ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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3189.2016年2月5日(金) 桜島が爆発的噴火

 家庭電化製品メーカー「シャープ」の経営が傾き出してから数年経つが、この数日再建計画について慌ただしい動きがあった。最近政府系投資ファンドの産業革新機構と打ち合わせていると報道があったが、昨日になって一転して台湾の大手メーカー、鴻海(ホンハイ)精密工業と再建計画を進めると会社側が記者会見で発表した。そこには、シャープ側の会社を残すための方策と現役員留任との条件を考えて決めたと見られる。かつては、液晶テレビの生産で家電メーカーの中で先頭を走って、その工場生産は亀山モデルと言われるほどアピール度が高かった。

 10年近く前に三重県立亀山高校で、韓国へ修学旅行に出かける3年生に海外旅行のガイダンスを頼まれて出かけた時に、JR亀山駅前からタクシーで高校へ向かったが、サラリーマン風の身なりをしていたせいか、「亀山高校へ」と話したにも拘わらず、タクシー運転手がしばらく走ってから念を押すように「亀山工場ですね?」と聞き返されたくらい、当時シャープ亀山工場への訪問者が多かったようだ。テレビでも女優吉永小百合さんを登場させて随分派手に宣伝をしていたが、今では見る影もない。

 まだ、産業革新機構と再建交渉をするか、ホンハイにするか、最終的には決定していないようだが、日本の技術が海外へ流出するのではないかとの不安の声が聞かれる。

 高校生の頃初めてわが家で買ったテレビが早川電機のシャープ製品だった。競争の激しい業界の中では、栄枯盛衰もあっという間の出来事である。

 シャープの低迷・不振に比べて、昨日発表された東芝の不正会計問題はあまりにもお粗末である。ケチのつき始めは、粉飾決算とそれを見過ごした公認会計士事務所の新日本有限責任監査法人の杜撰さが原因である。東芝の今年度純損益は7100億円の赤字だというから気の遠くなるような話である。債務超過寸前で、一部には東芝倒産の噂まで出ている。何人かの友人も務めていた名門東芝は、この先立ち直ることが出来るだろうか。

 さて、今朝7時40分ごろ、突然ドカンと下から突き上げるような揺れを感じた。大きな地震だ。震源地は神奈川県東部で震度4、M4.6である。これまで東北地方に多発していた地震と異なり、町田と川崎が中心である。

 そして、夜7時前鹿児島県桜島で爆発的噴火が発生した。夜空に火柱が立ち上る光景がきれいであるが、異様である。これまでの地震より不気味な感じがする。近くの九電川内原発は稼働しているが、危険はないだろうか。日本列島は火山列島と言われるが、少しずつ危険な地域が拡散しているようだ。

 当分目が離せない。

2016年2月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3188.2016年2月4日(木) 高校の友人と気の置けない雑談会

 高校時代江ノ電沿線に住んでいた親しい友人6人が、毎年2月に大船に寄り集まって近況報告と取りとめもない話で気の置けない時を過ごしている。昨年は健康状態が悪くて2人が来られなかったが、今日は6人が勢揃いした。やはり喜寿を迎えただけにそれぞれ持病を抱えて苦戦している。当然お酒のペースも落ちている。6人の内、2人は内臓の手術を経験し自重している。中には轟くんのように、近所で両親同士もお互いによく知っていて親しかったので、近況を訊いてみると中々大変なようだ。かつては彼の母上は私のことを随分気にかけてくれていて、彼に会うたびに私が今どうしているかと尋ねられたと言っていた。その母上も現在99歳で施設に入っていて私のことはもちろん、彼のこともよく分からないそうだ。半世紀以上経っているからそれも仕方ないと言えばそうだが、何とも寂しい気がしてならない。

 お互いに病気と健康の話題がどうしても多くなる。別れる時にはいつも来年も元気に会おうということになる。

2019年ラグビー・ワールドカップと2020年東京オリンピックには、お互いに傘寿に達していても元気でいよう、そして更にもうひと頑張りして2021年の母校創立百周年記念式典まで頑張ろうではないかと提案したところだ。序にこの集まりを高校時代のE組の勇士という意味から、次回は「EU会議」にしようとふざけたアイディアも出してみた。

 昨日から長男が東京へ出張がてらわが家に泊まっている。今日早く帰って来たので、国民的歌手だった藤山一郎さんの、旧蝋BSジャパンで放映された、録画ビデオ「私の履歴書―国民的歌手藤山一郎」を妻と3人で観て、藤山さんを懐かみ偲んだ。正統派の歌手で正しい日本語ではっきりした歌い方で長い間日本の歌謡界を引っ張って来られた。藤山さんは慶應幼稚舎時代から、岡本太郎さんとともに岳父と竹馬の友として親しかった。そんな関係もあり、家族挙げて大藤山ファンであるが、今日は久しぶりに「長崎の鐘」を聴き、藤山さんと永井隆博士のこれまで知らなかった心の絆に感動した。

2016年2月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3187.2016年2月3日(水) 非凡な指導者像、エディ・ジョーンズHC

 また嫌な事件が起きた。次元の低い話であるが、昨深夜元プロ野球選手の清原和博が覚醒剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕、連行された。流石に有名人らしく、今日は朝からどのテレビ局でもこの話題で持ちっきりである。清原選手と言えば、高校時代からその高校生離れした打撃で甲子園に5度出場し13本のホームランを打ち、2度も全国優勝して大活躍した逸材だった。プロ入団早々新人ながら本塁打王を獲得するなど大活躍し、西武から巨人、そしてオリックスで引退するまでファンを魅了していた。それが引退後は、あまり芳しくない噂ばかり流れ、麻薬をやっているのではないかと疑われ、警察も行動を監視していたところ、昨晩の強制捜査により麻薬を使用していたとみられる注射器や薬が見つかり、御用となった。

 一世を風靡した選手だっただけに画像から観る連行シーンには寂しいものがある。あれだけの大選手が一歩道を踏み間違えるとあらぬ方向へ行ってしまう。家族とも別れ、親しい友人にも見放された果ての姿は一層哀れである。刑期を終えてもその後の人生をどうやって生きていくのだろうか。他人事ながら気になる。

 さて、今日朝日朝刊にラグビー前日本代表チームのヘッド・コーチ、エディ・ジョーンズ氏がインタビューに応えている。エディは現在ラグビーの本場、イングランド代表チームのヘッド・コーチである。実績も素晴らしいが、理論、戦術、指導法などにおいて傑出したものを持っているように思っている。エディは選手たちに自ら自立性を持ち自己主張するよう訴えた。練習では安住している環境をぶち壊し、極限まで追い込むことを要求し、そのハード・トレーニングには音を上げる選手が多かった。しかし、エディは妥協せず、ハード・トレーニングを課し、選手が自分自身で考えることを強く求めた。結果的に昨年のワールドカップで好成績を上げることが出来た。

 エディが他の普通の監督と違うのは、ラグビーの世界では共通言語は英語であるとし、その英語でレフェリーにも交渉することを求めた。そのために選手らにも英語が分かるようになることを強く要求した。

 特殊なルートでしか購入できない、よく編集されたDVD「『ラグビー・ワールドカップ2015 日本代表の軌跡』~歴史を変えたJAPAN WAY~」を最近二男に勧められて買ったが、この中でエディが試合前の記者会見でレフェリーに、注文を付けている場面が紹介されている。スクラムを日本チームは低く組むので、背の高い南ア選手に合せて高いスクラムを組むような笛を吹かないようレフェリーに堂々と要求している。この辺りの駆け引きはこれまでの日本チームにはないものだ。この結果日本が望む低いスクラム態勢について当日お咎めはなかった。このくらいやって初めて五分に近い戦いが出来る。

 元々得難い指導者だったエディだが、改めてインタビューに応えた要旨にヘッドコーチとしての非凡さが窺える。中々日本人の中には見られない指導者像である。

 今夕は日比谷公園内の松本楼で開かれた日本旅行作家協会新年会に久しぶりに出席した。下重暁子会長と会長の話題作「家族という病」について話した。60万部も販売されたという。3月には続編が出版されるとの話だったが、会長の考える「家族」について必ずしも全面的に同意するわけではない。むしろ、直言は出来ないが、反対の考えの方が強い。まあ続編が出版されたら読んでみたいとは思っている。

2016年2月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3186.2016年2月2日(火) アメリカ大統領選挙に向け党員大会始まる。

 昨年11月ビルマの国政選挙で国民民主連盟(NLD)が圧勝したが、昨日漸く最初の国会が開かれた。ビルマらしく相変わらずのんびりしている。NLDを率いるアウン・サン・スー・チーさんには現行憲法上大統領になる資格はないが、実力、人気ともに圧倒的な力を持つスー・チーさんは大統領の上に君臨して実権を握るというような発言を自らしていた。

 ところが、憲法上は現状では難しいが、水面下でスー・チーさんが大統領になるための交渉がNLDと国軍の間で進んでいるようだ。民主的な選挙で当選したスー・チーさんが、必ずしも民主的ではなく、公正でもない憲法とは言え、敢えて無視して裏取引を行うのはスー・チーさんの本意ではないのではないだろうか。憲法改正は極めて難しいことではあるが、どうあってもルールに則って憲法改正が先になされるべきではないかと思う。この辺りの動きがどうも民主的でない。

 さて、11月のアメリカ大統領選挙に向けてアイオワ州で最初の民主・共和党員大会が、昨日行われた。民主・共和党ともに大接戦で共和党では本命視されていた不動産王のドナルド・トランプ氏がテッド・クルーズ氏に敗れた。一方の民主党もこれまでリードしていたヒラリー・クリントン前国務長官が追い上げて来たバーニー・サンダース上院議員を僅差で破った。

 過激発言を繰り返してきたトランプ氏は、最近では発言する度に物議を醸し、国際的にも反感と非難を買っていた。それでもアメリカ国内では人気が衰えず、ある面では首を傾げるほどだった。そして最初の党員大会でもひとり抜きん出ていた。だが、敗れた。まだ始まったばかりなので、予断は許さないが、アメリカ人の良識が最後の土壇場で、衣着せず言う「言いたい放題」を許さないのではないだろうか。

2016年2月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3185.2016年2月1日(月) テレビ東京のお粗末な言動

 またシリアの首都ダマスカス近郊でISによる爆発事件があり、70名以上が死亡したと伝えられている。ジュネーブでシリア国内の内戦和平協議が始まったばかりであるが、一向に曙光への展望は見えない。アメリカでは今日から大統領選の民主党、共和党党員集会がアメリカのハート・ランドと呼ばれるアイオワ州で始まり、11月まで本格的な選挙選に入る。ドイツでは難民受け入れに前向きだったメルケル首相の立場が、昨年暮れ難民が関与したとされるケルン市内の強盗・暴行事件発生により国民の間から難民排撃の動きが表れ、些か危うくなってきた。とにかく今や世界中が荒れ狂って大騒動の最中にある。

 そんな中で、わが国では大きな話題は、安倍政権の要職にあった甘利明・前経済再生大臣の辞職であり、女性タレントと歌手の不倫問題だというから、次元が低くて些かうんざりである。

 テレビでゴタゴタが報じられている中で、テレビ局の出演者交代というすっきりしない話題が騒がれ出した。

 何かと問題の多いテレビ東京である。22年間続いている長寿番組「開運!なんでも鑑定団」の司会役を務めていた俳優・石坂浩二を低視聴率を理由に降板させることになった。だが、その理由と経緯が極めて不透明で、石坂サイドと番組プロデューサーがもめたことが原因であるという。そして実情が少しずつ分かって来るに従って、テレ東のプロデューサーの対応が見識を欠くもので理不尽であることが分かって来た。しかもその火種は10年前に遡るというから、なぜ今になって大きな騒ぎになるのか不思議である。テレビ東京の体質であろうか。

 この話は別にしてもテレビ東京という会社は、とても一流企業とは思えない。高橋雄一社長の言動も並みの一流企業の社長のようにはすっきりしていない。昨年10月以来私もテレ東とひと悶着あり、その経緯を精査したり、高橋社長の対応を考えてみると、エリート意識だけは人一倍強いようだ。高橋社長は元々日経新聞の欧米駐在員だったせいで、庶民と接する最前線で取材することより華やかな場面で高いところから経済記事を書く立場にいて、それが今の上から目線の対応に通じているようだ。テレ東という会社自体は他の民放テレビ会社に比べて歴史が浅いにも拘わらず、マス・メディア特有の思い上がり意識だけは人並み以上に強く、自らの過ちを認めようとも反省しようともしない傲慢な会社である。

 これまで疑わしい情報について、トラブル解消のためにその取材先、日時、場所を明らかにするよう再三問い質しても理不尽にも「守秘義務」を理由に情報公開をしようとしない。しかも的外れの対応をするばかりで、これでは解決のための落とし所が見つかる筈もない。少しずつ抗議の段階を上げていき、いずれグーの音も出ないようしてみせるつもりだが、エリート意識紛々としていて、非を非として認め間違いを正すような謙虚なところがない。

 ガダルカナル島の戦没者遺骨収集事業に関する誤解を招くような番組制作に続いて、会社のガバナンスや行動規範に矛盾するような度重なる言動に対して問い質しているが、一切応えようともせず逃げ回っているだけである。不遜な対応をしながら、お粗末にも昨年12月30日の番組では、ノーベル賞受賞者・湯川秀樹博士について①2度ノーベル賞を受賞した、②14年前に亡くなった(正しい没年は1981年)、など初歩的なミスを犯す幼稚なレポートをしている。呆れかえって開いた口が塞がらない。指摘してもまったく応答なしである。

 石坂浩二との対応にしても、そもそもテレビ東京の思い上がりと傲慢さは、デタラメ放送を平然と流し、その誤りを指摘しても堂々と無視する図太い会社の体質に存する。低次元の話にはとても付き合いきれるものではない。これが天下の公器を自称するテレビ会社の道理なのだろうか。

2016年2月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com