充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
ブログ一覧
3006-1.2015年8月6日(木)① 猛暑の日本を脱出、サンフランシスコへ
今日は孫を連れ意気揚々と成田空港からサンフランシスコへ向け飛び立つ予定だったので、孫ともどもJR品川駅から終点の成田空港第1ターミナル駅まで成田エキスプレスに乗車した。ところが空港ビルの全日空カウンター前辺りまで来てはっとした。肩に掛けていたルックザックがない。指定座席上の網棚に置き忘れたまま他のトランクとショルダーバッグを持ってチェックイン寸前まで来てしまっていた。慌てて終点駅まで取って返し、難なくルックザックを取り戻すことができた。幸いにして駅では遺失物として扱い保管したばかりだったので直ぐに分かった。しかし、もし一つ手前の第2空港ビル駅で航空機のチェックインを済ませるようだったら、ザックはこれだけ素早く手元に取り戻せたかどうか分からない。それだけに思わず胸を撫で下ろした。空港で時間的に余裕があったことも比較的落ち着いて処理することができた原因である。孫も最初から私がこんな失態をやらかすとは思ってもみなかったに違いない。
空港内の様子は2年前取材のためミクロネシアへ行った時とは随分変わったような感じだった。その時はパッケージツアーを買って行ったのでそれほど当惑することはなかったが、今日はチケットとホテルを別々に手配したせいであろうか、航空会社のチェックイン・システムが随分進化していたのに戸惑うことが多かった。それに旅行最盛期という時節柄空港ウィング内はごった返していた。
ロビーが人人ひとの波なら機内はもちろん満席だった。幸い定刻に離陸した。夏休みとあって家族連れが多いように思えた。孫の学校の関係もあり、敢えてこの時期から外すことは考えにくかったが、それにしても①混んでいる、②価格も高い、ことを考え併せるとプライベート旅行でこの時期に出かけるのは考えものだと思った次第である。
昨日に続いて東京都内は1週間連続の猛暑日の中を逃げ出すように東京を脱出して来たが、36℃からサンフランシスコに近づいて機内アナウンスで耳にするここの気温は半分にも満たない17℃だ。これから避暑気分も味わえそうである。
3005.2015年8月5日(水) アメリカ、日本政府と日本企業に対する盗聴疑惑
今日もご多聞に漏れず暑い。東京は連続6日間も猛暑日が続き、またまた記録更新である。
午後は奈良の孫が新幹線でやって来たので、妻と新横浜駅まで出迎える。明日サンフランシスコへ出発する準備は整えているようなので一安心であるが、どうも性格的に大人しくやや社交性に欠けるところがある。今日わが家に滞在している様子を見ても子どもっぽいヤンチャなところがないのが寂しい感じがする。1週間足らずのアメリカ旅行で殻を破ることができるかどうか。できるだけ社交性を身につけさせてやりたい。
今度もパソコンを持参してサンフランシスコでもこのブログを書き続けるつもりではあるが、現地のヒルトン・ユニオン・スクエアでインターネットを使えれば助かる。もし、使用できなければ、帰って来てからまとめて1週間分をアップすることになる。
昨夕はJR京浜東北線桜木町駅近くで線路上の架線が垂れ下がるトラブルが発生し、電車は運行を停止したために駅構内は、花火見物の人々や通勤客で溢れかえった。復旧したのは今朝午前5時半過ぎで約35万人に影響が及んだという。
桜木町の架線事故というと、中学校2年生時の昭和26年の桜木町事件を思い出す。あの頃は総武線で同じ63型車両で通学していたので、同じ事故に遭遇する可能性もあった。あの事件で当時走行中の電車が垂れ下がった架線に突っ込み、一瞬のうちに火に包まれた。そして、その後走っていた63型車両は廃止が決まった。他の車両との間に連結幌がなく、乗客が車両間を移動することができなかった。また、窓ガラスが横に3つに分れていたため、狭すぎて身体を外へ逃げ出すことができず、結局多くの死者を出してしまい、以後63型車両が使われなくなった。60年以上も昔の事故だったが、トラブルが起きた場所といい、高架上といい、酷似したケースで一時は第2の桜木町事件発生かと思ったが、死傷者がひとりもいなくてホッとしている。
さて、アメリカの国家安全保障局(NSA)が日本政府や日本企業などの電話を盗聴していたことを内部告発サイトのウィキリークスが公表した。安倍首相は同盟国の信頼関係に傷がつくと遺憾の意を表明し、同時に早速バイデン副大統領に電話で懸念を伝えた。
これに関する専門家の話を聞いていると、国家間の情報は盗聴が、今では当たり前となっているようだ。フランスの最近の大統領、シラク元大統領、サルコジ前大統領、オランド現大統領を始め、ドイツのメルケル首相も電話を盗聴されていた。彼らはオバマ大統領に直接抗議したようだが、安倍首相はアメリカに気を遣いバイデン副大統領に同盟国間の信頼関係の点で懸念していることを伝えたに留まっている。所謂「壁に耳あり」で、こうなると国家のトップはうっかり世間話もできない。これでは、とかく女性問題が噂に上がるフランスやイタリアの首脳らは、外で羽根を伸ばすわけにもいかないのではないだろうか。尤もこれは国家機密とは関係ないことであるが・・・・・。
3004.2015年8月4日(火) 東京オリンピック、暑い盛りに開催の理由
正午現在都心で35℃を上回り、東京都内では連続5日間猛暑日を記録した。これは明治8年気象庁が観測を始めて以来140年間で初めだてそうである。こんな酷暑の下で5年後には、東京でオリンピック・パラリンピックが開催されると思うと本当に大丈夫かなと考えてしまう。
前回の東京大会は、秋晴れの下で青空を臨んで行われた。確か前日までの雨がからりと晴れ、開会式を実況放送したアナの声も生き生きとしてこの日を待っていましたと言わんばかりに感激と溌剌として気持ちが乗り移っていたようだった。国民も晴れ晴れしい気持ちで開会式の朝を迎えたと思う。そのくらいあの時の秋空の開会式が強い印象を残した。それが時移ると、真夏の最中に大会を実施しようという、キチガイじみた舞台を演出しようとする人たちがいるようだ。この酷暑という最悪の真夏に開催する理由としては、2つばかり考えられる。
まず、サッカーの盛んなヨーロッパ各国で、恒例の国内リーグ戦が始まることから、各国ともスケジュールを変更できないという事情があるようだ。そんなことは不可能とも思えないが・・・。
もうひとつの理由は、全世界のオリンピック・テレビ国際放映権を有するアメリカの業者が、オリンピックのためだけにその他既定のスケジュールを変更することに首を縦に振らないかららしい。いくら世界の祭典と言われるオリンピックでも、商業ベースが絡むと既定のスケジュールを動かすことができないということなのである。こうして現状では、燦々と太陽が降り注ぐ酷暑の7月下旬から、東京オリンピック・パラリンピックは開催されることになる。
今では東京の夏もインド人がびっくりするほどの暑さとなった。カレーライスが日本人に好まれるわけである。地球温暖化のせいとは言え、このまま年々猛暑が進むと地球全体に自然界のみならず、冷房設備の進化、普及により電力の消費が進み、つまるところ原発稼働という人類にとっても解決できない難しい問題を発生させる。人類の進歩がいびつな現象を生むのではないかとちょっぴり心配になる。こういう炎暑の中でスポーツを始め、いろいろなイベントが行われるが、こういうスポーツのあり方はこれで良いのだろうか。
さて、ネットで思いあがって発言した若い自民党衆議院議員・武藤貴也氏が批判に晒されている。安保関連法案に反対している学生団体SEALDsに対して「戦争に行きたくないからと言って反対するのは自己中心、極端な利己的な考えだ」などととんでもないことをツィッターで発信したことが物議を醸している。この36歳の若い代議士は、戦争へ喜んで行くような若者がいると思っているのだろうか。自分自身は果たして戦地へ赴く気持ちがあるのだろうか。戦争に行くことに反対するのは、自分自身のためだけではなく、誰ひとりとして戦争には行かせたくないという信念を述べているので、これが自己中心と考えるようでは、論理的に物事を考えられる人物ではない。こういう人物が国会議員に選ばれること自体がおかしい。
昨日自らの発言を撤回し陳謝はしたが、未だすっきり解決したとは思えない礒崎陽輔首相補佐官の「法的安定性」発言があったばかりで、いままた武藤議員の不穏当なメッセージが発言されたが、国会議員もこれ以上低次元の発言を行うのではなく、もう少し事実をよく考えて、まともな発言をしてもらいたいものである。
3003.2015年8月3日(月) 人間ドック受診で安心と不安
毎年恒例の人間ドック検査を今日慶應病院予防医療センターで受けた。設備が充実しているだけに、お値段はやや高いが、それだけの見返りはあると思っている。予防医療センターの清潔で静かな環境とスタッフの親切な対応、そして新しい医療機器と医師の診断結果に基づいた分かりやすい説明など充分理解し得るもので、毎年8月に受診できることはラッキーだと思っている。年々自分の健康が体力的に落ちてくるのは止むを得ないが、それに合わせて身体が小さくなっていることと、五感の素である聴力が大分悪くなっていることがちょっと残念である。
考えたくはないが、身長がついに160㎝を割って159.8㎝になったことは少々ショックである。大学生の頃に比べて7㎝も小さくなっている。中学3年の腕白時代に先祖返りしてしまった。もうひとつは、最近聞き取りにくくなってきた聴覚の衰えである。基準値に比べると大分衰えていて、担当医師から補聴器の使用を考えた方が良いとアドバイスされた。確かに日ごろからやや人の話が聞き取りづらくなり、好い加減な相槌を打ったり、何度も聞き返して、息子たちからは大分耳が遠くなったから補聴器を使ってはどうかと度々言われている。この他に2点ほど気になったのは、前立腺の腫瘍マーカーPSAが、過去2年前から5.17、5.54、そして今日は6.60と基準値4から大分上がってしまったことで、できるだけ専門医に診てもらった方がよいと言われてしまった。少々気にはなっていたので、アメリカから帰ったら4年前に診てもらった泌尿器科医を訪ねてみようと思っている。
加齢による影響を考えれば、致命的な病状や、その恐れは特別見られないが、やはり糖尿の数値を考えても運動を欠かさないことと、食事療法が大切だと決定的なことをアドバイスされた。後期高齢者ともなれば、やはり身体は弱って来る。それをどう長く生活に支障ないように持ちこたえさせるかということが、これから充実した余生を生き抜いていくための絶対条件である。
その意味でやはり近所のかかりつけの医師の他に、根本的に身体の構造について危険信号とそのための対処法を教示してくれる人間ドック受診は欠かせないと思っている。あと何年生きられるかは神のみぞ知るであるが、悔いを残さない健康管理だけは今後も続けて行きたい。
3002.2015年8月2日(日) 孫とサンフランシスコへ武者修行
毎日続く酷暑にはほとほと参る。格別用事がないので、外出は控え陽が落ちてやや涼しくなったころを見計らって駒澤公園へウォーキングするぐらいである。
6日から奈良に住む長男一家の高一男子の孫を連れてサンフランシスコへ出かける予定である。やや引っ込み思案で、積極性に欠ける孫に日本とは大きく異なる外国と外国人に接して目覚めてもらいたいというのが祖父としての秘かな望みである。英語を母国語として話し、アメリカの文化を知ってもらいたいとも思い、教育指導を兼ねた避暑へ行くくらいの気持ちである。8月にアメリカ西海岸へ避暑気分というとロスをイメージする人にはとても信じてもらえないが、サンフランシスコは過去30年間の8月の最高気温の平均が20℃というから大分涼しいと言える。実際こことシアトルは今まで訪れた時の陽気は随分涼しいと言う印象だった。
乗り物は土地の人々が利用するような交通機関をできるだけ利用したいと考えているし、食事も朝食は別にして極力町のレストランで食べさせてあげようと思っている。自由に気分次第でぶらぶら歩き回ることが狙いだが、そうは言っても一通りサンフランシスコの市内観光と郊外のアメリカの田園地帯と世界遺産も見せたいと欲張り、ヨセミテ国立公園の一日観光も申し込んだ。
この他に孫には、サンフランシスコ湾のオークランド側にあるバークレイ地区を訪れ名門カリフォルニア大学バークレイ校(U.C.Berkeley)のキャンパス内で学生生協や学食を見せてあげたいと思っている。後はケーブルカーや地下鉄(BART)にも乗り、ホテルのあるユニオン・スクエアからフィッシャーマンズ・ワーフにも出かけて食べ歩きを楽しんだり、水中水族館や、中華街にも連れて行ってやりたいと思っている。
生憎一年のうちでも最も旅行繁忙期に当たるので、あちらこちらで凄い人ごみにぶつかるのではないかと思っておる。実際この旅行でも航空機とホテルの予約が中々取れず、幸い6日全日空出発便が予約できたので、この日の出発に決めたわけだ。
明日慶應病院で人間ドック検査を受け、万全を期して出かけるつもりである。