ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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2991.2015年7月22日(水) 公明党の存在と役割はどうなったのだろう?

 昨日と今日で駒澤大学春季公開講座が終了した。次の秋季講座は9月に始まる。昨日片山正彦講師が、安保法案強行採決に公明党が同調したことに関連して、公明党の立場と主張の違いと、公明党の支援母体である創価学会と公明党との関係について話された。自由と平和を党是とする公明党の最近の言動は少々おかしい。まったく勢いがない。結局は大臣の椅子(国土交通大臣)欲しさに党として言うべきことを言わず、自民党の言い分を聞いて自民党の言いなりになっている。それが昨今公明党にエネルギーと存在感が感じられない最大の原因である。片山講師によれば、創価学会信者が戦争法案に同意した公明党に対して、平和を目指す党として間違っていると以前には考えられなかった反党的行動を取るようになったという。これで公明党と創価学会の間にもひびが入っているという。

 かつては比較的良識的な判断が各界から評価されていたが、最近の公明党の行動は確かにおかしい。自民党のお小姓的存在と役割に納まることに徹して、自己主張することがなくなり、与党として常に親分・自民党の傘の下でおとなしく行動するようになった。政党としてのモットーを取り下げ、堕落したこういう烏合の衆は政党とは呼ばない。公明党所属の国会議員はもとより、政治家には現状を改革しようという気持ちがなくなってしまったのだろうか。所詮は政治政党ではなく、宗教団体だったということだろう。

 さて、昨日発売された「週刊朝日」7月31日号に今年高校野球発足100周年記念として「昭和からの遺言」が4頁に亘って掲載されているが、そこに取り上げられている人物が、何と佐々木信也さんである。佐々木さんはフットライトを浴びるに充分な実績と話題性がある。何せ戦後間もない昭和24年夏の甲子園大会に1年生ながら母校湘南高校に初出場初優勝の栄誉をもたらしたヒーローだったからである。私が先輩佐々木さんから伺った話もいくつか紹介されているが、慶大主将時代、プロ選手時代、そしてテレビキャスター時代の話がいくつも話されている。中でも26歳でプロから引退した際のエピソードは、昨年上梓したノン・フィクション「南太平洋の剛腕投手」に紹介した内容と違うが、これはいずれも正しい。いずれにしても当時の西本監督の腹の内にあったことだからである。佐々木先輩のお陰で、その作品は順調に書き進むことができた。大変恩を感じている先輩であり、早速知人・友人らに「週刊朝日」を読むようメールを送信して薦めたところである。

2015年7月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2990.2015年7月21日(火) 東芝、利益水増しを公表

 一昨日関東地方は梅雨が明けたが、今日も暑い一日であった。東京も34.9℃という猛暑日へあと一歩だった。

 10日前に本ブログに取り上げた通り東芝不正会計問題で、昨夕過去7年間の決算資料を調べていた第三者委員会から報告書が提出された。これを受けて今日午後東芝は記者会見を開いて、田中久雄社長が、このような不正を発生させたことを謝罪し、自らと前社長で現副会長の佐々木則夫氏、及び前々社長の西田厚聡・現相談役の辞任を発表した。7年間で水増しされ現職を辞めることになった。

 第三者委員会報告書に依れば、一連の問題は会社の経営判断として行われたと決めつけた。そのうえでトップの言動を厳しく指弾し、上司に逆らえない東芝の企業風土に問題ありとし、役職員に適切な会計処理に向けての意識が欠如していると認定した。かつては、東芝は社外取締役中心の委員会設置会社に移行し、企業統治の優等生とも受け取られていた時代もあった。トップに立つ者がよほど自制心を心がけなければ、いつの間にか元の木阿弥となってしまう。

 かつては、ウェスチングハウス社を買収し、同社原発製品を東電等電力会社に売り込み、甘い汁を吸っていた時代もあったが、生憎東日本大震災により夢は破れた。その後は原子力部門の挫折が他部門に影響を及ぼした不運もある。だが、粉飾会計は会社のトップの判断によって行われた意図的な偽装会計処理である。当時の社長らが責任を取ってその座を去るのは当然としても、株主や顧客、そして何よりも20万人の従業員に与えた心の傷はそうやすやすと拭えるものではない。立ち直るまでに長い時間がかかることだろう。それは東芝140年の歴史に匹敵する時を要するかも知れない。でも乗り越えなければならない。

 これから企業として発展していくためには今回の不祥事は大きな試練である。しかし、ギリシャのように外部から支援されるわけではない。自力で新しい東芝を創る気力を持ち続け、地道に努力を傾けるしかこの地獄を抜け出る道はない。それにしても責任ある立場の人間は、自らの立場を充分認識して行動し、多くの部下をリードしていく責任があることを自覚すべきである。

 昨日アメリカとキューバが54年ぶりに国交を回復した。お互いの大使館も業務を開始した。60年安保闘争が終わってベトナム戦争激化と並行し、アメリカとキューバの外交関係が険悪になった。まず61年両国の外交関係が打ち切られた。62年にはアメリカ政府がソ連の核装置を移入したキューバ海上を封鎖し、アメリカとキューバと同時に米ソの対立は危機一髪の危うさを見せた。そこへ63年ケネディ大統領暗殺事件が勃発した。以降アメリカとキューバの関係は悪化の一途を辿り、キューバにとっては西欧諸国から経済封鎖されたことが今日の停滞経済の原因になっている。

 まだまだ両国間には、解決しなければならない問題が山積しており、万々歳というわけにはいかないようだ。しかし、ほとんどのキューバ人は国交回復を希っている。一日も早くかつての両国の友好関係が復活することを願っている。

2015年7月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2989.2015年7月20日(月) 役所仕事の無駄と浪費と無責任

 今日は3連休の最後で「海の日」という割合新しい祭日である。「海の日」とは言っても海水浴のできる内海はともかく、最近はクジラやイルカのみならず、マグロの捕獲まで外国との間で漁獲量制限が厳しくなったり、近海では尖閣諸島、竹島、北方領土などの諸問題がこじれて素直に「海の日」を祝う気持ちになれない。そこへ安倍政権が自衛隊海外派遣で目指すのはホルムズ海峡であったり、とにかく海に関しては騒々しい限りである。不幸にも「海の日」に全国各地の海で7名の人が亡くなった。何とかもう少し精神的に落ち着ける静かな「海の日」であって欲しいものである。

 さて、今夕NHKの人気番組「ブラタモリ」のスペシャル版で主役のタモリと女子アナが東京駅地下周辺を探索して、1時間15分に亘り楽しませてくれたが、その中で驚くような「無駄」と「浪費」が発見された。昭和40年ごろ駅地下工事でまったく使用されていない自動車用道路片側2車線、両側4車線が、50mほどとは言え、中途半端なままでき上がっていたのである。どうしてそんな道路を作ったのか、またどうして計画を取り止め延伸工事を途中で止めてしまったのか。なぜこの秘密の地下道路が隠されたまま公表されなかったのか。一部の人間が秘密裏に、慎重に隠してやったことであるから誰も知らなかったし、最早時効だから善しということで済まして良いのだろうか。この工事に掛った費用はどう隠匿されていたのであろうか。東芝の不正会計も驚く地下鉄(道路公団か?)の粉飾決算である。俄かには信じられない珍事でもある。

 これが「ブラタモリ」が地下へ潜るということから事前調査をしたのか、10日ほど前に「発見」されたというのである。これを申し送りしなかった担当者及び上司の無責任さと杜撰さはどこから来るのだろうか。常識的にはとても考えられない。当時地下鉄は帝都交通営団という半官半民の会社だった。半役人が関わったからこれほどの無駄な事業を放ったらかしにしていても問題にならなかったということだろう。

 仮に1m掘り進むために500万円の費用がかかったとするなら、約2億5千万円という大金が浪費されたまま、誰も知らぬ間に半世紀が過ぎたことになる。まったく次元の低い話で呆れ返った次第である。この無駄になった費用は誰が、どうやって今後弁済するのだろうか。

 昨今問題になっている新国立競技場建設見直し計画だって、現時点では責任の所在がどこにあるかまるで分からない。明らかに国の事業であり、役所が関与していたことははっきりしている。にも拘らず、今のところ誰も責任を取ろうとしない。だが、金と時間だけは明らかに浪費された。お役人が関わるとすべてが無計画、無責任でことが進められ、大出費ということになる。

 わが国も毎年政治家の我儘な要求を財務省が抑制できず、予定外の出費により財政大赤字である。この役人天国をどうにかすることはできないものだろうか。

2015年7月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2988.2015年7月19日(日) 安倍政権支持率急降下、不支持が支持を上回る。

 安保関連法案が強行採決されてから、メディア各社がそれぞれそれ以前にも増して詳細な世論調査を行っている。採決以前にも安保関連法案反対の声は日を追うにつれ高まっていた。安倍内閣の支持率も大きく下がっていたが、共同通信が行った直近の調査では衆議院の強行採決により内閣支持率は急落し、1カ月前に比べて9.7ポイントも下がって37.7%まで落ちた。内閣支持率では安倍政権発足後初めて不支持が支持を上回った。

 更に衆議院での強行採決に対しては73%が反対を示した。憲法を独自の解釈で無法な行動により、国民を騙し打ちにして良心の呵責を感じない安倍首相は、憲法違反とされ、世論の反対を押し切ることまでして何とか強引にやり遂げたとの思いが強いだろうが、国民をこれだけ敵に回して政治家としてどれほどプライドを堅持できるのか、また自ら責任感と満足感を抱くことができるのだろうか。しかもこの様子では、今後とも反対運動が広がる雲行きである。

 一方、国民の8割が法案の中身が理解できないという中で、首相は強行採決後にこれから国民に納得してもらえるよう丁寧に説明していくなどと子どもじみたことを言っているが、本来国民への説明は採決の前に行うべきことではないか。

 一層問題を複雑にしているのは、同盟国の軍隊が危険に晒された有事の際は、彼らを後方支援するため自衛隊の海外派遣を考えていると語ったことである。この件に関してそれでは海外派遣に歯止めがないとの野党の質問に対して、安倍首相がこの有事とはホルムズ海峡の封鎖、及び近海の機雷掃海に限ると明確に応えたことである。そのホルムズ海峡の封鎖については確かにアメリカから自衛隊の派遣を要請された。

 しかし、先週イラン核協議について関係国の間では、漸く包括的共同行動計画で問題解決のための最終合意に達した。合意の履行が確認されれば、EUはイランに対して核関連の制裁を解除し、アメリカも制裁解除して、核問題に関する国連安保理決議は制裁国側から解除される。こうなると首相が目論んでいる自衛隊の同盟軍への後方支援、つまり首相が述べた自衛隊のホルムズ海峡周辺への海外派遣の必要性はなくなることになる。それではホルムズ海峡への自衛隊派遣の可能性が当面なくなったことを踏まえると安保法制上の自衛隊海外派遣はないということになる。この点で安保関連法案の肝心な条項が無意味で不必要だということになる。その辺りの整合性のある応えを安倍首相自身から聞きたいものである。これについて安倍首相は承知のうえで知らん顔をしているようだが、首相流に丁寧に国民に説明するべきである。この点首相は極めて無責任だと言わざるを得ない。

 それにしてもメディアもこの件についてはまったく何のコメントも出そうとしない。朝日を始めとしてメディア各社は問題をもっと掘り下げ追求し、問題点を指摘して、自衛隊海外派遣が想定されるケースと、首相の言い分と言質を質すべきではないか。

2015年7月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2987.2015年7月18日(土) 幅広い情報発信のためツィッターを始めたい。

 今日午前中は松本整形外科で定期診療をして、今月初めに計測してもらったCRPの数値を教えていただいた。0.49だったが、前回5月は0.41だったので少々悪くなった。

 2007年に初めて膝に痛みを感じて、松本医院で診てもらい「リューマチ性発筋痛症」と診断され、以降ステロイド系の錠剤「プレドニン」を服用しながら定期的に診てもらっている。目標は0.3以下に下げることであり、これまでに何度もクリアしているが、このところ4回連続で0.3以上になっている。プレドニンの影響は糖尿病にも及んで、若干HbA1cの数値も上げているようだ(先月20日の検査では6.5だった)。かなりの重症というわけでもないので、上記の常用薬を服用しつつアルコールと甘いものをコントロールするなどの自己管理で対応している。来月3日には毎年恒例により慶応病院で人間ドック検査を受けて、6日にサンフランシスコに出かける予定である。

 午後はITコンサルタントの小糸さんに来宅していただき、PCの調子を見てもらった。ノートPC内のバッテリーが機能しなくなり、いろいろ話を聞いてもらったところバッテリー部品、つまり代替品がないと分かり、止むを得ず外付けのPC用バッテリーを用意してもらうことになった。私のLenovoは元々IBM製品だったが、今では中国企業となっている。しかし、どうもメード・イン・チャイナはアフターケアが充分ではないと感じている。

 製品チェックの序に小糸さんにツィッターとブログの使い方を相談した。意見や提言などを一般に知らせるにはどういう方法が最も効果的だろうか。ブログは現在書いているまま私自身のホームページ上に載せている。ただ、周知範囲が知人に限られているので、あまり公的、大衆的なものではない。それをより普遍的にすれば、反面外部から妨害行為などで迷惑を蒙る可能性が高いので、その危険からブロックするには、むしろツィッターが良いと教えられた。ただ、それにはいくつか制約がある。一応それらを教えてもらったので、これからツィッターで個人的な情報を発信しようかと考えたところである。現在のブログ「ご意見番の意見」は、毎日書き続けてすでに3千回近くに達しているが、これはそのまま続けるとして、ツィッターは仮名で私が多くの人々に伝えたい情報や意見があった場合に発信することにしたい。

 またまた忙しなく時間に追われるようになるかなぁ。

2015年7月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com