ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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3154.2016年1月1日(金) 母校で新年恒例のラグビー祭

 年の初めの例とて 終わりなき世のめでたさを 松竹立てて門ごとに 祝う今日こそ楽しけれ

 と国民学校1年生の新年に学校で歌った「一月一日」だ。あれから70年が過ぎ、最早この歌は歌われなくなった。

 元日の今日、母校湘南高校ラグビー部では母校で恒例によりラグビー祭が開かれた。毎年車で出かけるが、母校まで40㎞足らずなので、第三京浜と東海道を通って40分程度で行ける。有り難いのは、元日はいつも晴天に恵まれることで、今年は特に風がないのが良い。グランドには現役、OB合せて100名程度が集まった。午前中は現役チームと若いOBチームの練習試合だが、やはり大学でもプレイしているフィフティーンで固めた若手OBチームの方がどうしても力は上だ。丁度新人戦の最中でもあり、母校チームは2回戦を突破して次の3回戦のためにうってつけの練習になる。その後OB会定期総会を開催して懇親会へ移る。

 ここでは毎度のことだが、乾杯の発声を頼まれる。いつもながら部員の母親らの協力で料理を作っていただいている。今年は1年生だけで1チームを作れると顧問が言われた通り、3年生がチームから抜けた今でも、チームとして残った部員が多いのは頼もしい。我々の時代には、考えられなかった層の厚さである。

 部員を支える施設などでも校内合宿所が整備され、OB会としても夏の菅平合宿の費用を一部補助したり、壊れたタックルマシンも新規に購入して提供している。学校も今日ラグビー部OBの副校長と顧問が参加されたように、支援体制がしっかりして、その点では部員たちは恵まれていると思う。

 今日は偶々ワールド・カップの南アフリカ戦を実況中継した、NHK仙台支局勤務で35年ばかり後輩に当る豊原謙二郎さんが、生々しいWC体験について臨場感を交えて話してくれた。最近の話題となった実況熱血放送について当のアナウンサーから話してもらったので、部員たちは感激し、話も大分参考になったのではないかと思う。

 あの南アフリカを破った逆転トライ直前にウィングへボールが回り「行け!行け!」と絶叫し、その直後40秒間一言も話さなかったパフォーマンスについてその是非論があるようだが、私は彼に臨場感が伝わって良かったと話した。その間隣席の同僚からジェスチャーで話せ、話せと言われたが、それを制止して沈黙の空間を作ったと言っていた。彼もNHKの内情についてもいろいろ話してくれた。面白かったのは、試合中解説者にひょっとする、3-7ぐらいの割合で勝てる可能性があるのではないかと話したところ、解説者はとんでもない、あっても精々1-9ぐらいだと言われたそうだ。それほどの大番狂わせゲームだったのだ。また、逆転トライを決めた後、まだコンバージョン・キックをしていないのに、思わず「日本が南アフリカに勝ちました」とフライング気味に口走って注意されたとか、楽しいエピソードを聞かせてもらって中々愉快だった。

 こういう千載一遇の歴史的な勝利を中継する機会を得たことは、彼自身にとっても幸運だったし、うまく波に乗れることが出来たのではないかと思う。彼には拙著を贈ってこれからも活躍されるよう励ました。

 さて、帰路戸塚市内の地下道を潜った際、渋滞して、いざ発進しようとしたところエンジンがかからない。慌ててブレーキペダルを踏んだが、ブレーキがかからない。危うく前の車に追突しそうになった。計器盤の赤いランプが点滅していた。エンジンが切れてしまったのだ。幸い再び起動させたところエンジンがかかった。しかし、その後再び同じようにエンジンが切れてしまった。昨年末エンジン・オイルのコイル?が故障して付け替えたばかりだ。嫌な予感だが、わが家の車は、欠陥品なのだろうか。ちょっと故障が多過ぎる。月曜日にVWに連絡を取って相談してみようと思う。

2016年1月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3153.2015年12月31日(木) 2015年よ、さようなら

 2015年も押し詰まり最後の一日、大晦日となった。樋口一葉が描いた「大つごもり」のような重苦しく暗いイメージではなく、普段と変わらない快晴の一日である。どうしても1年を振り返らざるを得ない一日であり、この1年間を思い残すことなく過ごすことが出来ただろうかと振り返ってみると、毎年のことながらYESという回答は素直に出て来ない。ただ、サラリーマン時代と違ってノルマがなく、自由気ままに好き勝手なことが出来るので、つい自分に甘えて自分自身に過大なノルマを課さないから目標成就ということにならない。

 それでも今年の目標は、①ブログ連続3000回達成、②世界遺産175か所訪問、③男子の孫に目標の高校入学希望が叶ったらアメリカへ連れて行く、④毎日健康、だった。①は7月31日に達成、②は178か所訪問成就、③は8月初めにサンフランシスコに4泊6日で実行、④が一番容易そうに見えて、最後の土壇場で左膝の炎症と風邪をひいて呆気なく脱落してしまった。

 ①については、来年3500回を目標にしたいと思っているが、ゆくゆくは健康さえ許せば、5000回を目指したいと思っているが、その時点で2022年1月で83歳になっている筈なので、どうだろうか。②の世界遺産は現時点で178か所訪問であるのでクリアしたことになる。世界遺産登録前に偶々訪れていたために自動的に回数が増えたところがある。これも当面200回を目標にしている。

 さて、しばらく駒澤公園へウォーキングに出かけていないため運動不足を心配した妻が、少しは歩いた方が良いのではないかと言うので、ゆっくり公園へ向かったところ間断的に歓声が聞こえてくる。駒澤主競技場で全国高校サッカー大会が開催されているのだ。昨日は国立競技場を取り壊してしまったので、開会式もここで行われた。だが、予算が不足気味と言いながら、駒澤公園内にはサッカー場が4面もある。その内ひとつは、前東京オリンピックでサッカー場とホッケー場として使われたが、現在再建中で2020年までには完成する。他に体育館が再建中を含めて2つある。前回バレーボールとレスリング会場に使用された所である。駒澤公園は、正式には駒澤オリンピック記念公園という名をいただきながら、どういうわけだか正式には、2020年大会では使用されないという理不尽で無駄な計画となっている。予算が足りないなら遊んでいる施設をどんどん使えば良いのではないかと我々は考えるが、ドバイの王侯貴族並みの荒い金遣いに慣れたオリンピック組織委員会のメンバーには、こんな古い施設なんて使用する気持ちにならないようだ。

 しかし、ヨット会場にしても当初不使用とされた1964年時の江の島会場を使用することになったようだし、駒澤だってこれまでの朝令暮改から察するとこれからも使用される可能性があるのではないか。どうも無計画と朝令暮改が通り相場となっているのが、2020年東京オリンピックのようだ。

 今日お粗末なことをやってしまったことに気づいた。来年の年賀状約560通をすでに投函したが、その内住所不明で戻ってきたのがある。何気なくそれを見ると何と「2015年元旦」となっているではないか。うっかり「2016年」とすべきところを「2015年」としてしまったのだ。もう後の祭りである。一年の最後に来て、大チョンボをやってしまったことに気づいた。「終わり良ければすべて善し」だが、「終わり悪ければすべて悪し」となってしまうのだろうか。

 ともかく2015年は今日で幕を下ろす。嬉しいことに最後の最後になってグッド・ニュースが飛び込んで来た。数々ある化学元素のうち、新たな№113の元素に国際純正・応用化学連合(IUPAC)が日本の理化学研究所に名付ける権利を与えて、いずれ周期表に日本が名付ける新元素名が掲載されることになるそうである。もちろん日本が発見し、説明してきたからであるが、これはまったく初めてのことであり、アジアでも初めてで関係者は大喜びである。例え自分のことでなくても、残り火があって良かった。

2015年12月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3152.2015年12月30日(水) 今年の10大ニュース

 いよいよ今年も残すところ僅か2日となった。膝の具合が良くないうえに風邪までひいて、つい大掃除をズル休みすることになってしまった。

 ところで、正月が近づいて娯楽番組が活況を呈する筈なのに、2,3日前からテレビを観ても番組がどうもつまらない。しかも気のせいかCMが多いような気がする。番組があまりつまらないので、チャンネルを切り替えるとCMが目に入ってうんざりする。しかもそのCMが長い。その他にも各テレビ局とも年末の光景を大した内容も解説もなく映している安易な番組制作が多い。

 その中で神社について放映された番組を観ていて、お御籤の当る確率というのが、面白かった。普通は「大吉」が17%、「凶」が30%前後というのが一般的だそうだが、鎌倉の鶴岡八幡宮のお御籤には、「大吉」の割合が少なく、「凶」も少ないというのが面白いと思った。

 東京株式市場は今日が大納会で今年最後の取引となった。日経平均株価は前日比51円48銭高で19,033円71銭となり、4年連続の上昇で終値は19年ぶりの高値となった。今年1年の上昇率は9.1%、上げ幅は1,582円94銭だった。世間一般の受け取り方は別にして、アベノミクスを打ち出した安倍政権としては万々歳というところだろう。

 さて、今年の10大ニュースは、

1.大村智北里大名誉教授、梶田隆章東大教授ノーベル賞受賞

2.ラグビー日本代表、ワールドカップで3勝(優勝候補の南アフリカを破る)

3.「イスラム国」日本人殺害

4.マイナンバー始まる。

5.関東・東北豪雨で8人死亡

6.安全保障関連法成立

7.北陸新幹線開業

8.建物の杭データ偽装

9.TPP大筋合意

10.2020年東京オリンピックのエンブレム撤回

 だった。ニュースとしては功罪どちらとも言い難いが、何となく理解出来る選出である。ノーベル賞受賞は日本人として嬉しいニュースだった。もちろんラグビー日本代表の活躍は元ラガーマンとして驚愕するほど嬉しかった。最初妻から日本が南アフリカに勝ったと聞いて信じられず、まさかそんなことはないだろうと応えたくらいである。10番目にリストアップされた「2020年東京オリンピックのエンブレム撤回」もさることながら、新国立競技場の建設計画が白紙撤回となったことにも愕然とした。オリンピック開催前の準備段階でこうもスキャンダルが現われることは信じられなかった。日本の企画力、運営力からしてやり直しなんて予想も出来なかった。来年はもう少し晴れがましいニュースが選ばれることを願いたいものである。

2015年12月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3151.2015年12月29日(火) 中国政府、「一人っ子政策」を廃止

 北日本に猛烈な寒気がやって来て、今まで雪がなく休業状態だったスキー場も愁眉を開いてやっと営業出来るようになったようだ。今日は函館市内の市電が雪のため脱線して線路を塞ぐ状態となり、市内の交通に支障を来しているらしい。

 先日痛みがぶり返して整形医院で診てもらい湿布をしている状態だが、幸い痛みで目を覚ますほどのことはなくなった。ところが、うっかり風邪をひいてしまい、この数日鼻づまり状態になり、膝の痛みの時と同様夜中に目覚めることが3日ほど続いた。昨日かかりつけの森内科医院で診てもらい風邪薬を服用することになった。友人らから、風邪なぞひかないようにと言ってもらっているが、そんな折に油断から風邪の神をいただいて何ともサマにならない年の瀬となった。

 さて、中国では先月1979年から実施してきた人口抑制策「一人っ子政策」の廃止を発表した。中国政府は、これで新生児が年間300万人増え、2050年には労働人口が約3400万人増加し、問題となっている急速な高齢化社会への流れに歯止めがかけられると皮算用をしている。そんなに簡単に計算通り行くだろうか。

 この政策がスタートした時、かのマルサスの「人口論」なぞどこ吹く風で、果たしてこんな人工的な政策で自然の流れを抑えられるのだろうかとか、子どもに関する闇社会問題が出てくるのではないかとちょっと気になってはいた。

 現在でも富裕層の間には罰金を支払っても2人目、3人目の子どもを持つ階層がある一方で、貧困層の間では、人身売買とか、無届の子どものような大きな社会問題を発生させている。そして30年以上も経過した今になって、共産党政権は失政を修正することを余儀なくさせられるに至ったのである。

 ところが、現実には政府の願い通り若いカップルが2人目、3人目の子どもを生んで育てる気持ちになれるかどうか、難しい問題のようだ。最大の難問は子ども1人を育てるためにかかる養育費や教育費のような費用が昔と違ってけた違いに高額になったことと、社会構造が一人っ子社会に慣れて2人目の子どもを生み育てることに馴染まない生活環境になってしまったことである。

 戦後中国国内では、共産党政権の「人口が多いのは重要な財産である」との楽観的な人口思想のもとで人口増加政策が進められた。だが、それは二転三転して紆余曲折の末挫折してしまった。過去の乱暴な人口抑制策の犠牲とも言える「一人っ子政策」のツケを国ぐるみで支払う形となった今回の「ふたりっ子政策」によって、 はたして中国は一度失敗した共産党政権が願うような人口動態を創成することが出来るだろうか。

2015年12月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3150.2015年12月28日(月) 日韓外交交渉で懸案漸く合意

 日韓両国間の大きな懸案となっていた従軍慰安婦問題をめぐる協議が、両国間で急転直下合意した。アメリカ政府は歓迎声明を出し、メディアでは‘The New York Times’が「画期的な解決」とし、またイギリスのBBCも「歴史的な解決」と高く評価している。

 少々唐突な印象がある慰安婦問題解決に向けた動きは、今日日本から岸田文雄外相が韓国を訪れ、日韓外相会談で大筋まとまった。これほどの大きな懸案事項が両国の首脳会談でなく、外交のトップの話し合いで合意するというのは珍しいことだと思う。

 この合意の背景には、日本政府が旧日本軍の関与を認め、「責任を痛感する」とともに、安倍首相が「心からお詫びと反省の気持ちを表明」し、韓国政府が元慰安婦支援のための財団を設立し、日本がその資金10億円を一括拠出するということにも合意が出来たことがある。

 ここへ来て懸案解決の動きが出て来たのは、アメリカ政府が日韓対立の現状は東アジアの安全保障面で悪影響を及ぼし、まったく資することはないと早期の決着を求めていたことが大きく作用している。更に韓国国内の一部に最近になっていつまでも日本との対立関係が続くことは、現在経済が低迷している韓国にとっても決してプラスにならないとの声があり、韓国が一歩譲った形になった。

 しかし、問題は全面解決したわけではなく、ソウルの日本大使館前に建立された慰安婦をイメージする少女像を日本が撤去を申し入れているが、韓国政府は民間団体が建てた像で、直ぐ撤去することは出来ないが、撤去へ向けて行動すると韓国から言質を得たことに期待したい。更に、日韓国交回復50周年の今年、両国間に何らの友好的な動きがなかったことから両国政府に少しでも実績を残したいとの気持ちがあった。問題は50年前に日韓両国政府が日韓請求権協定で完全に、かつ最終的に解決とした問題が蒸し返された今回の事例を、再び繰り返すことがないよう「不可逆的」に解決されることを確認したことが日本政府を合意に踏み切らせたと考えている。それにしても「不可逆的」なんて難しい文言を使用しているが、化学で反応した場合に使う言葉で、果たして安倍首相には本当の意味が分かっているだろうか。

 さて、先日あれだけすったもんだした食料品の軽減税率が政府与党内で決着してから、その直後にホッとした隙間を突くように、自民党と公明党が手に手を取って鮮やかに新聞購読料の軽減税率を簡単に決めてしまった。メディアでも話題としてさほど取り上げない新聞の軽減税率適用には少々唖然としていた。ひょっとすると見えないところで裏取引があるのではないかと勘ぐっていた。

 元々「聖教新聞」は、学会員が購読しているが、今や読売、朝日に次ぐ購読者数公称550万を数える「隠れた大新聞」で、創価学会を支える財政基盤になっているらしい。自民党もこの学会員の不評を買いたくないあまり公明党の計略に妥協し、新聞の軽減税率の片棒を担ぐ羽目になったようだ。ちょっと姑息なやり方のような気がする。

 月刊誌「選択」1月号によると、9月に成案した安保関連法案に賛成した与党公明党に対して、支持母体である創価学会員が猛烈に反対していたが、この詫びとお返しで公明党が創価学会の機関紙「聖教新聞」への増税を見逃すために新聞の軽減税率適用を実現させたと見られているようだ。

 「編集後記」では、「消費税の軽減税率の対象に宅配新聞がスルッと入った、その理由は政権与党と新聞社が談合したから。引き換えに、生ぬるい政治記事しか読者に読ませないようにするなら、何のための民主主義の責務やら、失笑噴飯な話だ」と手厳しい。実際その通りだと思う。

2015年12月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com