ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

ブログ一覧

3407.2016年9月10日(土) 広島カープ、25年ぶり優勝

 8月から受講している淑徳大学池袋エクステンション・センターで「バチカンと世界」の講義について、最初と前回を休んで今日は2度目の受講となった。講師はペンクラブで良く知っている保岡孝顕さんで、カトリックとバチカンについて日本でも1,2を争うほど精通した専門家である。フランシスコ・ローマ教皇にも面識があり、今月末にもバチカンに出かけられるとの話だった。

 今日はマザー・テレサの列聖式と、教皇外交についてフランシスコ教皇の最近のキューバ訪問について話された。マザー・テレサと一緒に撮った写真も見せてもらった。

 フランシスコ教皇の昨年9月のキューバ訪問は、ヨハネ・パウロ2世、べネディクト16世に次ぐローマ教皇として3人目の訪問である。偶然にも去る5日付本欄でも触れたようにマザー・テレサについては19年前カナダ旅行中彼女の死を知った。同時にフランシスコ教皇については、先日キューバを訪れた時現地でいろいろ話を聞いた。

 保岡講師のお話から、教皇外交の力というのは大きく、政治力とか国力とは関わりなく、キリスト教への信頼、信者の力で大きな力を発揮することができるということを感じ取った。

 さて、今夜巨人対広島戦で広島が勝ち、広島カープのセントラル・リーグ25年ぶり、7回目の優勝が決まった。ここ数日メディアは優勝を祈り続けて来た広島県民や、全国的に熱狂的なカープ・ファンなど広島カープ関連ニュースで溢れていた。セ・リーグの今シーズンは、広島が抜け出て2位巨人に15ゲームの大差をつけた。優勝するべくして優勝したと言えよう。これから日本シリーズに出場するには、理不尽なクライマックス・シリーズという2位と3位の勝者に勝たなければならない。

 今年は実戦はもちろんテレビでもプロ野球の試合を観戦することはほとんどなかったが、元々プロ野球は好きなスポーツであり、広島ファンの嬉しい気持ちは理解できる。我が家の2人の愚息も子どもの頃より熱烈な広島ファンであるが、先ずは広島ファンにおめでとうと言ってあげたい。

2016年9月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3406.2016年9月9日(金) ならずもの国家・北朝鮮が核実験を強行

 今日は重陽の節句に当たる。重陽とは、陽(奇数)の一番大きい数字「9」が重なり、同時に古くから菊に長寿を祈る日とされている。昭和9年9月9日生まれの小中陽太郎さんも重陽の節句からお名前を取られた。毛沢東が83歳で亡くなったのもちょうど40年前の今日である。旧文部省教員海外視察団のお供でアメリカへ出発する直前羽田空港でその重大ニュースを聞いて、団員が驚いていたことが昨日のことのように思い出される。義母も15年前の今日他界した。

 一方で、毛沢東の死に遡ること28年前の1948年9月9日「駄々っ子王国」北朝鮮は独立した。つまり今日は問題国家・北朝鮮の建国記念日でもある。何かやらかすのかと思っていたら案の定とんでもないことをやってくれた。北朝鮮北東部で5度目にして過去最大級の核実験を行ったとの情報が入った。先日弾道ミサイルを打ち上げたばかりである。明らかに国連憲章違反であり、当然国連からその旨厳しい警告を受けるだろうが、これまで再三に亘って同種の警告を無視している対応から察すると、恐らく北朝鮮は今回も馬耳東風と聞き流すのではないだろうか。何を考えているのか、まったく分からない国である。

 安倍首相はもちろん北東アジアの脅威が現実化してとして怒りを表し、早速米韓大統領と電話会談して対応を協議した。まったく非常識な酷い国である。この蛮行を許している大きな原因は、中国の対応にある。最近では北朝鮮のミサイル発射の度に制裁を与えると厳しい発言をしていたが、実際には強い態度に出られず、その辺りを北朝鮮に見透かされている感じである。対北朝鮮制裁はどうなるのか。いつになったら北朝鮮の非常識なパフォーマンスは止まるのか。

 さて、恒例のJAPAN NOW観光情報協会主催の観光セミナーは、正午から麹町の海事センタービルで駒沢大学講座でお世話になった菱山郁朗・日大文理学部客員教授の「日本の政治・不可解な真実~記者が見てきた永田町~」と題するテーマで行われた。一般的に聞ける内容ではなく、長年現場で取材して、個人的にも政治家とのおつきあいのある取材体験だからこそ臨場感のある話として伺える講演で、受講者にとってはメディア関係者が多いせいもあって、興味深く聴講してくれたのではないかと思っている。特にほんの数分間ではあったが、とっておきのリクルート関係のビデオを放映してくれたことが大受けだった。中身が豊富だったので、食事時間と質問を交えて2時間ではやや不足だったかも知れない。

 駒沢大講座の受講者仲間が参加してくれ、講義終了後近くのカフェで久しぶりに菱山講師を交えて有意義なひとときを過ごすことができた。

2016年9月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3405.2016年9月8日(木) 岩手県岩泉町が被る厄災

 今日から18日までブラジルの首都リオ・デ・ジャネイロでパラリンピックが開催される。オリンピックもさることながら、同時に開催されるパラリンピックも近年注目されるようになった。残念ながら国がらみのドーピング違反によりロシアが今大会から締め出された。だが、開会式を観ている限り、派手なショーではオリンピックに一歩も引けを取らない。当分テレビでも賑やかに伝えられることだろう。

 さて、今月に入ってから№のついた台風が日本列島を出入りして今日も13号の影響を受けて各地で大雨、洪水の警報が出されている。その中で先月末台風10号による豪雨のため「森と水のシンフォニー」をアピールする岩手県岩泉町が大きな被害を受け、現在人口約1万人の内1割の住民が避難している。本州では最も面積の広い町として知られている岩泉町は、県内の北東部位置して陸中海岸からやや離れ、山林に囲まれたいわゆる農村地帯である。町には唯一の観光施設として龍泉洞という鍾乳洞が知られている。ここに突如のように襲来した台風によって小本川沿いの山が崩れて道路が寸断され、現時点で約70名が孤立して死者が今日判明した2人を含めて17人も出ている。

 なぜこの岩泉町に関心があるかと言えば、古い話だが終戦の年から住んでいた千葉県勝山町(現鋸南町)の明治乳業(現明治)社宅の隣の家屋の今戸さんが、戦後まもなくして岩泉工場へ転勤されることになり転居前にひとしきり岩泉という町の話題に花を咲かせたことがあった。その時岩泉は広い町で山に囲まれ酪農には恵まれた土地だと聞かされていた。だが、岩泉は山中にあり勝手ながら海に面した勝山から考えて寂しいところではないかと母が気にしていたことが思い出される。

 このような自然災害に襲われるとは、不運としか言いようがない。明治乳業岩泉工場は今では閉鎖され、ここには地元の岩泉乳業という後継会社がヨーグルトを主力商品に生産に励み、過去2度に亘って国際最高品質賞を受賞したという。

 父が明治乳業京都工場長として京都へ赴任したのは、昭和27年だったが、その京都工場でヨーグルトを初めて本格的に製造販売し、我々子どもたちに栄養価が高く美味しいから食べてみろと商品を持って帰って来た。それがヒット商品となった「明治ブルガリア・ヨーグルト」につながっている。懐かしい思い出である。

 今では今戸家の人たちとはお付き合いはなくなったが、この豪雨により図らずも子ども心にも遥かに遠い町だと思い込み訪れたこともない岩泉町のイメージが、思いがけず自然にふっと浮かんできたから不思議なものである。

 台風の爪痕は町のいたるところに残されている。町は南北の山を後背にして狭い平地に川が流れ、その沿岸が崩れて道路が寸断されている。復旧には相当時間がかかることだろう。町をこれからどうやって復旧させていくのか、県、町、そして地元民ならずとも気になるところである。

 今日も関東から北日本にかけて台風13号の影響で大雨を降らせている。今日から明朝にかけて再び岩泉町にも大雨がやって来る。これで先月末から入れ代わり立ち代わり襲来する台風に日本列島全体が痛みつけられている。自然の摂理とは言え、日本はいつまで経っても自然災害が最強の悪魔であると覚悟しなければならないのだろうか。

2016年9月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3404.2016年9月7日(水) 外国人観光客向パック商品の開発について

 ここ数年訪日外国人旅行者の数が増え続け、そのお陰で今では国家財政も大いに潤っている。私が旅行会社で海外旅行に携わり、時に外国人旅行に関わっていた当時には考えられないほどの変わりようである。

 今から約35年前私が中心になって箱根地区への外国人旅行者向きパック商品を開発し、販売した。自画自賛するようだが、商品のクオリティは高く、他の旅行会社にはないユニークな内容で絶対売れると自信たっぷりだった。実際AMEX海外版広報誌や「夕刊フジ」にも紹介され、当時の国際観光振興会(JNTO)やJTBからも高く評価された。だが、残念ながらまだインバウンド業の時代環境が充分整っていなかった。企画した1981年当時の訪日外国人数はやっと160万人程度であり、昨年の訪日外国人の数1973万人に比べても1割にも満たなかった。結局商品価値は高くても市場が付いて来なかった。苦労して商品発売まで到達しながら、傑出した商品は売れ残った。悔しかった。

 近年箱根地区に外国人も押し寄せるようになった。ひとつには、全体的にインバウンド業の底上げもあるが、富士山が世界遺産に登録され、箱根と富士山を一体化し、富士山を眺められる絶好のデスティネーションとして箱根を訪れる外国人観光客が増えたことが大きい。

 4月に社友会で小田急電鉄社長に35年前の外国人向箱根パック商品の話をした時、関心を示してもらったので、その後資料を送り再現はできないかと提言した。今日その件で秘書課長からグループ会社としてのインバウンド業、並びにパック旅行商品について説明を受けた。つまり今グループ全体でフリーパスという箱根地区のフリーチケットの外国人版に力を入れ販促活動しているということだった。私の提言も考慮に入れてもらっているようなので、いずれ両方のメリットを活かした商品を企画するようにしたいとの話だった。

 手前味噌だが、私が開発したパック商品の方が勝れていると自負しているが、会社の事情もあるので、しばらくは全体として見守って会社のインバウンドツアーがどう進展していくのかを注視していきたいと考えている。

 まあこの次の著書の中でも紹介することを検討しているが、私の企画したパック商品についてインバウンド業の流れをそっと見守っていきたいと考えている。

2016年9月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3403.2016年9月6日(火) 韓国の若者は今どう行動しようとしているのか。

 北朝鮮からの無差別ミサイル攻撃阻止を目的に東シナ海に、米韓両国が迎撃ミサイル‘THAAD’を配備したことに対して、その射程内に入った中国が強くその設置を非難し、一時接近中だった中韓の関係が刺々しくなった。一方でいま韓国内では優良企業ロッテのお家騒動が大きな話題になり、同社の不法経理に対して司直の手が伸びようとしている。

 このところ比較的順調に経済が伸びている韓国だが、今夕の日経新聞によると若者の間でスラングのような新しい造語がいくつも生まれているらしい。そのひとつ「クッポン」は、過剰な愛国心を薬物中毒に例えたようで「クッポンをいっぱい飲んで愛国心が高まった」というように、それが将来を嘆き、ふてくされ、自らを卑下する若者言葉として世相を反映して使われているようだ。

 表面的には経済的に順調な韓国でありながら、過剰な愛国心や生きづらさを表す言葉が、現実社会への不満や不安を映し出しているのだ。特に世界的にも知られる韓国の厳しい受験競争、一流企業への就職戦争が知らず知らず若者の心を蝕んでいる。今や所得上位者10%への所得集中度がアジアでは最高水準となり、高所得層が毎月支払う教育費が低所得者層のそれの約8倍に上るという。大手企業では世襲や縁故採用が堂々と行われ、例え過酷な受験戦争を勝ち抜き有名大学を卒業しても大企業に就職するのは至難であり、仮に就職できて厳しい就職戦線をクリアしても、待ち受けているのは超ピラミッド型の苛烈な出世競争である。それらの範疇から外れた人たちは将来への希望が抱けなくなる。この辺りに希望のない将来に悲観した皮肉っぽいスラングが生まれる土壌があるのだろう。

 面白い例え話がある。ソウル市内で最近目につくのはカフェが急増していることらしく、その理由というのが、「40歳代で失職した人が再就職を諦め、退職金を元手に開業するから」だそうである。

 流石にこういう倦怠的、且つ退廃的なムードが国家にとって良いわけはなく、パク・クネ大統領も光復節でこの風潮に懸念を示し、自己卑下や悲観、不信と憎悪は決して変化や発展の動力とはならないと述べた。こんな退廃的なムードを反映しているのか、近年韓国では朝鮮戦争や2002年の韓国・北朝鮮の海上銃撃戦を扱った映画に人気があるという。これも危険な兆候ではないだろうか。表面上窺い知れない忌まわしい戦争の影が密かに忍び寄っているように思える。

2016年9月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com