ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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3810.2017年10月18日(水) 中国で第19回共産党大会開催

 今日から1週間中国・北京で第19回中国共産党大会が開かれる。5年ごとに開かれるこの党大会で第2期習近平政権の人事が決まる。次回2022年は中国共産党創立100周年記念に当り恐らく大々的な記念行事が行われることだろう。今大会で習近平氏がこのまま共産党総書記に選ばれれば、次回大会で恒例の2期10年を改正して任期を延長し、そのまま終生総書記の座に留まり、国家主席も踏襲することになるのではないだろうか。だが、4年後習近平は党の定年68歳を迎える。党則に従えば、地位に未練を残しながらも党要職を去らなければならない。それでも習近平は党則を変更してまでも総書記の地位に留まり続けるだろうと言われている。

 想定されていた通り、両隣に座る91歳の江沢民・元総書記や胡錦濤・前総書記を前に、以前には成らなかった経済発展をやり遂げたと功績を吹聴した。

 中国では、共産党大会の他に国家主席や首相、閣僚らを選任する全国人民代表大会(全人代)が開かれるが、実質的には共産党総書記、他の政治局員らの要職を選任するこの党大会が優位にあると見られている。

 今日の大会では、ほぼ予定通りライバルを蹴落として盤石の基盤を固めつつある習近平総書記が、予想通りそのまま居座るものと見られている。

 さて、先日明るみに出た大会社の不祥事として、神戸製鋼所のアルミ製品データ改ざん事件があったが、改ざんは10年以上も前から行われていたことに少なからずショックを受けた。大手企業が営業成績は極度に悪くない中で、何故このような悪辣な行為に走るのかまったく理解出来ない。この事件は、国内のみならず海外の基幹産業である、航空機や鉄道施設にまで影響が及んでいる。

 そしてもうひとつ不道徳な事実が暴露された。日産自動車が無資格の従業員に新車の検査を行わせていたことで、経済産業省が問題を指摘した後も引き続き日産車体湘南工場で無資格検査を行っていたことが、11日に判明した。この事実が分かったのは、何と今月2日西川広人社長が謝罪会見し、9月20日以降は資格を持つ検査員が100%検査を行っていると証言した後のことである。よくもぬけぬけと天下に向かって大社長が大きな嘘をつけるものである。こういうほら吹き会社は今後も世間を騙す恐れがある。厳しいようだが、全国的に製品不買運動を進めることを検討する必要があるかも知れない。すでにEUでは、神戸製鋼所製品を使用しないよう通知があったというから、今後この不信用を取り戻すのは並大抵ではない。

 それにしても商業モラルも地に堕ちたものである。

 尤もわが国では総理大臣が、森友・加計学園問題で表面化した一連の経緯で示したように、トップが嘘をつき騙くことを意にも介さず、反省もせず、謝って嘘を取り消すこともしないのだから、井の中の蛙ならぬ国民が首相の朱に交わり赤くなるのも致し方ないのかも知れない。これでは真面目な親や学校がいくらモラルを教えても無用ではないかと思えてくる。

2017年10月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3809.2017年10月17日(火) DVD「シンドラーのリスト」を観る。

 NHKテレビ「ニュースウォッチ9」を見ていた時、突然「ラッカ陥落、IS(イスラム国)事実上崩壊」のテロップが表れた。ISについてはいつも似たような報道がされては、したたかなIS はまたどこかでテロを繰り返すようなことがしばしばあった。だが、今度ばかりはISの首都ラッカが、クルド人主力のシリア民主(SDF)軍の攻撃により制圧され解放されたことによって、さしもしぶとかったISも降参したと見られている。もうひとつISの活動の場、イラク国内ではモスルを占拠していたISは、すでに復活の目が消えてしまったようだ。シリアとイラクでISに制圧された都市は壊滅的で、多くの難民を生み出している。闘いは終わっても都市、国民の生活再建など多くの問題が残されている。それでもとにかく内戦にケリがついたことを歓迎したい。

 さて、これまで長い間観たいと思っていた映画「シンドラーのリスト」を先日購入したDVDで漸くゆっくりと観た。だが、深刻な内容の3時間15分もの長編作品だけに、観ていて些か疲れた。1993年名匠スティーブン・スピルバーグ監督のホロコーストへの強いこだわりと思い込みによって製作され話題となった映画である。ホロコーストは、非人間的なユダヤ人蔑視から生まれた。DVDの中でも「人間以下とされているユダヤ人」、「ユダヤ人は害虫、ネズミ、シラミ」、「ユダヤ人にキスしたら収監」のような激しい言葉がぶつけられていた。

 今回アウシュビッツ収容所を訪れるに際し、そこから近いクラクフの収容所を舞台に描かれた作品であるだけに何とか観る必要に迫られていた。実際アウシュビッツ近くのビルケナウ収容所も映るシーンがあった。先入観による洗脳を警戒して事前にあらすじは読まなかった。そのため主役のシンドラーがドイツ人実業家であることすら知らなかった。そのドイツ人がユダヤ人捕虜を処刑に追い込まず、労働者として収容所で働き生活させてドイツの敗戦によって捕虜を救うストーリーである。実際にアウシュビッツ収容所を見ているだけに、身につまされた。これからアウシュビッツ取材記を書かなければならないが、どういう切り口でドキュメントをまとめるかしばらく考えたい。

2017年10月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3808.2017年10月16日(月) オーストリアに31歳の首相誕生か?

 今日も朝から雨が降り、今年最低の寒さだという。都心の最高気温が14.3℃だった。この中をレインコートを羽織り、先日の財務委員会に続いて、日本ペンクラブ理事会に出席した。この所在が中々分かり難く、これまでにも度々迷子になっている。中央区茅場町だから株式相場のホームグランドで、碁盤の目のように区画がはっきりした地形なのだが、交番でも道案内に困るような地番でイマイチ分かりずらい。

 先月19日の財務委員会出席の際には、地下鉄の出口を間違えた勘違いもあったが、完全に迷子状態となり、急いていたせいもあり、通りがかりの工事屋さん風の若者に尋ねた。彼はスマホで親切に調べてくれ、自分自身この周辺は詳しくないと言いながら進んで道案内を買ってくれた。途中で行き合った同僚にも、先に行ってくれと私のガイドを優先して努めてくれ、何とか時間に間に合わせることが出来た。帰宅してから早速お礼の気持ちを込めて拙著を送ったところだ。忙しくなった世の中ではあるが、こういう親切な人もいるものだ。若い人も中々捨てたものではないことを痛感した。とにかく迷子になりかねない地勢である。

 さて、そのペン3度目の理事会であるが、まぁこんな進め方だろうと思っていた通り、3時間近く行われた。財務委員会でも討議された赤字予算を避けようとの考えが全理事の頭の中にもあり、企画事業委員会が地方都市での文学的イベントの企画を考えているが、どうしても採算性が気になる。社団法人として決められた以上の利潤は上げられず、かといって出費を思い通り抑えられず、ジレンマに陥るところだ。もう少し時間が経てば、積極的な意見を述べることは出来るのではないかと思う。

 さて、昨日オーストリアで行われた総選挙で中道右派の国民党が第1党の座を占めた。この国民党党首が何と31歳の若さというのには、びっくり仰天である。まだ独身である。メディアの取材に際して傍にガールフレンドがいるというのも異色である。その31歳のクルツ外相が首相に就任することが確実視されている。問題はこのクルツ氏が選挙中から反移民をアピールしていたことである。アメリカのトランプ大統領の反移民はもちろんであるが、ドイツ、フランス、イギリスなどヨーロッパ諸国がアメリカに習えとばかり、保守化傾向を強め、反移民を訴え国民の支持を集めていることである。世界が徐々に反移民、保守主義に固まりつつあるのである。戦時中のナチスのユダヤ人への対応を想像させる。国連も近年あまりこの問題に思うように影響力を及ぼすことが出来ない。一方で中東やアフリカを主に国を捨てる難民は増えるばかりである。単に反移民問題と片付けるわけにいかない。困り切って今の生活を捨て頼って来た人々を、追い返すという非人道的な行為を国が当たり前のことと認めることになるわけだ。果たしてこの傾向を黙って受け入れていて良いのだろうか。

2017年10月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3807.2017年10月15日(日) 楽しい小学校クラス会

 我々が在学中は町立だったが、その後千葉市立となった幕張小学校のクラス会が千葉県柏市内の中華料理店で開かれたので、JR柏駅で待ち合わせて会場へ出かけた。参加者は9名。男子3名、女子6名だった。他クラスからも2人加わった。年々参加者が減るのが通り相場の同窓会だが、この恩師の名をいただいた「和会」は柏市内に住む高橋くんの献身的な努力と配慮により、小規模ながらも毎年2回程度開かれている。今日も昨日同様雨模様で寒かったが、皆楽しみにやってきた。若い頃と異なり、酒量は確実に減っている。料理もおいしく懐かしい話が多かった。4年後に創立150周年を迎える母校幕張小学校庭内にはかつて二宮金次郎像がでんと構えていた。どうなったかと尋ねたところ、今もあるようだが、隠れるように目立たない場所に移されたと聞いて少々がっかりした。

 戦前戦中修身教育の象徴のひとつとして尊敬され、教科書にも取り上げられ、どの学校にも立像があった二宮金次郎は、戦後の教育においてはむしろ厄介者扱いされているのかも知れない。しかし、金次郎は後年洪水防止、農地改革を実施し、教育上もしつけ、孝行、勤勉、愛情などの面で模範的な教えになったのではないかと考えている。それが一旦アンチ現代教育のレッテルを張られると邪魔者扱いをされてしまう怖さがある。

 終戦の年に入学した勝山小学校(現鋸南小学校)の二宮金次郎像も、門を潜ると目の前にドカーンと立っていた。それが何年か前に訪れたところ校舎の位置は変わっていたが、金次郎像は同じ場所にあった。だが、向きが反対方向に変わっていた。理由はよく分からない。二宮金次郎に罪はないが、戦前あまりにも尊敬し過ぎた反動だろうか、片隅に追いやられているような印象がする。

 ところで自由が丘駅まで帰って来たら、雨の中を衆議院議員立候補者が街頭演説をやっていた。総選挙たけなわの中であるが、天候が冴えないせいか、ここにはあまり聴衆がいない。この候補者は自民党を離党して「希望の党」に加わった候補者である。この東京5区には、自民、希望、立憲民主からそれぞれ候補者が立っている。最近立憲民主党候補者を推薦するハガキが3枚も郵送されてきた。投函者は、それぞれ共産党、社民党、立憲民主党の都議、区議からだった。これら3党は連携の約束を守って共闘しているなと感じた。22日の結果はどう表れるか。

2017年10月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3806.2017年10月14日(土) マス・メディアが盛り上がる総選挙

 今から150年前慶應3年の今日、10月14日徳川幕府より大政奉還の上奏文があり、翌1868年大政奉還が実現して、新政府がスタートした。亡くなった母は明治の末年44年の今日誕生したが、この大政奉還については一度も母の口から聞いたことがなかった。

 来る17日からいよいよわが家の耐震工事が始まるので、何かとご迷惑をおかけするかも知れないご近所へ妻と挨拶に伺った。約1カ月間に亘って屋根瓦を軽量のスレートに代え、建物を一部補強し、外壁を塗り替えるのだ。その間我々としては何もやることはないが、多分落ち着かない気持ちに陥るのではないだろうか。

 さて、22日の衆議院選挙にが近づいて来て今回はメディアの取り上げ方も今までにないくらい多いようだ。特にテレビによる報道時間が急増している。2005年の郵政選挙を上回るそうだ。その理由として、突然の解散、相次ぐ新党結成などの予想外の出来事で有権者の関心が高まったことがあるようだ。

 投票日当日に向けてNHKが行う各党候補者の政見放送番組を観ていて、初めて気づいたことがある。それは、無所属候補者にはこの番組に出演する資格がないということである。このため、民進党の重鎮だった野田佳彦元首相、岡田克也元党代表、菅直人元首相らには、テレビで意見を述べる機会がない。これでは果たして全立候補者に平等と言えるだろうか。また、度々8党党首による討論会をメディアが企画するが、ここには前原誠司・民進党代表が登場しない。崩壊寸前の政党ではあるが、民進党は厳然として存在している。いつものことながら分からないことだらけである。

 安倍首相批判が渦巻く中であるが、どうもメディアの予想では自民党が過半数を獲得するのではないかと言われている。何だかんだと言っても、日本人の体質は保守体質なのだ。実は、前回2012年の総選挙では与野党の獲得議員数が逆転した。例えば、今下り坂にある民進党の前身・民主党は前々回の総選挙では230議席を獲得していたが、173議席を失い、僅か57議席しか取れなかった。一方野党だった自民党は118議席から176議席も増やし、従来議席の2倍以上の294議席を獲得して民進党を圧倒した。そんなドラスチックなドラマがあった。果たして、今回の選挙結果はどうだろうか。民進党は代表の血迷った行動により分離し意気消沈してしまったが、その代表である前原氏の噂もあまり聞かれなくなった。元々人望と節操のない人だったから、もう見放されたのではないだろうか。

2017年10月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com