充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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3020.2015年8月20日(木) 東海大相模高45年ぶり、2度目の優勝
猛暑の中を甲子園で高校野球大会決勝戦が行われた。今夏は例年に比べて暑さも厳しいが、高校野球は逆に盛り上がり連日満員の盛況である。中でも話題になった選手たちの活躍で昨日の準決勝は戦前から異常な関心を呼んだ。昨日その準決勝で敗れたが、ラグビー・ヤマハ清宮克幸監督を父親に持つ早稲田実業の1年生清宮幸太郎選手と、父親がナイジェリア人の関東一高のオコエ瑠偉選手がその強打ぶりで話題を浚っていたからである。だが、話題の両選手が去っても今日の決勝戦は、宮城県代表校の仙台育英高と神奈川県代表校の東海大相模高の間で争われ、試合前から東北勢悲願の初優勝か、或いは東海大相模45年ぶり2度目の優勝かと騒がれていた。
結局栄冠は東海大相模の頭上に輝いたが、試合も10-6で結構面白かった。試合開始からゲームセットまでテレビで観たのは久しぶりである。
今から59年前に平安高校が岐阜商を破って優勝し、表彰式後の場内優勝行進の場面で平安中学時代の同級生たちが、笑顔で歩んでいた姿を懐かしく想い出す。母校湘南高校も昭和24年に初出場、初優勝の快挙を成し遂げている。今日のテレビ実況放送でも、神奈川県代表が優勝したのは、31回大会の湘南以来、法政二高、東海大相模、桐蔭学園、横浜の5校で、7度目だと紹介してくれ、誇らしい気分になる。
何はともあれ、東海大相模高の2度目の優勝にお祝いを述べたい。
偶々今日所属するNPO団体の11月開催観光セミナーの講師を、甲子園優勝メンバーだった佐々木信也さんに電話でお願いしたところ、快くお引き受けいただいたのでホッとしている。
優勝、準優勝両校の表彰式を兼ねた閉会式で、優勝旗を手渡し閉会の辞を述べたのが、思いがけなくも後援の朝日新聞社渡辺雅隆社長だった。実は渡辺社長には「高齢者の地方移住を」の見出しの件で、3日前に3度目の問い合わせ書留便を送ったばかりだが、果たして誠実に返書を頂けるのか、朝日の誠実度に疑問を感じている時だけに期待と諦め半々である。社長の挨拶ぶりとそのお顔を改めて脳裏に刻み込んだ。今度の書留便では元朝日編集委員でもあった故竹内謙・元鎌倉市長のプライバシーと交友関係にも触れて書面を認めたので、知らん顔もできず少しは関心を持って読んでくれていると思う。
それにしても文を書くのが商売のくせに、ジャーナリストというのは手紙すら容易に自分では書かないものだ。この辺りにも朝日新聞特有の思い上がりが見られる。
初めてのノンフィクション作品「南太平洋の剛腕投手」が出版されてから、今日でちょうど1年になる。26日に発行される「婦人公論」に小さな広告が掲載される。
3019.2015年8月19日(水) 内外ともに心配なことばかり
中国・天津の倉庫爆発事故が多面的な問題を提供している。114名の犠牲者に加えて、なお60数名の行方不明者が見つからないままだが、爆発の詳しい原因がまだはっきり発表されてない。そこへ今日新華社通信から現場で高度の神経ガスが検出されたと報道された。ところが、しばらくしてこのニュースがすべてのメディアから削除された。いつもながらの中国政府による報道統制である。そのうえ天津市が神経ガスの存在を否定したのである。その一方で、消火作業に当たった消防隊員がいかに献身的に消火活動に努めていたかというPRビデオを頻りに流している。遺族や被害者からは、情報非公開と被害に対する怒りが燃え上がっているので、この矛先を避けようとの腹の内が透けて見える。中国当局が都合良く責任逃れと批判をかわすための、お決まりの強圧的な報道管理である。
バンコックの爆発事件も、防犯カメラに映った容疑者らしき人物が賞金付きで指名手配された。それにしても国籍も不明の容疑者を今後どうやって追い詰めるのだろうか。こちらも大変だと思う。
さて、ケチがつき始めた2020年東京オリンピック・パラリンピック関連事象のうち、新国立競技場建設計画は頓挫して、新計画の下に仕切り直しとなったが、同時に東京大会で使用委されるロゴがアイディア盗用などで問題になっている。実際に盗用かどうかは、何とも言えないが、大会組織本部はIOCも了解しているので、ベルギーの劇場の提訴を無視するようだ。ところが、このロゴをデザインしたデザイナー佐野研二郎氏がサントリーへ提案し採用されたデザイン30種のうち、8種は他人のデザインの盗用であると自主的に提案を取り下げたという。盗用されたアメリカ人デザイナーは当然ながら烈火の如く怒っている。この人にはデザイナーとしてのモラルなんかないのではないかと疑ってしまう。これで佐野氏に対する印象がかなり悪くなった。
そこへまた新たな疑惑が生じた。佐野氏がデザインした名古屋市の東山動植物園と、群馬県太田市美術館のロゴが、他の施設で使用されているものと酷似しているとその証拠写真も添えて表沙汰になった。ロゴのようなデザインは、アイディアが勝負であるだけに盗用と決めつけるのは難しいが、それでも佐野氏が関与したケースを全体的に考えてみると、どうも似た例が多過ぎるように思う。疑うわけではないが、これだけ類似性のある作品をそれぞれ並べてみると佐野氏のアイディアをパクリだと言うことではないが、信用するのもまた難しくなってくる。
あるテレビ局で東京大会のロゴについて見直しか、このまま使用するべきかとアンケートを採ったところ、70%の人が新しいロゴを決定した方が良いと言っている。いつまでもぐずぐずしていると時間切れになるのではないだろうか。どうも2020年大会については予想外にドジが多い。こんなにいろいろ問題が浮上するようだとオリンピック開催自体が大丈夫だろうか心配になって来る。
3018.2015年8月18日(火) 天津の爆発事件に続き、バンコックでも連続爆発事件
中国の天津で起きた爆発事件で多数の犠牲者を出したが、そのあまりの大きな犠牲に中国政府はショックを受け神経質に情報規制を行い、遺族が情報不開示に騒ぎ出す騒動となっている。それにしても倉庫内に大量の危険な化学物質を杜撰に保管していたが、それが火災爆発を起こし、その後の対応が消防隊をして消火作業で事故を拡大させたことは、大きなスキャンダルである。影響を受けた日系企業も当分営業を再開できそうもない情勢だという。人為的な事故ではないが、人災と呼んでも好いのではないかと思う。
そんな大爆発事故があったが、タイのバンコック中心街でも昨晩爆発騒ぎがあり20人以上の死者が出て、負傷者も100人を超えた。負傷者の中には日本人も含まれている。それが今日もまたバンコックで爆発事件が起きた。いずれも犯行声明こそ出ていないが、タイ政府と警察当局は、イスラム教徒と中国系ウィグル族が絡んだテロの可能性が強いと見ている。
意図的にせよ、意図がないにせよ、どうも世の中に危険を匂わせるようなものが差し迫ってきつつあるような感じがしてならない。これが終戦70周年の年の巡り合わせとなって、戦争なんかの前兆でなければいいがと思う。
3017.2015年8月17日(月) 首相談話の評価について
猛暑続きの日本だが、この一両日は場所によっては大雨に見舞われている。それが極端に激しい豪雨を伴い、各地で大きな被害が起きている。特に九州方面から西日本地方にかけて激しい雨を降らせているが、今日東京23区にも大雨洪水注意報が発令され、所々また時々雨に恵まれた。そのせいで久しぶりに気温は30℃を下回ってやや涼しい陽気だった。
最近では、茨城県海岸近くにサメの姿が見られて、危険防止のため遊泳が禁止されるという珍しいニュースがあったと思ったら、それらサメの大群が静岡方面でも見られたが、それが何と茅ヶ崎海岸近くにもサメが見られて遊泳禁止になったという。サメが海水浴場に現われるとはあまり耳にしたことがない。気象状況の変化、特に海水温が高まったことにより、今までは南方に生息していたサメが北上し、日本近海に姿を現したと推測されている。
さて、終戦記念日の前日14日に発表された安倍首相談話について各国政府、並びに通信社からコメントが寄せられている。国内では、首相が言いたくなかった「植民地支配」「侵略」「反省」「お詫び」の4つのキーワードがともかく盛られたことで、ホッとしているようだが、自分の言葉で語らず、間接的な表現にしたことであまり評価されていないようだ。私自身気になったのは、我々の孫子の時代には、彼らを謝罪するくびきから解放してやりたいというようなことを語ったが、心情は理解できるにしてもこういうことは言葉として口外しない方が良かったのではないかと思っている。
中国と韓国はこれまでの対日関係を少しは前進させたいということからだろうか、想像以上に批判は控えめだった。一般的に外国政府は外交上批判的なコメントはあまりない。アメリカ、オーストラリア、イギリス政府は好意的な見方をしてくれたが、アメリカやドイツのメディアは厳しい。
まぁどちらかと言えば、評価は格別良くもないというところのようだ。
3016.2015年8月16日(日) 太平洋戦争関連作品花盛り
今年の終戦70周年に当たっては、安保関連法案の成立が関わっているせいか、戦争に関するメディアの取り上げ方が例年に比べて多いようだ。昨晩もNHKで1時間に亘り「カラーで甦る太平洋戦争」を観ていたが、日本側が撮った映像ばかりでなく、アメリカが撮影したカラー画像もふんだんに紹介されていた。今まで気付かなかったが、モノクロで撮った映像がカラー付けされるとそれまで気付かなかった陰とか、凹凸がはっきり見え立体的な写真になるのには驚いた。それにしても戦場で晒される日本兵の遺体を見るのは、気持ちの好いものではない。
同じように今晩もNHKスペシャル「『終戦』緊迫の7日間」が、8月15日以降も続いた知られざる日本の危機として戦後スタートへの英断を紹介していた。ポツダム宣言受諾、天皇の玉音放送の後も大本営では一部軍人が不穏な行動を引き起こすことを警戒し、各地で勃発した軍内部の騒乱、米軍機を攻撃した日本軍機などトラブルの収束と、米軍の進駐に対する駆け引きなど突風のような動きがあったことを丁寧に見せてくれた。
さて、中国・天津市で起きた倉庫爆発では、予想以上に被害が大きくなっているようだ。現時点で100名を超える犠牲者の他に、700名を超える負傷者が報告され、今後も死傷者が増える可能性がある。2度に亘って爆発があったが、消火隊が放水したことによって爆発を引き起こし、被害が拡大したと言われている。実際犠牲者のうち消防隊員の犠牲者が85名と圧倒的多数ということを考えると、化学薬品が貯蔵されていたことを彼らが知らされていなかったことが分かる。水をかけることによって化学反応を起こして爆発する化学薬品が貯蔵されていたと当局が公表した。
近年の中国の経済成長は目覚ましいばかりだが、それも貿易量の増加が著しいからである。それが、受け入れ窓口のひとつになっている天津港における輸出入の取扱高の伸長ぶりに表れている。今回の爆発事故により、不幸にも港湾施設、特に税関設備が破壊され、当分の間輸出入製品の取り扱いができなくなってしまった。陸揚げされた新車1万台が爆発の影響を受けている日系企業もトヨタ、イオンを始め、数多くの企業にその影響が及んでいる。一日も早く荒れた事態を収束し、原因を究明して2度とこのような事故を起こさないよう願っている。