ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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3447.2016年10月20日(木) 秋の1日を鎌倉古刹巡り

 ゼミで親しかった池田、長谷川、須藤の3君と鎌倉古都巡りを楽しんだ。大雑把な予定は前以て彼らに知らせていたが、年齢的な面もあり、ハードスケジュールは避けたいとの陰の声があった。今年2月にセルビアの山崎さんと円覚寺、極楽寺を訪れたが、今日も横須賀線車内と北鎌倉駅で待ち合わせて古刹円覚寺から、駆け込み寺として知られる東慶寺を参拝した。ここには鈴木大拙、西田幾太郎、岩波茂雄、和辻哲郎、谷川徹三、小林秀雄ら多くの哲学者、文学者の墓地があるが、意外だったのはオリンピック・ゴールドメダリストの織田幹雄さんとバレーボールの大松博文監督の墓地が並んでいたことだ。

 一昨年亡くなった竹内謙・元鎌倉市長の墓地があるとご子息から聞いていたので、受付で調べてもらい大凡の場所の見当はついた。だが、結局のところどうしても見つけることができず、次回に回さざるを得なくなった。竹内氏の菩提寺まで来ていながら目指すお墓を探すことができず、ご焼香もできず残念である。東慶寺には明確な墓地の配置図がなく、係員の地図による口頭案内では複雑な地形のため、思うように探し当てることができない。心残りではあったが、友人らを待たせるわけにも行かず、鎌倉街道を歩いて次の目的地・建長寺へ向かった。

 建長寺は久しぶりである。交通の便があまり良くないので、今まで1度しか訪れたことがない。今日は、座禅の部屋を見せてもらった。その後再び鎌倉街道を通り鶴岡八幡宮から改装成った若宮大路の「段葛ら」と小町通りを通ってJR鎌倉駅までやってきた。時すでに3時半になり、それぞれ疲れていたので、名残惜しかったが、江ノ電沿線観光は諦めて帰ることにした。

 最近1日1万歩をクリアできない日が多くなっていたが、久しぶりに今日は1万7千歩を超えることができた。それにしてもいずこのお寺も遠足で訪れた元気な小学生たちで溢れていた。多くの子どもたちがカメラを手に走り回っていたが、時代が変わったなぁと感じた。

 それでも秋晴れの暖かい1日を古都鎌倉の古刹巡りを楽しむことができた。

 さて、今日不意に降って湧いたような訃報には驚いた。ラグビー界の至宝、平尾誠二氏が53歳の若さで亡くなったのである。若い頃の洗練されたプレイを何度も見て、その都度唸らされたものだ。我が家の息子たちも憧れていた元日本代表選手はその実績もさることながら、3年後に日本で開催されるラグビー・ワールドカップを見据えて大きな役割を期待されていただけにラグビー界にとって大きな損失である。NHK夜の「ニュースウォッチ9」でも、その死を惜しんでトップニュースで紹介された。心からご冥福をお祈り致したい。

2016年10月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3446.2016年10月19日(水) 岡本太郎記念館事務局長と話し合う。

 先日南青山にある岡本太郎記念館を見学したが、今日は事前にアポを取って高橋善雄・事務局長とお会いした。事務局長とお会いしたのは、岡本さんの慶応幼稚舎卒業記念写真のコピーを差し上げるためと、他にも記念館スタッフも知らないような岡本さんに関するプライベートなお話をするためだ。

 岡本さんはご自分の作品が多くの人の手に渡り、散逸されることを心配されていたという。そのためかつて住んでいた川崎市に多くの作品をまとめて寄贈することになり、それが現在岡本太郎美術館として存在している。絵を額縁に飾ることも潔しとしないご性格だったそうで、仮に痛んだらご自分が修正に伺うと仰っていたという。

 他でもないが、偶々義父が幼稚舎で岡本さんと同じクラスメートで、大正13年卒業の岡本さん、同じくクラスメートだった歌手の藤山一郎さん、作家の野口富士男さんと一緒で竹馬の友として終生交流を続けていた。今日高橋さんにお話したのは、いまリニューアルで話題となっている大阪万博の折建設された「太陽の塔」の建築素材に、当時日本軽金属㈱会長を務めていた義父が、日軽金のアルミを使用してくれるよう岡本さんにお願いして快く承諾してもらったことである。流石にこの話は高橋さんもご存じなかった。その他にも藤山さんや、野口さん絡みのエピソードをお話して大変楽しいひとときを過ごすことができた。

 エッセイ「岡本さん、藤山さん、野口さん、そして岳父」を掲載した小冊子と、4人組に若干触れた拙著「南太平洋の剛腕投手」を差し上げたところ、有難いことに立派な写真集を2冊お返しにいただいた。

 今後催し物を企画される場合はご連絡いただけると仰っていただいた。

 次は、川崎市にある岡本太郎美術館を見学してみたいと思っている。

 さて、駒沢大学講座で講師の山田克・共同通信東京支局長が、あまり知らない新聞記者の業務のいろいろな面について講義してくれるので興味深い。今日は講義の最後に次の2点について質問した。①舛添要一・前東京都知事が在職中私的な美術品を公費で購入したことに関して、前知事も反省して自費で支払った後にすべて結果を説明すると大見得を切っていたが、小池知事が豊洲市場、東京オリンピック会場選定問題などに忙殺され、都議会の追及も尻切れトンボのまま約束が果たされていない。また、②稲田朋美・防衛相と菅義偉・官房長官が政治資金報告書に、金額が記入されていない白紙の領収証を受け取り、それにすべて同じ金額を書き込んで報告書に記載していたことが判明し批判された。だが、両閣僚は法に触れないと開き直っている。これらの点について、メディアがもっと厳しく追及すべきだと思うが、メディアとしてどう考えているのか山田講師に質問したところ、現状は各メディアともスタッフが足りず、ひとつの限られた問題にほとんどの記者がアプローチする状態になっており、その現象を由々しい問題であると認識していた。講師はこのような質問をぶつけられたことを会社内で話してみるということだった。それまで舛添問題に積極的に取り組もうとしないように感じていたので、やはりそうかと不承不承納得する形になったが、約束を守ることや、もらった白紙の領収証に相手にお構いなく勝手に金額を書き込む行為なぞは不条理で到底許されざることである。徹底的に追求して欲しいと思う。

2016年10月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3445.2016年10月18日(火) 2020年オリンピック・ボート会場はどうなるのか。

 今日バッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長が来日され、早速都庁で小池百合子知事と会談された。このところオリンピックの競技会場問題で東奔西走の知事だが、知事はバッハ会長に経費削減と会場変更について理解をお願いした。会長の感想は、すでに決まった会場でオリンピック開催をアピールし開催権を獲得し承認されたので、その後の変更はあまり歓迎しないと述べた。

 オリンピック開催の総元締めはIOCで、開催国の組織委員会が開催を主催し実施管理する。2020年東京大会の3つの会場は一度決まっていたが、費用が嵩み過ぎて変更を検討中である。その点で主催都市の東京都知事が動くのはよいとしても、ちょっとその動きが激しく組織委員会を無視したような印象を与えて、組織委員会と東京都との間に溝ができてぎくしゃくしているようだ。小池知事もあまりこういうイベントのルールをご存知ないようだ。どうもあまりうまくない。いま問題になっているボート・カヌー会場については、当初の海の森会場から宮城県長沼ボート場を復興五輪と銘打って、移転させ経費を削る作戦で小池知事と村井嘉浩宮城県知事が話し合って、現場視察まで走ってしまったが、物事の決め方として問題を残すのではないかと思う。今回のオリンピックについては、全般的に随分手順が悪いような感じを抱いている。この様子ではまだまだ問題が噴出しそうだ。

 さて、先日来今年のノーベル文学賞受賞者ボブ・ディランの行動が話題になっている。ノーベル・アカデミーがディランと連絡が取れなくて困っているようだ。彼から賞に関してまったくコメントがなく、世界でも最も栄誉ある賞の価値を損ないかねないほど賞を無視しているかのような音無し行動である。堪りかねてアカデミーは今後ディランへの直接の受賞連絡を断念したと語った。同時に彼の受賞を祝い、授賞式には出席してくれるだろうと期待し、欠席の場合は別のプログラムを組んで授与すると明かした。いつ姿を現し、コメントを述べるのか、人騒がせもそろそろストップして欲しいものだ。

 ところで今夜突然プロ野球広島カープの黒田博樹投手が今年の日本シリーズを最後に現役引退を表明した。昨年ヤンキースから誘いを断って古巣へ帰ってきたばかりである。日米で通算200勝をあげた。今シーズンも10勝を上げ広島25年ぶりの優勝に貢献したばかりである。黒田は22日から始まる日本シリーズで優勝を置き土産に舞台を去るか。日本シリーズで勝ったら伝説の投手となるだろう。男気というか、中々舞台作りがうまい選手だと思う。

2016年10月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3444.2016年10月17日(月) 原発再稼働反対派が新潟知事選でも勝った。

 昨日投開票が行われた新潟県知事選挙は、厳しい戦いを強いられていた医師で弁護士の米山隆一氏が、手強い保守派の森民夫氏を破って初当選した。当初4選出馬を表明していた東電柏崎刈羽原発再稼働反対を主張していた泉田裕彦現知事が、新潟日報社の掲載記事に伴う泥仕合であまりすっきりしないまま撤退したことにより、選挙戦は序盤から混迷を深めていた。自民・公明党推薦の森氏は、長岡市長時代に全国市長会会長まで務めた実力者で、中央政界との強い結びつきをアピールしてかなり有利と見られていた。立候補を表明するや、原発再稼働に向けて積極的な発言を行った。一方の米山氏は泉田知事の原発再稼働反対路線を引き継ぎ、再稼働に慎重な態度を示していた。県民の再稼働に対する意識調査では、賛成2に対して反対が6だったようだから、県民の再稼働反対の意識が米山氏を当選させたと言えそうだ。この結果を受けて東電の今日の終値は400円近い下落である。

 先日の鹿児島県知事選挙でも原発反対派の三反園知事が当選し、九州電力に対して川内原発の稼働を停止するよう求めているが、現状では稼働されたままである。残念ながら民意を得た知事にも原発を止めるまでの権限はない。当初米山氏は、原発再稼働反対を唱えるよりむしろ地域医療や、介護、子育て支援の充実、TPP対策として農家への個別所得補償制度の復活などを訴えていた。選挙戦途中から自らの信念に加えて、県民意識が強い原発再稼働反対を唱えるようになった。今後民意である「原発反対」をどこまで貫き、他の課題とどう調和させて行くのか問われることになりそうだ。

 さて、1週間前朝鮮共産党創立記念日に合わせて、北朝鮮がミサイルを発射するのではないかと国際社会が警戒していた中で、何事もなく打ち過ぎホッとしていたところ、昨日になって北朝鮮は新型中距離ミサイル「ムスダン」1発を発射した。だが、失敗に終わった。性懲りもないお国柄だけに、いくら関係諸国に国連の場で国連安保理事会決議に違反していると非難されても、まるで柳に風の無神経ぶりである。いつまで経っても駄々っ子そのもので、まったく困った国である。

 その北朝鮮の友好国である中国では、今朝有人宇宙船が打ち上げられた。早速習近平・国家主席が宇宙強国をつくるために貢献するよう祝福のメッセージを送ったという。科学技術の発展のために貢献するようにというわけではなく、このメッセージを読み解くと軍事に転用される恐れがあることが心配である。この辺りが大国意識過剰の中国らしいところだ。結局軍事目的で宇宙開発を進めていると考えざるを得ない。日本の宇宙科学開発の目的とは大きく異なる。 

2016年10月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3443.2016年10月16日(日) 「ら抜き言葉」もいろいろ

 ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞したにも拘らず、それに対して何の反応もなく、受賞の感想も述べず、ノーベル委員会に対してコンタクトもしないことに対して、少々奇妙な話題を提供している。著名な作家の間でも憤慨や、非難するような声が聴かれる。ノーベル文学賞をそれほど有難いと思っていないのかも知れないが、ディランももう少し素直に受賞の感想などを述べれば良さそうなものだが、これでは一般人はもとより、反戦、反体制派の人たちからもあまり良く思われないのではないだろうか。それにしても少し変わっている。

 ついては、昨日の本ブログでディランの♪風に吹かれて♪の歌詞に「ら抜き言葉=見れるのだろう」があると書いたが、今日テレビで別の訳詞者中川五郎氏による歌詞が紹介された。それによれば、同じ個所が「見られるだろう」と翻訳され、この限りにおいては「ら抜き言葉」になっておらず、このヒット曲と「ら抜き言葉」とは無関係であることが明確になった。

 これを翻訳された中川五郎さんは、ひょっとすると日本ペンクラブ会員で以前からよく存じ上げている中川さんではないだろうかと考えている。生憎年齢的なこともあり、最近は例会でもお目にかかることがなくなった。もし近い内にお会いする機会があれば、この点について是非お尋ねしてみたいと思っている。

 今年創立145年を迎える千葉市立幕張小学校時代のクラス会が、今夕同級生のひとりが経営する千葉市内の中華「珊珊」で開かれ、いつも通り常連メンバー11人が集まった。いつもながら他愛のない話に終始するが、お互いに元気なのは頼もしい。私のキューバ旅行中に亡くなった大学アルペンクラブの友人・伊藤嘉信くんの訃報を伝えたところ、私を除く10人のうち、5人が彼を知っていたのは意外だった。尤もそのうち4人は千葉一高(現千葉高)の同級生で、あと1人は商売上のお付き合いと言っていたが、顔の広かった彼らしいと感じた。同時に、世間は狭いものだと思った。

 さて、今日行われたプロ野球パ・リーグのクライマックス・シリーズ最終戦で北海道日本ハム・ファイターズが福岡ソフトバンク・ホークスに逆転勝ちして、日本シリーズへの出場権を獲得した。セ・リーグの日本シリーズ進出チームは昨日広島カープに決まったので、今年の日本シリーズはセ、パ両リーグともにペナント・レース優勝チーム同士で戦うことになった。これなら文句はない。どうして素直に最初から優勝チーム同士で戦わせないのか。プロ野球機構にお金は入っただろうが、とんだ回り道をしてゴールへたどり着いたものである。

 易しいことを難しくするのか今流なんだろうか。優勝チームが決まっているのに、まだ戦わなければならない選手こそ好い面の皮である。

2016年10月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com