ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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3825.2017年11月2日(木) インフルエンザ予防のワクチン不足

 毎年この時期に高齢者用インフルエンザの予防接種を受けているが、先日そのつもりで掛かりつけの森内科へ出かけたところ、ワクチンが少なく予約しないと接種を受けられないとのことで無駄足を運ぶ結果となった。昨朝電話で医院へ申し込もうとしたところ、もうその日の分は予約受付がいっぱいとなったので、翌日以降に申し込んで欲しいと言われてしまった。今年は高齢者用予防接種ひとつを取っても中々思うように行かなくなった。区役所から送られて来た案内書を読むと「接種の際は、事前に医療機関に接種日やワクチンの在庫などをご確認のうえ、同封の『予診票』に必要事項を記入して、医療機関へお持ちください」と確かに書いてはある。そこで今日医院開業の8時半直後に電話して漸く受け付けてもらい、午前中に予防接種を受けることが出来た。

 取り敢えず、インフルエンザに対しては予防措置をしたので、ホットしているが、偶々今夕7時のNHKニュースで今年はワクチンが不足していることを医師の話として伝えていた。昨年までの例から推してある程度予測出来そうなものだが、今年はどうしてそれが出来なかったのだろうか。

 さて、未成年の高校生が喫煙、飲酒は禁止されていることは常識である。だが、学校によってはそうではないと考えている愚かな高校があることがはっきりした。有名校にでもなると自分たちだけは特別許されるとでも勘違いしているのか、サッカーの強豪校、宮崎県の私立鵬翔高校のサッカー部員数人がかつての顧問女教師とともに、昨年飲食店で飲酒、喫煙をしていることが分かった。この高校は2013年に宮崎県代表校として初めて全国制覇を成し遂げ、今年も現在まで県大会予選でベスト4まで勝ち残っている。

 このスキャンダルについて反省して当面活動を自粛するとか、取り敢えず県サッカー連盟や高体連にお伺いでも立てるのが普通だと思う。ところが、同校教頭は、サッカー部の全国大会出場を願っているのか、全国高校の野球部がしばしば行うこの種の対応を取らずに、開き直ってまじめにサッカーに取り組んでいる生徒もいるときれいごとを言って辞退しない方針だという。気持ちは分からなくもないが、同じサッカー部員が禁じられた行為を行い、そこに止めるべき教師が同席していながらそのまま放任したのは、教育者としてはあるまじき行為であり、あまりにも常識から外れているのではないだろうか。

 強ければ何でも許される。近年教育関係者のみならず、一般に非常識な行為が当たり前のようになっている。安倍政権の1強多弱の影響だろうか、怖い風潮である。ここはやはり高校としては、反省して一旦身を引いたうえで、出直してもらいたいと思うが、目前の優勝カップに目がくらんで将来が見通せないのだろうか。過ちを犯した鵬翔高には賢明な判断を望むところである。

 さて、気になっていたスキャンダル続きの加計学園獣医学部の来年4月の開学が、文科省大学設置審議会によって認可されるだろうと伝えられた。不透明な安倍首相と加計孝太郎理事長の親密な友人関係から、獣医学部開学に対して政治的な関与があったのではないかとあれほど騒がれていながら、やはりそこには官僚及びその関係者は首相への「配慮」と「忖度」があったのだろう。これで闇の中に問題を引きずったままの加計学園問題は明らかになるのだろうか。

2017年11月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3824.2017年11月1日(水) 第4次安倍内閣発足

 総選挙も終わり今日特別国会が召集された。首相指名選挙で安倍晋三自民党総裁が第98代首相に選ばれ、自民、公明連立による第4次安倍内閣が発足した。会期は当初与党が短期にして今月8日までを主張していたが、野党の要望を聞き入れ来月9日までとした。自民党の大勝、新党設立、民進党の弱体化、森友・加計問題、北朝鮮ミサイルなど内外ともに多くの問題を抱えているが、これから国政をどうリードしていくのか、驕り高ぶっている自民党政権がこれ以上増長せず、国民としては「謙虚に」国民のため職責を果たしてくれることを望むだけだ。

 さて、ニューヨーク・マンハッタンで昨日1台のピックアップ・トラックが暴走し、8人が死亡した。運転していたのはウズベキスタン出身の移民の男でグリーンカードの所持者だという。「アラーは偉大なり」のメモが残されていた点からも、イスラム過激派のテロと見られている。デブラシオ・ニューヨーク市長が卑劣なテロ行為と強く非難したが、移民に反対しているトランプ大統領もこの機会に、更に厳しい移民政策を加速させるのではないかと懸念される。

 一方で、国内では驚くべき猟奇的事件が発覚し、犯人が逮捕された。27歳の若い男が自殺志願の女性をアパートに引き込み殺害したのだが、その数何と男1人に女8人の9人というから、わが国犯罪史上でも稀に見る残虐さである。かつてルーマニアで吸血鬼ドラキュラの墓参りをしたことがあるが、正に現代の和製ドラキュラである。今日のエンタメ番組でもその残酷さや希少性について専門家を招いて詳しく解説していた。警察が踏み込んだ座間市内のアパートには、コールド・ボックスに切り刻まれた9人の頭蓋骨があったというからおどろおどろしい。そのうち4人はティーンエイジャーの女性で、SNSで誘われたようだ。いずれ一部始終が明らかになるだろうが、例を見ない異様な殺人事件だけにメディアの関心は高く日本中に大きなショックを与えており、当分の間メディアを賑わせることだろう。

 ところで、4日前2020年東京オリンピック開催までちょうど1000日となったが、今日は来年の2018年韓国平昌冬季オリンピック開催まで残り100日となった。あまり前景気が良くないようだが、ギリシャのオリンピアから聖火が届き、聖火トーチが韓国内を一周するうちに盛り上がってくるだろう。日本チームもスピード・スケート、スキー・ジャンプ、フィギュア・スケート陣らにメダルが期待されている。ぜひ頑張って欲しいものである。

2017年11月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3823.2017年10月31日(火) マルティン・ルターの宗教改革から500年

 昨日行われた東京六大学野球秋季リーグ戦の最終日、早慶2回戦で母校慶應が早稲田に連勝して勝点4となり、同じ勝点4の明治と並んだ。だが、勝率で明治を上回り7シーズン振りに優勝した。一方で敗れた早稲田は、勝点1で東大と並んで5位、最下位となった。早稲田の最下位は終戦直後の1947年以来70年ぶりのことだという。東大は宮台投手の活躍もあり、5位となった。

 近年大学野球が往年の最盛期ほど人気がなく、話題になることも少なくなったが、慶應の優勝はともかく、早稲田が東大と並んで最下位という事実はちょっとばかり関心を呼ぶニュースかも知れない。

 今日はハロウィーンの日と言われ、主にカボチャの変装をして街中を若い人たちが歩き回っている。昨年警察も彼らの行動に手を焼き、今年は渋谷交差点では車の侵入を制限しているようだ。

 私が初めてハロウィーンというものを知ったのは、1971年文部省の教員海外派遣団にお供してアメリカの学校を訪問した時である。奇妙な飾りが学校内に目立ち、そのお飾りについて教師から説明を受けた時である。その当時日本ではハロウィーンについてはほとんど知られていなかった。それが、今や子どもではなく、ティーンエイジャーの男女が外人も含めて派手な仮装で我が物顔に歩き回っている。外国人から見てちょっと異様な光景ではないだろうか。

 今日は歴史的、宗教的にも大変重要な一日である。500年前の今日、1517年10月31日ローマ・カトリック教会に対して、ドイツのヴィッテンベルク大学神学教授マルティン・ルターがローマ教皇レオ10世のサン・ピエトロ大聖堂建築資金に充てるとの名目で発売した、購入すれば免罪されるとした贖宥状に対して疑問を呈したことから、カトリック教会を破門され「宗教改革」への口火を切ることになった。お金さえ払えば罪が救われるというカトリックの安易な考えに疑問を呈して、以降カトリックをあるべき姿に正そうとして分派を作り出すきっかけを作った。そのひとつがプロテスタントでもあった。キリスト教徒にとってはそういう大切な一日なのである。ハロウィーンとは大分違うようだ。

 さて、このところ話題になっているスペインのカタルーニャ州独立問題が意外な展開を見せそうである。スペイン中央政府が、独立を認めず州の自治権の停止を命じて、カタルーニャ州首相、議会議長ら州政府閣僚らに対して重罪の反逆罪で訴追する構えを見せたことである。これに対して彼らが偶々外国に滞在中であることを受けて、彼らが滞在国に対してスペインから亡命を申請するのではないかと観測されている。彼らの独立に対して海外諸国ではあまり同情の声は少なく、独立自体厳しい環境にある。だが州の住民からの独立の強い要望があることも現実であり、これらの声を果たして中央政府が汲み取ることが出来るだろうか。このままの状態では国、州どちらにとってもプラスの道は見いだせないような気がする。

2017年10月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3822.2017年10月30日(月) 「命のビザ」杉原千畝元領事代理と母校

 湘南高校同期生会が昨年と同じ藤沢商工会館で開かれた。出席者は70名だった。数年前は90名を超えていた。同期生は401名だったので、今年の出席率は18%だった。年々出席率が下がるのはある程度止むを得ない。この1年間に10名の同期生が鬼籍に入られた。寂しいものである。開始に先立って故人に黙祷を捧げた。

 先日もらったメールから察すると、今年こそ文化功労者・中西準子さんに会えるのではないかと少々期待していたが、今年も姿を見せなかった。話したいことがたくさんあるので、残念である。4年後に母校は創立100周年を迎えるので、それまでは元気でいようと励まし合い、北原白秋作詞、山田耕筰作曲の校歌♪秀麗の富士を高く 西に仰ぐこの丘~♪を合唱してお開きとなった。

 今日改めて知ったのは、リトアニアの杉原千畝元領事代理の長男・弘樹氏が我々の1年先輩だという話を、吹奏楽部の名井協くんに話したところ弘樹氏も同じ吹奏楽部にいて卒業後も何度か会ったということだった。卒業後早大に進学して、その後アメリカに留学して日本にコインランドリー製品の販売を行っていて、結構ユダヤ人の支援者がおられたようだと聞いた。杉原一家が藤沢市鵠沼の今はないわが実家近くに住んでおられたことも初めて知った。

 時間をもらってマイクでアウシュヴィッツ収容所訪問について話した際、カウナス領事館で発給された杉原千畝の命のビザに触れて、偶然にも母校と杉原家の浅からぬ因縁についても話した。併せてリトアニアの重枝豊英大使と、同じバルト3国のひとつ、ラトヴィアの藤井真理子大使も母校の後輩であることを話した。母校とバルトとの縁に皆意外な感想と同時に喜んで受け止めてくれた。

 他にもアウシュヴィッツへは行ったことがないが、研究していると教えてくれた元高校教師もいて、アメリカ映画「ホロコースト」をビデオでもぜひ観るべきだと勧められた。来週兄ら1年先輩の諸兄に会えるので、杉原先輩について話せるのが楽しみになってきた。

 今日は台風一過で青空だったが、近畿地方と東京では今年初めて木枯らし一番が吹いた。まもなく冬がやって来る。

2017年10月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3821.2017年10月29日(日) スペイン・カタルーニャ州独立問題とケネディ暗殺の真相

 今海外で注目を集めている事象が2件ある。ひとつは、スペインのカタルーニャ自治州独立で、他の1件は1963年に起きたアメリカのケネディ大統領暗殺事件に関わる資料の公開問題である。

 カタルーニャ独立はすでに住民投票により独立賛成派が圧倒的多数を得ていたが、27日州議会が「建国を始める」と独立決議案を賛成多数で採決した。これに対して独立を認めようとしないスペイン中央政府が、初めて州の自治権停止の措置を承認した。政府は閣議で州の行政、議会、警察などに介入する具体案を決める。6カ月以内に中央政府の権限で州議会を解散し、選挙を実施する予定である。

 当分スペイン国内は落ち着かないだろう。この問題が発生した原点はフランス国境に近いカタルーニャ地方が、スペインの他州とは、文化、言語などが若干異なり、そのうえ州都バルセロナを中心に同州には外国からの観光客が多く訪れ、他州より財政的に豊かで、カタルーニャ地方の住民にしてみれば、自分たちの税金で他の州が潤っており、自分たちは他の州のために奉仕しているとの意識が強いようだ。

 かつて文部省教員派遣団でスペイン北西部のビルバオに滞在していた時も、ちらほらカタルーニャ独立の話を耳にしたことがある。いよいよそれが現実になってきたわけだが、住民は熱狂的に独立を求めているだけに、果たして中央政府が介入したからと言って物事がそう簡単に片付くものだろうか。国際社会まで巻き込んで、スペインを取り巻く環境も息苦しくなって来た。

 もうひとつの事象は、アメリカのケネディ大統領暗殺事件に関する非公開資料の一部公開である。事件から12年経った1975年6月事件現場を訪れる機会があった。ルイジアナ州シュリーブポートで開催されたアメリカ自然食品全国大会に、日本からただひとり参加した帰路テキサス州ダラスから参加した老人に誘われ、彼の車に乗せてもらったダラスに立ち寄った。ダラス滞在中に容疑者オズワルドがそこから射撃したとされた教科書販売会社倉庫の記念館を見学した。車上のケネディが撃たれたスポットを窓から狙える角度の位置に立ってみた。その時腕の立つ射撃手なら車上の人物を射落とせるだろうと思えた。

 アメリか大統領暗殺事件は発生当時全世界に大きな衝撃を与えた。だが、事件の2日後に拘束されていた容疑者オズワルドが思いがけなく射殺されるや、捜査当局は事件発生はオズワルドの単独犯によるものと断定した。その当時から単独犯か否か、ソ連のスパイ説など疑問が噴出していたが、その最大の疑問は警戒厳重な中で護送された容疑者が、いとも簡単に射殺されたことだった。オズワルドがロシアの秘密機関と通じていたとか、単独犯ではないとの憶測が流れた。最近になって大統領の頭部を貫通した弾は、背後から撃たれたものではないとの医師の診断書も提出された。それなら犯人はオズワルド以外にいることになり複数説が成り立つ。

 しかし、トランプ大統領が残りの資料は非公開にするよう命じた。自身昨年の大統領選でロシア情報筋との接触が問題視されている折でもあり、あらぬ噂を打ち消すために資料公開を避けたのではないかと言われている。いずれにしろきな臭い事件で、今後どういうことになるのか、事件発生以来54年も経つが、今以って真相は燻り続けている。

 台風21号が北上しつつあり、このところ風雨が強いが、今晩中に関東地方を通過するようだ。

2017年10月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com