充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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3875.2017年12月22日(金) 寒からず暖かからず冬至を迎えた。
今年も冬至を迎えた。今年の12月は降雨量が少ないらしく空気が乾燥し、各地で火事の発生が多い。今年の8月は例年に比べて雨量が多かったことがニュースになるくらいだったが、あれから4ヶ月も経つと雨が少ないことが話題になる。世の中の動静と同じように自然現象も動きが早くなったということなのだろうか。
いつものことながら数日前植木屋に庭の手入れをしてもらった。植木が見違えるようにすっきり見え、面白いことに野鳥もそれを察したのか、今朝からいつもより多くの鳥が飛来して庭木に留まり餌を啄んでいる。やはり野鳥にとっても植木屋が手をかけると餌が取り易く思えるのだろうか、オナガ。シジュウガラ、雀などが冴えずりながら食物を啄んでいる図は微笑ましいもので、心も安らぐ。
昨日に続いて年賀状の宛名書きをやっている。今年は喪中の挨拶状が例年より多いように思える。一人ひとり宛名を書きながら相手の身の上に思いを馳せる。宛名書きも手間はかかるが、しばし思い出に浸る大事なひとときである。
今では通常のハガキ代は62円になった。ところが年賀状だけは52円でやや安い。年々減少しつつある年賀はがきを1枚でも多く販売しようとの販売対策ではないかと思う。それでも年賀はがきのシーズンを終える8日以降投函する場合は、通常のハガキ代として追加の10円切手を貼らなければいけない。もし貼ってない場合は、普段とは異なり受取人に追加分10円を請求するのではなく、送り手へ送り返すことにしたらしい。まあこれも致し方あるまい。私と同年配の友人でも、年賀状を辞退する人がそろそろ現れている。それでもいただく年賀状は楽しく懐かしいものだ。出来るだけ個性的で近況を伝えられるように気持ちを込めて、年賀状の宛名を万年筆で一枚一枚丁寧に書きたいと思う。
さて、今日は毎年楽しみにしている「牡蠣を味わう集まり」で小田急・京王井之頭線下北沢駅近くのイタリアン‘JACK POT’にゼミの仲間と奥方20名が集い、楽しい会食となった。ここ数年毎年この時期に他愛ない会話を楽しみながら、美味しい牡蠣をいただいている。これで今年の集まりは終わりだが、牡蠣を味わいながら健康で1年を過ごせたことにつくづく幸せを感じている。
3874.2017年12月21日(木) 傲慢で非礼なトランプ大統領と安倍首相
日本時間の明日開かれる国連緊急特別総会で、エルサレムをイスラエルの首都と認めたトランプ大統領の発言の撤回を求める、トルコとイエメンが共同提出した決議案を採決する。すでに昨日安全保障理事会では、同じ議案がアメリカの拒否権によって否決されている。しかし、今度は全加盟国193カ国が採決し、恐らく賛成多数で採択されるだろう。残念ながら仮に全加盟国が賛成しても、14カ国中たったの1国が反対し否決された安保理事会の採択の方が優位にあるということから、総会で決議され、採択されてもそれは記録に残ることではあるが、決定権はない。だが、アメリカにとってイメージの悪化は避けられず、このためアメリカは撤回を求める国に対しては援助を打ち切るとの強圧的な脅迫行動に出ている。あまりにも卑劣だと思う。どうして、アメリカ、否トランプ大統領はこうまでアクドイ手法を使って我を通そうとするのか。世界広しといえどもたった1国しか「否」と言わないのは、よほどそれが筋が通らず受け入れられないからで、非難されている理由も分かりそうなものだ。
アメリカもついに弱い者いじめ、また恐喝を働く非民主的な三流国に変わってしまったようだ。明日国連の場で193カ国の内果たしてどれだけの国がアメリカの恐喝に屈してしまうだろうか。
ところでトランプ大統領のやり方はあまりにも酷いと思っているが、わが日本でも1強の座に安住している安倍政権の企みも弱い者いじめが徹底している。
政府は来年度の沖縄振興予算について、2017年度より140億円も削減して3010億円に決めたようだ。昨年度もその前年2016年度より減額した。沖縄ではこのところ選挙の度に保守系候補が落選し、革新系候補者が当選する度に政府にとっては好まざる厳しい対応を迫られる。特に翁長知事になって以来年々沖縄振興予算は厳しく査定されている。かつて辺野古移設を容認した仲井真弘多前知事時代には、2014年度予算は3501億円だった。それが翁長知事になって基地使用、米軍の行動について率直に物申すようになって以来、予算は減らされ続けている。政府の沖縄に対する嫌がらせとしか思えない。基地負担を強いている沖縄県に対して、優しく対応するのが当然と思えるのに、何故政府は沖縄県に対してこのようなイジメまがいのお仕置きをするのか。
これが安倍政権、及び自民党の本質ではないだろうか。あまりにも沖縄県民に対して非礼な対応であり、こうした扱いは許すわけにはいかない。
3873.2017年12月20日(水) アメリカが世界から孤立している。
昨日国連安全保障理事会で、エルサレムをイスラエルの首都と承認したアメリカに撤回を求める議案を採決したところ、当事国アメリカが常任理事国としての特権を行使して拒否権を発動した。このため議案は廃案となってしまった。原案はエジプトが作成したものだが、エルサレムの地位の変更を主張する決定や行動は無効であるとしてトランプ政権に方針の撤回を求める内容だった。アメリカ以外の全14カ国理事国は賛成したが、アメリカの拒否権で常識的な議案が葬られることになり、アメリカが国際社会の中で孤立するという、近年では珍しい光景となった。日本も流石にアメリカに同調するわけにいかず、賛成票を投じた。かつては、安保理事会で常任理事国の反対によって議案が否決されるケースと言えば、そのほとんどが中国か、ロシアの拒否権行使によって全会一致とはならなかった。これも時代が変わったというよりアメリカが変わったと言うべきであろう。
これに対してアメリカのヘイリー国連大使は猛烈に反発し、どこに大使館を置くかを決める主権はアメリカにあり、どの国からも指図は受けないと語った。問題は大使館の場所ではなく、首都を世界の世論を無視して勝手に変更することを認めることにある。このアメリカの言い分は論点がずれている。まるで世界の、否アラブやパレスチナの現状がよく分かっていない。パレスチナ市民もそう言っている。「アメリカ・ファースト」がここまで徹底するとアメリカは世界の厄介者、孤児になりかねない。アメリカが非難している北朝鮮と同じである。アメリカはどうして近年これほどまで劣化してしまったのだろうか。今後アメリカはパレスチナ問題でどういう行動をしようというのか。すでにイスラエルとアラブ諸国との和平交渉については、中立的な立場を放棄したため従来の主張を貫くことは出来なくなった。アメリカに代わってロシアが仲介の労を取ると意欲を表している。果たしてロシアが各国の理解を得て良き仲介者になれるかどうかは、ロシアの言い分を他国が納得し受け入れるかどうかにかかっている。
さて、昨日はパンダ、パンダで大騒ぎだったテレビも、今日は大相撲の横綱日馬富士暴行事件についての理事会報告を追いかけまわしていた。しかし、まだ全容が解明されたわけでもなく、肝心の被害者、貴ノ岩の証言は詳らかになっていない。まだまだグレイだ。全てが結着するには相当時間がかかるようだ。この事件を見ていると古い体質の相撲協会らしい悪しき伝統が表面化したことと、それら難問を解決出来ない組織の問題だということに思いが至る。相撲協会という公益財団の存在と運営はどうもすっきりしない。どう結着をつけるにせよ、相撲協会の前途は多難だと思っている。
3872.2017年12月19日(火) パンダの赤ちゃん一般公開
人気者のパンダの子シャンシャンが生まれてこのほど半年になった。上野動物園では29年ぶりのパンダの赤ちゃん誕生と生後半年が経ったのを祝い、今日から一般公開が始まった。観賞希望の人を募集したところ希望者が殺到して、1日当り少ない日で10倍、多い日だと99倍というからすごい。動物園ではパンダのストレスが高まらないよう1日2時間、1月で一応公開を停止するそうだが、動物園のパンダに対する気の遣い方は憎らしいほどである。せめてわが総理大臣にももう少し国民に対して「忖度」してもらいたいものである。
今朝から各テレビ極が同じような画面を放映しては、いかにパンダの人気がすごいかをアピールしていた。愛嬌のある姿や動作に多くの人々が魅入られ、その人気は日本のみならず、世界中の注目を集めているほどだ。パンダばかりは、中国の山岳地帯にしか生息していないために、最近では中国政府がパンダ人気を外交にうまく利用している。
初めて中国からパンダのカンカンとランランがやって来た1972年には、一目見ようと上野動物園を訪れた入園者は5万6千人と言われているが。パンダを見ることが出来た人はその内1万8千人でたったの30秒間しか見られなかった。幸いにも中国へ出張した折に北京か上海の動物園で、並ばずじっくりと見学することが出来たが、後にも先にもそれがパンダを見たたった1回の機会だった。
それにしても夜になってもニュースは、パンダ、パンダの繰り返しである。まるで日本中がパンダに手玉に取られているようで、些か滑稽でもある。
上野では気楽なムードが流れている一方で最南端の沖縄では、先日米軍ヘリコプターが隣接する小学校校庭へ窓枠を落下させ学童ひとりを負傷させた後遺症が残っている。沖縄県は米軍沖縄司令部に対して事故原因がはっきりするまで飛行停止を求めていたが、飛行反対の声が強い中で今日米軍は同じ型のヘリの飛行を一方的に再開した。米軍の説明によると窓枠は米軍ヘリのものであるが、乗員の不注意による落下で、機体の不整備によるものではないとして沖縄県の了承も得ずに飛行を再開させたのである。これは沖縄県民を愚弄し、心を傷つけるものである。ここにもアメリカ軍の傲慢さがあり、沖縄住民の悲痛な叫びなどまったく配慮されていない。日米同盟を謳う以上、対等な同盟関係が求められていることを日本政府はアメリカにはっきり要求するべきであるが、度々発生する米軍の不祥事に対して、政府の対応は毎度腰が引けて抗議することもなく、ただアメリカの言いなりになっているだけである。日本政府は日本国民である沖縄県民のために成すべきことがあるのではないだろうか。
さて、今日政府の地震調査研究推進本部が驚くべき地震警報を発した。北海道沖の千島海溝沿いで今後30年以内にM8.8以上の超巨大地震が発生する確率が大きいと発表したのである。昔の地震の痕跡である程度予測出来るようだ。その痕跡によるとこの周辺では大地震が平均で400年ごとに起きているらしい。最近小さいながらも地震が頻発している。我が家でもその点を考えて、先日耐震構造工事を行ったばかりである。今日初めてこのような警戒情報が出されたが、今後もう少し具体的な情報が欲しいと思う。
それにしても嫌なことが予想される時代になった。その意味でもパンダのニュースでも観ていないと気が休まらないのだろうか。
3871.2017年12月18日(月) ジャズ・ライブショーを楽しむ。
今夜は表参道のミュージック・レストラン‘La Donna’でジャズのライブショー旁々夕食をゼミの同輩4人と楽しんだ。表参道のイルミネーションが煌々と光り輝いていた。若者が集まるこの界隈で、若者が楽しむショーを80歳を目の前にした老人5人が一緒に楽しむというのも洒落ているのではないだろうか。今日この日にショーを楽しんだのは、妹の二男、つまり甥っ子、江上友彦が❛miwako’s Christmas Concert @La Donna❜にリーダーmiwakoさんのカルテットの一員としてベース担当で参加したからである。miwakoさんは、女性としては少ないと思うが、吹奏楽器、サックスとフルートを吹奏しつつグループをリードしていた。彼もリーダーとしてバンド‘IMAGE’を率いたり、今日のように他のバンドに乞われて出演したり、いろいろな形で舞台に立っている。すでに横浜のショーを2度ほど見に行き結構楽しんだので、都内で演奏する機会があれば教えて欲しいと甥に以前から頼んでいたものだ。意外だったのは、若者が多いのではないかと思っていたところ、結構中年の男女が多くネクタイに背広姿のファンが目立ったことだった。
曲演奏の他にバンドに合せてタップ・ダンサーがパフォーマンスを見せたり、演奏しながら生け花をしたりといろいろ趣向を凝らしてそれなりに楽しむことが出来た。甥もベースを弾いたり、スティール・ギターを奏でたり忙しそうだった。今日はクリスマス前に友人とのんびり楽しいひとときを過ごすことが出来た。甥っ子友彦くんのこれからの活躍を祈っている。
さて、14日付本ブログで書き込んだ受託収賄容疑で罪に問われ辞任した藤井浩人・前美濃加茂市長が、贈賄側の会社社長を相手取り損害賠償を求めて最高裁に異議を申し立てる方針だと語った。認められる可能性は極めて低いと思われるが、金銭の受け渡しはあったと考えられるだけに、どのような判断を下されようとも「金をもらって辞めた」との疑わしい印象は免れられないだろう。全国最年少で選挙では圧倒的な票を集めただけに素材としては惜しい気がする。若い政治家はおだてられるとつい有頂天になりがちだが、いつも謙虚でいなければ足元を救われる。心すべきであろう。
今日になってやや遅ればせながらクリスマス・カードを送った。年々枚数が減り、今年はたったの6通にしか過ぎない。この2~3年毎年送って来られたブラジルの友人、アリンドさんから送られて来なくなった。特に40年以上も文通をし、誕生日前とクリスマス前に必ずいただいていたのに近年音信不通になった。独身者で高齢でもあるので、もう便りを書ける状態ではないのかと思う。カイロのピラミッドで星空の下に‘SOUND & LIGHT’をともに鑑賞して知り合ってから、お互いに日伯の自宅を往来したくらい親しかっただけに余計寂しい気がしている。
今年差し上げたカードは、スイス、ドイツ、ミャンマー、イスラエル、ミクロネシア、アメリカの友人に宛てた6通だけだった。ちょっと寂しい気がしている。さて、この次は年賀状の宛名書きに集中しなければならない。