ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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3437.2016年10月10日(月) 今日は体育の日

 今日は、1964年東京オリンピック開催を記念して設けられた「体育の日」である。その日本時間の今日午前に行われたアメリカ大統領選候補者の第2回テレビ討論会は、第1回に続き、またも民主党のクリントン候補が優位のうちに終わった。トランプ候補については大統領としての資質に欠けるとのコメントが多かったようだ。

 ほんのさわりに過ぎないが、テレビ・ニュースで討論会のやりとりを観ていると、本質や主題から外れたり、すり替えたりして相手候補への個人攻撃ばかりが激しかった。とにかく大統領選としては全般的にレベルが低く品がない。これほど下品なテレビ討論は今までなかったと思う。アメリカ自体が国家としての鼎の軽重を問われかねない。流石に共和党有力者からもトランプ氏は大統領選から降りるべきとの厳しい指摘が出ている。その後のメディアの採点は、54対37でクリントン候補に軍配が上がり、両候補者への支持率も47.5対42.9とまたその差が開いた。オクトーバー・サプライズでも起きない限り、このままクリントン氏が逃げ切ることになるのではないだろうか。個人的にもそう願っている。

 さて、アマゾンから購入したDVD「革命戦士ゲバラ!」を観た。主役のゲバラにオマー・シャリフ、カストロにジャック・パランスの名優を配して、2007年アメリカによるキューバに対する厳しい経済封鎖下でアメリカの20世紀FOX社が制作しただけに、反キューバに陥りがちで真のゲバラ像を描いているのかどうか疑問が残る。しかも原典はゲバラが著した「ゲリラ戦争」から引用したというからよく分からない。あまりゲバラに好意的なストーリーではないからだ。むしろ、カストロとゲバラの意見の相違から袂を分かち、外国人であるゲバラはキューバを去り、ボリビアのゲリラ活動に努めるが、その中でも同志と仲違いして対立する場面が多く見られる。この点は、先日観たNHKビデオ「カストロVSゲバラ」と同じような視点で2人を捉えている。ゲバラはカストロとは無二の親友で革命同志でもあり、外国人であるゲバラは自らはあくまで現場でゲリラ活動を指導する立場にいると自覚し、国家の指導者となったカストロとは対立したのではなく、国家への貢献の仕方が異なるものだと理解している。だが、本当のところはもっと探求してみなければ分からないのではないかと思っている。これからゲバラの著書を更に何冊か読んで疑問を解いてみたい。今NPO「知的生産の技術研究会」誌へ寄稿すべく取り掛かっているレポートも、まだ2人の思想、活動、全生涯を捉えきっていないので関係書を読んで腰を据えて仕上げようと思っている。

 ところでお騒がせ国家・北朝鮮が今日の朝鮮共産党創立記念日に合わせて、何かを仕出かすのではないかと心配していたが、何事もなくホッとしている。このところ核実験と長距離核弾道弾ミサイルの発射を度々繰り返して、国際社会の心配をよそに勝手気ままなパフォーマンスをやっていた。北朝鮮にとってこれらのお騒がせは現時点でグッド・タイミングと考えなかったのではないかと考えられている。いずれまた愚かなことを仕出かすだろう。それがおバカさん金正雲共産党委員長のアガキだ。

2016年10月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3436.2016年10月9日(日) 日本語の乱れのひとつの原因

 今秋は天候が不順で日本各地で大きな自然災害が起きている。一昨夜半に阿蘇山が36年ぶりに噴火して家屋や田畑に大きな被害を出した。降灰は遠く四国の高松市までやってきた。このため熊本地方では、4月の熊本地震に次いで再び災難に見舞われることになり、住民は困惑している。農家はもとより、観光業が大きな打撃を受けているようだ。

 一方、海外でも大きなハリケーンがカリブ海に襲来してバハマ諸島が突風と洪水による大きな被害を生み、一説によると死者800人以上が出たという。

 さて、時差の関係もあるが、暦のうえでは今日アメリカ大統領選候補者の第2回テレビ討論会が行われる。クリントン民主党候補者とトランプ共和党候補者のデッドヒートは決着まで残り1ヶ月を余すところとなった。第1回討論会前には支持率の差は、甲乙つけがたい僅差だったが、CNNによれば第1回討論会の後クリントン氏が優勢となりその差を僅かに広げたと報道された。そこへトランプ氏の女性蔑視のスキャンダルが暴露され、その差は5%ほどに開き、この第2回討論会がトランプ氏にとって正念場となった。トランプ氏のスキャンダルを聞いているとバス車内で既婚女性にしつこく性交渉を迫ったという、およそ世界のトップリーダーとして人格的に恥ずべき行為をしていたということで、他の女性蔑視報道とともに大分評価を落としているようだ。それにしても国際社会で活躍してもらうには、あまりにも人格的に問題がある大統領候補者である。こんな低次元の人物が世界のトップに進出するようになってしまったとはちょっと情けないような気がする。第2回討論会後の結果を知りたいものである。

 さて、今日夕方祖師ヶ谷大蔵にキューバ旅行の同行有志が集まった。いろいろ広い分野の話を伺うことができたが、特に大学で英語異文学を担当している教授から、現在の学生が日本語を粗末に扱ってそれが日本語の乱れにつながっていると聞かされ納得した。やはり、今学生がはまっているスマホの弊害を嘆いておられた。思い当たることが数々ある。帰りの小田急電車内で4人に3人がスマホに夢中だったし、バス車内でも同じようにほぼ3人に2人はスマホに夢中の様子だった。外部の人間がとやかく言う筋ではないと思うが、教授とは通勤電車内で読書をする人、特に新聞を読む人が随分少なくなっていると感じていると話した。そのスマホ過重が紙の上に丁重に文字を書く習慣から遠ざけるようになってしまっているのではないだろうか。キューバとは別の意味で考えさせられる話題だった。

2016年10月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3435.2016年10月8日(土) コロンビアはノーベル平和賞の期待に応えられるか?

 今朝新聞の一面トップに「コロンビア大統領にノーベル平和賞」の見出しを見てオヤッと意外な感を覚えると同時に、これで良かったと一安心した。先月27日付ブログに書き込んだところだが、コロンビアのサントス大統領とコロンビア革命軍ロンドニョ最高司令官の間で和平合意書に署名して半世紀以上に亘る内戦に終止符が打たれたことにほっとしたところだった。記事にはうまくすると両者に今年のノーベル平和賞が授与される可能性があると触れていた。ただ、一抹の不安は、最終的に国民投票に和平合意の賛否を委ねるとあった。だが、22万人もの死者を出し、長らく続く内戦状態で国内が混乱して厭戦気分が充満し、対立争いに幕を降ろすことができるなら合意文書の反対者は少ないだろうと考えていた。結果的にこれが淡い希望に過ぎず、何と僅差で合意文書が国民によって否定されてしまったのである。これでノーベル平和賞の望みは消えたと思っていた。

 しかし、ノルウェイのノーベル委員会は和平への望を失わず、当事者双方が和平へ一層の努力を傾け和平を実現して欲しいとの期待をサントス大統領に託した。戦争はもうこりごりだという国民が多数となることを期待したのである。大統領もノーベル平和賞は名誉な賞であり、国民がいただいたものであると考えていると言った以上、コロンビア国民がノーベル平和賞に値する行動を取られることを期待したい。

 上記のニュースについて朝日新聞は社説で「コロンビア 和平への希望をつなげ」と複雑な中身の合意に、単純な賛否の選択を迫った国民投票という手法が正しかったのかと疑問を呈している。同時にコロンビア社会には長い争いが生んだ国民同士の分断があり、ノーベル委員会が国民対話の大切さを力説したことは賢明だと評価している。果たしてコロンビアは世界中の平和希求者の期待に応えてくれるだろうか。

 ついては、昨日のブログで菅官房長官と稲田防衛相の架空領収証について非難したところだが、この朝日社説ではもうひとつ「白紙の領収書 これが大臣の『常識』か」と厳しく追及し、稲田防衛相の発言は常識外と手厳しい。しかし、政治家なら誰でもやっていると言わんばかりで、あまり堪えていないのかも知れない。この様子では、同じようなことを他の国会議員もやっているようで実にふざけている。

 さて、今年4月にホームページをリニューアルした。いろいろ新しい試みにもトライしてみたが、ちょっと厄介だったのは過去に3千回(3千日)を超えるブログをアーカイブスとしてHP上に残すことだった。面倒なのは、新バージョンに移行させるのに伴い特別なアプリなどがあるわけではなく、毎日のブログをこつこつと新しいアーカイブスとして作り直しHPに残すことだった。結局3千回を超えるブログを毎日日時を遡って新バージョンに移して、今日やっと第1回目の「2007年5月15日」のブログに辿り着き、今日までの3435回(日)分をアーカイブスへ移行する作業は終わった。ホッとしたところである。この作業だけのために半年近い日時を費やした。文字数にして400万語を少しずつ移し替えるという気の遠くなる作業を何とかやり終えた。これで、これからはこれにかけていた時間を他の有益な作業に使える。とにかくやれやれである。

2016年10月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3434.2016年10月7日(金) 大臣が政治資金を誤魔化している。

 昨日の参議院予算委員会で小池晃・日本共産党書記局長が稲田朋美防衛相の資金管理団体が政治資金の支出に怪しい領収証が多数存在すると追及し、またまた政治家のカネの問題が大きく浮上しようとしている。小池氏によると稲田大臣の事務所は過去3年間に領収証260枚、520万円の支払いがあったと総務省に届けていた。すべて同じ筆跡で稲田氏の団体が書きこんだものであることは間違いない。すべて白紙でもらった領収証に都合の好いように相手、金額、日時などを同一人物が記入したものである。先日来大きな話題を提供している富山市議らの政務活動費のやりくちとまったく同じで、法律の網をかいくぐり政治資金を都合よく使って誤魔化していたものと考えざるを得ない。

 実は、その折菅義偉官房長官も同じような法に触れる質問に応えていたが、2人の大臣とも政治資金規正法に違反していないと述べた。ところが、菅長官は桁違いの資金を「合法的に」領収証を偽造していた。その金額たるや、やはり3年間でざっと1,875万円というからすごい。しかも些かも恥じることなく抗弁した。いかにもいつもの対応通り厚顔の人である。これは今日発行の「しんぶん赤旗」日曜版(10月9日付)に書かれたもので、赤旗編集部が菅氏事務所に問い合わせたところ、政党機関紙からの質問には回答しないと応えたというから余計にやましい。それなら他社の質問には応じるだろうから、各社で菅事務所に問い合わせして欲しい。最近腰砕けの朝日なんか、これからどんな記事を書いてくれるか、座して待とうと思う。

 一方、稲田氏は弁護士でもある。法律を守る立場にいながら、姑息にも政治資金を誤魔化そうとする卑猥な魂胆はどうして生まれるのだろうか。一昨日にも民進党の辻元清美議員が、稲田氏が自民党野党時代に防衛費に子ども手当を回せば、日本は世界でも引けを取らない国防費となると主張していた点で今でも考えは変わらないかと追及され、しどろもどろに応えていた。この答弁は野党の立場にあった当時の身勝手な言い分だが、与党になった途端言い分が変わっている。これが弁護士だというのだから、弁護士とは法律を守らない人たちのために弁護をする人のことだろう。

2016年10月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3433.2016年10月6日(木) 新国連事務総長にグテーレス・ポルトガル元首相

 昨日沖縄諸島の久米島を中心に国内各地を襲った台風18号は、済州島を始めとして韓国南部にも上陸して、韓国内でも大きな被害を出した。それが今日は一転して青空が顔を出し、気温もぐんぐん上がり都内では31.3℃を記録した。全国最高温度は千葉県茂原市で34℃を記録した。しばらくの間不安定な気象が続くようである。

 さて、今年12月に2期10年の任期を終えて退任する潘基文・国連事務総長の後任に、ポルトガルのグテーレス元首相が選任されることがほぼ確実となった。国際政治における調整役、或いはリーダーとして大きな役割と責任を委ねられている司令塔役の事務総長は、世界的な知名度、能力、交渉力、人望、語学、スピーチなどに勝れている他に私欲がない公平な人が求められる。これまではほとんど大国から選出されず、概してヨーロッパの小国や発展途上国から選出された例が多い。因みに第3代事務総長ウ・タント氏(ビルマ)、6代ガリ氏(エジプト)、7代アナン氏(ガーナ)、現8代の潘基文氏(韓国)らがその典型である。ただ、残念ながら現在の潘事務総長は歴代最悪の事務総長と酷評されるように、国連職員に娘婿や、多数の韓国人を採用して公平性を損ねたり、政治的に中立であるべき職にあるにも拘わらず、北京の天安門広場における反日的な「抗日勝利式典」に参加したり、世界中から悪評ばかりが寄せられている。

 藩事務総長の狙いは、来年行われる韓国大統領選でポスト朴槿恵大統領にあると見られている。そのために公正中立をあまり斟酌せず、反日的言動で韓国内向け人気を得ようと考えていると見られている。10年前の就任前には、麻生財務大臣は日本に有利になると見たのか、潘事務総長をベタ褒めしていたようだが、元々人物鑑識眼がない御仁だけに完全に裏切られてしまった。

 新事務総長は潘事務総長に比べて、一国の首相として活躍した人でもあり、国際社会にとってもプラス面が多いだろう。日本にとっても前事務総長より反日行動を取らない分だけプラス効果が大きいだろう。

 この10年間国際社会では民族紛争や局地戦争が絶えず、難民問題も世界中に大きな苦悩を与えている。ISが生まれる中でテロが世界各地に発生し、却って治安面では以前に比べて後退したような印象を受ける。これらは、潘基文・事務総長のマイナスの成果だと言えよう。その意味でも新事務総長には期待したい。

2016年10月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com