充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
ブログ一覧
3557.2017年2月7日(火) 自宅のリニューアルを検討
昨日はやや暖かかったが、今日は予報通りやや寒く、加えて風が強い。全国的に大陸から低気圧が張り出してきた影響で気温は下がり、関東でも雪が降るらしい。我が家の梅も漸く蕾となりしばらくすれば満開となり、鶯やメジロ、四十雀がやって来るだろう。野鳥たちの飛来を楽しみに待ちたいと思う。
近年地震の発生が増えてきたように思う。実際国や自治体でも不時に備えた情報や、避難訓練にかなり時間を取っている。今晩テレビを観ていた間にも茨城県で震度3の地震があった。わが自宅も建築以来そろそろ40年になる。古い法律の下で建設したため現行の耐震基準に適った耐震建築ではないので、万一に備えて耐震構造にリニューアルすることを、これまでにしばしばアドバイスされている。そこで13年前に大リニューアル工事を行った業者に今日来てもらい、相談に乗ってもらった。
まず、屋根瓦を軽い素材に変えることと、耐震用に筋交いを入れる建築工事を行うことを話し合い、区役所が耐震工事ならケースバイケースであるが、基本的にある程度補助金を交付してくれるということなので、補助金の交付申請をしようと考えている。まず、世田谷区役所へ出向いて工事を始めることを伝えなければいけない。今少々忙しいが近い内に出かけようと思っている。
さて、今日もメディアではトランプ大統領の強引な大統領令について喧々諤々である。7カ国からの入国者には当分の間制限を加えるとした大統領令が、裁判所を介して憲法違反か否かの沙汰が近日下される。とんでもない所にも影響が表れている。住居を兼ねていたトランプ・タワー周辺の警戒が厳しくなるにつれ、通行人がチェックされるようになり隣のティファニーへの入店客が落ち込んだ。ティファニーも経営的に赤信号が灯りCEOが責任を取り辞任を決めた。
一方、ヨーロッパでもトランプ大統領の発言は物議を醸している。ヨーロッパ中央銀行ドラギ総裁はトランプ氏側近がユーロ安を批判したことに対して、為替相場を操作していないと反論し、イギリス下院議長は年内にイギリスを公式訪問する大統領が議会で演説することに反対を唱えた。少しずつ包囲網が狭められつつある。
いずれ近い内にある程度方向が見えて来るのではないだろうか。
3556.2017年2月6日(月) 忙しいのか、不健康なのか、血圧が上がった。
何だか分からないうちに急に忙しなくなってしまった。今週金曜日に開かれる先輩の受勲祝賀パーティの幹事役や、キューバに関する講義のためにパワー・ポイントのスライドを作成して準備すること、加えて確定申告の金銭元帳のこまごまとした記入など提出書類の整理、作成などで毎日気が休まらないことなどでストレスが溜まっているのかも知れない。
一日中長い間無理して机に向かっているせいだろうか、それまで比較的安定していた血圧までがこのところ上がりだした。今年に入ってから急に血圧が上がり出し、上の数値がほぼ毎日140を超えるようになってしまった。これまでも安定していたとは言え、血圧降下剤は欠かさなかったし、安定している中で昨年夏には血圧もかなり理想的な数値が続いたので、一旦は医師とも相談のうえ薬を一時的にストップしてみたこともあった。
それでも少々気になるので今日行きつけの森内科へ行って先生に相談してみた。先生は寒さが影響していることもあるが、ちょっと血圧が高過ぎると言われ新たに降圧利尿薬「フルイトラン」を処方してもらい早速飲むことになった。
本当は何もせずに寝っ転がっていれば、一番身体には良いのだろうが、そういうわけにもいかない。今日新薬をいただいたので、これまでの服用薬にこの新薬をプラスしてどれほどの効果があるか、しばらく様子を見てみたい。
そんなわけで、先月末には元日本テレビ政治部長の菱山郁郎・日大客員教授から、後輩が文春新書を出版したので、書評をブログに書いて欲しいとのせっかくのご希望も、現在時間的に無理だと失礼ながらお断りしてしまった。
今も小中陽太郎さんの近著「上海物語」の書評か、中川隆介氏が「出版ニュース」に同書について書かれた書評について感想文を書くよう著者の小中さんご自身から依頼されたが、時間的にも難しいので取り敢えず、20日過ぎなら書けると思うとお応えしたところ、それで好いと連絡いただいた。中川氏は巧みにストーリーを時代的、人物的に捉えた秀逸なコメントを書いている。私はそこまで深く考えることが出来ず、はっきり言ってストーリーに私のイメージが追いついていかない。小中さんは、著書の中でゾルゲ事件関係者についても触れているが、ゾルゲの仲間・ブーケリッジの忘れ形見である友人山崎洋さんについて触れているので、山崎母子を書いてみてはどうかと言われた。私が山崎母子と親しいことから、その辺を書くことはやぶさかではないが、どんな視点で書くべきか理解し難いので、15日にお会いした時にお聞きしようと思っている。他にも文中には高校同級生の文化功労者・中西準子さんの父・中西功についても触れている。中西さんには3月に会えるが、彼女の父親像を聞き出すことは出来ない。
とにかく落ち着いてストレスが溜まらないように、気持ちを少しのんびりさせることが大切なのだということは自戒している。早くこの慌ただしさから抜け出して、もう少し余裕を持って対応しなければいけないとは考えている。
3555.2017年2月5日(日) 大谷翔平選手の二刀流を辞めさせるのは惜しい。
今日は立春であるが、昔から禅寺ではこの日「立春大吉」と書かれたお札を貼って厄払いをしている。昨日ペンクラブのある知人から赤く大書した遅れた年賀状、「立春大吉」状をいただいた。この方は毎年旧暦で新年に当たる立春に年賀状の「立春大吉」状を送ってくれる。
近年日本の古い伝統や習慣が忘れ去られていくが、このように旧暦に使われ、それぞれ意味のある由緒ある言葉はいつまでも伝え残していきたいものである。
さて、来月野球の世界選手権ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催されるが、昨日突然話題になったことがある。昨年北海道日本ハム・ファイターズの投手兼打者として大活躍をして、チームを日本一へ押し上げ個人的にもMVPに選出され、WBCでも活躍が期待されていた大谷翔平選手がケガでWBCを欠場することになった。本人はもちろん、日本チームの同僚選手、ファンをがっかりさせている。
ところで今朝のTBS「サンデー・モーニング」でこんな話があった。レギュラー出演者の張本勲氏がこんなことを言っていた。「だから二刀流は無理だと言ったんです。投手と打者では使う筋肉が違うので、こういうことは予想出来た」。実は張本氏は、かなり前から大谷選手が投手と打者で活躍する二刀流に反対していた。二刀流はどちらも中途半端になり、「二兎を追う者一兎も得ず」と確かに張本氏が反対していたのを知っている。だが、昨年のシーズン中大谷選手が大活躍すると声は小さくなり、必ずしも二刀流は止めるべきとの声は聞かれなくなった。実際昨年の大谷選手の活躍は素晴らしかった。誰しも彼の活躍に溜飲を下げ称賛した。これほど二刀流が成功したのは大谷選手だったからこそ為し得たとも言える。プロ野球史上に燦然と名前が残るほどの大活躍だし、新しい分野に道を開いたとも言える。それが、偶々ケガをしたから折角の才能に目をつぶらせ二刀流を今後辞めさせるとの考えはあまりにも短絡的ではないだろうか。
張本氏は、二刀流は大成しないと頑なに信じているようだが、大谷選手のような素材が実績を作った事実を理解して、一方的な言い方は慎んだ方が良いのではないだろうか。大谷選手の活躍中は黙して語らずだったが、大谷選手がケガをするや、それ見ろとばかり再び二刀流反対説を唱えるのは、あまりにも狭量で、大谷選手のみならず、プロ野球を愛する人々の期待を裏切ることになるのではないだろうか。ケガをする可能性は選手なら誰にもある。これは二刀流をやる、やらないに関係ないと思う。
大谷選手は張本氏の予想を超える活躍をしたのだから、この期に及んで二刀流はダメと言うのなら、大谷選手が活躍していた昨シーズン中に声を大にして言うべきではなかっただろうか。
私は個人的には、珍しい成功例として大谷選手にこのまま二刀流で行って欲しいと思っている。
3554.2017年2月4日(土) 稲田防衛相はマティス国防長官に太刀打ち出来るか。
アメリカのトランプ大統領が発したテロ懸念国からの入国を制限するとの大統領令に対して、ワシントン州連邦地裁は一時差し止める命令を出した。大統領がテロの恐れがあると世界中から反発を受けながら強硬に実行して、世界中を敵に回したことに対して、大統領令は憲法違反であるとワシントン州が連邦政府を訴えていたものだ。これに対してホワイトハウスは、制限措置は合法で適切として、近々司法省に差し止め命令の即時停止を求めると述べたが、今やイタチごっこになってしまった。この行き着く先はどうなるのだろうか。公平に見てトランプ大統領の乱暴な大統領令に勝ち目はないと思うが、したたかな大統領であるので、姑息な手段を使って対抗してくるに違いない。
好い加減にすっきりして欲しいものである。
一方、昨日来日した「狂犬」マティス国防長官は、今朝早速稲田朋美防衛相と会談した。19歳の時軍隊へ入隊して世界中の戦地で砲弾の中をかい潜ってきた百戦錬磨の国防長官から見れば、的確に国会質問に応えられない稲田防衛相ではいかにも子どもに見えるのではないだろうか。稲田氏は決して防衛問題の専門家ではないし、戦場を歩いたわけでもない。マイナス・イメージとして韓国の竹島へ上陸しようとして直前になって差し止められたり、毎年靖国神社への参拝を欠かさない無神経なパフォーマンスが、中韓の対日感情を一層悪化させていることに気が付かないノー天気な女性なのである。自分を売り込むことに専心して、うまく大臣の椅子を射止めたのは好いが、国の防衛の最前線である現場に疎いのでは、果たして国家の安全保障という大役を果たすことが出来るのだろうか。
恐らく会談の間に稲田防衛相の能力は国防長官にすでに見抜かれているのではないだろうか。今日のところは、在日米軍の駐留経費について国防長官は「日本はコスト負担のモデルだ。日米の経費分担は他の同盟国での手本となる」と述べた。だが、日本の負担額は約75%である。仮にこれがモデルということになれば、現在アメリカの同盟国であるドイツの32%や、韓国の40%を日本並みに約70%にまで負担させることが可能であると了解したことになるのだろうか。ドイツや韓国辺りからも不満が燻り出すのではないか。これ自体もさることながら、稲田防衛相がそこまで考えているようには見えない点がなお一層心配である。
3553.2017年2月3日(金) なぜアメリカの景気浮揚のために日本がこれほど協力しなければならないのか。
今日は節分であるが、どうもそれどころではないようだ。
インフラに51兆円を投資して市場を創出し、70万人もの雇用を生み出すよう努める。どこの国の話かと思っていると、日本の対アメリカ交渉のスタンスである。これが益々強まる日本の対米従属の構図である。しかもその投資資金に、わが国が現状出来る精一杯の力を傾注して、銀行、政府系金融機関の融資の他に外為特別会計や、あるまいことか公的年金を長期運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の資金の運用まで考えているというからその気の遣いようには呆れるではないか。GPIF資金が従来の国債運用から、リスクの伴う株式投資を重視するということで、国民にとって大切な年金運用資金が減る恐れがあるとして物議を醸したのはつい最近のことではないか。日本国民の老後の安定収入よりアメリカの経済振興に気を遣うお粗末ドラマの展開である。
来る10日に安倍首相とトランプ大統領の日米首脳会談が行われるが、日本は自らの立場を説明するとともに、アメリカに対して手土産を献上しようとしているのである。日米間の貿易不均衡との言いがかりをつけた天邪鬼に対して、正論をぶつけず、あくまで下手に出る戦略なのだろうか。
ぎゃあぎゃあ喚き散らすヤクザまがいの下品なトランプ大統領の圧倒的な迫力に押されて、日本はご機嫌を取って何とか日米友好関係を演出し、ひたすら日米同盟関係の絆を深めようとの作戦に出る不甲斐なさである。常識外れで世界中から顰蹙を買っているトランプ大統領に日本も完全に振り回されている。
日本は日本なりに独自に国家としてやるべきことがたくさんある。新大統領が就任したばかりのアメリカに対して、なぜこれほどご機嫌を取らなければならないのだろうか。我々が知るこれまでのアメリカの民主主義というのは、上から目線で恫喝するようなことではなかった筈である。それがどうだろう?傲岸不遜な態度でメキシコ大統領に対して、アメリカに敬意を払って交渉を申し込めと居丈高に言い、両国間には不穏な空気が漂っている。そうかと思うと昨日はオーストラリアのターンブル首相との電話会談でオバマ前大統領が約束した難民引き取りについて、「オバマ政権はオーストラリアから数千人の不法移民を受け入れると合意したのはなぜだ?」と前職者の対応が気に入らず、相手国首脳に当たり散らして頗るご機嫌斜めのまま一方的に電話を切って首脳会談を早めに停めてしまった。今のトランプ大統領には、外交儀礼や常識、モラルがまったく身に付いていない。選挙戦中は日本における米軍駐留費用を全額日本に負担させるなどと野放図なラッパを吹いていたが、すでに駐留米軍費用の7割は日本政府が支払っている。全額なんてとんでもない。それならとっとと日本から引き揚げてもらいたい。そうすれば財政的に助かるし、沖縄や各地で問題を引き起こしている不祥事や基地問題はすべて解決する。大体これほど外国人軍隊経費を負担している国が一体どこにあるだろうか。タイムリーに今日「狂犬」マティス国防長官が韓国を経て、トランプ政権の閣僚として初めて日本を訪れた。
日本政府もご機嫌伺いばかり考えずに、わからずやのトランプ大統領に対して言うべきことはきちんと伝えるべきである。まったく困った大統領である。