の講演会で講師を務めるので、欠席すると連絡があった。

 それとは別に、恩師は年齢から推して当然としても。我々の同級生たちもすでに11名が鬼籍に入った現実から目を背けることはできない。寂しいことである。

 当日の出席予定者は17名で、卒業後58年も経った現在多いのか少ないのか何とも言えない。返信がない友が4名いる。

 小学校から大学まで、いろいろな集まりがあるが、私自身昔の仲間が久しぶりに集い旧交を温めることを大事にしているので、同窓会のような機会があれば顔を出すようにしている。有り難いことにそれぞれ良い幹事がいて世話をしてくれるので、幸い小学校から大学までを通して、1年に一度は気の合った友だちと会えるということは、楽しいし自分自身が健康である証拠でもある。

 さて、チュニジアで犠牲となった人たちは、地中海クルーズでチュニスに下船してオプショナル・ツアーに参加されたようだ。私たち夫婦も10年以上も前にエーゲ海クルーズに参加したことがあるが、災難にあった人たちは地中海クルーズに参加した。大きな客船でスペインのバルセロナからフランス、イタリア、チュニジアを経てバルセロナへ帰る船旅だった。クルージングを思い切り楽しんでいただろうに、最後の地でどんでん返しを食ってしまった。

 客船は今日母港のバルセロナへ帰って来た。乗客の話では航海中はみな沈んでいたし、船内の行事が全部キャンセルされたと言っていた。チュニジアにも「イスラム国」の影響を受けたテロが暗躍するようなことがなければいいと願っている。

 そんな折も折、今日オウム真理教による地下鉄サリン事件発生から20年を迎えた。この事件の残忍さは、死者が13人であるが、それ以上に深刻なのは後遺症を負った重軽傷者が6千人以上もいることである。事件現場となった地下鉄・霞が関駅では午前8時27分に犠牲者に対して黙祷が捧げられた。こんな陰湿で悲惨な事件は亡くなって欲しいものである。

2015年3月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2866.2015年3月19日(木) チュニジアでアラブ過激派のテロ

 また、アラブで銃を発砲したテロリストによる残忍な殺傷事件が発生した。今度は北アフリカ・チュニジアの首都チュニスで起きた。市内にあるバルドー博物館を見学中の日本人3人を含む21人が銃撃され殺害された。犠牲者は豪華客船に乗ってチュニスに寄港中博物館を訪れ館内で不意に襲われた。罪もない外国人旅行者を狙った卑劣な犯行の詳細はまだはっきりしないが、背後にはアルカイーダ系イスラム過激派組織「チュニジアのアンサール・シャリーア」とのつながりがあると指摘されている。

 チュニジアは、4年前「ジャスミン革命」として「アラブの春」の先陣を切って、23年間に亘り長期政権の座にあった独裁的なベン・アリー大統領を追放した。最近になって漸く民主化へ一歩歩み出したところである。最大の国家歳入源は観光業であり、その観光業への影響次第では再建中の国家財政が再び宙に舞うことになる。カルタゴ王国時代の遺跡など貴重な世界遺産があり、同じマグレブ圏のモロッコとともに一度はぜひ訪れてみたいと思っていた国である。

 さて、昨日秋山哲夫氏から長文のメールをいただいた。秋山氏とは先月日経紙、今月9日には東京新聞のエッセイ欄に寄稿された、プロ野球「高橋ユニオンズ」の創設者でオーナーだった高橋龍太郎氏のお孫さんである。東京新聞に拙著と高橋ユニオンズの関係について触れたメールを送信したところ、東京新聞が秋山氏に連絡してくれメールを送ってくれた。秋山氏が偶々大学の2年後輩であることも知った。氏の話によると拙著の上梓前にすでに佐々木信也さんから私がユニオンズについてノンフィクションを執筆しているという話を度々聞いていて、佐々木さんからその後拙著を送ってもらったという。拙著の中でユニオンズについて大分頁を割き、高橋オーナーについても好意的に書いたつもりなので、秋山氏が感動したと言っておられることを知り嬉しく思っている。東京新聞によると佐々木さんが言っておられたように、年々ユニオンズOB会は参加者も減り、往時を知る人も少なくなったという。

 月曜日にある知人から、拙著はテレビ・ドキュメンタリーか、テレビ・ドラマに取り上げてもらったら終戦70年の節目の年である今年なら、ミクロネシア連邦の隣国パラオへ両陛下が巡拝へ行かれるというタイミングもあって話題になるのではないかと過分な話をしてくれた。他にもそういう人が何人かおられて、うまく主旨を伝えることができて話さえ通すことができれば、きっと取り上げてくれるのではないかと言ってくれた。つい調子に乗ってしまうが、やるだけやってみようという気になり、今日テレビ界にコネのある何人かの人にメールでお願いしてみた。どれほど関心を持っていただけるか分からないが、一応当てにしないで待ってみようと思っている。

2015年3月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2865.2015年3月18日(水) 原発5基を廃炉に

 昨日関西電力・美浜1号及び2号と、日本原子力発電・敦賀1号の原発3基の廃炉が決まった。今日も中国電力・島根原発と九州電力・玄海原発の廃炉を決めた。福島原発事故後、運転期間が原則40年と規制され、廃炉が決まった5基はいずれも使用後40年を超えた古い原発である。現在日本には48基の原発があるが、その内運転開始以来30年以上経過した原発が20基近くもある。今後延長使用のための膨大な補修費用を考えると、経営的にも廃炉をせざるを得なくなる原発が、今後増えるのではないかと推測されている。

 日本の原子力、及びエネルギー政策は、現在原発が休止状態にあり、安全審査を受けて再稼働待ち状態である。そこでこのまま原発エネルギー政策を推進するなら、新しい原発の安全性が担保されることが前提である。その一方で、原発を開発しなくてもこれまで排出された使用済み燃料をどう処分するかという問いに、明確な答が示されていないことが問題である。福島第一原発事故で排出されるゴミの最終処分場の場所さえ、まだ決まってはいない現状である。

 現在保管されている原発のゴミを処分する方法について、建設的なアイディアが中々提示されない。政府、経産省、及び電力各社はそれでいて原発を再稼働させて更にゴミを増やそうというのだから話にならない。今日の朝日社説が提言しているように、「脱原発」を見据えて議論を進め、まず現在排出されたゴミをどう処分すべきかという点を考えるべきではないだろうか。

 さて、今夜久々に懐かしいテレビ番組を観た。NHK・BS「世界自転車探検部 ミャンマーの旅・ヤンゴンから古都バガンへ1200キロを駆ける」 である。相変わらず優しいビルマの人たちを描いていて心が洗われる。今日は講談家・神田山陽が自転車で首都ヤンゴン(旧ラングーン)から史跡バガン(旧パガン)へ旅するのどかなドキュメントだった。立ち寄る場所のどこでも温かく歓迎されて、山陽さんも面喰らうほど感激している。

 改めて思ったことは、私の大好きなビルマの人たちの笑顔が何とも言えず素朴で、人々を優しい気持ちにさせることである。これだけ見知らぬ人に対して率直に好意を示してくれる親切な人々は他には知らない。とにかくビルマの人たちの笑顔がいい。都市でも農村でも誰もが自然に笑顔を見せてくれる。私がしばしば訪れていた当時と今も何ら変わらない。いずれ遠くない将来に何とかしてまた訪れてみたいという気持ちにさせてくれる、珍しいほど気持ちの優しいビルマの人たちである。

2015年3月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com